また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 634508
全員に公開
ハイキング
甲信越

弥彦山、多宝山 (表参道から)

2015年05月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
811m
下り
811m

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:53
合計
4:56
7:40
66
弥彦神社駐車場
8:46
8:46
17
里見の松 休憩所
9:03
9:03
11
9:14
9:29
10
9:39
9:39
43
10:22
10:33
15
10:48
11:15
33
弥彦山頂大平園地
11:48
11:48
48
12:36
弥彦神社駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥彦神社駐車場を利用。連休だったので下山してきた時は、駐車待ちの車が列をなしてました。早めに行きましょう。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありません。
その他周辺情報 観光地なので何でもあります。山頂は遊園地です。
弥彦神社駐車場に車を停めて、まずは参拝。
2015年05月05日 07:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:01
弥彦神社駐車場に車を停めて、まずは参拝。
神社の鳥居をくぐると、境内では鶏の品評会を行っていました。
2015年05月05日 07:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:02
神社の鳥居をくぐると、境内では鶏の品評会を行っていました。
早朝から品評会の準備中。もちろん、そんな中でも鶏の鳴き声が響き渡っています。
2015年05月05日 07:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:04
早朝から品評会の準備中。もちろん、そんな中でも鶏の鳴き声が響き渡っています。
立派な神社。登山の安全を祈願。
2015年05月05日 07:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:07
立派な神社。登山の安全を祈願。
表参道の登山口は、駐車場から見えるこの橋を渡って行きます。
2015年05月05日 07:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:40
表参道の登山口は、駐車場から見えるこの橋を渡って行きます。
途中まではロープウェイ乗り場と同じ方向です。
2015年05月05日 07:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:41
途中まではロープウェイ乗り場と同じ方向です。
ここでロープウェイへの方向と別れます。登山道は左へ。
2015年05月05日 07:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 7:45
ここでロープウェイへの方向と別れます。登山道は左へ。
こちらの鳥居をくぐって、登山道へ。
2015年05月05日 07:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:46
こちらの鳥居をくぐって、登山道へ。
案内版があります。ルートは幾つもあるようです。
2015年05月05日 07:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:47
案内版があります。ルートは幾つもあるようです。
道は広く、厳かな感じさえする登山道。
2015年05月05日 07:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 7:47
道は広く、厳かな感じさえする登山道。
登山道へ入って直ぐの茶屋は開店準備中。
2015年05月05日 07:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 7:50
登山道へ入って直ぐの茶屋は開店準備中。
各合目毎に石柱があります。登山道の整備も良くなされています。
2015年05月05日 07:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 7:58
各合目毎に石柱があります。登山道の整備も良くなされています。
所どころで展望が開けます。
2015年05月05日 08:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 8:27
所どころで展望が開けます。
途中には立派な休憩所も。この日は祭日(子供の日)なので、登山者はとにかく多い。
2015年05月05日 08:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 8:46
途中には立派な休憩所も。この日は祭日(子供の日)なので、登山者はとにかく多い。
九合目に着くと、そこは稜線でロープウェイ山上駅からの道に合流します。ここから海も見えます。
2015年05月05日 09:03撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 9:03
九合目に着くと、そこは稜線でロープウェイ山上駅からの道に合流します。ここから海も見えます。
そして多くの石の階段を登って弥彦山山頂です。ここで記念撮影。
2015年05月05日 09:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 9:24
そして多くの石の階段を登って弥彦山山頂です。ここで記念撮影。
しかし、山頂はTVなどの電波塔に占領されているため、背景としての風情はありません。
2015年05月05日 09:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 9:15
しかし、山頂はTVなどの電波塔に占領されているため、背景としての風情はありません。
弥彦神社の奥宮でしょうか。
2015年05月05日 09:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 9:17
弥彦神社の奥宮でしょうか。
山頂からロープウェイ駅に向かいます。こちらは途中にある山上レストラン。左は展望タワーです。ここまでくると立派な観光地。ロープウェイとドライブウェイで上がって来た観光客が鈴なり。
2015年05月05日 09:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 9:42
山頂からロープウェイ駅に向かいます。こちらは途中にある山上レストラン。左は展望タワーです。ここまでくると立派な観光地。ロープウェイとドライブウェイで上がって来た観光客が鈴なり。
ここから、向いの多宝山を目指します。あちらは静かな山のようです。
2015年05月05日 09:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 9:52
ここから、向いの多宝山を目指します。あちらは静かな山のようです。
多宝山への途中から弥彦山を振り返った所。電波塔の山です。
2015年05月05日 10:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 10:00
多宝山への途中から弥彦山を振り返った所。電波塔の山です。
多宝山の三角点に到達。
2015年05月05日 10:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
5/5 10:22
多宝山の三角点に到達。
こちらは山上に気象庁の気象観測レーダーがあります。木々と建物に遮られて、あまり展望は良くありません。ちょっと期待外れ。
2015年05月05日 10:25撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 10:25
こちらは山上に気象庁の気象観測レーダーがあります。木々と建物に遮られて、あまり展望は良くありません。ちょっと期待外れ。
多宝山山頂には数人居ましたが、長居しても仕方がないので、弥彦山に戻ります。
2015年05月05日 10:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 10:23
多宝山山頂には数人居ましたが、長居しても仕方がないので、弥彦山に戻ります。
弥彦山へ戻る途中の丘が、静かで見晴しが効くため、ここでゆっくり昼食。
2015年05月05日 10:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 10:49
弥彦山へ戻る途中の丘が、静かで見晴しが効くため、ここでゆっくり昼食。
丘から見た、粟ヶ岳。翌日登る予定の山。いい形をしています。
2015年05月05日 11:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
5/5 11:14
丘から見た、粟ヶ岳。翌日登る予定の山。いい形をしています。
こちらは守門岳。いつか登ってみたい山です。
2015年05月05日 11:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 11:14
こちらは守門岳。いつか登ってみたい山です。
弥彦山の山上レストラン屋上。ここからの景色が一番良いという矛盾。山登りの価値が薄れますね。
2015年05月05日 11:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
5/5 11:35
弥彦山の山上レストラン屋上。ここからの景色が一番良いという矛盾。山登りの価値が薄れますね。
九合目まで戻って下山します。海岸方向には佐渡ヶ島が見えますが、霞んでいるため私のカメラでは上手く写せません。肉眼では見えているのですが。
2015年05月05日 11:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
5/5 11:47
九合目まで戻って下山します。海岸方向には佐渡ヶ島が見えますが、霞んでいるため私のカメラでは上手く写せません。肉眼では見えているのですが。
登山口の鳥居まで戻って、帰りは右へ行きます。左が朝来た方向。
2015年05月05日 12:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 12:30
登山口の鳥居まで戻って、帰りは右へ行きます。左が朝来た方向。
舗装路を進むと、靴洗い場があります。ブラシも備え付け。しっかり靴を洗いました。
2015年05月05日 12:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 12:32
舗装路を進むと、靴洗い場があります。ブラシも備え付け。しっかり靴を洗いました。
そして弥彦神社の駐車場へ戻って来ました。祭日のこの時間は車が一杯。
2015年05月05日 12:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5/5 12:36
そして弥彦神社の駐車場へ戻って来ました。祭日のこの時間は車が一杯。
撮影機器:

感想

5月1日に奈良県の自宅を車で出発。7日に帰着するまで、新潟県の火打山(山スキー)、米山、弥彦山、粟ヶ岳(以上、登山)に登ってきました。

今回は弥彦山編。

新潟県の弥彦山は、福岡県の英彦山、兵庫県の雪彦山と合わせて三彦山(さんひこやま)と呼ばれている。英彦山と雪彦山は既に登頂済みなので、ここは是非とも弥彦山に登って三山とも走破しておきたい。

海のすぐ傍にある弥彦山は展望も良さそうなので期待が膨らむ。標高も634m(東京スカイツリーと同じ高さ)と低いので、隣の多宝山(633.8m)も合わせて登る事にした。

登山道は正面の表参道から。まず神社でお参りした後、杉林の広い登山道をゆっくり登る。整備された良い道。静かでゆったりした気分になれる。早朝から登る人も、既に降りてくる人もいる。祭日なので登山者は切れ目なく続いていた。

駐車場から1:20で九合目の尾根へ到着。ここまで来るとロープウェイやドライブウェイで登って来た観光客がワンサカ。まずは弥彦山山頂へ。TVの電波塔が立ち並ぶ、ちょっと風情に欠けた石段を登り詰めると、山頂の標識と奥宮と思われる鳥居が現れる。この時点では少し朝もやが掛かって展望は良く無かったが、その後、気温が上がってみるみる雲が切れ青空が広がった。

海上には佐渡ヶ島、平野部の向こうには粟ヶ岳や守門岳が雪をかぶって見えている。残念ながら妙高方面は霞んではっきりとは見えない。

その後、山上遊園地の人混みを避けて、一旦車道を横切り多宝山へ向かう。こちらは山頂に3人しか居ない静かな山だった。しかし、気象レーダーのドームがあったり、木々で展望が遮られたりで、環境的には今一つ。長居しても仕方ないので、直ぐに弥彦山へ戻った。

展望の効く丘で昼食を取った後は、元来た道を戻った。下山は大勢の登山者とすれ違う事になったが、登山道がわりと広いので、すれ違いにあまり苦労する事は無かった。

下山後は近くにある「さくらの湯」に向かったが、大変な混雑だったので、少し離れた「太古の湯」で入浴した。好天の子供の日はどこも大変な人出だった。

弥彦山は交通の便も良く登り易い山で、近隣の登山者も多い。山頂部の混雑を除けば、展望に優れた良い山だと感じた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:619人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら