高森山

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 4.2km
• 登り: 309m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:41

距離 4.2km 登り 309m 下り 308m

8:07 スタート地点
10:02 10:17 高森山
11:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りは尾根の急登、下りは谷を下りますが下山口直下が倒木の為分かり辛いので注意が必要です。

写真

1/7 8:08

今日は大川港にある大川茶屋さんの駐車場をお借りして高森山に登ります。店が閉まっていたので帰りに500円の駐車料金を払いました。

1/7 8:11

報恩講寺横を通って登山口に向かいます。

1/7 8:18

初めて見る葉っぱです。帰宅後調べてみるとハツユキツユクサだそうです。

1/7 8:25

低山特有の埃っぽい道が続きました。

1/7 8:26

分岐点で尾根コースBを選びこれから登ります。

1/7 8:35

ストックが邪魔な位の露岩の急登が暫く続きます。

1/7 8:35

相方が心配ですが、まあ大丈夫でしょう。

1/7 8:35

暫く登り、振り返ると大川港の海の先に幅広い淡路島がくっきりと見えます。

1/7 8:43

高森山周辺で見る、可愛い小さなオブジェが現われました。

1/7 8:46

本当に癒されるオブジェです。

1/7 8:56

海か川原で見つけた小石で作られている様に見えます。

1/7 8:57

作られた方は芸術性のある器用な方ですね。

1/7 9:02

木々間から赤い木の実が。

1/7 9:10

相方が何かを見ています。

1/7 9:11

近付いてみると、ドングリが木に生っていました。

1/7 9:14

オブジェ

1/7 9:22

細尾根からだんだん広尾根になって来ました。シダをよく見ると刈られた跡が見えます。こんな道放置すると直ぐブッシュになりますが、どなたか管理されているのでしょう。有り難い事です。

1/7 9:24

1/7 9:32

去年Aコースを下る前に見たオブジェが出て来ました。

1/7 9:46

トラさんのオブジェ。動きが見えますね。

1/7 10:01

高森山到着。

1/7 10:01

1/7 10:03

広い海原に思わずパチリ。偶に高台から見る海も良いですね。

1/7 10:03

淡路島の右手に、

1/7 10:05

肉眼でも分かる明石海峡大橋が見えました。

1/7 10:09

青空には関空から飛び立った旅客機が高度を上げています。

1/7 10:12

赤い木の実

1/7 10:14

スズメのオブジェ。

1/7 10:16

これから下山口に向かいます。

1/7 10:29

スマホにルート軌跡を入れていますが、入れていなければ分かり辛い下山口です。

1/7 10:29

唯一の下山口目印があったのでホッとしました。

1/7 10:33

昔の杣道が大きな倒木で塞がれていました。私は上を巻き、相方は空身で倒木下を潜り抜けました。この倒木地点以外はそれ程難しくはありません。

1/7 10:43

後は案内プレートとテープで谷を下れます。

1/7 11:06

今日は晴れていて正解です。曇りだと薄気味悪い谷ですね。

1/7 11:10

清冷山で見たイズセンリョウ実がここでも見られました。

1/7 11:18

尾根Aコース取り付き場所。

1/7 11:28

くるっと一周回って来ました。

1/7 11:35

最後にカラスウリ実。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

DC-TZ90 Panasonic

感想

col25

正月休みもそろそろ終わりが近づきました。
6日相方は得意先を周り、私は9日から仕事です。
年末から数えると10日間のお休み、長いですねえ。
その前に6日仕事仲間との新年会、山の前の新年会は避けたいが付き合いなので仕方がありません。
　
去年登った高森山を今年は登山口をかえて大川の港から登りました。
同じ山でも登り口・ルートを変えると新鮮ですね。
登りに使ったBコース、露岩混じりの急登は中々のものでした。
下りに使った沢コース、劣化した谷でしたが安全と言えば安全です。

下山後、大川茶屋に駐車料金を払いに行きました。
気の良さそうな店主、暖かい缶珈琲を振舞ってもらいました。