日置川 安川渓谷
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 58m
- 下り
- 70m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2002年09月の天気図 |
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アクセス |
感想
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武田ちゃんの一言
リハビリにはイイ沢。
俺から解説。武田ちゃんは腸炎のため、金・土と仕事を休み、薬を飲んで点滴を打っていた。沢に行く前、そして沢中でも食後には薬を何種類も飲んでいた…。
メモ
前日23時に武田ちゃんがTYさんを乗っけて迎えに来てくれる。途中 岩室近辺の なか卯に寄ってうどん食ってから出発。310号を通り、河内長野から紀見峠を抜けて橋本から高野山へ向う。この時に、武田ちゃんオススメの高野古道を通るが…、悲惨。キューブの底すりまくり。命削れまくり。普通の道の方が速かったやんかー。
なんとか高野山にたどりつき、龍神スカイラインを通って、あと、適当に白浜温泉へ向う道を通って現地の駐車場に3時半に辿りつく。ここで、武田ちゃんの”紀香テント”(景品)で寝る。ちなみにTYさんと武田ちゃんは紀香テントを信じられずに…。
朝は珍しく武田ちゃんの方から起こされてしまう。せっせと用意して、テントをたたもうとするとコレが…、たたみまへん、なんでーーーーーー。このテント、空中に放り投げたら勝手に出来上がるとゆうオトロしいテントやねんけど、これ、たたまんよー。結局1時間ぐらい格闘しとったんちゃうか。使う前より大きいサイズになってもーたけど なんとかたたんで、出発しよーとすると、武田ちゃん「車の鍵ないーーーー」。げげ。20分くらい探して発見。よーやく遡行開始や。
トンネル手前の又井川に掛かる橋の手前からガードレールを越えて降りていく。…が、間もなく崖。水面まで6m位かな?!ダイブでける気もするけど水深が分からんので懸垂かけて降りる。TYさんも懸垂かけて降りる。武田ちゃんは お助け紐で少し降りてからダイブっ!
又井川を少し下ると低い滑り台!滑ってジャボーンと飛び込む。そっから ちょっと歩くと 今度は安川との出合。ここから安川渓谷の遡行。といっても、登りよりは歩き。昨日までの雨のせいか川幅一杯に水が流れとるんで なるべく浅いとこを選んで歩いていく。まるで、ダイエットや健康のための運動としてプールで延々と歩いとる人になった気分。時々 淵やザラ瀬がある。淵を見つけると その横の お立ち台からダイブ。気持ちんよか。あと瀬流れなどもして遊ぶ。
しばらく行くと ごっついパワフルな瀬があって、その奥に2m強の滝があり、横の壁はツルツルで登り難そー。ここでしばらく釜へのダイブなどして遊ぶ。んで、直登無理っぽいので横の遊歩道(鉄製の橋などあり)に上がり、滝の上まで出てから懸垂かけて降りる。懸垂かけんでも降りれそーやけどTYさんの鍛錬(?!)のためにやってみる。武田ちゃんは ちょっと上流側から お助け紐などを使い降りる。
また歩きだすが もー滝などはなく ザラ瀬と浅めの淵があるのみ。がしがし歩く。ふと後ろを振り返るとTYさんがハマってて武田ちゃんが助けてる。まー大したことないみたいやから えっか。間もなくガードレールが見えてトンネルらしきものも見えてくる。武田ちゃん病み上がりやし、ここらで上がろ。と上がる。その前に、瀬流れ、ダイブなどして遊ぶ。でも、ほんまにTYさんってダイブが好きな人やなーーーーー。トンネルから駐車場まで100m弱。なんとまーお手軽な谷遊びやゎー。
帰り道、乙女のしずく(名水)を汲み、乙女の湯(300円のキレイな温泉)に浸かって海南ICまで下道、そっから高速で帰る。
初めての日置川水系。天気も良くノンビリ楽しめて良かった。
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