記録ID: 63155
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無雪期ピークハント/縦走
東海
小秀山
2010年05月02日(日) [日帰り]
コースタイム
行き:5時間44分
乙女渓谷 6:43 - 孫滝(最終水場) 8:55-9:03 - 二ノ谷・三ノ谷分岐点 10:30
兜岩 11:03 - 第一高原 11:13 - 第二高原 11:32 - 第三高原 11:54-11:59
小秀山山頂 12:13-12:27
帰り:3時間23分
小秀山山頂 12:27 - 第三高原 12:41 - 第二高原 13:00 - 第一高原 13:14
兜岩 13:19-13:25 - 二ノ谷・三ノ谷分岐点 13:44 - 三ノ谷登山口 15:23
乙女渓谷・二ノ谷登山口 15:50
トータル時間:9時間07分
乙女渓谷 6:43 - 孫滝(最終水場) 8:55-9:03 - 二ノ谷・三ノ谷分岐点 10:30
兜岩 11:03 - 第一高原 11:13 - 第二高原 11:32 - 第三高原 11:54-11:59
小秀山山頂 12:13-12:27
帰り:3時間23分
小秀山山頂 12:27 - 第三高原 12:41 - 第二高原 13:00 - 第一高原 13:14
兜岩 13:19-13:25 - 二ノ谷・三ノ谷分岐点 13:44 - 三ノ谷登山口 15:23
乙女渓谷・二ノ谷登山口 15:50
トータル時間:9時間07分
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小秀山の登山ルートは乙女渓谷経由の二ノ谷ルートと 三ノ谷ルートの2つがあります。 景観を楽しみながら山頂を目指したいのであれば二ノ谷ルート 時間重視で山頂を目指すのであれば三ノ谷ルートといったところです。 乙女渓谷は二ノ谷口から夫婦滝まで 木製の桟橋が整備された遊歩道を渓谷に沿って歩いて行きます。 沢水はとても綺麗でつい見とれてしまいます。 夫婦滝-子滝、孫滝-カモシカ渡り間は十分注意して下さい。 足場の緩い斜面を急登していき、また道幅がとても狭い箇所が何箇所かあります。 登山道の脇は笹が生い茂っているため、高度感はありませんが 足を滑らせて谷側に落ちようものなら、怪我では済まない箇所もあります。 小秀山・二ノ谷ルートの難所とされている「カモシカ渡り」 ロープも鎖もありませんが 幸いホールドや木の根はしっかりしています。 高度感はこの後に通る兜岩の方があります。 第一高原から山頂までは特に危険な箇所はありません。 この時期は終始残雪歩きとなります、所々でぬかるみが酷いです。 下山時は三ノ谷ルートが推奨されています。 似たような景観が登山口まで続く変化の乏しいルートです。 特に危険な箇所はありません。 |
写真
感想
乙女渓谷をゆっくり散策しすぎたため
予想以上に時間が掛かってしまいました。
本来の予定では、帰り際に笠置山に寄って
ボルダリングをして帰ろうかと思ったのですが
時間的に無理でした
トポも用意したのに、残念…
因みに、恵那、中津川の辺りは温泉がたくさんあります。
今回は「恵那ラヂウム温泉館」という所に行ったのですが
正直、雰囲気よさげなホームページに釣られました。
ネットでは大きな浴槽の様子がアップロードされてますが、女湯の方みたいです。
時間帯での入れ替えも無いようです。
男湯の方はシャワーが3つしかない、予想以上にしょぼい浴槽でした。
さらには、脱衣場にはドライヤーが一つ
体重計、エアコン、扇風機一切ありません。
無料のロッカーはあります。
ただ、お泊りで来られる方は結構多いみたいです。
(GWだからかもしれませんが…)
駐車場は運良く一台空いてましたが、帰りには2,3台待ちが出来てました。
正直、家に帰るまで我慢すれば良かったと後悔しました。
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