【近畿遠征】八経ヶ岳(大峰山)〜行者還トンネル西口ピストン

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:37

5:44 スタート地点
6:31 6:31 奥駈道出合
6:48 6:48 弁天の森
7:08 7:08 聖宝ノ宿跡
7:52 7:55 弥山小屋
8:18 8:23 大峰山
8:45 8:48 弥山小屋
8:51 9:25 弥山
9:31 9:32 弥山小屋
10:05 10:05 聖宝ノ宿跡
10:25 10:25 弁天の森
10:40 10:40 奥駈道出合
11:20 11:20 行者還トンネル西口
11:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還西口駐車場：1日1,000円　夜0:30くらいに到着で5台目でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、奥駈道出合からの下りは慎重に。

写真

5/2 5:40

行者還西口駐車場。ここは20台程度。橋を渡った下にも駐車場はありました。

5/2 5:41

弥山小屋宿泊時は予約必須だそうです。

5/2 5:41

川の水が綺麗でした。

5/2 5:42

近畿最高峰に向けてスタート！

5/2 5:48

この橋ワイヤーが出ている箇所があります。charu-3は転びそうになり危うくリタイヤするところでした。

5/2 5:48

ここから奥駈道出合まで急登スタートです。

5/2 5:52

ひたすら登ります。

5/2 6:01

ヒメシャラの木。

5/2 6:02

お花は、まだ少なかったです。

5/2 6:09

シャクナゲの木がいたるところにありました。季節になれば綺麗でしょう。

5/2 6:26

がっつり40分少し登ると…。

5/2 6:31

奥駈道出合に着きました！

5/2 6:33

ここからは暫くなだらかなトレイル。

5/2 6:48

弁天の森到着。

5/2 6:52

木々の間から弥山小屋が見えます。

5/2 7:09

聖宝ノ宿跡。聖宝理源大師像には触ってはいけないそうなのでお参りのみ。

5/2 7:20

コバイケイソウの群落がありました。今年は当たり年になるかな。

5/2 7:21

ところどころで良い眺望が。

5/2 7:28

木製の階段。

5/2 7:31

残雪も少しありました。

5/2 7:34

階段を頑張って登ります。

5/2 7:34

まだ登ります。

5/2 7:38

絶景が疲れを癒してくれます。

5/2 7:41

階段の段差が少なく登りやすいです。

5/2 7:47

ここは階段の幅が狭いので、濡れている時は要注意。

5/2 7:53

弥山到着です！

5/2 7:54

これから向かう八経ヶ岳が綺麗に見えました。

5/2 8:05

オオヤマレンゲ自生の地ですがシカの食害があるそうです。

5/2 8:05

鹿策を開けて進みます。

5/2 8:11

瞬間、雪上歩き。

5/2 8:20

八経ヶ岳登頂です！

5/2 8:18

明星ヶ岳が良く見えます。

5/2 8:22

それはストックではありません。

5/2 8:22

三角点タッチ！

5/2 8:25

振り返ると弥山小屋が見えます。

5/2 8:28

超いい天気！やっぱり山は晴れてなんぼです。

5/2 8:51

弥山に戻ってきました。山頂は神社。

5/2 7:54

皇太子もいらっしゃったみたいです。だからトイレが綺麗なんだね。

5/2 9:26

八経ヶ岳をバックに。晴れて良かったね！

5/2 9:28

弥山小屋。小屋番さんは留守でした。

5/2 9:32

高床式の倉庫。

5/2 11:09

下山開始。沢山の登りの方とすれ違いました。奥駈道出合から登山口までは、こんなところ登ってきた？ってくらい急坂でした。

5/2 11:09

シャクナゲのつぼみ。あと少しです。

5/2 11:15

新緑も出始めています。

5/2 11:19

無事下山！

5/2 17:47

今日のお宿は和佐又山キャンプ場。

5/2 17:45

かなり混雑してました。

5/2 17:46

今日の我が家。明日は大台ケ原。しかし隣のテントのおやじグループが酔っぱらって、夜遅くに大きな声で口論…（怒）

撮影機器：

Nikon 1 J3 ニコン

Nikon 1 V2 ニコン

感想

take-4

なかなか行くことが出来ない近畿の百名山2個をハントしてきました。

初日は八経ヶ岳へ。
東京を夕方に出て、駐車場着は0時過ぎ。やっぱり遠いですね。

しかし疲れを吹き飛ばすような好天に恵まれ、近畿初日は最高のスタートを
きることが出来ました。