5月に台風とな!台風後は気温30度以上になるということで、その前に慌てて登山へ
久々、野岩鉄道乗って、川治湯元駅へ到着。降りたのは私一人。山の空気を感じながら登山の準備して出発。
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5/11 9:14
5月に台風とな!台風後は気温30度以上になるということで、その前に慌てて登山へ
久々、野岩鉄道乗って、川治湯元駅へ到着。降りたのは私一人。山の空気を感じながら登山の準備して出発。
今日は天候最高ですよ〜
まずは平方山遊歩道を目指します。駅から川治温泉へ行くのに近道。男鹿川沿いの公園を通り、野岩鉄道の橋下を潜ります。
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5/11 9:20
今日は天候最高ですよ〜
まずは平方山遊歩道を目指します。駅から川治温泉へ行くのに近道。男鹿川沿いの公園を通り、野岩鉄道の橋下を潜ります。
そして薬師の湯を通り抜け、薬師橋という歩行者専用の橋を渡る。帰りに使うのならば、薬師の湯に浸かって帰りたいですね。
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5/11 9:25
そして薬師の湯を通り抜け、薬師橋という歩行者専用の橋を渡る。帰りに使うのならば、薬師の湯に浸かって帰りたいですね。
国道に出て、しばらく鬼怒川方面に歩き、この看板が見えたら左折。
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5/11 9:29
国道に出て、しばらく鬼怒川方面に歩き、この看板が見えたら左折。
この建物/川治コミュニティハウスの前を通り抜ける。ここ少し分かりづらい。
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5/11 9:33
この建物/川治コミュニティハウスの前を通り抜ける。ここ少し分かりづらい。
鶏頂山神社の前を通るので、これから登山の無事を祈願するために寄り道。
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5/11 9:37
鶏頂山神社の前を通るので、これから登山の無事を祈願するために寄り道。
神社の由縁がかかれています。最後の一文がこれから古道を歩くに当たって重要です。鶏頂山開拓の辺りは高原新田という宿場街があったのですが、街道の付け替えが行われ、川治に下りてきたという歴史があります。
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5/11 9:40
神社の由縁がかかれています。最後の一文がこれから古道を歩くに当たって重要です。鶏頂山開拓の辺りは高原新田という宿場街があったのですが、街道の付け替えが行われ、川治に下りてきたという歴史があります。
平方山遊歩道の駐車場を目指します。
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5/11 9:43
平方山遊歩道の駐車場を目指します。
駐車場到着。この脇から川治古道が延びています。
入ってすぐに二手に分かれますが、踏み後がハッキリしている中腹の道ではなく、踏み後の薄い尾根へのルートを進みます。
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5/11 9:51
駐車場到着。この脇から川治古道が延びています。
入ってすぐに二手に分かれますが、踏み後がハッキリしている中腹の道ではなく、踏み後の薄い尾根へのルートを進みます。
かなり快適な道。NTTの電話線が道中の目印となります。
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5/11 10:03
かなり快適な道。NTTの電話線が道中の目印となります。
こうやって、古道の名残?もあります。
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5/11 10:10
こうやって、古道の名残?もあります。
つつじも所々綺麗である
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5/11 10:10
つつじも所々綺麗である
杉林になるとすぐに林道に出ます。この辺りで川治古道はお仕舞。
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5/11 10:28
杉林になるとすぐに林道に出ます。この辺りで川治古道はお仕舞。
林道出合に案内板がありました。個人の方がつけられたのでしょう。
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5/11 10:28
林道出合に案内板がありました。個人の方がつけられたのでしょう。
林道進み、再び尾根に取付きます。NTTの電話線も尾根に沿って延びています。
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5/11 10:38
林道進み、再び尾根に取付きます。NTTの電話線も尾根に沿って延びています。
ここにも道標があったりします。
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5/11 10:38
ここにも道標があったりします。
急登でも丁寧にジグザグにつけられた道を進みます。途中、こんな案内標が出てきます。
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5/11 10:43
急登でも丁寧にジグザグにつけられた道を進みます。途中、こんな案内標が出てきます。
切り通しらしき跡。豊臣秀吉も奥州仕置の際にこの道を通ったようだ。当時の往来を偲びながら歩きます。
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5/11 10:46
切り通しらしき跡。豊臣秀吉も奥州仕置の際にこの道を通ったようだ。当時の往来を偲びながら歩きます。
笹が生えているが、季節のせいか、鹿に食べられたか、まったく煩くない。あたりは鹿の糞が結構落ちています。
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5/11 10:49
笹が生えているが、季節のせいか、鹿に食べられたか、まったく煩くない。あたりは鹿の糞が結構落ちています。
沢の音が聞こえてきたなと思ったら、途中で滝に出くわす。降りれなくはないので、降りようと悩んだが、この先のことを考えて結局やめた。
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5/11 11:14
沢の音が聞こえてきたなと思ったら、途中で滝に出くわす。降りれなくはないので、降りようと悩んだが、この先のことを考えて結局やめた。
木に刺さった鋸盤。滝の辺りからNTTの電話線から離れ、踏み跡を信じて進むんでいます。
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5/11 11:18
木に刺さった鋸盤。滝の辺りからNTTの電話線から離れ、踏み跡を信じて進むんでいます。
滝を過ぎて、急に牧歌的な雰囲気になってきた。農村の裏山みたいな感じと言ったら良いか。
この辺から高原新田の集落が始まっていたのかもしれない。
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5/11 11:20
滝を過ぎて、急に牧歌的な雰囲気になってきた。農村の裏山みたいな感じと言ったら良いか。
この辺から高原新田の集落が始まっていたのかもしれない。
アカヤシオに出会う。この先が楽しみである。
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5/11 11:27
アカヤシオに出会う。この先が楽しみである。
また案内標に出会う。どうやらこの案内標とは違う箇所を進んで様だ。
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5/11 11:29
また案内標に出会う。どうやらこの案内標とは違う箇所を進んで様だ。
案内標が指す方向は尾根直登で藪である。他のサイトだと鶏頂山開拓の手前で急に道が無くなり、藪も酷くなる云々書かれているのはここの事だろう。
私は滝のところからジグザグにつけられた道を辿ってきた。藪もなかったので、街道筋なんじゃなかろうか。
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5/11 11:29
案内標が指す方向は尾根直登で藪である。他のサイトだと鶏頂山開拓の手前で急に道が無くなり、藪も酷くなる云々書かれているのはここの事だろう。
私は滝のところからジグザグにつけられた道を辿ってきた。藪もなかったので、街道筋なんじゃなかろうか。
ようやく磁石石に出ます。日光市の史跡扱いされてますが、扱いは藪に覆われ酷いもんです。
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5/11 11:32
ようやく磁石石に出ます。日光市の史跡扱いされてますが、扱いは藪に覆われ酷いもんです。
見えますかね?磁石石に「文久三年下ル」と書かれています。
集落ごと移住を余儀なくされた高原新田の誰かが書き記したようです。小さな人間の歴史です。
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5/11 11:32
見えますかね?磁石石に「文久三年下ル」と書かれています。
集落ごと移住を余儀なくされた高原新田の誰かが書き記したようです。小さな人間の歴史です。
ここから彼らが信仰してきた鶏頂山が望めます。何故ここで石に記したのは、この眺めなんじゃないかと思いを巡らせたりします。
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5/11 11:34
ここから彼らが信仰してきた鶏頂山が望めます。何故ここで石に記したのは、この眺めなんじゃないかと思いを巡らせたりします。
鹿除けの柵が立ちはだかります。一瞬、門が開かないと焦りましたが、開きました(;^_^A
門をちゃんと閉めて集落内に入ります。鹿が入れない柵の内は笹薮でした。
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5/11 11:36
鹿除けの柵が立ちはだかります。一瞬、門が開かないと焦りましたが、開きました(;^_^A
門をちゃんと閉めて集落内に入ります。鹿が入れない柵の内は笹薮でした。
高原新田が廃村になり、暫し経て戦後の開拓者が作った鶏頂山開拓の集落を通る。
古道を通るのが、この山行の一番の課題だったので、ホッとする。
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5/11 11:38
高原新田が廃村になり、暫し経て戦後の開拓者が作った鶏頂山開拓の集落を通る。
古道を通るのが、この山行の一番の課題だったので、ホッとする。
日塩もみじラインを通り、西口登山口にたどり着く。鳥居が目印。付近には登頂記念の石碑などが立つ。
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5/11 11:51
日塩もみじラインを通り、西口登山口にたどり着く。鳥居が目印。付近には登頂記念の石碑などが立つ。
笹が煩い。けど、道は明確。なだらか高原の道。
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5/11 12:06
笹が煩い。けど、道は明確。なだらか高原の道。
今日はホント綺麗な光です。高原歩きは楽しい。
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5/11 12:13
今日はホント綺麗な光です。高原歩きは楽しい。
スキー場跡なので看板などがまだ残っている。
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5/11 12:23
スキー場跡なので看板などがまだ残っている。
大沼入口。ここまで計画したコースタイムに対して貯金無く来ているので大沼見学はやめておきましょう。
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5/11 12:43
大沼入口。ここまで計画したコースタイムに対して貯金無く来ているので大沼見学はやめておきましょう。
弁天沼の鳥居。鳥居につけられた案内表に「大・小用は山頂に背を向けてください」(苦笑
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5/11 12:56
弁天沼の鳥居。鳥居につけられた案内表に「大・小用は山頂に背を向けてください」(苦笑
途中、道からちょっとそれた所に、沢水が得られるところがあります。水量はごらん通り。
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5/11 13:03
途中、道からちょっとそれた所に、沢水が得られるところがあります。水量はごらん通り。
だんだん荒々しくなります。日光の山ような雰囲気。こういうの奥多摩とかではあんまりない。何が違うとハッキリ言えないが、強いて言えば緑の濃さと山道の荒々しさ。
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5/11 13:06
だんだん荒々しくなります。日光の山ような雰囲気。こういうの奥多摩とかではあんまりない。何が違うとハッキリ言えないが、強いて言えば緑の濃さと山道の荒々しさ。
途中の岩にも信仰関連の文字が記されています。
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5/11 13:12
途中の岩にも信仰関連の文字が記されています。
変わった梯子が幾つかあります。他の山で見たときないです。
深く抉れたところを何回か乗り越えて登っていきます。
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5/11 13:35
変わった梯子が幾つかあります。他の山で見たときないです。
深く抉れたところを何回か乗り越えて登っていきます。
鶏頂山に到着。短距離で山頂を掻っ攫うのと、麓からこつこつ登っていくのでは充実感が違うなぁ。
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5/11 13:41
鶏頂山に到着。短距離で山頂を掻っ攫うのと、麓からこつこつ登っていくのでは充実感が違うなぁ。
川治で里宮に参拝したので、山頂の鶏頂山神社でも参拝。
傍らに壊れた賽銭箱が置かれていました。ひょっとして怪しからぬ輩がいるんでしょうか。
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5/11 13:42
川治で里宮に参拝したので、山頂の鶏頂山神社でも参拝。
傍らに壊れた賽銭箱が置かれていました。ひょっとして怪しからぬ輩がいるんでしょうか。
鶏頂山の眺めです。那須連山が奥に望める
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5/11 13:43
鶏頂山の眺めです。那須連山が奥に望める
鶏頂山からの釈迦ヶ岳
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5/11 13:44
鶏頂山からの釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳からの東に伸びる稜線を辿り、中岳・西平岳。まだまだ愉しめる(ニヤリ
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5/11 13:44
釈迦ヶ岳からの東に伸びる稜線を辿り、中岳・西平岳。まだまだ愉しめる(ニヤリ
真ん中、女峰山。その左横から男体山が顔を覗かせる。この位置から見ると母ちゃんに隠れる情けない旦那のようだ(笑
日光の山々などは山頂から少し西南に進むと望めます。
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5/11 13:46
真ん中、女峰山。その左横から男体山が顔を覗かせる。この位置から見ると母ちゃんに隠れる情けない旦那のようだ(笑
日光の山々などは山頂から少し西南に進むと望めます。
さて、分岐まで戻り、釈迦ヶ岳を目指します。山と高原地図の危険マークは何処を指すのだろうか。
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5/11 14:00
さて、分岐まで戻り、釈迦ヶ岳を目指します。山と高原地図の危険マークは何処を指すのだろうか。
この稜線、笹が深い。廃道より藪ってる(;^_^A
とはいえ、道は明確。笹で地面が良く見えないので、木の根などに引っかからないように注意。
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5/11 14:02
この稜線、笹が深い。廃道より藪ってる(;^_^A
とはいえ、道は明確。笹で地面が良く見えないので、木の根などに引っかからないように注意。
振り返って鶏頂山。すっかり遠くなっちゃって・・・
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5/11 14:02
振り返って鶏頂山。すっかり遠くなっちゃって・・・
御岳山、祠と個人が取り付けた山頂標があるのみ。
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5/11 14:13
御岳山、祠と個人が取り付けた山頂標があるのみ。
山と高原地図の危険マークが何を意味するのか分からないまま進む。ここらはちょっと崩れ加減。道が細いので注意。だけど危険マークほどじゃないと思う。
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5/11 14:21
山と高原地図の危険マークが何を意味するのか分からないまま進む。ここらはちょっと崩れ加減。道が細いので注意。だけど危険マークほどじゃないと思う。
釈迦ヶ岳手前で登りが急になってきました。一筋縄ではいかない急登。
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5/11 14:35
釈迦ヶ岳手前で登りが急になってきました。一筋縄ではいかない急登。
土が露出している箇所は滑りやすい。
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5/11 14:38
土が露出している箇所は滑りやすい。
ふいー・・・釈迦ヶ岳到着。高原山最高峰ですね。
v(。・ω・。)ィェィ♪
今日は誰にも合わない。静かな山旅です。どこでも山頂をのびのび独り占めできます。
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5/11 14:44
ふいー・・・釈迦ヶ岳到着。高原山最高峰ですね。
v(。・ω・。)ィェィ♪
今日は誰にも合わない。静かな山旅です。どこでも山頂をのびのび独り占めできます。
男鹿山塊。公共交通だけで登るには至難だろうなぁ。登りたいなぁ。
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5/11 14:49
男鹿山塊。公共交通だけで登るには至難だろうなぁ。登りたいなぁ。
さてさて、中岳に向いましょう。山頂直下に雪が残っていますが、ここも問題なし。
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5/11 14:55
さてさて、中岳に向いましょう。山頂直下に雪が残っていますが、ここも問題なし。
塩谷コースとの分岐。この山では案内標はないと思ったほうがいい。
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5/11 15:00
塩谷コースとの分岐。この山では案内標はないと思ったほうがいい。
登りとは違って、眺めが良く笹に囲まれた道
んー気持ちが良い。最高だ。
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5/11 15:03
登りとは違って、眺めが良く笹に囲まれた道
んー気持ちが良い。最高だ。
中岳に近づき、様相が変わってくる。
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5/11 15:07
中岳に近づき、様相が変わってくる。
この辺りはアカヤシオがそこかしこで愉しめる。
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5/11 15:09
この辺りはアカヤシオがそこかしこで愉しめる。
おやおやおや・・・この斜面を左にトラバース気味に岩登りですか(;^_^A
ふつー、ここを危険マークでしょ。山と高原地図・・・
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5/11 15:11
おやおやおや・・・この斜面を左にトラバース気味に岩登りですか(;^_^A
ふつー、ここを危険マークでしょ。山と高原地図・・・
登り途中で振り返って。ちゃんと基本を踏まえさえすれば大丈夫。
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5/11 15:19
登り途中で振り返って。ちゃんと基本を踏まえさえすれば大丈夫。
釈迦ヶ岳。きれいなもんだ。下ってきた山道のラインが美しい。
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5/11 15:21
釈迦ヶ岳。きれいなもんだ。下ってきた山道のラインが美しい。
ここが一番怖いところかもしれない。がっちりホールドすれば問題ないんですが、通過したときに、地面がぐにゃりとする感覚。木が崩落仕掛けているようだ。なんとも気持ちの悪い感覚。
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5/11 15:22
ここが一番怖いところかもしれない。がっちりホールドすれば問題ないんですが、通過したときに、地面がぐにゃりとする感覚。木が崩落仕掛けているようだ。なんとも気持ちの悪い感覚。
この辺りは岩場に根が張り、岩と根の隙間が空いていたりする。
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5/11 15:23
この辺りは岩場に根が張り、岩と根の隙間が空いていたりする。
中岳山頂に到着。展望はないが記憶に残る山。
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5/11 15:24
中岳山頂に到着。展望はないが記憶に残る山。
慎重に降りていきます。下手に降雪して踏み抜いたら面倒ですね
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5/11 15:30
慎重に降りていきます。下手に降雪して踏み抜いたら面倒ですね
険しさもあるがヤシオツツジの眺めもより
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5/11 15:31
険しさもあるがヤシオツツジの眺めもより
次に目指す西平岳
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5/11 15:33
次に目指す西平岳
中岳と西平岳への急降下。でも、さほど登り返しはきつくない。
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5/11 15:34
中岳と西平岳への急降下。でも、さほど登り返しはきつくない。
中岳の険しい様相は消え、明るい稜線歩き。ヤシオツツジのトンネルを潜る。
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5/11 15:39
中岳の険しい様相は消え、明るい稜線歩き。ヤシオツツジのトンネルを潜る。
樹林帯がふっと無くなり、ザレに近いガレ場
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5/11 15:42
樹林帯がふっと無くなり、ザレに近いガレ場
眼下に鶏頂山
本当に楽しい。ここで確信した。高原山は愉しい山だ。山の様相がいろいろ楽しめて最高だ!
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5/11 15:44
眼下に鶏頂山
本当に楽しい。ここで確信した。高原山は愉しい山だ。山の様相がいろいろ楽しめて最高だ!
釈迦ヶ岳も遠くなりにけり
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5/11 15:46
釈迦ヶ岳も遠くなりにけり
ガレ場を登り切り、樹林帯に入るとすぐに西平岳頂上。
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5/11 15:47
ガレ場を登り切り、樹林帯に入るとすぐに西平岳頂上。
南側にも山頂標がある。こっちで撮影すればよかったかな
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5/11 15:56
南側にも山頂標がある。こっちで撮影すればよかったかな
西平岳からの下りはずっとこんな様相。登りは体力もあるけど、精神的にもキツいと思いますよ(苦笑
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5/11 16:02
西平岳からの下りはずっとこんな様相。登りは体力もあるけど、精神的にもキツいと思いますよ(苦笑
カタクリですね。一株だけ見かけた。盗掘にあわなきゃいいんだけど
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5/11 16:03
カタクリですね。一株だけ見かけた。盗掘にあわなきゃいいんだけど
こちらはシロヤシオが素晴らしい
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5/11 16:17
こちらはシロヤシオが素晴らしい
赤白のヤシオツツジ競演
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5/11 16:25
赤白のヤシオツツジ競演
特に危険なところがあるわけでもないのでサクサク下山していきます。タイムスケジュールがタイトなので、ここで時間を巻いていきます。
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5/11 16:27
特に危険なところがあるわけでもないのでサクサク下山していきます。タイムスケジュールがタイトなので、ここで時間を巻いていきます。
西平岳の登山口に出てきました。左のは登山ポスト???
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5/11 16:33
西平岳の登山口に出てきました。左のは登山ポスト???
はぁ〜高原山終わっちまった。最高だったなぁ。
ここまで来れば道はハッキリしているので、例え行程が遅れ、日が落ちても大丈夫。そういう風にコースタイムを設定した。
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5/11 16:34
はぁ〜高原山終わっちまった。最高だったなぁ。
ここまで来れば道はハッキリしているので、例え行程が遅れ、日が落ちても大丈夫。そういう風にコースタイムを設定した。
釈迦ヶ岳林道のゲート付近。まだ暫くダート路。
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5/11 16:55
釈迦ヶ岳林道のゲート付近。まだ暫くダート路。
まだ、ここは春の様相。八重桜が満開でした。
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5/11 16:57
まだ、ここは春の様相。八重桜が満開でした。
気持ちの良い高原の道
振り返ると西平岳の姿
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5/11 17:00
気持ちの良い高原の道
振り返ると西平岳の姿
この辺りで舗装路となる。登山靴で舗装路歩くのが好きじゃない私はここでサンダルに履き替える。
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5/11 17:02
この辺りで舗装路となる。登山靴で舗装路歩くのが好きじゃない私はここでサンダルに履き替える。
途中、放射能廃棄物の予定地に反対する登り。
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5/11 17:19
途中、放射能廃棄物の予定地に反対する登り。
釈迦ヶ岳開拓の集落入口。ここから県道を通って新藤原駅へと進む。
サンダル履きでひざに負担がかからない方法で走る研究をしながら、途中途中走っていく。
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5/11 17:36
釈迦ヶ岳開拓の集落入口。ここから県道を通って新藤原駅へと進む。
サンダル履きでひざに負担がかからない方法で走る研究をしながら、途中途中走っていく。
さてさて、静かな山間の駅の新藤原駅から電車に乗り帰ります。このくらいの距離と累積標高だと体も程よい疲れ。
良かった良かった。
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5/11 18:43
さてさて、静かな山間の駅の新藤原駅から電車に乗り帰ります。このくらいの距離と累積標高だと体も程よい疲れ。
良かった良かった。
初めまして・・・またいつも拍手等を頂戴し有難うございます。
さて、超・超・超・超遅コメにて失礼致します。
拙者も「交通機関利用の日帰りで高原山」を考えたことがあり、新藤原駅から出発を妄想して・・・没にしたことがあります。
maruquezさんの本レコを拝見して、同じようなことを考え実行する方がいらっしゃるのだなぁと嬉しくなり、かつ、感服致しました。
そこで一つご質問なのですが、新藤原駅を出発点とするする場合と、その逆の川治湯元駅を出発点にする場合に、どのような違いがあるとお考えでしょうか?
また山頂から塩原温泉方面に下るのは、さすがに時間的に苦しく、途中で日没コールドゲーム!でしょうか?
個人的なご感想をお聞かせ願えれば幸いです。
【追伸】
ご質問したものの、この大雨災害の状況下に、高原山に行くのは無理ですね。
隊長
>yamabeeryuさん
返事遅くなってすいません
yamabeeryuさんの記録はとても参考になるので、毎回拝見させて頂いております。そんでもって、無言でポチポチ拍手させて頂いてます
質問の件ですが・・・
このコース設定した際に、新藤原を出発点とした場合の懸念は以下2点でした。
1.釈迦ヶ岳開拓への舗装路1時間〜2時間くらいの登り
2.日没間際に、一般登山道じゃない道を鶏頂開拓から川治へ下ることのリスク
鶏頂開拓〜川治間はNTTの電話線を目印に踏み跡を辿る感じなので、日没後に行くのは道迷いに繋がりかねないなぁと思います。
逆に川治湯元を出発点とした最大のデメリットは帰りに温泉に入れないこと
塩原温泉へと抜けるコースも検討してみたことがあります。咆哮霹靂ノ滝から鹿股川沿いの道が通行止めなのが痛いです。例え迂回して舗装路を歩いたとしても、出発点から全長30kmくらいになり、最終バスの時間に間に合わないんじゃないでしょうか。(すると塩原温泉で宿泊という手も出てきますが・・・)
こんな所でしょうか。ご参考になれば幸いです。
P.S.
東武日光・鬼怒川線は1〜2週間で復旧を目指しているようです。野岩鉄道は見込み立たず・・・紅葉のシーズンくらいには気持ちよく登山できる状態になっているといいですね。
marquez さん
初めまして。先日(10/4)に同じコースを歩いて記録を付けたのですが、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-733972.html
その後、高原山関係の記録を見ていて、marquezさんが同じコースを歩かれていたのに気づきました。元々七ヶ岳に行くつもりで地図を持っておらず、途中二度ほど迷ったのですが、こんなに詳しい記録があるのなら、見ていれば良かったです。私はmarquezさんより30分ほど早いスタートでしたが、釈迦ヶ岳開拓集落で暗くなり、夜道をヘッドランプをつけて新藤原まで下りました。車なしで高原山日帰りはやはりこのルートになりますね。秋もいいですが、高原山は5月くらいがベストシーズンですね。私はヤマビルに一か所やられました。
>tanno1967さん
はじめまして。レコ拝見させて頂きました。また高原山登りたくなってきました
平方山の駐車場からすぐの踏み跡は紛らわしいですよね。明瞭で思わず進みたくなってしまう。もうちょっと交通機関派に優しい山になってくれるんといいんですけどね〜
七ッ岳、荒海山そんなことになってたんですね。荒海山雪降る前にはいけないかなぁ。
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