また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 647992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

両古美山、無沢1

2015年05月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
649m
下り
631m

コースタイム

9:37出発ー10:51両古美山10:59ー13:26無沢1 14:20ー16:23展望台16:35ー16:49両古美山ー17:39帰着
天候 晴れのち小雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されていたが、残雪で登山道を見失って苦労した。
その他周辺情報 下山後一番近い神恵内のリフレッシュプラザ温泉998は定休日(毎週火曜日)だった。
神恵内、泊間にある盃温泉潮香荘で入浴、ヌルメの湯だった。500円/1人。
トーマル峠覆道、神恵内側出入り口傍の、除雪車両旋回場に駐車、ここから入山。
トーマル峠覆道、神恵内側出入り口傍の、除雪車両旋回場に駐車、ここから入山。
覆道の脇を行きます。
覆道の脇を行きます。
残雪もあります。
1
残雪もあります。
今日の目的の、両古美山、無沢1が見えます。右端の尾根を登って行きます。
4
今日の目的の、両古美山、無沢1が見えます。右端の尾根を登って行きます。
通称:赤石山(中央左)、屏風山(右端)。
3
通称:赤石山(中央左)、屏風山(右端)。
登山道入り口。
直ぐにお花が迎えてくれました。
カタクリ。
3
直ぐにお花が迎えてくれました。
カタクリ。
フギレオオバキスミレ。
1
フギレオオバキスミレ。
シラネアオイ。
登山道は整備されています。手入れをされている関係者に感謝です。
3
登山道は整備されています。手入れをされている関係者に感謝です。
中央に両古美山。
中央に両古美山。
ミヤマスミレかな?
1
ミヤマスミレかな?
案内板。
振り返って当丸山、羊蹄山もかすかに見えていたのですが、写っていませんでした。
3
振り返って当丸山、羊蹄山もかすかに見えていたのですが、写っていませんでした。
泥ノ木山、この山から積丹岳へ周回した山行の思い出話が出る。
2
泥ノ木山、この山から積丹岳へ周回した山行の思い出話が出る。
余別岳(左)、積丹岳(右)。
1
余別岳(左)、積丹岳(右)。
這い松の中の道。
這い松の中の道。
両古美山頂上、山名板は割れて落ちていた。
5
両古美山頂上、山名板は割れて落ちていた。
展望の得られない頂上でした。
10
展望の得られない頂上でした。
少し進んで、余別岳と積丹岳。
4
少し進んで、余別岳と積丹岳。
屏風山(中央左)、無沢1(中央)後ろの山と重なっていて写真では識別できないかな?珊内岳(中央右)。
1
屏風山(中央左)、無沢1(中央)後ろの山と重なっていて写真では識別できないかな?珊内岳(中央右)。
余別岳の左で頂上部が黒いのはポンネアンチシ山。
6
余別岳の左で頂上部が黒いのはポンネアンチシ山。
展望台への分岐から、無沢1。ここから標高差約150mほど下ります。
3
展望台への分岐から、無沢1。ここから標高差約150mほど下ります。
コル附近。
残雪が続いています。
残雪が続いています。
登山道を見落としてもう登りすぎていました。
登山道を見落としてもう登りすぎていました。
一度登山道に乗ったのですが、また登山道を見つけられず残雪の上を行きます。
1
一度登山道に乗ったのですが、また登山道を見つけられず残雪の上を行きます。
ここぞと言う所で、意を決して密度の濃い太い根曲がり竹を漕いで登山道に出ました。
1
ここぞと言う所で、意を決して密度の濃い太い根曲がり竹を漕いで登山道に出ました。
漸くたどり着けた、無沢1の頂上。倒れていた山名板の支柱を支えています。竹やぶ漕ぎで服装が乱れていました。
12
漸くたどり着けた、無沢1の頂上。倒れていた山名板の支柱を支えています。竹やぶ漕ぎで服装が乱れていました。
西へ続く尾根。
ポンネアンチシ山、余別岳、積丹岳。
5
ポンネアンチシ山、余別岳、積丹岳。
下山中、雲行きが怪しくなり小雨が降りだしました。
下山中、雲行きが怪しくなり小雨が降りだしました。
ザゼンソウ。
ムラサキヤシオツツジ。
1
ムラサキヤシオツツジ。
帰路、展望台に寄りました。無沢1と下に登山道が見えます。
2
帰路、展望台に寄りました。無沢1と下に登山道が見えます。
展望台は支柱のみでした。
3
展望台は支柱のみでした。
今日2度目の両古美山。
今日2度目の両古美山。
覆道脇まで下って来ました。
覆道脇まで下って来ました。
お疲れ様でした。
2
お疲れ様でした。
GPSトラック。
往路:赤線、帰路:青線。
GPSトラック。
往路:赤線、帰路:青線。
ヘマな登山者の軌跡です(汗二乗)
ヘマな登山者の軌跡です(汗二乗)

感想

メンバー:山キチのッマさん、プチ山キチ。

無沢1への登りで、残雪の下となった登山道を探しながら歩いたが、二度見つけ出せず苦戦した。それでも一度目は残雪を繋いで登山道に復帰できたが、二度目は濃密な太い根曲がり竹を漕いで登山道に出た。
山キチのッマさん「落ちたね!!」の一言、体力以外の能力の低下をグサッと指摘された。「そうだな〜こんなに苦労したの初めてだ」自信壊滅。今までが、たまたま上手く行っていただけなのか?メッキが剥がれてしまった。
下山しながら、「ここだったのか」「これじゃ解らないわ」と言うものの、なぜ見つけ出せなかったのか、悔しさと情けなさで泣きたい気分だった。俺もまだまだだな〜と思って山行を終えた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:739人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら