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Yamareco

記録ID: 634435
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳(上高地〜横尾〜涸沢)

2012年08月23日(木) 〜 2012年08月25日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
34.1km
登り
1,851m
下り
1,852m

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:10
合計
5:30
6:45
45
7:30
7:30
10
7:40
7:40
50
8:30
8:30
0
8:30
8:40
5
9:30
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60
10:30
10:30
105
2日目
山行
7:35
休憩
1:10
合計
8:45
6:15
10
6:25
6:25
105
8:10
8:15
35
8:50
9:10
40
9:50
9:50
90
11:20
11:20
10
11:30
12:15
60
13:15
13:15
45
14:00
14:00
50
14:50
14:50
10
15:00
3日目
山行
2:40
休憩
0:00
合計
2:40
8:20
5
8:25
8:25
50
9:20
9:20
10
9:30
9:30
5
9:35
9:35
85
11:00
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0
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
バス:アルピコ交通高速バス 新宿〜上高地
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:特になし。
その他周辺情報 食事:上高地ビジターセンター
上高地に到着!GW以来、今年2度目の上高地です。
上高地に到着!GW以来、今年2度目の上高地です。
明神館から明神岳を望む。前回GWに来た時にはここで折り返しました。
明神館から明神岳を望む。前回GWに来た時にはここで折り返しました。
徳澤園。良い雰囲気の小屋です。
徳澤園。良い雰囲気の小屋です。
芝生のテント場が気持ちよさそう。
芝生のテント場が気持ちよさそう。
横尾に到着。ここで登山道は穂高と槍沢方面に分岐します。
横尾に到着。ここで登山道は穂高と槍沢方面に分岐します。
横尾大橋を渡ります。
横尾大橋を渡ります。
屏風岩が見えます。
屏風岩が見えます。
沢沿いを進むと、途中吊り橋を渡ります。
沢沿いを進むと、途中吊り橋を渡ります。
涸沢カールまで後半分くらい。
涸沢カールまで後半分くらい。
青空と深い緑が気持ちいい。
青空と深い緑が気持ちいい。
途中雪渓を渡ります。
途中雪渓を渡ります。
奥は大天井岳方面の山々が見えます。
奥は大天井岳方面の山々が見えます。
憧れの涸沢ヒュッテに到着。
憧れの涸沢ヒュッテに到着。
涸沢カールの素晴らしい景色!
涸沢カールの素晴らしい景色!
お盆休みも終わって、テント場は空いています。
お盆休みも終わって、テント場は空いています。
取り敢えず重い荷物を置いて、カレーと生ビール。こんな高山で生ビールが飲めるなんて最高!
取り敢えず重い荷物を置いて、カレーと生ビール。こんな高山で生ビールが飲めるなんて最高!
テントを張って一休み。本当に景色の良いテント場ですね。
テントを張って一休み。本当に景色の良いテント場ですね。
暑いので、テントの外でのんびり休みます。
暑いので、テントの外でのんびり休みます。
夕日が穂高連峰をオレンジ色に染める。
夕日が穂高連峰をオレンジ色に染める。
明日は奥穂に登るので、今日は早めに就寝。
明日は奥穂に登るので、今日は早めに就寝。
翌日、涸沢カールをトラバースし、ザイテングラートを目指します。
翌日、涸沢カールをトラバースし、ザイテングラートを目指します。
お盆を過ぎているので、チングルマは既に穂の状態。
お盆を過ぎているので、チングルマは既に穂の状態。
涸沢岳とコバケイソウ。
涸沢岳とコバケイソウ。
ザイテングラートに取り付きます。
ザイテングラートに取り付きます。
所々に梯子のある岩場を登ります。
所々に梯子のある岩場を登ります。
ヨツバシオガマはまだ咲いていました。
ヨツバシオガマはまだ咲いていました。
後もう少しでコルに出ます。八ヶ岳方面が見渡せる位置に来ました。
後もう少しでコルに出ます。八ヶ岳方面が見渡せる位置に来ました。
穂高岳山荘に到着。
穂高岳山荘に到着。
ここからは梯子の連続。降りてきた方は、達成感からすごい歓声をあげていました。
ここからは梯子の連続。降りてきた方は、達成感からすごい歓声をあげていました。
私も奥穂高岳を目指して、登りだします。
私も奥穂高岳を目指して、登りだします。
笠ヶ岳が目の前に!
笠ヶ岳が目の前に!
岩の間からもチシマギキョウが咲いてます。
岩の間からもチシマギキョウが咲いてます。
遂に奥穂高岳に登頂!
遂に奥穂高岳に登頂!
大キレットと槍ヶ岳!
大キレットと槍ヶ岳!
迫力のジャンダルム!
迫力のジャンダルム!
上高地、焼岳、乗鞍岳方面。
上高地、焼岳、乗鞍岳方面。
前穂へと続く稜線。
前穂へと続く稜線。
南アルプスの奥には富士山も見えます。
南アルプスの奥には富士山も見えます。
下山中、猿を発見。夏の終わりのこの時期は、猿も高度の高い所に食料を求めて来るようです。
下山中、猿を発見。夏の終わりのこの時期は、猿も高度の高い所に食料を求めて来るようです。
テント場に戻ってきました。
テント場に戻ってきました。
青空と涸沢カール。夏の空は気持ちいい!
青空と涸沢カール。夏の空は気持ちいい!
テントを撤収して、涸沢を下ります。
テントを撤収して、涸沢を下ります。
この日は徳澤園の芝生の上のテント場で宿泊。日が落ちてからは、徳澤園でビールとつまみで乾杯!
この日は徳澤園の芝生の上のテント場で宿泊。日が落ちてからは、徳澤園でビールとつまみで乾杯!
最終日は少し余裕があるので、明神橋を渡ってのんびり上高地散策。
最終日は少し余裕があるので、明神橋を渡ってのんびり上高地散策。
何の花でしょうか?
何の花でしょうか?
これも何の花でしょうか?
これも何の花でしょうか?
川のせせらぎの音を聞きながら。
川のせせらぎの音を聞きながら。
心地良い森の遊歩道歩き。
心地良い森の遊歩道歩き。
河童橋に到着しました。
河童橋に到着しました。

感想

少し遅いお盆休みを利用して、奥穂高岳に行ってきました。
上高地は今年2度目になりますが、GWに行った時にはまだ登山は始めておらず、河童橋から見える穂高岳の頂上に登れることも知りませんでした。

今回は、前回とは異なり60リットルのザックを担いで、二泊三日の遠征です。
高速バスを降りて、上高地ビジターセンターで朝食を済ませると、いざ奥穂高岳へ。
途中、GWでも回った明神館を通過し、更に奥へと進みます。

徳澤園、横尾と平坦な道を過ぎると本格的な登山道になります。
ただ、体力的には全然問題なく、1日目の涸沢カールまでの行程を終えました。

ここのテント場は登山を始めた人なら一度は行ってみたい場所だと思いますが、
やはり雄大な涸沢カールの真ん中で景色を楽しめる最高のテント場だと思います。

翌日はサブザックで身軽な状態でザイテングラートから奥穂高岳へと目指します。
この日は快晴で奥穂高岳の山頂からは北アルプスの山々や南アルプス、八ヶ岳、富士山などを見渡すことが出来ました。

テント場に戻ってテントを撤収した後は、そのまま徳澤園まで降り、芝生の心地良いテント場で一泊し、翌日はゆっくりと過ごして上高地へと戻りました。

今回で北アルプスデビューとなりましたが、良い思い出に残る山行になりました。

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