ポンポン山の福寿草
- GPS
- 02:57
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 421m
- 下り
- 414m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[注意]竈ヶ谷。立ち入るにはここに書かれているように、事前に立ち入り届が必要で、許可された人だけが歩けるとのことです。注意ください。 https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000219/219232/mirai28.pdf [竈ヶ谷]・・・12-3回の渡渉があると思います。靴下を濡らしたくなければ、防水のシューズは必須です。 [竈ヶ谷〜福寿草観察園]・・・急坂です。ただし数分で終わります。 [福寿草観察園〜リョウブの丘・ポンポン山]・・アップダウン。ただし基本はアップ。 [ポンポン山〜東尾根入り口]・・・緩やかなアップダウン。 [東尾根]・・福寿草観察園への分岐までは基本下り。その後、赤白の鉄塔までは登り。それを越えると基本下り。(時々わかりづらいところもあります) |
写真
装備
個人装備 |
上1メッシュTシャツ 1
上2:メリノ長袖(薄手) 1
上3:半袖Tシャツ 1 メリノウールの摩耗防止用
上4:フリース 1 (休憩時のみ)
下1:CW-X 1
下2:登山用ズボン(LL Bean ジップオフパンツ) 1
手袋:化繊の手袋(おそらく100均) 1対 時々外し時々着用
お湯 0.75L 300cc 位使用
マルタイ棒ラーメン 0.5袋 完食
バナナケンピ 1 ほぼ食べず
水 1L 300cc 位使用
カッパ、ツェルト, 防寒着, 厚手の手袋 各1 使わず
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備考 | 忘れもの:タオル |
感想
竈ヶ谷(かまがたに) のセリバオウレンなどの状態を確認し、福寿草を見に行こうと思い、一番アクセスのいい森の案内所からの出発にしました。
森の案内所までの車の道、万一対向車が来たらずいぶん(50m-100m)とバックしなければいけないところもありますので、むやみに行かない方がよいと思いました。次回からは、いつもの善峯寺からにするかもしれません。
さて、竈ヶ谷ですが、15回弱渡渉があります。今日は川の流れは緩やかでした。雨の時は気を付けた方がいいです。渡渉ポイントにはとび石もあります。ただ石の上を歩くと場合によってはつるんと滑るリスク、石がぐらつくリスクもあり、水中に足を置いた方がいいように思えます。ただし、その場合、ゴアテックス等防水の靴は必須でしょう。できればハイカットで 。話をもどして、今日の目的だったセリバオウレンの気配は全くありませんでした。
福寿草観察園ですが、ちょうどいいくらいの込み具合(10名未満)。昨年も同じように、マクロレンズ(Tamron 60mm) を使って撮影します。去年、福寿草を撮影したら、花びらの部分が白飛びしてしまったので、今年は露出を-1〜-2アンダーにして撮りました。それなりに撮れて満足。十分花を満喫したあとは、リョウブの丘で食事をしてポンポン山、東尾根経由で帰りました。
東尾根、人がほとんど居ないだろうと思ってましたら、福寿草観察園→竈ヶ谷→東尾根経由の方2名。他トレラン風の方2名。あと、ルート整備で木を切ってくださっ
ている方4名ほど、合計 8名位の方とすれ違いました。
ルート上、どこにも雪・氷等は全くありませんので、アイゼン等は不要です。
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