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Yamareco

記録ID: 633389
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳・国見岳

2015年05月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
8.8km
登り
1,053m
下り
1,040m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:48
合計
5:18
6:40
6:46
10
6:56
6:58
6
7:04
7:04
38
7:42
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11
7:53
7:53
3
7:56
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21
8:23
8:24
8
9:04
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12
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15
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2
9:47
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12
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10:01
2
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47
10:53
10:58
38
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11:37
0
11:37
ゴール地点
◆昨年登ったアカヤシオ咲く御在所岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-624246.html
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御在所岳中道ルート登山口前駐車場を利用
今日はアカヤシオ目当てに御在所岳に登ります。中道ルート登山口前駐車場を起点とし、往路は中道ルートへ。
2015年05月06日 06:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/6 6:22
今日はアカヤシオ目当てに御在所岳に登ります。中道ルート登山口前駐車場を起点とし、往路は中道ルートへ。
横倒しになった火消しリスさんに挨拶して、
2015年05月06日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/6 6:25
横倒しになった火消しリスさんに挨拶して、
ザレて滑りやすい道を登っていきます。裏道への連絡道が分岐する三合目を過ぎ、
2015年05月06日 06:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 6:30
ザレて滑りやすい道を登っていきます。裏道への連絡道が分岐する三合目を過ぎ、
大岩がごろごろと横たわる斜面を登って、負ばれ石を通過します。
2015年05月06日 06:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/6 6:44
大岩がごろごろと横たわる斜面を登って、負ばれ石を通過します。
五合目の先には地蔵岩。すっぽりとガスに覆われてしまったようで、その先に広がるはずの伊勢平野は見えません。
2015年05月06日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:57
五合目の先には地蔵岩。すっぽりとガスに覆われてしまったようで、その先に広がるはずの伊勢平野は見えません。
六合目を過ぎるとキレットに差し掛かります。いったん岩場を急降下してから、
2015年05月06日 07:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/6 7:08
六合目を過ぎるとキレットに差し掛かります。いったん岩場を急降下してから、
梯子も架けられた、きつい傾斜の登り返しが続きます。
2015年05月06日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 7:13
梯子も架けられた、きつい傾斜の登り返しが続きます。
やがて八合目に達しますが、眼前に迫るはずの富士見岩の大岩壁はガスの中。鎖場を通過してから、
2015年05月06日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/6 7:29
やがて八合目に達しますが、眼前に迫るはずの富士見岩の大岩壁はガスの中。鎖場を通過してから、
きつい傾斜の登りに転じると、去年はこの辺りからアカヤシオが咲いていたはずですが、今年はすでに大半が散ってしまったようです。
2015年05月06日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 7:36
きつい傾斜の登りに転じると、去年はこの辺りからアカヤシオが咲いていたはずですが、今年はすでに大半が散ってしまったようです。
やがて富士見岩展望台に達し、山上の遊歩道を進むようになると、ようやく咲き残るアカヤシオの株にお目にかかれました。
2015年05月06日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:45
やがて富士見岩展望台に達し、山上の遊歩道を進むようになると、ようやく咲き残るアカヤシオの株にお目にかかれました。
朝陽台から、ガスの彼方にあるはずの頂上に目を向けると、
2015年05月06日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:51
朝陽台から、ガスの彼方にあるはずの頂上に目を向けると、
ゲレンデの中を登って、
2015年05月06日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 8:01
ゲレンデの中を登って、
一等三角点が置かれた御在所岳の頂上に到着します。しばらく休んでいると、滋賀県側の空が明るくなってきた様子。
2015年05月06日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 8:10
一等三角点が置かれた御在所岳の頂上に到着します。しばらく休んでいると、滋賀県側の空が明るくなってきた様子。
そこで望湖台に移動すると、みるみるうちにガスが引いて雨乞岳が姿を現しました。さすがに琵琶湖まで見通すことはできませんが、眺めが得られるのはいいに越したことはありません。
2015年05月06日 08:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/6 8:26
そこで望湖台に移動すると、みるみるうちにガスが引いて雨乞岳が姿を現しました。さすがに琵琶湖まで見通すことはできませんが、眺めが得られるのはいいに越したことはありません。
北側に目を向けると国見岳がガスを振り払って姿を見せます。残念ながらアカヤシオが染める山肌とは程遠い状況です。
2015年05月06日 08:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/6 8:30
北側に目を向けると国見岳がガスを振り払って姿を見せます。残念ながらアカヤシオが染める山肌とは程遠い状況です。
頂上の一角に咲き残るアカヤシオの株。曇り空の下ではくすんで見えた花も、日が差すと鮮やかです。
2015年05月06日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/6 8:33
頂上の一角に咲き残るアカヤシオの株。曇り空の下ではくすんで見えた花も、日が差すと鮮やかです。
そこで、名残りのアカヤシオを探しに、国見岳に向かうこととします。頂上を後にして、
2015年05月06日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:06
そこで、名残りのアカヤシオを探しに、国見岳に向かうこととします。頂上を後にして、
裏道ルートに進みます。わずかに残るアカヤシオを仰ぎ見ながら、ザレた道を下って、
2015年05月06日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 9:11
裏道ルートに進みます。わずかに残るアカヤシオを仰ぎ見ながら、ザレた道を下って、
やがて達するのは国見峠。右手に下る裏道ルートを見送り、県境尾根を北上します。
2015年05月06日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 9:16
やがて達するのは国見峠。右手に下る裏道ルートを見送り、県境尾根を北上します。
登り返す道には、案の定、アカヤシオの姿は少なく、
2015年05月06日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 9:21
登り返す道には、案の定、アカヤシオの姿は少なく、
ようやく出会えた、わずかに咲き残る株。
2015年05月06日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:29
ようやく出会えた、わずかに咲き残る株。
石門に寄り道してから、
2015年05月06日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:33
石門に寄り道してから、
大岩が積み上がった国見岳の頂上に到着します。御在所ロープウェイの場内アナウンスがここまで響いてきますが、御在所岳はガスに隠れて姿を見せません。
2015年05月06日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:37
大岩が積み上がった国見岳の頂上に到着します。御在所ロープウェイの場内アナウンスがここまで響いてきますが、御在所岳はガスに隠れて姿を見せません。
国見岳の頂上を後にすると、国見尾根を下ります。岩尾根をしばらく下ると、天狗岩が行く手に立ちはだかります。
2015年05月06日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:59
国見岳の頂上を後にすると、国見尾根を下ります。岩尾根をしばらく下ると、天狗岩が行く手に立ちはだかります。
足下には、タテヤマリンドウが咲いています。
2015年05月06日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:04
足下には、タテヤマリンドウが咲いています。
落ちそうで落ちないゆるぎ岩の基部を通過して下降を続けます。
2015年05月06日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:06
落ちそうで落ちないゆるぎ岩の基部を通過して下降を続けます。
岩角や縦横に張り出した木の根を踏み台にして、急坂を下り、
2015年05月06日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:14
岩角や縦横に張り出した木の根を踏み台にして、急坂を下り、
登り返した岩尾根のピークから藤内壁を望むと、右肩には御在所岳の頂上が見え隠れしています。
2015年05月06日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:25
登り返した岩尾根のピークから藤内壁を望むと、右肩には御在所岳の頂上が見え隠れしています。
この先は下りに転じ、咲き始めたシャクナゲを見送ると、
2015年05月06日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:28
この先は下りに転じ、咲き始めたシャクナゲを見送ると、
一気に急降下して、
2015年05月06日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 10:30
一気に急降下して、
北谷を渡って藤内小屋に達します。ひと息つくと、
2015年05月06日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 10:53
北谷を渡って藤内小屋に達します。ひと息つくと、
北谷に沿って裏道をしばらく下ってから、中道への連絡道に進みます。最初は平坦な道ですが、沢に沿って徐々に登り始め、
2015年05月06日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 11:16
北谷に沿って裏道をしばらく下ってから、中道への連絡道に進みます。最初は平坦な道ですが、沢に沿って徐々に登り始め、
イワカガミが咲く道を進んで、
2015年05月06日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/6 11:17
イワカガミが咲く道を進んで、
御在所ロープウェイの搬器が数珠繋ぎとなって、頭上を通過していきます。
2015年05月06日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/6 11:25
御在所ロープウェイの搬器が数珠繋ぎとなって、頭上を通過していきます。
その先で、中道に合流すると、頂上稜線からはついに眺めることができなかった鎌ヶ岳と対面するのでした。
2015年05月06日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 11:29
その先で、中道に合流すると、頂上稜線からはついに眺めることができなかった鎌ヶ岳と対面するのでした。
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3/5
体力レベル
1/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
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