南八ヶ岳ざっと縦走

2015年05月17日(日) 〜 2015年05月18日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,845m
• 下り: 1,544m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

7:00 観音平
14:00 キレット小屋

天候

晴れ時々曇、前線と台風7号がぶつかって好天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR小淵沢駅から観音平までタクシー

コース状況／危険箇所等

雪解け水で全体的に道も岩もウエット、滑りやすい

その他周辺情報

水は青年小屋近くの乙女の水

写真

5/17 11:18

青年小屋と網笠山

5/17 11:24

網笠山、今回は見るだけ

5/17 11:44

南アルプス、なかなか行けません

5/17 12:05

権現岳に向かう途中の鎖場、こうしてみると鎖なんてオーバーなんじゃない？

5/17 12:07

下を見るとこう、まちがいないように一歩一歩、確実に行きます。

5/17 12:10

権現小屋が見えてきた

5/17 12:22

だいぶ近づいてきました

1/1 0:30

権現岳

5/17 12:26

権現小屋の手前から北方を望む、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳

5/17 12:34

権現小屋の内部、懐かしくて一枚、何十年か前に道を間違えて一泊お世話に、小屋番さんと二人だけの夜、少しく話したっけ

5/17 12:37

権現小屋の屋根と南アルプス

5/17 12:38

権現小屋の屋根と網笠山、小さく青年小屋が見える

権現岳と旭岳の間にある源治ハシゴ
登ってる人たちはこの寒いのに短パンと半袖の4人組、山を走るのかな、危ないとしか思えない、こちらも単独行ではあるが

5/17 12:56

源治ハシゴを振り返って見てみると、長いハシゴだ、
落ちたら2回くらいハシゴにあたって谷底いき

5/17 13:34

みどりの斜面

5/17 13:37

ばいばい権現岳

5/17 13:45

赤岳と阿弥陀岳

5/17 13:56

合掌、阿弥陀岳

5/18 4:08

翌朝、テントの入口から

5/18 5:26

出てきました富士山

5/18 5:35

阿弥陀岳の上の雲、今日も晴れか

5/18 5:44

富士山、しかし目につく山、何枚撮っているんだ

5/18 5:53

そろそろ赤岳頂上、道の表示が新しく幾つもあります、助かります、感謝。

5/18 5:58

下を見ると、こんな感じ、ここで地震が起ったらやばい、こんな早朝だれにも人知れずなんか寂しくなってきた

5/18 6:03

懐かしの乗鞍岳です

5/18 6:16

権現岳にながれる朝の雲、高度を稼ぎます

5/18 6:19

中央アルプス、こちらもなかなか行けません

1/1 14:19

朝の阿弥陀岳

5/18 6:38

ミニラ

5/18 7:11

赤岳頂上の祠、一番重い硬貨を奉納しました。

1/1 15:15

赤岳頂上山荘、頂上から山荘までの細い道、まだまだ気は抜けません、一歩一歩大事に行きます

1/1 15:14

赤岳の東側、山梨の田園が光ってます

5/18 8:21

横岳途中から振り返える、赤岳

5/18 8:53

横岳の山頂標識、平日の今日ここまですれ違ったのは5人

5/18 8:53

これから向かう硫黄岳、噴火跡のエッジが独特、ダイナミックな山容です

5/18 8:58

横岳の鎖場、下に道が見えるが雪で埋もれたときには鎖の横渡りしかないのか、冬は来たことないので不明

5/18 9:07

ゴジラの後ろ姿

5/18 9:08

硫黄岳の登山道を塞いでいた石、通れる、右側のネットを突き破って転がってきたらしい、山ってホント怖いね

5/18 9:10

硫黄岳の下に開いてる穴

5/18 9:20

穴を拡大してみて見る、中はどうなっているんでしょうか？

5/18 9:22

硫黄岳山荘と硫黄岳

5/18 9:26

硫黄岳の戸を開けてみる

5/18 9:27

誰も出てこないので写真を撮って暇をつぶす

5/18 9:31

受付にあるメニュー、朝のコーヒをたのむ

5/18 9:33

椅子に座って待て、とのこと、椅子の横を眺める

5/18 9:39

かなり待ってきた珈琲、マグカップたっぷりで薄め、マウンテンコーヒーとも説明あり、なるほど

5/18 9:49

なんと、渋の湯からのバスは不定期運転、今日はあったラッキー、駄目だ前日の十時過ぎの計画は、駄目ならタクシーを使うことになるそう

5/18 10:02

山で人造物はあまり見たくないけど、硫黄岳のケルンだけは大好きだ、不思議だ

5/18 10:17

反対側の噴火口、本沢温泉から見えるほう

5/18 10:18

硫黄岳の広い山頂、向こうに白い北アルプス

5/18 10:21

東と西の天狗岳が見えてきた、今回は東だけでいい

5/18 10:33

下に見える夏沢峠の小屋まで降りて、上に見える山まで登る、げんなり、

5/18 10:47

夏沢峠から根石山に向かう途中、崩壊している道、落ちたら即死ではない感じ

5/18 10:51

同じく根石山までの道、北アルプスでは見れない道

5/18 11:18

同じく、八ヶ岳にきたんだなと思ふ道

5/18 11:33

根石山

5/18 11:57

東京の私立高校生100人により乗っ取られた東天狗岳の頂上、ハッピーバースディ歌ってる

5/18 12:05

占領された東天狗岳はまったく休憩できない、女子高生と話してすぐ通過、他の登山者2名は下の方で休憩、左手に西天狗岳を見てくだる

5/18 12:25

静かに歩きたかったので中山峠方面から黒百合平にむかう、雪渓の斜面のあり、こけずに済み、ピッケルあれば安心。

5/18 13:14

黒百合平から渋の湯方面に下る道にある案内表示、道の整備が行き届いてます、しかしゴミがやたら落ちてる、初心者がおおいのかね

5/18 13:58

渋の湯に向かう分岐、昔まちがえてとんでもないとこに降りたっけ、酸素が濃くなってきてか疲れる

5/18 15:04

三ッ矢サイダーを飲んでいると定時ジャストに来た大型バス、2名だけの乗車、あとは運転手さんお願いします。茅野駅までは50分くらい。

1/1 14:02

おしまい

撮影機器：

Optio I-10 ペンタックス

SIGMA DP2x シグマ

感想

0089154

いっしょに行く予定だった松さん、いっぱい写真撮ってきましたよ。
前日は子供の送迎十時に終わり、それからの計画変更と準備でした！
新兵器のスマホは念のため予備機も充電池も持ったけど、肝心のカード入った1号機を忘れてしまいました。
本日はヤマレコ編集しながら洗濯、1日仕事でしたぁ！
またいつか行きましょう！