医王山(ミスコース有り)

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:15

6:21 スタート地点
7:40 7:45 三千坊
8:20 8:25 三蛇ヶ滝
10:04 10:06 白兀山
10:28 10:32 夕霧峠
10:54 10:55 医王山
11:56 12:00 夕霧峠
13:00 13:00 前医王山
13:36 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山口近くに車の退避場所があるので数台は駐車可能です。
・今回のルート上にはもう雪はありません。
・金山峠〜三蛇ヶ滝への下りポイントは地形図より上流側にありました。
・横谷道から逸れてイオックス・アローザへ行く道はかなりの悪路です。踏跡・ロープはありますが一般的な道ではありません(自分が間違えただけ？)
・前医王のルートのは一部急登でステップも殆ど無いため滑りやすいです。但し要所にはロープが張ってあります。

写真

5/23 6:29

祖谷登山口から登ります。

5/23 6:32

いきなりの分岐、地図的には左っぽいけど矢印に従って右を選択。

5/23 6:52

さすが富山側。いきなり剱岳が見えます。

5/23 7:08

5/23 7:20

一旦舗装路に出ます。

5/23 7:21

左下から登ってきて右上を登ります。

5/23 7:26

国見ヒュッテ

5/23 7:35

少し舗装路を登ると金山登山口に到着。

5/23 7:36

5/23 7:39

どうせなので金山峠経由を選びます。

5/23 7:49

5/23 7:59

5/23 8:06

鳶岩が見えます。

5/23 8:06

これかな？

5/23 8:15

5/23 8:17

渡渉地点は思ったより上流側。

5/23 8:24

5/23 8:27

沢筋なせいか、岩が湿っていて滑りやすく、ちょっと怖いです。

5/23 8:35

トンビ岩手前の急登。やっぱりここが一番テンション上がります。

5/23 8:53

5/23 9:12

今回はナカオ新道を選んでみます。

5/23 9:17

紛らわしい分岐。多分まっすぐは不正解です。左側へ。

5/23 9:23

沢まで降りてきました。どこから渡るのか探すと・・・

5/23 9:25

30mほど上流側に渡渉地点がありました。

5/23 10:11

2週間前に来たのとは反対側から白兀山に。

5/23 10:16

一旦来た道を戻り今度は夕霧峠側へ。

5/23 10:19

白山。霞んでます。

5/23 10:20

日本海側。霞んでます。

5/23 10:35

5/23 10:37

夕霧峠。

5/23 10:47

キッツい階段。

5/23 11:00

久しぶりの奥医王。無雪期は初めてです。

5/23 11:03

横谷道を選びます。

5/23 11:11

しばらく降りると左側に怪しい踏み跡が・・・

5/23 11:11

踏み跡とロープはあるけど、ちょうど顔に藪がかかります。

5/23 11:18

かなりの悪路です。この後ミスコースしてテンパっていたので、しばらく写真はありません。

5/23 11:41

やっと林道跡に出てきました。

5/23 11:51

5/23 12:01

やっと夕霧峠まで戻ってきました。

5/23 12:17

5/23 12:25

国土原の休憩所

5/23 12:33

休憩所のすぐ近くに前医王への登山道があります。

5/23 12:45

尾根筋だからしかたがないんだろうけど、ほんとに真っ直ぐな急登です。

5/23 13:08

前医王山？

5/23 13:17

554.2mの三角点。展望はありませんが、開けてはいます。

5/23 13:37

やっと車道まで降りてきました。

5/23 13:39

しばらく舗装路を歩きます。

5/23 13:43

祖谷登山口に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

Ngi

雪が無くてある程度の距離を歩けそうなので今回は医王山を選択。
今まで医王山は登山者が多くて賑やかなイメージでしたが、それはやはりメジャーなルートだけで、ちょっと外すと非常に静かです。
静かな山行は好きなんですが、今回はむしろ怖かったです。まあ自分が悪いんですが・・・
なんとかリカバリーして夕霧峠まで戻ってきて多くの人を見た時はホントにホッとしました。しかも1時間半前にお会いした人と再開し、干柿までご馳走になって・・・
賑やかなのが嬉しいと思ったなんとも不思議な山行でした。