おっぱい山〜清水ノ滝

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.1km
• 登り: 886m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 2:34
• 合計: 6:35

9:14 スタート地点
9:14 9:14 出合橋
10:09 11:05 曼荼羅岩
11:35 11:53 おっぱい山
12:25 13:30 出合橋
13:40 13:40 舟底
14:04 14:19 清水の滝
14:56 14:56 清水ノ頭分岐
15:41 15:41 舟底
15:49 ゴール地点

写真

5/10 9:17

側川出合橋に駐車しスタート

5/10 9:17

付近には長年、側川地区の山を整備され御歳90幾いくつになったO村翁の注意書があります

5/10 9:23

曼荼羅岩に登ります
危険な岩場であり標識はありません

5/10 9:37

急な登りの後、岩場が出てきました。

5/10 9:51

曼荼羅岩の下部

5/10 10:03

曼荼羅岩付近の藪掃除後記念撮影

5/10 10:09

曼荼羅岩を後にし尾根に登ります

5/10 10:24

第2岩場

5/10 10:26

だんだん展望がよくなってきます。遠くに三国山の丸いレーダーが見えます。

5/10 10:36

左の写真と同じ場所　サングラス越しに撮りました

5/10 10:59

毘沙門岩からの道と合流し、更に上に登ります

5/10 11:05

尾根に乗ると高畑山に向う

5/10 11:21

ここのピーク名は先の「淀君」に対し仮称「きみまろ」
この先にある双子峰に立ち寄ります

5/10 11:47

何を思ったのかコマネズミさん、「おっぱい山北峰」と命名。すぐに決まりました。　多分、男性の喜ぶ顔を期待して。ここは梢の間から泉南方面の展望よい。山頂も丸く円形で好ましい広場あり。少し視界を遮る樹木の手入れが必要。

5/10 11:53

こちらは「おっぱい山南峰」です

5/10 11:59

中央の道を下ります
なかなか急な下りです

5/10 12:00

中央の道

5/10 12:17

途中の岩場　岩の名前募集中

5/10 12:21

下から見た高さ5〜6m岩場

5/10 12:24

出合橋近くの林道に出ました

5/10 13:50

人智開明ノ滝
舟底に移動して側川本谷を遡行する

5/10 13:51

2年前の台風で崩れた崖を登る

5/10 13:58

更に崖を進む

5/10 14:05

清水ノ滝が見えてきた

5/10 14:11

ここも崩落している

5/10 14:13

危険地帯

5/10 14:14

5/10 14:14

大木が倒れたまま

5/10 14:17

清水ノ滝最上部のお社　鳥居は崩れていた

5/10 14:19

清水ノ滝を支えて貰いながら上から覗く

5/10 14:22

本谷を遡行しながら千本杉峠に向かう

5/10 14:32

ナベワリを下から写すが出来はもう一つ

5/10 14:44

本谷を外れ清水ノ頭尾根に向かう

5/10 14:56

清水ノ頭尾根に着いた
O村翁の造ったベンチがある　翁はこのようなベンチ20数箇所設置している

5/10 15:01

今度は大谷を下り舟底に戻ります

5/10 15:18

5/10 15:22

古い道しるべ

5/10 15:37

出合尾根分岐

5/10 15:39

舟底に戻りました

5/10 15:41

側川林道終点

撮影機器：

サイバーショット DSC-TF1 SONY

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

silverboy

　側川山系の守り神O村翁が90を超える高齢で最近見かけなくなった。その後継者を自認するO氏、この冬70数枚の道しるべを付けてくれた。そのO氏の案内で先ずやや危険な曼荼羅岩に登り周囲を1時間程整理をした。その後、尾根まで登り、付近の小ピークを周回した。最初のピークは先にあるピーク名「淀君」に対して仮称「きみまろ」で懸案事項。次の双子峰はコマネズミさんの提案で「おっぱい山」に直ぐに決まった。毎年冬3ヶ月程滞在する沖縄の山名にあるという。その後一旦スタート地点の出合橋に戻り昼の大休憩。

　午後は本谷を遡行し大谷を下り戻る。人智開明ノ滝、清水ノ滝付近は2年前の台風で大きな崖崩れ跡が痛々しい。数年前の清水ノ滝での男女の死亡事故と台風被害で訪れる人も少なく踏み跡も薄い。だがこのスリルに富んだ神秘的なコース、きちと整理し守って欲しい。清水ノ滝付近、自己責任の役所の看板を山中どこかで見かけたが。