記録ID: 652270
全員に公開
ハイキング
北陸
晩春の高洲山散策（航空自衛隊施設あり）
2015年05月31日(日) [日帰り]
g-okabe
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:33
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 598m
- 下り
- 582m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:34
9:12
2分
鵠巣小学校前空き地
9:14
9:15
28分
大野町菰沢登山口
9:43
9:47
120分
高洲神社
11:47
11:48
21分
鉢伏山への分岐
12:09
12:15
17分
山頂（神社奥宮）
12:32
12:32
51分
鉢伏山への分岐
13:23
13:23
23分
高洲神社
13:46
鵠巣小学校前空き地
| 天候 | 晴れ （輪島市の最高気温22℃） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
金沢方面から徳田大津ジャンクションを経由し、のと里山海道を北上、能登空港ICで降りる。突き当たりの県道303号線を右に約300m進み交差点「洲衛」を左折、県道270号線に入り、約3.5Kmで県道1号線に突き当たる。そこは信号のないT字路で、右折しそのまま県道1号線を道なりに約11Km行くと輪島市街に入る。市街中心部の交差点「河井中央」を東に約2.7Km行くと登山口周辺（鵠巣小学校）に到着する。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜ 舗装道路の歩きます ＞ ほとんどが舗装された車道を歩くルート。ルート上には、トイレも水場もありません。山頂付近はブナ林とレーダー施設のため眺望なし。景観は、山頂手前の8合目付近と山頂南側に開けた砂利場の辺りが、眺めが良い。防衛道路（惣領方面へ通ずる）は通行禁止。レーダー施設内立ち入り禁止。高洲山登山ルートは3本あり。大野町菰沢（おおのまちこもさわ）、惣領町（そうりょうまち）、深見町（ふかみまち）の3ヶ所に登山口がある。 |
| その他周辺情報 | ＜ 観光スポットと日帰り入浴 ＞ ● 道の駅「ふらっと訪夢」 のと鉄道の廃止になった輪島駅の跡地に、2002年にできました。旧駅舎をモチーフにしていて、おしゃれな感じです。能登の地酒、海産物などのお土産物も色々あります。交差点「河井中央」から南に500ｍのにあります。私は、登山口(トイレ無し）に向かう前にここでトイレ休憩しました。 ● 世界農業遺産「千枚田ポケットパーク」 これが農業とは思えない位の景観ですよ。鵠巣小学校（登山口近く）より国道249号線を東に約7Ｋｍ（輪島市街から約10Ｋｍ）です。私は下山後に寄りました。 ● 輪島市「朝市」 「朝市通り」約３６０ｍの商店街で毎朝行われていてます。（ただし、毎月第２・第４水曜日、正月１・２・３日は休み）営業時間は8:00〜12:00。海岸沿いにある「マリンタウン（競技場等がある）」の西側に大駐車場があります。 ● ねぶた温泉「能登の庄」 旅館ですが外来入浴が可能。大人700円。駐車場は国道を挟んで両側にありますが、満車のことがあります。その場合は、国道の50ｍ位西側にＰＡあり利用出来そうです。ねぶた温泉の泉質は超アルカリ性のＰＨ11もあり、お肌がスベスベしてきます。700円の入浴料は高くないと、私は感じました。 |
写真
＜ のと里山海道よりの経路図 ＞西日本方面より（金沢経由）で来られる場合はこのルートです。東日本あるいは名古屋方面からのお越しの場合は東海北陸道を北上し、終点の七尾ICで降り市街地を抜け、この海道の徳田大津ICより入ります。私は、途中の別所岳SAに立ち寄りました。新しくなった展望施設（スカイデッキ 能登ゆめてらす）からの眺望が良かったです。
＜ のと里山海道よりの経路図 ＞
西日本方面より（金沢経由）で来られる場合はこのルートです。東日本あるいは名古屋方面からのお越しの場合は東海北陸道を北上し、終点の七尾ICで降り市街地を抜け、この海道の徳田大津ICより入ります。私は、途中の別所岳SAに立ち寄りました。新しくなった展望施設（スカイデッキ 能登ゆめてらす）からの眺望が良かったです。
西日本方面より（金沢経由）で来られる場合はこのルートです。東日本あるいは名古屋方面からのお越しの場合は東海北陸道を北上し、終点の七尾ICで降り市街地を抜け、この海道の徳田大津ICより入ります。私は、途中の別所岳SAに立ち寄りました。新しくなった展望施設（スカイデッキ 能登ゆめてらす）からの眺望が良かったです。
＜ 輪島市へのアクセスマップ ＞のと里山海道終点の能登空港インターを出て、右折すぐ左折（県道303号線を300m位で）して県道271号線に入ります。道なりに、県道1号線にぶつかり、右折したら県道1号線を道なりに進むと輪島市街に入ります。私は、市街地にある道に駅「ふらっと訪夢」でお手洗いを済ませてから登山口に向かいました。
＜ 輪島市へのアクセスマップ ＞
のと里山海道終点の能登空港インターを出て、右折すぐ左折（県道303号線を300m位で）して県道271号線に入ります。道なりに、県道1号線にぶつかり、右折したら県道1号線を道なりに進むと輪島市街に入ります。私は、市街地にある道に駅「ふらっと訪夢」でお手洗いを済ませてから登山口に向かいました。
のと里山海道終点の能登空港インターを出て、右折すぐ左折（県道303号線を300m位で）して県道271号線に入ります。道なりに、県道1号線にぶつかり、右折したら県道1号線を道なりに進むと輪島市街に入ります。私は、市街地にある道に駅「ふらっと訪夢」でお手洗いを済ませてから登山口に向かいました。
＜ 別所岳サービスエリア ＞高速道路で上りからでも下りからでも入れるSAです。上下線のSAが共に海側に設置されており、下り線（金沢 → 穴水）の側からは本線の下をくぐり抜けて到達するようになっている。出入りが複雑（ここで過って逆走しないか、心配）です。車の進む方向を図にしてみました。
1
＜ 別所岳サービスエリア ＞
高速道路で上りからでも下りからでも入れるSAです。上下線のSAが共に海側に設置されており、下り線（金沢 → 穴水）の側からは本線の下をくぐり抜けて到達するようになっている。出入りが複雑（ここで過って逆走しないか、心配）です。車の進む方向を図にしてみました。
高速道路で上りからでも下りからでも入れるSAです。上下線のSAが共に海側に設置されており、下り線（金沢 → 穴水）の側からは本線の下をくぐり抜けて到達するようになっている。出入りが複雑（ここで過って逆走しないか、心配）です。車の進む方向を図にしてみました。
＜ 高洲山ルートマップ ＞大野町菰沢（こもさわ）にある登山口から登山開始しました。登ってみて知ったのですが、惣領町（そうりょうまち）からのルートは自衛隊専用の「防衛道路」となっており通行出来ませんでした。通行禁止の看板を目の前にするまで、私はこの道を下り惣領から国道を歩き出発地点に戻ってくる算段でした。周回だっつもりが往復（ピストン）登山になりました。また、山頂手前にもう一つ別の分岐があり、鉢伏山の側を通り深見町（ふかみまち）に出るルートもありますが、周回すると20Km以上になります。
＜ 高洲山ルートマップ ＞
大野町菰沢（こもさわ）にある登山口から登山開始しました。登ってみて知ったのですが、惣領町（そうりょうまち）からのルートは自衛隊専用の「防衛道路」となっており通行出来ませんでした。通行禁止の看板を目の前にするまで、私はこの道を下り惣領から国道を歩き出発地点に戻ってくる算段でした。周回だっつもりが往復（ピストン）登山になりました。また、山頂手前にもう一つ別の分岐があり、鉢伏山の側を通り深見町（ふかみまち）に出るルートもありますが、周回すると20Km以上になります。
大野町菰沢（こもさわ）にある登山口から登山開始しました。登ってみて知ったのですが、惣領町（そうりょうまち）からのルートは自衛隊専用の「防衛道路」となっており通行出来ませんでした。通行禁止の看板を目の前にするまで、私はこの道を下り惣領から国道を歩き出発地点に戻ってくる算段でした。周回だっつもりが往復（ピストン）登山になりました。また、山頂手前にもう一つ別の分岐があり、鉢伏山の側を通り深見町（ふかみまち）に出るルートもありますが、周回すると20Km以上になります。
＜ 高洲山登山グラフ ＞
歩行距離：約13Km／累積標高差：約610m／歩行時間：約4時間30分 車道しか歩かないためが「ピラミット」になりました。
歩行距離：約13Km／累積標高差：約610m／歩行時間：約4時間30分 車道しか歩かないためが「ピラミット」になりました。
＜ 別所岳SA ＞別所岳（標高358m）の中腹に位置し、七尾北湾や能登島、天気がよければ立山連峰を望めます。下り線エリア内には展望台（能登ゆめてらす）がある。上り線エリアから展望台までの遊歩道もあり、上下線の往来ができます。連絡通路により、金沢方面、穴水方面より車両のUターンが可能です。さらに通年営業可能な交流施設を建設。奥能登山海市場と命名され2014年7月より開店してます。
5/31 7:57
＜ 別所岳SA ＞
別所岳（標高358m）の中腹に位置し、七尾北湾や能登島、天気がよければ立山連峰を望めます。下り線エリア内には展望台（能登ゆめてらす）がある。上り線エリアから展望台までの遊歩道もあり、上下線の往来ができます。連絡通路により、金沢方面、穴水方面より車両のUターンが可能です。さらに通年営業可能な交流施設を建設。奥能登山海市場と命名され2014年7月より開店してます。
別所岳（標高358m）の中腹に位置し、七尾北湾や能登島、天気がよければ立山連峰を望めます。下り線エリア内には展望台（能登ゆめてらす）がある。上り線エリアから展望台までの遊歩道もあり、上下線の往来ができます。連絡通路により、金沢方面、穴水方面より車両のUターンが可能です。さらに通年営業可能な交流施設を建設。奥能登山海市場と命名され2014年7月より開店してます。
＜ 奥能登山海市場 ＞開店が9時からでした。私は何度もこのSAを利用していますが、この店内にはまだはいった事がございません。何か良さそうですよ。ただし、「鮮魚をお土産に」とお考えの方は、後出する西山PA（下り側）の直販所がお勧めです。
5/31 8:11
＜ 奥能登山海市場 ＞
開店が9時からでした。私は何度もこのSAを利用していますが、この店内にはまだはいった事がございません。何か良さそうですよ。ただし、「鮮魚をお土産に」とお考えの方は、後出する西山PA（下り側）の直販所がお勧めです。
開店が9時からでした。私は何度もこのSAを利用していますが、この店内にはまだはいった事がございません。何か良さそうですよ。ただし、「鮮魚をお土産に」とお考えの方は、後出する西山PA（下り側）の直販所がお勧めです。
＜ どっから出ればいいんだ？ ＞下りからこのSAに入った場合、右手から車が進入し左奥の施設前に駐車します。SAを下りに出るにはぐるりと周り、左手の「輪島」とかかれている方向に出ます。もしも、Uターンして上りに出たい場合は、奥の連絡路を進めば出れます（間違えると下り線の逆走してしまいますので要注意）。
5/31 7:58
＜ どっから出ればいいんだ？ ＞
下りからこのSAに入った場合、右手から車が進入し左奥の施設前に駐車します。SAを下りに出るにはぐるりと周り、左手の「輪島」とかかれている方向に出ます。もしも、Uターンして上りに出たい場合は、奥の連絡路を進めば出れます（間違えると下り線の逆走してしまいますので要注意）。
下りからこのSAに入った場合、右手から車が進入し左奥の施設前に駐車します。SAを下りに出るにはぐるりと周り、左手の「輪島」とかかれている方向に出ます。もしも、Uターンして上りに出たい場合は、奥の連絡路を進めば出れます（間違えると下り線の逆走してしまいますので要注意）。
＜ SAにスカイデッキ ＞2010年4月に展望台完成。2014年6月に「別所岳スカイデッキ 能登ゆめてらす」にバージョンアップ。
5/31 7:57
＜ SAにスカイデッキ ＞
2010年4月に展望台完成。2014年6月に「別所岳スカイデッキ 能登ゆめてらす」にバージョンアップ。
2010年4月に展望台完成。2014年6月に「別所岳スカイデッキ 能登ゆめてらす」にバージョンアップ。
＜ 別所岳SA ＞下り（輪島方面）へは赤の矢印に進む。上り（金沢方面）へはUターンします（北側のエリアに止めていれば、上りは直に出れます）。
5/31 7:57
＜ 別所岳SA ＞
下り（輪島方面）へは赤の矢印に進む。上り（金沢方面）へはUターンします（北側のエリアに止めていれば、上りは直に出れます）。
下り（輪島方面）へは赤の矢印に進む。上り（金沢方面）へはUターンします（北側のエリアに止めていれば、上りは直に出れます）。
＜ 北側にあるSA ＞拡張工事前からあるエリア（北側）。三角屋根のトイレの向こうに見えるのは別所岳です。何度か拡張工事してきたためか、画面の左手にもトイレがあります。新しいエリアのトイレを含めるとお手洗いが合計で3ヶ所になります。
5/31 8:14
＜ 北側にあるSA ＞
拡張工事前からあるエリア（北側）。三角屋根のトイレの向こうに見えるのは別所岳です。何度か拡張工事してきたためか、画面の左手にもトイレがあります。新しいエリアのトイレを含めるとお手洗いが合計で3ヶ所になります。
拡張工事前からあるエリア（北側）。三角屋根のトイレの向こうに見えるのは別所岳です。何度か拡張工事してきたためか、画面の左手にもトイレがあります。新しいエリアのトイレを含めるとお手洗いが合計で3ヶ所になります。
＜ 三角屋根のトイレ ＞元々あったSA（下り側）のトイレ。2014年4月にここの南側に新しい別所岳サービスエリア（上りからでも下りからでも入れる）が出来ました。新旧のエリアは連絡道路で行き来できます。
5/31 8:16
＜ 三角屋根のトイレ ＞
元々あったSA（下り側）のトイレ。2014年4月にここの南側に新しい別所岳サービスエリア（上りからでも下りからでも入れる）が出来ました。新旧のエリアは連絡道路で行き来できます。
元々あったSA（下り側）のトイレ。2014年4月にここの南側に新しい別所岳サービスエリア（上りからでも下りからでも入れる）が出来ました。新旧のエリアは連絡道路で行き来できます。
＜ サツキ（皐月） ＞ツツジ科ツツジ属。トイレの前の花はなぜかきれいに見えるます。雄しべの数は5本、同じ5本の能登半島名物の「のとキリシマツツジ」は花の時期を過ぎてます。
5/31 8:16
＜ サツキ（皐月） ＞
ツツジ科ツツジ属。トイレの前の花はなぜかきれいに見えるます。雄しべの数は5本、同じ5本の能登半島名物の「のとキリシマツツジ」は花の時期を過ぎてます。
ツツジ科ツツジ属。トイレの前の花はなぜかきれいに見えるます。雄しべの数は5本、同じ5本の能登半島名物の「のとキリシマツツジ」は花の時期を過ぎてます。
＜ 別所岳登山口へ通じるやぶ道 ＞
里山海道の上の架かる陸橋を渡ると別所岳登山口です。
里山海道の上の架かる陸橋を渡ると別所岳登山口です。
＜ 別所岳 案内図 ＞私は昨年6月にここから、別所岳（標高358m）に登山しました。山頂まで往復約4Kmで1時間位で行ってこれます。
5/31 8:15
＜ 別所岳 案内図 ＞
私は昨年6月にここから、別所岳（標高358m）に登山しました。山頂まで往復約4Kmで1時間位で行ってこれます。
私は昨年6月にここから、別所岳（標高358m）に登山しました。山頂まで往復約4Kmで1時間位で行ってこれます。
＜ 北と南の間の道路 ＞
北側の旧PAより新しいPA（奥能登山海市場がある）の方向を撮影。
北側の旧PAより新しいPA（奥能登山海市場がある）の方向を撮影。
＜ 別所岳スカイデッキ 能登ゆめてらす ＞12月16日から3月14日まで利用出来ません。冬の能登半島と七尾湾の景色も良いのに残念です。
5/31 7:59
＜ 別所岳スカイデッキ 能登ゆめてらす ＞
12月16日から3月14日まで利用出来ません。冬の能登半島と七尾湾の景色も良いのに残念です。
12月16日から3月14日まで利用出来ません。冬の能登半島と七尾湾の景色も良いのに残念です。
＜ 階段を上がると ＞
長い廊下にでます。先を進むと、また階段あり。
長い廊下にでます。先を進むと、また階段あり。
＜ 2つめの階段を上がったところです ＞
また長い廊下を進みと、ようやく、夢のテラスにたどり着きます。
また長い廊下を進みと、ようやく、夢のテラスにたどり着きます。
＜ 別所岳を望む ＞
テラスの直前を振り返ると、「別所岳（358m）」です。この位置が別所岳のベストビューかな？
テラスの直前を振り返ると、「別所岳（358m）」です。この位置が別所岳のベストビューかな？
＜ 2本の橋は兄弟（ツイン）ではありません ＞森の向こうが七尾湾に浮かぶ能登島です。真ん中辺りです。細く見える「ツインブリッジ」が島をこちら側（半島）につなげています。奥に島と和倉をつなぐ「能登島大橋」があるんですが、お姿が大変薄くなっていて、見えるかどうか〜。
5/31 8:04
＜ 2本の橋は兄弟（ツイン）ではありません ＞
森の向こうが七尾湾に浮かぶ能登島です。真ん中辺りです。細く見える「ツインブリッジ」が島をこちら側（半島）につなげています。奥に島と和倉をつなぐ「能登島大橋」があるんですが、お姿が大変薄くなっていて、見えるかどうか〜。
森の向こうが七尾湾に浮かぶ能登島です。真ん中辺りです。細く見える「ツインブリッジ」が島をこちら側（半島）につなげています。奥に島と和倉をつなぐ「能登島大橋」があるんですが、お姿が大変薄くなっていて、見えるかどうか〜。
＜ お魚さん「こっちへおいで」 ＞能登島の北側の七尾北湾です。左側の海峡は「大口瀬戸」と呼ばれています。良い漁場で大口をあけた定置網がお魚さんを待ち構えています。
5/31 8:04
＜ お魚さん「こっちへおいで」 ＞
能登島の北側の七尾北湾です。左側の海峡は「大口瀬戸」と呼ばれています。良い漁場で大口をあけた定置網がお魚さんを待ち構えています。
能登島の北側の七尾北湾です。左側の海峡は「大口瀬戸」と呼ばれています。良い漁場で大口をあけた定置網がお魚さんを待ち構えています。
＜ 「ゆめてらす」のゆめのエレベーター ＞
すべてが、バリアフリーです。
すべてが、バリアフリーです。
＜ 能登ゆめてらす エレベーター ＞
赤いところから乗ったら、黒いところに降りました。
赤いところから乗ったら、黒いところに降りました。
＜ ブタナ（豚菜） ＞キク科エゾコウゾリナ属。ヨーロッパ原産です。別名はタンポポモドキ（蒲公英擬き）で私は初め、タンポポの1種かと思いました（もどきに騙された）。
5/31 8:01
＜ ブタナ（豚菜） ＞
キク科エゾコウゾリナ属。ヨーロッパ原産です。別名はタンポポモドキ（蒲公英擬き）で私は初め、タンポポの1種かと思いました（もどきに騙された）。
キク科エゾコウゾリナ属。ヨーロッパ原産です。別名はタンポポモドキ（蒲公英擬き）で私は初め、タンポポの1種かと思いました（もどきに騙された）。
＜ ブタナ（豚菜） ＞和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc（ブタのサラダ）を翻訳したものが由来となっていとのこと。「豚」と呼ぶにはかわいそうな気も〜
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5/31 8:02
＜ ブタナ（豚菜） ＞
和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc（ブタのサラダ）を翻訳したものが由来となっていとのこと。「豚」と呼ぶにはかわいそうな気も〜
和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc（ブタのサラダ）を翻訳したものが由来となっていとのこと。「豚」と呼ぶにはかわいそうな気も〜
＜ シロツメクサ（白詰草） ＞マメ科シャジクソウ属。クローバーとも呼ばれますが、詰め草の名称は1846年にオランダから将軍様に献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来するらしい。ということは、江戸城から全国に四つ葉クローバーが広まったんだね（幸運がね）。
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5/31 8:08
＜ シロツメクサ（白詰草） ＞
マメ科シャジクソウ属。クローバーとも呼ばれますが、詰め草の名称は1846年にオランダから将軍様に献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来するらしい。ということは、江戸城から全国に四つ葉クローバーが広まったんだね（幸運がね）。
マメ科シャジクソウ属。クローバーとも呼ばれますが、詰め草の名称は1846年にオランダから将軍様に献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来するらしい。ということは、江戸城から全国に四つ葉クローバーが広まったんだね（幸運がね）。
＜ エゴノキ ＞エゴノキ科 エゴノキ属
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに由来する。高洲山中腹にも多く見られた。
5/31 8:08
＜ エゴノキ ＞
エゴノキ科 エゴノキ属
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに由来する。高洲山中腹にも多く見られた。
エゴノキ科 エゴノキ属
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに由来する。高洲山中腹にも多く見られた。
＜ 道の駅「ふらっと訪夢」 ＞
良い感じの駅です。登山口にはトイレございませんので、お立ち寄りを。
良い感じの駅です。登山口にはトイレございませんので、お立ち寄りを。
＜ ふらっと訪夢 ＞赤いポストがいいです。以前、売店で能登の地酒「千枚田」を買って帰ったことがあります。海産物（冷凍物もあり）が豊富です。
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5/31 8:48
＜ ふらっと訪夢 ＞
赤いポストがいいです。以前、売店で能登の地酒「千枚田」を買って帰ったことがあります。海産物（冷凍物もあり）が豊富です。
赤いポストがいいです。以前、売店で能登の地酒「千枚田」を買って帰ったことがあります。海産物（冷凍物もあり）が豊富です。
＜ どっちから電車きますか？ ＞
道の駅と文化会館の間に「踏み切り」（モニュメント？）があります。
道の駅と文化会館の間に「踏み切り」（モニュメント？）があります。
＜ 観光案内図に〜 ＞
高洲山の山頂に巨大な基地が〜海には山より大きな船（護衛艦？）が〜
高洲山の山頂に巨大な基地が〜海には山より大きな船（護衛艦？）が〜
＜ 鵠巣小学校 ＞全校児童23名の小学校です。字が難しいので調べました。（こうのす）と読みますが、「鵠」は（コク）です。白鳥の漢名で、弓の的にある黒い星の意味であり、「正鵠を射る」のコクです。埼玉県に鴻巣市（こうのすし）がありますが、鴻巣市のコウは「鴻」です。オオハクチョウ、ヒシクイ（雁の一種）のことで「鵠」と意味も字も似ていますね。
5/31 8:57
＜ 鵠巣小学校 ＞
全校児童23名の小学校です。字が難しいので調べました。（こうのす）と読みますが、「鵠」は（コク）です。白鳥の漢名で、弓の的にある黒い星の意味であり、「正鵠を射る」のコクです。埼玉県に鴻巣市（こうのすし）がありますが、鴻巣市のコウは「鴻」です。オオハクチョウ、ヒシクイ（雁の一種）のことで「鵠」と意味も字も似ていますね。
全校児童23名の小学校です。字が難しいので調べました。（こうのす）と読みますが、「鵠」は（コク）です。白鳥の漢名で、弓の的にある黒い星の意味であり、「正鵠を射る」のコクです。埼玉県に鴻巣市（こうのすし）がありますが、鴻巣市のコウは「鴻」です。オオハクチョウ、ヒシクイ（雁の一種）のことで「鵠」と意味も字も似ていますね。
＜ 駐車スペース？ ＞登山者専用とは思えませんでしたが、ここに駐車しました。ごみの集積場や避難場所になっているのでしょうか？お隣に交番とバス停があります。おまわりさんに確認しようかと考えましたが、面倒だったので黙って止めました。
5/31 8:58
＜ 駐車スペース？ ＞
登山者専用とは思えませんでしたが、ここに駐車しました。ごみの集積場や避難場所になっているのでしょうか？お隣に交番とバス停があります。おまわりさんに確認しようかと考えましたが、面倒だったので黙って止めました。
登山者専用とは思えませんでしたが、ここに駐車しました。ごみの集積場や避難場所になっているのでしょうか？お隣に交番とバス停があります。おまわりさんに確認しようかと考えましたが、面倒だったので黙って止めました。
＜ 駐在さんはいらっしゃる？ ＞バス停(菰沢）の向こうが駐在所（田舎では交番とは言わない？）地名は輪島市大野町菰沢（こまわわです。調べると、菰（こも）とはマコモ（真菰、イネ科の植物）の事でした。
5/31 8:59
＜ 駐在さんはいらっしゃる？ ＞
バス停(菰沢）の向こうが駐在所（田舎では交番とは言わない？）地名は輪島市大野町菰沢（こまわわです。調べると、菰（こも）とはマコモ（真菰、イネ科の植物）の事でした。
バス停(菰沢）の向こうが駐在所（田舎では交番とは言わない？）地名は輪島市大野町菰沢（こまわわです。調べると、菰（こも）とはマコモ（真菰、イネ科の植物）の事でした。
＜ 携帯品の確認 ＞
最低限「水」があれば？ストックはいらない気もしましたが、一応、軽量タイプのものを持っていきました。
最低限「水」があれば？ストックはいらない気もしましたが、一応、軽量タイプのものを持っていきました。
＜ 登山口の手前で撮影 ＞ドーム型のレーダーが見える。日本の北の空を守っています。この前、京都にできたXバンドレーダーも本当は能登半島に持ってきた方が北朝鮮に近いからより効果的だったんじゃないのかな？（素人の考えです）
5/31 9:13
＜ 登山口の手前で撮影 ＞
ドーム型のレーダーが見える。日本の北の空を守っています。この前、京都にできたXバンドレーダーも本当は能登半島に持ってきた方が北朝鮮に近いからより効果的だったんじゃないのかな？（素人の考えです）
ドーム型のレーダーが見える。日本の北の空を守っています。この前、京都にできたXバンドレーダーも本当は能登半島に持ってきた方が北朝鮮に近いからより効果的だったんじゃないのかな？（素人の考えです）
＜ ここが登山口の一つ ＞ここは輪島市大野町菰沢（おおのまちこもさわ）ですが、東側にあと2ヶ所登山口があります。惣領町（そうりょうまち）と深見町（ふかみまち）です。
5/31 9:14
＜ ここが登山口の一つ ＞
ここは輪島市大野町菰沢（おおのまちこもさわ）ですが、東側にあと2ヶ所登山口があります。惣領町（そうりょうまち）と深見町（ふかみまち）です。
ここは輪島市大野町菰沢（おおのまちこもさわ）ですが、東側にあと2ヶ所登山口があります。惣領町（そうりょうまち）と深見町（ふかみまち）です。
＜ ノニガナ（野苦菜） ＞キク科ニガナ属。ノニガナの舌状花が15〜25個。同属のニガナは5，6枚、ハナニガナは7-11枚です。
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5/31 9:16
＜ ノニガナ（野苦菜） ＞
キク科ニガナ属。ノニガナの舌状花が15〜25個。同属のニガナは5，6枚、ハナニガナは7-11枚です。
キク科ニガナ属。ノニガナの舌状花が15〜25個。同属のニガナは5，6枚、ハナニガナは7-11枚です。
＜ トリアシショウマ（鳥足升麻） ＞ ユキノシタ科チダケサシ属。「升麻」の名を持つ植物は3つの科にまたがります。【ユキノシタ科】トリアシショウマ、アカショウマ、アケボノショウマ【バラ科】ヤマブキショウマ、アワモリショウマ【キンポウゲ科】サラシナショウマ、レンゲショウマ 、イヌショウマ、オオバショウマの以上です。
1
5/31 9:17
＜ トリアシショウマ（鳥足升麻） ＞
ユキノシタ科チダケサシ属。「升麻」の名を持つ植物は3つの科にまたがります。【ユキノシタ科】トリアシショウマ、アカショウマ、アケボノショウマ【バラ科】ヤマブキショウマ、アワモリショウマ【キンポウゲ科】サラシナショウマ、レンゲショウマ 、イヌショウマ、オオバショウマの以上です。
ユキノシタ科チダケサシ属。「升麻」の名を持つ植物は3つの科にまたがります。【ユキノシタ科】トリアシショウマ、アカショウマ、アケボノショウマ【バラ科】ヤマブキショウマ、アワモリショウマ【キンポウゲ科】サラシナショウマ、レンゲショウマ 、イヌショウマ、オオバショウマの以上です。
＜ 鳥の足にみえる？ ＞名の由来は芽生えた時期の茎の先が鳥足状に分かれているので。「升麻（しょうま）」は、葉が麻ににているとしてつけられた薬名です。ちなみに、花屋さんで「アスチルベ」や「アワモリソウ」などとして販売されている花は、この仲間かその園芸品種です。
5/31 9:18
＜ 鳥の足にみえる？ ＞
名の由来は芽生えた時期の茎の先が鳥足状に分かれているので。「升麻（しょうま）」は、葉が麻ににているとしてつけられた薬名です。ちなみに、花屋さんで「アスチルベ」や「アワモリソウ」などとして販売されている花は、この仲間かその園芸品種です。
名の由来は芽生えた時期の茎の先が鳥足状に分かれているので。「升麻（しょうま）」は、葉が麻ににているとしてつけられた薬名です。ちなみに、花屋さんで「アスチルベ」や「アワモリソウ」などとして販売されている花は、この仲間かその園芸品種です。
＜ ベニカタバミ（紅酢漿草） ＞カタバミ科カタバミ属。南アメリカから、ムラサキカタバミ（紫片喰）が江戸時代末期に渡来。このベニカタバミは遅れて大正時代に来日。ムラサキカタバミの後輩みたいなもの？
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5/31 9:26
＜ ベニカタバミ（紅酢漿草） ＞
カタバミ科カタバミ属。南アメリカから、ムラサキカタバミ（紫片喰）が江戸時代末期に渡来。このベニカタバミは遅れて大正時代に来日。ムラサキカタバミの後輩みたいなもの？
カタバミ科カタバミ属。南アメリカから、ムラサキカタバミ（紫片喰）が江戸時代末期に渡来。このベニカタバミは遅れて大正時代に来日。ムラサキカタバミの後輩みたいなもの？
＜ カモガヤ（鴨茅） ＞
イネ科カモガヤ属。咲いてますが、アレ飛んでしまったかな？花粉症の原因の一つになります。
イネ科カモガヤ属。咲いてますが、アレ飛んでしまったかな？花粉症の原因の一つになります。
＜ 元々は鴨ではなかった？ ＞ヨーロッパからの帰化植物、英名の cock's-foot grass「鶏の足の草」 を訳すときに cock（ニワトリ）を duck（カモ）と間違えたといわれる。
5/31 9:29
＜ 元々は鴨ではなかった？ ＞
ヨーロッパからの帰化植物、英名の cock's-foot grass「鶏の足の草」 を訳すときに cock（ニワトリ）を duck（カモ）と間違えたといわれる。
ヨーロッパからの帰化植物、英名の cock's-foot grass「鶏の足の草」 を訳すときに cock（ニワトリ）を duck（カモ）と間違えたといわれる。
＜ キショウブ（黄菖蒲） ＞アヤメ科アヤメ属。ショウブ（菖蒲）はショウブ科であって花はキショウブと花は似ていません、（黄菖蒲）の葉の感じがショウブのようなので「菖蒲」の名をもらったのでしょうか？
5/31 9:32
＜ キショウブ（黄菖蒲） ＞
アヤメ科アヤメ属。ショウブ（菖蒲）はショウブ科であって花はキショウブと花は似ていません、（黄菖蒲）の葉の感じがショウブのようなので「菖蒲」の名をもらったのでしょうか？
アヤメ科アヤメ属。ショウブ（菖蒲）はショウブ科であって花はキショウブと花は似ていません、（黄菖蒲）の葉の感じがショウブのようなので「菖蒲」の名をもらったのでしょうか？
＜ ノゲシ（野芥子） ＞キク科ノゲシ属。別名はハルノノゲシ、ケシアザミ。和名に「ケシ」が付くが、ケシ（ケシ科）と葉が似ているだけです。
5/31 9:35
＜ ノゲシ（野芥子） ＞
キク科ノゲシ属。別名はハルノノゲシ、ケシアザミ。和名に「ケシ」が付くが、ケシ（ケシ科）と葉が似ているだけです。
キク科ノゲシ属。別名はハルノノゲシ、ケシアザミ。和名に「ケシ」が付くが、ケシ（ケシ科）と葉が似ているだけです。
＜ ムラサキツメクサ（紫詰草） ＞マメ科シャジクソウ属。紫詰草は明治時代にヨーロッパから渡来。同じ紫の付く紫貝（カラス貝、ムール貝）は昭和初期に外航船の船底にくっついて、日本にやってきました。
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5/31 9:35
＜ ムラサキツメクサ（紫詰草） ＞
マメ科シャジクソウ属。紫詰草は明治時代にヨーロッパから渡来。同じ紫の付く紫貝（カラス貝、ムール貝）は昭和初期に外航船の船底にくっついて、日本にやってきました。
マメ科シャジクソウ属。紫詰草は明治時代にヨーロッパから渡来。同じ紫の付く紫貝（カラス貝、ムール貝）は昭和初期に外航船の船底にくっついて、日本にやってきました。
＜ 本当は牧草だった ＞ムラサキツメクサは明治時代に牧草として導入されたとのこと。何でも白い花を咲かせるムラサキツメクサがあるらしい。「シロバナアカツメクサ(白花赤詰草) 」というが、結局、白つめくさといつしょじゃん？
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5/31 9:36
＜ 本当は牧草だった ＞
ムラサキツメクサは明治時代に牧草として導入されたとのこと。何でも白い花を咲かせるムラサキツメクサがあるらしい。「シロバナアカツメクサ(白花赤詰草) 」というが、結局、白つめくさといつしょじゃん？
ムラサキツメクサは明治時代に牧草として導入されたとのこと。何でも白い花を咲かせるムラサキツメクサがあるらしい。「シロバナアカツメクサ(白花赤詰草) 」というが、結局、白つめくさといつしょじゃん？
＜ ノアザミ（野薊） ＞キク科アザミ属。春に咲く薊です。アザミ属の多くは夏から秋に咲くものが多い。海にいる「バフンウニ」をショッキングピンク色にすると、このノアザミの花頭とそっくりかも？
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5/31 9:42
＜ ノアザミ（野薊） ＞
キク科アザミ属。春に咲く薊です。アザミ属の多くは夏から秋に咲くものが多い。海にいる「バフンウニ」をショッキングピンク色にすると、このノアザミの花頭とそっくりかも？
キク科アザミ属。春に咲く薊です。アザミ属の多くは夏から秋に咲くものが多い。海にいる「バフンウニ」をショッキングピンク色にすると、このノアザミの花頭とそっくりかも？
＜ 輪島港が見えた ＞
少し登ったところの水田のあるところは見通しが良かった。
少し登ったところの水田のあるところは見通しが良かった。
＜ 高洲神社（こうのすじんじゃ） ＞高洲山（こうしゅうざん）は以前は高巣山（こうのすざん）と呼ばれていた。山頂に高洲(こうのす)神社奥宮があり、今回の目的地。
5/31 9:43
＜ 高洲神社（こうのすじんじゃ） ＞
高洲山（こうしゅうざん）は以前は高巣山（こうのすざん）と呼ばれていた。山頂に高洲(こうのす)神社奥宮があり、今回の目的地。
高洲山（こうしゅうざん）は以前は高巣山（こうのすざん）と呼ばれていた。山頂に高洲(こうのす)神社奥宮があり、今回の目的地。
＜ らいおんでしょう〜 ＞
「狛犬のようなライオン」もしくは「ライオンのような狛犬」というか？「狛ライオン」。
「狛犬のようなライオン」もしくは「ライオンのような狛犬」というか？「狛ライオン」。
＜ ちゃんとおられました ＞一対で向き合う狛犬。調べると「古代インドで、仏の両脇に守護獣としてライオンの像を置いたのが狛犬の起源」だそうです。
5/31 9:45
＜ ちゃんとおられました ＞
一対で向き合う狛犬。調べると「古代インドで、仏の両脇に守護獣としてライオンの像を置いたのが狛犬の起源」だそうです。
一対で向き合う狛犬。調べると「古代インドで、仏の両脇に守護獣としてライオンの像を置いたのが狛犬の起源」だそうです。
＜ ドクダミ ＞ドクダミ科ドクダミ属。 名前は「毒矯み」（毒を抑える）から来ている。「ドクダミ茶」は解毒作用あるのか？それよりも、天ぷらにすると美味しいと思います。
5/31 9:46
＜ ドクダミ ＞
ドクダミ科ドクダミ属。 名前は「毒矯み」（毒を抑える）から来ている。「ドクダミ茶」は解毒作用あるのか？それよりも、天ぷらにすると美味しいと思います。
ドクダミ科ドクダミ属。 名前は「毒矯み」（毒を抑える）から来ている。「ドクダミ茶」は解毒作用あるのか？それよりも、天ぷらにすると美味しいと思います。
＜ イワベンケイ(岩弁慶) ＞ベンケイソウ科イワベンケイ属。同属のベンケイソウ（弁慶草）は紅色の花で高山で見られる。日遣唐使の時代に中国からもたらされたと言われている。 古名を「活草」といい、枯れない強い草という意味が込められている。 その強さを武蔵坊弁慶になぞらえたのが名の由来といふ。
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5/31 9:47
＜ イワベンケイ(岩弁慶) ＞
ベンケイソウ科イワベンケイ属。同属のベンケイソウ（弁慶草）は紅色の花で高山で見られる。日遣唐使の時代に中国からもたらされたと言われている。 古名を「活草」といい、枯れない強い草という意味が込められている。 その強さを武蔵坊弁慶になぞらえたのが名の由来といふ。
ベンケイソウ科イワベンケイ属。同属のベンケイソウ（弁慶草）は紅色の花で高山で見られる。日遣唐使の時代に中国からもたらされたと言われている。 古名を「活草」といい、枯れない強い草という意味が込められている。 その強さを武蔵坊弁慶になぞらえたのが名の由来といふ。
＜ アップでも、い、イワ〜ベンケイ ＞「ベンケイソウ」という名で園芸用に市販されているものは大弁慶草（オオベンケイソウ）であることが多いらしい。
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5/31 9:48
＜ アップでも、い、イワ〜ベンケイ ＞
「ベンケイソウ」という名で園芸用に市販されているものは大弁慶草（オオベンケイソウ）であることが多いらしい。
「ベンケイソウ」という名で園芸用に市販されているものは大弁慶草（オオベンケイソウ）であることが多いらしい。
＜ アキカラマツ（秋唐松） ＞キンポウゲ科カラマツソウ属。夏になるとあまり目立たない淡黄白色の花が咲きます。同属のミヤマカラマツ（深山唐松）は高山でお馴染みですね、白い花糸状の目立つ花を咲かせます。
5/31 9:50
＜ アキカラマツ（秋唐松） ＞
キンポウゲ科カラマツソウ属。夏になるとあまり目立たない淡黄白色の花が咲きます。同属のミヤマカラマツ（深山唐松）は高山でお馴染みですね、白い花糸状の目立つ花を咲かせます。
キンポウゲ科カラマツソウ属。夏になるとあまり目立たない淡黄白色の花が咲きます。同属のミヤマカラマツ（深山唐松）は高山でお馴染みですね、白い花糸状の目立つ花を咲かせます。
＜ ヒナギク（雛菊） ＞キク科ヒナギク属。明治時代にヨーロッパかた渡来。園芸種で八重咲きのものもある。これは庭先から逃げ出したものでしょう。
5/31 9:50
＜ ヒナギク（雛菊） ＞
キク科ヒナギク属。明治時代にヨーロッパかた渡来。園芸種で八重咲きのものもある。これは庭先から逃げ出したものでしょう。
キク科ヒナギク属。明治時代にヨーロッパかた渡来。園芸種で八重咲きのものもある。これは庭先から逃げ出したものでしょう。
＜ ユキノシタ（雪の下） ＞ユキノシタ科ユキノシタ属。名の由来は諸説あります。私ならば、長い花柄につく白い花びらをチラチラ降っている雪に見立てます。その下に、地面に対して並行になつて広がる丸い葉（の植物）が印象的です。「降る（雪の下）に葉」で「ユキノシタ」です。
5/31 9:52
＜ ユキノシタ（雪の下） ＞
ユキノシタ科ユキノシタ属。名の由来は諸説あります。私ならば、長い花柄につく白い花びらをチラチラ降っている雪に見立てます。その下に、地面に対して並行になつて広がる丸い葉（の植物）が印象的です。「降る（雪の下）に葉」で「ユキノシタ」です。
ユキノシタ科ユキノシタ属。名の由来は諸説あります。私ならば、長い花柄につく白い花びらをチラチラ降っている雪に見立てます。その下に、地面に対して並行になつて広がる丸い葉（の植物）が印象的です。「降る（雪の下）に葉」で「ユキノシタ」です。
＜ イタドリ（虎枝） ＞タデ科ソバカズラ属。夏になると小さな白い花をたくさん咲かせます。若葉を揉んで擦り傷などで出血した個所に当てると止血作用があり、痛みも和らぐとされる。（痛みをとる）が「イタドリ」という名になったという。
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5/31 9:54
＜ イタドリ（虎枝） ＞
タデ科ソバカズラ属。夏になると小さな白い花をたくさん咲かせます。若葉を揉んで擦り傷などで出血した個所に当てると止血作用があり、痛みも和らぐとされる。（痛みをとる）が「イタドリ」という名になったという。
タデ科ソバカズラ属。夏になると小さな白い花をたくさん咲かせます。若葉を揉んで擦り傷などで出血した個所に当てると止血作用があり、痛みも和らぐとされる。（痛みをとる）が「イタドリ」という名になったという。
＜ ミヤマカワトンボ ＞カワトンボ科アオハダトンボ属。イタドリの葉の「ベンチ」で休んでます。メタリックグリーン色のシッポがきれいです。川辺に住む種類で、漢字で名乗れば「深山川蜻蛉」となります。
5/31 9:54
＜ ミヤマカワトンボ ＞
カワトンボ科アオハダトンボ属。イタドリの葉の「ベンチ」で休んでます。メタリックグリーン色のシッポがきれいです。川辺に住む種類で、漢字で名乗れば「深山川蜻蛉」となります。
カワトンボ科アオハダトンボ属。イタドリの葉の「ベンチ」で休んでます。メタリックグリーン色のシッポがきれいです。川辺に住む種類で、漢字で名乗れば「深山川蜻蛉」となります。
＜ 上から何かが降ってきます ＞
パラパラと落ちてきました。桜の花が散るような感じですが、「違う何か？」です。
パラパラと落ちてきました。桜の花が散るような感じですが、「違う何か？」です。
＜ 花びらのない花 ＞以前にも見たことはあったのですが、今まで調べていませんでした。シナノキの花でした。たくさんの雄しべを広げているのは花びらではなく萼です。
5/31 9:55
＜ 花びらのない花 ＞
以前にも見たことはあったのですが、今まで調べていませんでした。シナノキの花でした。たくさんの雄しべを広げているのは花びらではなく萼です。
以前にも見たことはあったのですが、今まで調べていませんでした。シナノキの花でした。たくさんの雄しべを広げているのは花びらではなく萼です。
＜ シナノキ（科の木） ＞シナノキ科シナノキ属。落花の真っ盛り。散る花はありがたや〜ゴータマ・ブッダの「菩提樹」の親戚です。花は香りがよく、良質の蜜源になるといふ。
5/31 9:56
＜ シナノキ（科の木） ＞
シナノキ科シナノキ属。落花の真っ盛り。散る花はありがたや〜ゴータマ・ブッダの「菩提樹」の親戚です。花は香りがよく、良質の蜜源になるといふ。
シナノキ科シナノキ属。落花の真っ盛り。散る花はありがたや〜ゴータマ・ブッダの「菩提樹」の親戚です。花は香りがよく、良質の蜜源になるといふ。
＜ シナノキ（科の木） ＞
樹皮は「シナ皮」とよばれ、繊維が強くロープの材料に、昔使われていたそうな。
樹皮は「シナ皮」とよばれ、繊維が強くロープの材料に、昔使われていたそうな。
＜ スイカズラ（吸い葛） ＞スイカズラ科スイカズラ属。名の語源は子供がこの花の蜜を吸うからとも。きれいな花なのですが、つる性の植物なので、いつも誰かに絡まっています。
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5/31 9:59
＜ スイカズラ（吸い葛） ＞
スイカズラ科スイカズラ属。名の語源は子供がこの花の蜜を吸うからとも。きれいな花なのですが、つる性の植物なので、いつも誰かに絡まっています。
スイカズラ科スイカズラ属。名の語源は子供がこの花の蜜を吸うからとも。きれいな花なのですが、つる性の植物なので、いつも誰かに絡まっています。
＜ （危険な）甘い香りがします ＞花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂します。「あなたたちなら、絡まれてもいいわ〜」
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5/31 9:59
＜ （危険な）甘い香りがします ＞
花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂します。「あなたたちなら、絡まれてもいいわ〜」
花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂します。「あなたたちなら、絡まれてもいいわ〜」
＜ ノイバラ（野茨） ＞バラ科バラ属。こちらもつる性低木です。別名はノバラ（野薔薇）ですが、「茨」と「薔薇」では大違いです。イバラ（茨）＝棘のある木の総称であるのに対し、バラ（薔薇）＝バラ属の花の総称です。ゲーテの詩の「野薔薇」は同属のイヌバラのことだそうです（犬だったの？）。
5/31 10:01
＜ ノイバラ（野茨） ＞
バラ科バラ属。こちらもつる性低木です。別名はノバラ（野薔薇）ですが、「茨」と「薔薇」では大違いです。イバラ（茨）＝棘のある木の総称であるのに対し、バラ（薔薇）＝バラ属の花の総称です。ゲーテの詩の「野薔薇」は同属のイヌバラのことだそうです（犬だったの？）。
バラ科バラ属。こちらもつる性低木です。別名はノバラ（野薔薇）ですが、「茨」と「薔薇」では大違いです。イバラ（茨）＝棘のある木の総称であるのに対し、バラ（薔薇）＝バラ属の花の総称です。ゲーテの詩の「野薔薇」は同属のイヌバラのことだそうです（犬だったの？）。
＜ オドリコソウ（踊子草） ＞シソ科オドリコソウ属。 同属にヒメオドリコソウ（姫踊子草）やホトケノザ（仏の座）に似ているがオドリコソウはこの2種の倍位の大きさになります（30〜60センチ）。
5/31 10:04
＜ オドリコソウ（踊子草） ＞
シソ科オドリコソウ属。 同属にヒメオドリコソウ（姫踊子草）やホトケノザ（仏の座）に似ているがオドリコソウはこの2種の倍位の大きさになります（30〜60センチ）。
シソ科オドリコソウ属。 同属にヒメオドリコソウ（姫踊子草）やホトケノザ（仏の座）に似ているがオドリコソウはこの2種の倍位の大きさになります（30〜60センチ）。
＜ 近づいてみると〜 ＞オド（踊）ロキです。何ときれいな花ではないですか。オドリコソウと一緒に踊る気(オドル〜ソウ）になったでしょう？
1
5/31 10:13
＜ 近づいてみると〜 ＞
オド（踊）ロキです。何ときれいな花ではないですか。オドリコソウと一緒に踊る気(オドル〜ソウ）になったでしょう？
オド（踊）ロキです。何ときれいな花ではないですか。オドリコソウと一緒に踊る気(オドル〜ソウ）になったでしょう？
＜ ハンゲショウ（半夏生） ＞ドクダミ科ハンゲショウ属。目立たない花に成り代わって、送粉昆虫（受粉を助けてくれるムシ）を誘引するため、葉を白くしサインを送っているらしい。植物学で、白化現象（はっかげんしょう）と言われています。マタタビも同じように花期に白化します。
5/31 10:20
＜ ハンゲショウ（半夏生） ＞
ドクダミ科ハンゲショウ属。目立たない花に成り代わって、送粉昆虫（受粉を助けてくれるムシ）を誘引するため、葉を白くしサインを送っているらしい。植物学で、白化現象（はっかげんしょう）と言われています。マタタビも同じように花期に白化します。
ドクダミ科ハンゲショウ属。目立たない花に成り代わって、送粉昆虫（受粉を助けてくれるムシ）を誘引するため、葉を白くしサインを送っているらしい。植物学で、白化現象（はっかげんしょう）と言われています。マタタビも同じように花期に白化します。
＜ 「白化現象」とやらには色々ある ＞�々�作物の表面をラッカー塗料などで塗装した際に時間の経過とともに塗装面が白く濁る現象をいい、かぶり、ブラッシングともいう。塗料の溶剤が蒸発する際、気化熱によって温度が下がり、空気中の水分が塗装面で凝結してしまうため生じる。�∋晃蠑未離汽鵐瓦�白くなる現象も白化という。サンゴの中に共生する小さな褐虫藻が、海水温があがってサンゴから抜け出しまう事による。褐虫藻が戻らないとサンゴは死んでしまうと、ホワイトシンドロームと呼ばれる。��植物の白化には、遺伝情報の欠損によって起こるアルビノと、環境要因で起こるクロロシス（クロロフィルの欠乏により、葉が薄くなる）がある。ハンゲショウの白化はこの「クロロシス」によるものです。
5/31 10:09
＜ 「白化現象」とやらには色々ある ＞
�々�作物の表面をラッカー塗料などで塗装した際に時間の経過とともに塗装面が白く濁る現象をいい、かぶり、ブラッシングともいう。塗料の溶剤が蒸発する際、気化熱によって温度が下がり、空気中の水分が塗装面で凝結してしまうため生じる。�∋晃蠑未離汽鵐瓦�白くなる現象も白化という。サンゴの中に共生する小さな褐虫藻が、海水温があがってサンゴから抜け出しまう事による。褐虫藻が戻らないとサンゴは死んでしまうと、ホワイトシンドロームと呼ばれる。��植物の白化には、遺伝情報の欠損によって起こるアルビノと、環境要因で起こるクロロシス（クロロフィルの欠乏により、葉が薄くなる）がある。ハンゲショウの白化はこの「クロロシス」によるものです。
�々�作物の表面をラッカー塗料などで塗装した際に時間の経過とともに塗装面が白く濁る現象をいい、かぶり、ブラッシングともいう。塗料の溶剤が蒸発する際、気化熱によって温度が下がり、空気中の水分が塗装面で凝結してしまうため生じる。�∋晃蠑未離汽鵐瓦�白くなる現象も白化という。サンゴの中に共生する小さな褐虫藻が、海水温があがってサンゴから抜け出しまう事による。褐虫藻が戻らないとサンゴは死んでしまうと、ホワイトシンドロームと呼ばれる。��植物の白化には、遺伝情報の欠損によって起こるアルビノと、環境要因で起こるクロロシス（クロロフィルの欠乏により、葉が薄くなる）がある。ハンゲショウの白化はこの「クロロシス」によるものです。
＜ マタタビ（木天蓼「もくてんりょう」とも読む ＞マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本。この写真は2014年6月5日、別所岳（七尾市中島町）で撮影しました。ツルなのですが、花の感じがエゴノキに似ています。
6/16 10:48
＜ マタタビ（木天蓼「もくてんりょう」とも読む ＞
マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本。この写真は2014年6月5日、別所岳（七尾市中島町）で撮影しました。ツルなのですが、花の感じがエゴノキに似ています。
マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本。この写真は2014年6月5日、別所岳（七尾市中島町）で撮影しました。ツルなのですが、花の感じがエゴノキに似ています。
＜ マタタビの葉の白化 ＞
マタタビもハンゲショウと同様に「クロロシス」による白化を起こします。時期も同時期ですね。
マタタビもハンゲショウと同様に「クロロシス」による白化を起こします。時期も同時期ですね。
＜ ウリノキ（瓜の木） ＞
ミズキ科ウリノキ属。葉の形がウリの葉に似ている木というそのまんまの名前です。
ミズキ科ウリノキ属。葉の形がウリの葉に似ている木というそのまんまの名前です。
＜ 開花までもうしばらくお待ち下さい ＞蕾は細長い円柱形で、開くと6〜8本の花弁が、外側にくるくると巻き上がります。まるで、風鈴のような白い小さな花が、緑の葉の下にパラパラとつり下がります。
5/31 10:11
＜ 開花までもうしばらくお待ち下さい ＞
蕾は細長い円柱形で、開くと6〜8本の花弁が、外側にくるくると巻き上がります。まるで、風鈴のような白い小さな花が、緑の葉の下にパラパラとつり下がります。
蕾は細長い円柱形で、開くと6〜8本の花弁が、外側にくるくると巻き上がります。まるで、風鈴のような白い小さな花が、緑の葉の下にパラパラとつり下がります。
＜ コナスビ（小茄子） ＞サクラソウ科オカトラノオ属。花後、小さな丸い実をつけるが、この果実がナスビに似ているということで（小茄子）になったらしい。
5/31 10:15
＜ コナスビ（小茄子） ＞
サクラソウ科オカトラノオ属。花後、小さな丸い実をつけるが、この果実がナスビに似ているということで（小茄子）になったらしい。
サクラソウ科オカトラノオ属。花後、小さな丸い実をつけるが、この果実がナスビに似ているということで（小茄子）になったらしい。
＜ コナスビの収穫にはピンセットが必要？ ＞かなり小型の植物です。茄子がなっても、虫眼鏡がないと？リリパット王国（ガリバー旅行記）では、きっと大なすびだな。
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5/31 10:15
＜ コナスビの収穫にはピンセットが必要？ ＞
かなり小型の植物です。茄子がなっても、虫眼鏡がないと？リリパット王国（ガリバー旅行記）では、きっと大なすびだな。
かなり小型の植物です。茄子がなっても、虫眼鏡がないと？リリパット王国（ガリバー旅行記）では、きっと大なすびだな。
＜ キリ（桐） ＞
ゴマノハグサ科（キリ科）キリ属。春、初夏に淡紫色の花を咲きますが、この桐はまだ咲いてないようです。
ゴマノハグサ科（キリ科）キリ属。春、初夏に淡紫色の花を咲きますが、この桐はまだ咲いてないようです。
＜ 「きっても、切っても」すぐ生える ＞名の由来は、この木は切るとその木の生長がはやいことからキリと名付けられたという。総桐ダンスではなくて、「毛はえ薬」を開発出来ないかな〜
5/31 10:24
＜ 「きっても、切っても」すぐ生える ＞
名の由来は、この木は切るとその木の生長がはやいことからキリと名付けられたという。総桐ダンスではなくて、「毛はえ薬」を開発出来ないかな〜
名の由来は、この木は切るとその木の生長がはやいことからキリと名付けられたという。総桐ダンスではなくて、「毛はえ薬」を開発出来ないかな〜
＜ アブラギリ（油桐） ＞トウダイグサ科アブラギリ属。名の由来は、葉が桐に似ていて、この種子から油をしぼることから。しぼった油は「桐油（とうゆ）」と呼び、灯料や油紙にされた。また、その材は「山桐（やまぎり）」と称して箱や下駄などの材料にされていた。
5/31 10:24
＜ アブラギリ（油桐） ＞
トウダイグサ科アブラギリ属。名の由来は、葉が桐に似ていて、この種子から油をしぼることから。しぼった油は「桐油（とうゆ）」と呼び、灯料や油紙にされた。また、その材は「山桐（やまぎり）」と称して箱や下駄などの材料にされていた。
トウダイグサ科アブラギリ属。名の由来は、葉が桐に似ていて、この種子から油をしぼることから。しぼった油は「桐油（とうゆ）」と呼び、灯料や油紙にされた。また、その材は「山桐（やまぎり）」と称して箱や下駄などの材料にされていた。
＜ 目立ち過ぎですよ ＞
アブラギリさん。円錐花序は上に向いていて、白い花がたくさん咲きます。
アブラギリさん。円錐花序は上に向いていて、白い花がたくさん咲きます。
＜ ウツギ（空木） ＞
アジサイ科ウツギ属。名前に似ている「タニウツギ」はスイカズラ科で紅い花が咲きます。
アジサイ科ウツギ属。名前に似ている「タニウツギ」はスイカズラ科で紅い花が咲きます。
＜ イチゴツナギ（苺繋） ＞イネ科イチゴツナギ属。語源は子供が摘んだイチゴを、この茎に刺して繋いだことから。同属に似た感じのスズメノカタビラ（雀の帷子）がありますが、イチゴツナギと比べてかなり小さいので間違うことはない。
5/31 10:30
＜ イチゴツナギ（苺繋） ＞
イネ科イチゴツナギ属。語源は子供が摘んだイチゴを、この茎に刺して繋いだことから。同属に似た感じのスズメノカタビラ（雀の帷子）がありますが、イチゴツナギと比べてかなり小さいので間違うことはない。
イネ科イチゴツナギ属。語源は子供が摘んだイチゴを、この茎に刺して繋いだことから。同属に似た感じのスズメノカタビラ（雀の帷子）がありますが、イチゴツナギと比べてかなり小さいので間違うことはない。
＜ ヤブヘビイチゴ（藪蛇苺） ＞バラ科キジムシロ属。同属で似ているヘビイチゴ（蛇苺）は明るい場所に生え、葉の色が薄く、萼は花から飛び出さない。対して、ヤブヘビイチゴは半日陰のやや湿ったところに生え。ヘビイチゴに比べて一般的に葉や果実は大きい。
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5/31 10:32
＜ ヤブヘビイチゴ（藪蛇苺） ＞
バラ科キジムシロ属。同属で似ているヘビイチゴ（蛇苺）は明るい場所に生え、葉の色が薄く、萼は花から飛び出さない。対して、ヤブヘビイチゴは半日陰のやや湿ったところに生え。ヘビイチゴに比べて一般的に葉や果実は大きい。
バラ科キジムシロ属。同属で似ているヘビイチゴ（蛇苺）は明るい場所に生え、葉の色が薄く、萼は花から飛び出さない。対して、ヤブヘビイチゴは半日陰のやや湿ったところに生え。ヘビイチゴに比べて一般的に葉や果実は大きい。
＜ たしかに美味しくなかった ＞昔、美味しくないので蛇にでも食べさせればいいと言う事でこの名がついたと言われている。また別の説では、蛇が出そうなところに生えるためとも。
5/31 10:32
＜ たしかに美味しくなかった ＞
昔、美味しくないので蛇にでも食べさせればいいと言う事でこの名がついたと言われている。また別の説では、蛇が出そうなところに生えるためとも。
昔、美味しくないので蛇にでも食べさせればいいと言う事でこの名がついたと言われている。また別の説では、蛇が出そうなところに生えるためとも。
＜ クサイ（草藺） ＞イグサ科イグサ属。名の由来は草性のイグサという意味である。イグサは円筒状の茎からなっており、葉がないが、クサイはその仲間であって葉があるので、草に似ているとのことである。
5/31 10:36
＜ クサイ（草藺） ＞
イグサ科イグサ属。名の由来は草性のイグサという意味である。イグサは円筒状の茎からなっており、葉がないが、クサイはその仲間であって葉があるので、草に似ているとのことである。
イグサ科イグサ属。名の由来は草性のイグサという意味である。イグサは円筒状の茎からなっており、葉がないが、クサイはその仲間であって葉があるので、草に似ているとのことである。
＜ クサイ（草藺）には細い葉がある ＞「草藺」を前後逆にすると「藺草」です。クサイの逆文字のイグサ（藺草）は、編んで畳表やむしろにするので「居」から来たのではないかということです。
5/31 10:36
＜ クサイ（草藺）には細い葉がある ＞
「草藺」を前後逆にすると「藺草」です。クサイの逆文字のイグサ（藺草）は、編んで畳表やむしろにするので「居」から来たのではないかということです。
「草藺」を前後逆にすると「藺草」です。クサイの逆文字のイグサ（藺草）は、編んで畳表やむしろにするので「居」から来たのではないかということです。
＜ ガマズミ（莢※） ＞スイカズラ科ガマズミ属 。※（読みはベイ）＝草冠に迷です。秋になると、たわわに、真っ赤な実を付けます。食用にもなり、焼酎につけると、ガマズミ酒です（やったこと、食べたことありませんが）。
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5/31 10:37
＜ ガマズミ（莢※） ＞
スイカズラ科ガマズミ属 。※（読みはベイ）＝草冠に迷です。秋になると、たわわに、真っ赤な実を付けます。食用にもなり、焼酎につけると、ガマズミ酒です（やったこと、食べたことありませんが）。
スイカズラ科ガマズミ属 。※（読みはベイ）＝草冠に迷です。秋になると、たわわに、真っ赤な実を付けます。食用にもなり、焼酎につけると、ガマズミ酒です（やったこと、食べたことありませんが）。
＜ ハクサンカメバヒキオコシ（白山亀葉引起） ＞シソ科ヤマハッカ属。名の由来は、葉の先が3つに裂け、中央の裂片が亀の尾のように長く伸びている事から。 ヒキオコシの由来は「葉が苦くて起死回生の力がある」といわれ、倒れた「命」を引き起こすらしい。同属で似た種にカメバヒキオコシがあるが、やや小形で、葉の3裂の中央尾部分が細く、3裂は1段のみになる。
5/31 10:38
＜ ハクサンカメバヒキオコシ（白山亀葉引起） ＞
シソ科ヤマハッカ属。名の由来は、葉の先が3つに裂け、中央の裂片が亀の尾のように長く伸びている事から。 ヒキオコシの由来は「葉が苦くて起死回生の力がある」といわれ、倒れた「命」を引き起こすらしい。同属で似た種にカメバヒキオコシがあるが、やや小形で、葉の3裂の中央尾部分が細く、3裂は1段のみになる。
シソ科ヤマハッカ属。名の由来は、葉の先が3つに裂け、中央の裂片が亀の尾のように長く伸びている事から。 ヒキオコシの由来は「葉が苦くて起死回生の力がある」といわれ、倒れた「命」を引き起こすらしい。同属で似た種にカメバヒキオコシがあるが、やや小形で、葉の3裂の中央尾部分が細く、3裂は1段のみになる。
＜ トウバナ（塔花） ＞
ソ科トウバナ属。トウバナ（塔花）の名は、円筒状の塔型の花穂からの命名です。
ソ科トウバナ属。トウバナ（塔花）の名は、円筒状の塔型の花穂からの命名です。
＜ トウバナ（塔花） ＞トウバナは、「イヌトウバナ（犬塔花）」にそっくりですが、茎にほとんど毛はなく、花期が春〜夏です。一方、イヌトウバナは夏から秋に咲きます。イヌトウバナでは葉裏の腺点と呼ばれるブツブツが目立つのに対して、トウバナでは腺点はないことで区別出来ます。
1
5/31 10:40
＜ トウバナ（塔花） ＞
トウバナは、「イヌトウバナ（犬塔花）」にそっくりですが、茎にほとんど毛はなく、花期が春〜夏です。一方、イヌトウバナは夏から秋に咲きます。イヌトウバナでは葉裏の腺点と呼ばれるブツブツが目立つのに対して、トウバナでは腺点はないことで区別出来ます。
トウバナは、「イヌトウバナ（犬塔花）」にそっくりですが、茎にほとんど毛はなく、花期が春〜夏です。一方、イヌトウバナは夏から秋に咲きます。イヌトウバナでは葉裏の腺点と呼ばれるブツブツが目立つのに対して、トウバナでは腺点はないことで区別出来ます。
＜ またまた、たくさんの落とし物 ＞ 道に落花があり、上を見上げると、別所岳SAで見たのと同じ樹がありました。樹木の観察は地面から始まるてのはホント？
5/31 10:43
＜ またまた、たくさんの落とし物 ＞
道に落花があり、上を見上げると、別所岳SAで見たのと同じ樹がありました。樹木の観察は地面から始まるてのはホント？
道に落花があり、上を見上げると、別所岳SAで見たのと同じ樹がありました。樹木の観察は地面から始まるてのはホント？
＜ エゴノキ ＞ エゴノキ科エゴノキ属。名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに由来する。何となくマタタビの花をおしゃれにした感じがします。
5/31 10:43
＜ エゴノキ ＞
エゴノキ科エゴノキ属。名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに由来する。何となくマタタビの花をおしゃれにした感じがします。
エゴノキ科エゴノキ属。名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに由来する。何となくマタタビの花をおしゃれにした感じがします。
＜ D 300 ＞「D51」は懐かしのSLですが、300てのは聞かないな〜「イニシャルはD」はアニメだしな〜この地点はちょうど標高300mでしたので、高度を示している標識のようです。高度は英語で「altitude」か「high degree」です。この標識の「D」degreeなんか？
5/31 10:46
＜ D 300 ＞
「D51」は懐かしのSLですが、300てのは聞かないな〜「イニシャルはD」はアニメだしな〜この地点はちょうど標高300mでしたので、高度を示している標識のようです。高度は英語で「altitude」か「high degree」です。この標識の「D」degreeなんか？
「D51」は懐かしのSLですが、300てのは聞かないな〜「イニシャルはD」はアニメだしな〜この地点はちょうど標高300mでしたので、高度を示している標識のようです。高度は英語で「altitude」か「high degree」です。この標識の「D」degreeなんか？
＜ ウリハダカエデ（瓜膚楓） ＞ムクロジ科カエデ属。樹皮は暗い青緑色の模様があり、マクワウリ（真桑瓜）に似ていることからウリハダカエデの名がある。名前も樹も似ているウリカエデ（瓜楓）の場合は樹皮が別のウリ（白瓜）に似ているので（瓜楓）になったらしい。紛らわしい〜
5/31 10:51
＜ ウリハダカエデ（瓜膚楓） ＞
ムクロジ科カエデ属。樹皮は暗い青緑色の模様があり、マクワウリ（真桑瓜）に似ていることからウリハダカエデの名がある。名前も樹も似ているウリカエデ（瓜楓）の場合は樹皮が別のウリ（白瓜）に似ているので（瓜楓）になったらしい。紛らわしい〜
ムクロジ科カエデ属。樹皮は暗い青緑色の模様があり、マクワウリ（真桑瓜）に似ていることからウリハダカエデの名がある。名前も樹も似ているウリカエデ（瓜楓）の場合は樹皮が別のウリ（白瓜）に似ているので（瓜楓）になったらしい。紛らわしい〜
＜ ウリハダカエデ（瓜膚楓） ＞ムクロジ科カエデ属。同属のウリカエデ（瓜楓）と似ています。ウリハダカエデの葉は浅く3〜5裂し扇形5角形で先端は尾状に鋭く尖ります。比べるとかなり大きい葉です。一方のウリカエデの葉は滑らかで薄い感じで、3〜5裂や切れ込みのない丸みのものまでいろいろあるが、葉の先は尾状にとがります。
5/31 10:51
＜ ウリハダカエデ（瓜膚楓） ＞
ムクロジ科カエデ属。同属のウリカエデ（瓜楓）と似ています。ウリハダカエデの葉は浅く3〜5裂し扇形5角形で先端は尾状に鋭く尖ります。比べるとかなり大きい葉です。一方のウリカエデの葉は滑らかで薄い感じで、3〜5裂や切れ込みのない丸みのものまでいろいろあるが、葉の先は尾状にとがります。
ムクロジ科カエデ属。同属のウリカエデ（瓜楓）と似ています。ウリハダカエデの葉は浅く3〜5裂し扇形5角形で先端は尾状に鋭く尖ります。比べるとかなり大きい葉です。一方のウリカエデの葉は滑らかで薄い感じで、3〜5裂や切れ込みのない丸みのものまでいろいろあるが、葉の先は尾状にとがります。
＜ ウリハダカエデ（瓜膚楓） ＞ムクロジ科カエデ属。この翼果はほぼ直角に開き、種子部分が丸くふくらむのが特徴です。ヤマモミジやオオモミジの翼果と似ていますが、葉っぱが全然違います。
5/31 10:53
＜ ウリハダカエデ（瓜膚楓） ＞
ムクロジ科カエデ属。この翼果はほぼ直角に開き、種子部分が丸くふくらむのが特徴です。ヤマモミジやオオモミジの翼果と似ていますが、葉っぱが全然違います。
ムクロジ科カエデ属。この翼果はほぼ直角に開き、種子部分が丸くふくらむのが特徴です。ヤマモミジやオオモミジの翼果と似ていますが、葉っぱが全然違います。
＜ オオバギボウシ（大葉擬宝珠） ＞キジカクシ科ギボウシ属。（以前はクサスギカズラ科やユリ科にされていた）下から順番に白い花が咲いていきます。ユリの花にそっくりです。昔はユリ科に分類されていたのも当然ですね。
5/31 11:12
＜ オオバギボウシ（大葉擬宝珠） ＞
キジカクシ科ギボウシ属。（以前はクサスギカズラ科やユリ科にされていた）下から順番に白い花が咲いていきます。ユリの花にそっくりです。昔はユリ科に分類されていたのも当然ですね。
キジカクシ科ギボウシ属。（以前はクサスギカズラ科やユリ科にされていた）下から順番に白い花が咲いていきます。ユリの花にそっくりです。昔はユリ科に分類されていたのも当然ですね。
＜ ホシハラビロヘリカメムシ ＞おや、オオバギボウシの茎に何か黒いものが〜虫のカップルでした。3組だったんですが、うっかり触って1組落としちゃいました。ゴメンナサイ。
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5/31 11:13
＜ ホシハラビロヘリカメムシ ＞
おや、オオバギボウシの茎に何か黒いものが〜虫のカップルでした。3組だったんですが、うっかり触って1組落としちゃいました。ゴメンナサイ。
おや、オオバギボウシの茎に何か黒いものが〜虫のカップルでした。3組だったんですが、うっかり触って1組落としちゃいました。ゴメンナサイ。
＜ 山モミジ（山紅葉） ＞ムクロジ科カエデ属。似ている3種類（イロハモミジ・ヤマモミジ・オオモミジ）の見分け方のポイントの1つは葉形です。イロハモミジとヤマモミジは外周のギザギザが二重の「重鋸葉」と共通していて、ギザギザが一重の「短鋸歯」のオオモミジとは異なる。2つ目のポイントは実の形と付き方です。イロハモミジの実は一番小さく、翼果は竹とんぼのように水平に開き、葉の上からかぶさるように実をつけます。ヤマモミジとオオモミジは、翼果はブーメラン形かU字状となり、実は葉の下からぶら下がるように付く。さらに、オオモミジはヤマモミジよりも翼果が大きく、またU字状を呈するものが多い。
5/31 11:15
＜ 山モミジ（山紅葉） ＞
ムクロジ科カエデ属。似ている3種類（イロハモミジ・ヤマモミジ・オオモミジ）の見分け方のポイントの1つは葉形です。イロハモミジとヤマモミジは外周のギザギザが二重の「重鋸葉」と共通していて、ギザギザが一重の「短鋸歯」のオオモミジとは異なる。2つ目のポイントは実の形と付き方です。イロハモミジの実は一番小さく、翼果は竹とんぼのように水平に開き、葉の上からかぶさるように実をつけます。ヤマモミジとオオモミジは、翼果はブーメラン形かU字状となり、実は葉の下からぶら下がるように付く。さらに、オオモミジはヤマモミジよりも翼果が大きく、またU字状を呈するものが多い。
ムクロジ科カエデ属。似ている3種類（イロハモミジ・ヤマモミジ・オオモミジ）の見分け方のポイントの1つは葉形です。イロハモミジとヤマモミジは外周のギザギザが二重の「重鋸葉」と共通していて、ギザギザが一重の「短鋸歯」のオオモミジとは異なる。2つ目のポイントは実の形と付き方です。イロハモミジの実は一番小さく、翼果は竹とんぼのように水平に開き、葉の上からかぶさるように実をつけます。ヤマモミジとオオモミジは、翼果はブーメラン形かU字状となり、実は葉の下からぶら下がるように付く。さらに、オオモミジはヤマモミジよりも翼果が大きく、またU字状を呈するものが多い。
＜ ササユリ（笹百合） ＞
ユリ科ユリ属。ユリ属は雄しべ6本です。下の方には本物の笹（クマザサの仲間）が生えています。
ユリ科ユリ属。ユリ属は雄しべ6本です。下の方には本物の笹（クマザサの仲間）が生えています。
＜ 日本特産です ＞
能登に限らず、日本を代表するユリです。葉や茎が笹に似ていることから「笹百合」になりました。
能登に限らず、日本を代表するユリです。葉や茎が笹に似ていることから「笹百合」になりました。
＜ アルビノ？ ＞ここのササユリは純白に近い感じです。昨年、医王山（金沢市、南砺市）でもササユリを見ましたが、ほとんどがうすピンク色でした。
1
5/31 11:23
＜ アルビノ？ ＞
ここのササユリは純白に近い感じです。昨年、医王山（金沢市、南砺市）でもササユリを見ましたが、ほとんどがうすピンク色でした。
ここのササユリは純白に近い感じです。昨年、医王山（金沢市、南砺市）でもササユリを見ましたが、ほとんどがうすピンク色でした。
＜ ヤマウルシ（山漆） ＞ウルシ科ウルシ属の落葉低木。なんだか、かゆいな〜と思ってたんですが、後で調べてヤマウルシと判明。ウルシとの鑑別は葉の枝を付ける中央の軸が赤いことです。
5/31 11:18
＜ ヤマウルシ（山漆） ＞
ウルシ科ウルシ属の落葉低木。なんだか、かゆいな〜と思ってたんですが、後で調べてヤマウルシと判明。ウルシとの鑑別は葉の枝を付ける中央の軸が赤いことです。
ウルシ科ウルシ属の落葉低木。なんだか、かゆいな〜と思ってたんですが、後で調べてヤマウルシと判明。ウルシとの鑑別は葉の枝を付ける中央の軸が赤いことです。
＜ イヌシデ（犬四手） ＞カバノキ科シデ属の落葉高木。シデの木は果穂に特徴があり、しめ縄につけられる白い紙を折った「四手（しで）」にどことなく似ていることから「シデ」と呼ばれました。また、新芽が赤い「アカシデ」と似ていて異なるので「非（イナ）」から「イヌ」に転訛したようです。
5/31 11:25
＜ イヌシデ（犬四手） ＞
カバノキ科シデ属の落葉高木。シデの木は果穂に特徴があり、しめ縄につけられる白い紙を折った「四手（しで）」にどことなく似ていることから「シデ」と呼ばれました。また、新芽が赤い「アカシデ」と似ていて異なるので「非（イナ）」から「イヌ」に転訛したようです。
カバノキ科シデ属の落葉高木。シデの木は果穂に特徴があり、しめ縄につけられる白い紙を折った「四手（しで）」にどことなく似ていることから「シデ」と呼ばれました。また、新芽が赤い「アカシデ」と似ていて異なるので「非（イナ）」から「イヌ」に転訛したようです。
＜ イヌシデ（犬四手） ＞どこの山でも似たような樹木が多いです。後で鑑定してみようと思い撮影しました。花や種子が決め手になるのですが、時期でない時は、樹皮と葉で調べます。葉の大きさ、形（分裂、鋸歯）、葉や枝の付き方などを見ますが、葉の裏も大事です。私には、この葉の細かく鋭い鋸歯が決め手になりました。
5/31 11:25
＜ イヌシデ（犬四手） ＞
どこの山でも似たような樹木が多いです。後で鑑定してみようと思い撮影しました。花や種子が決め手になるのですが、時期でない時は、樹皮と葉で調べます。葉の大きさ、形（分裂、鋸歯）、葉や枝の付き方などを見ますが、葉の裏も大事です。私には、この葉の細かく鋭い鋸歯が決め手になりました。
どこの山でも似たような樹木が多いです。後で鑑定してみようと思い撮影しました。花や種子が決め手になるのですが、時期でない時は、樹皮と葉で調べます。葉の大きさ、形（分裂、鋸歯）、葉や枝の付き方などを見ますが、葉の裏も大事です。私には、この葉の細かく鋭い鋸歯が決め手になりました。
＜ NHKの電波塔 ＞標高420m（7合目位）の地点からズームして撮影。れいのレーダーサイト右側にちょこっと見えています。レーダーの側が山頂でNHKの施設より数メートル標高が高いはずです。
5/31 11:29
＜ NHKの電波塔 ＞
標高420m（7合目位）の地点からズームして撮影。れいのレーダーサイト右側にちょこっと見えています。レーダーの側が山頂でNHKの施設より数メートル標高が高いはずです。
標高420m（7合目位）の地点からズームして撮影。れいのレーダーサイト右側にちょこっと見えています。レーダーの側が山頂でNHKの施設より数メートル標高が高いはずです。
＜ ネムノキ（合歓木） ＞マメ科ネムノキ亜科ネムノキ属の落葉高木。ネムの名は、夜になると葉が閉じること（就眠運動）に由来。わざわざ、葉を閉じるのは、夜間、虫に葉を食べられるのを防ぐためと言われています。葉っぱが、園芸種にもなっているオジギソウ（お辞儀草、ミモザ）マメ科ネムノキ亜科オジギソウ属と似ています。
5/31 11:30
＜ ネムノキ（合歓木） ＞
マメ科ネムノキ亜科ネムノキ属の落葉高木。ネムの名は、夜になると葉が閉じること（就眠運動）に由来。わざわざ、葉を閉じるのは、夜間、虫に葉を食べられるのを防ぐためと言われています。葉っぱが、園芸種にもなっているオジギソウ（お辞儀草、ミモザ）マメ科ネムノキ亜科オジギソウ属と似ています。
マメ科ネムノキ亜科ネムノキ属の落葉高木。ネムの名は、夜になると葉が閉じること（就眠運動）に由来。わざわざ、葉を閉じるのは、夜間、虫に葉を食べられるのを防ぐためと言われています。葉っぱが、園芸種にもなっているオジギソウ（お辞儀草、ミモザ）マメ科ネムノキ亜科オジギソウ属と似ています。
＜ 鷹（とんびかも？） ＞1300年以上前のことです。霊示を受け佐伯 有頼（さえき の ありより）が鷹に導かれて立山を開山されたという。私の頭上を鷹？が
5/31 11:31
＜ 鷹（とんびかも？） ＞
1300年以上前のことです。霊示を受け佐伯 有頼（さえき の ありより）が鷹に導かれて立山を開山されたという。私の頭上を鷹？が
1300年以上前のことです。霊示を受け佐伯 有頼（さえき の ありより）が鷹に導かれて立山を開山されたという。私の頭上を鷹？が
＜ 道祖神さま ＞飛んでいった方をみると「神様」がおれれました。隣にもう1体合ったような感じです。どこかに出張中なのでしょうか（壊れただけ？）。
5/31 11:32
＜ 道祖神さま ＞
飛んでいった方をみると「神様」がおれれました。隣にもう1体合ったような感じです。どこかに出張中なのでしょうか（壊れただけ？）。
飛んでいった方をみると「神様」がおれれました。隣にもう1体合ったような感じです。どこかに出張中なのでしょうか（壊れただけ？）。
＜ ニホンノウサギ（日本野兎） ＞ウサギ科ノウサギ属。日本に棲息するノウサギです。時々、山中で見かけます。私を見ても逃げないウサギもいました。
1
5/31 11:33
＜ ニホンノウサギ（日本野兎） ＞
ウサギ科ノウサギ属。日本に棲息するノウサギです。時々、山中で見かけます。私を見ても逃げないウサギもいました。
ウサギ科ノウサギ属。日本に棲息するノウサギです。時々、山中で見かけます。私を見ても逃げないウサギもいました。
＜いい走りしてます ＞小さな体なのにかなり俊敏で速いです。ウサギが植林の株をかじるので、植えた株にかぶせ物をするところがあるそうですが、かじる本人にかぶせてはどうですか？
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5/31 11:33
＜いい走りしてます ＞
小さな体なのにかなり俊敏で速いです。ウサギが植林の株をかじるので、植えた株にかぶせ物をするところがあるそうですが、かじる本人にかぶせてはどうですか？
小さな体なのにかなり俊敏で速いです。ウサギが植林の株をかじるので、植えた株にかぶせ物をするところがあるそうですが、かじる本人にかぶせてはどうですか？
＜ ラッカセイ（落花生） ＞マメ科ラッカセイ属。江戸時代に南米よりもたらされた。なぜか、こんな山深いところに自生？ピーナッツアレルギーは本来は落花生アレルギと呼ぶできでは？
1
5/31 11:37
＜ ラッカセイ（落花生） ＞
マメ科ラッカセイ属。江戸時代に南米よりもたらされた。なぜか、こんな山深いところに自生？ピーナッツアレルギーは本来は落花生アレルギと呼ぶできでは？
マメ科ラッカセイ属。江戸時代に南米よりもたらされた。なぜか、こんな山深いところに自生？ピーナッツアレルギーは本来は落花生アレルギと呼ぶできでは？
＜ 鉢伏山へ向かう分かれ道 ＞車やバイクは通行禁止のようです。ここから高洲山山頂を往復した後、この分かれ道を進み鉢伏山に上ってから深見町に降り、国道249号線を西に引き返すコースも考えたが、20数キロの長いコースになります。今回、出発時間が遅かったので除外した。
5/31 11:43
＜ 鉢伏山へ向かう分かれ道 ＞
車やバイクは通行禁止のようです。ここから高洲山山頂を往復した後、この分かれ道を進み鉢伏山に上ってから深見町に降り、国道249号線を西に引き返すコースも考えたが、20数キロの長いコースになります。今回、出発時間が遅かったので除外した。
車やバイクは通行禁止のようです。ここから高洲山山頂を往復した後、この分かれ道を進み鉢伏山に上ってから深見町に降り、国道249号線を西に引き返すコースも考えたが、20数キロの長いコースになります。今回、出発時間が遅かったので除外した。
＜ 「鉢伏山と輪島朝市のみち」の案内板 ＞鉢伏山の手前で北側に下ると深見町に出ます（深見町の登山口）。（真っ直ぐ道なりに進むと能登町方面に出る）
5/31 11:44
＜ 「鉢伏山と輪島朝市のみち」の案内板 ＞
鉢伏山の手前で北側に下ると深見町に出ます（深見町の登山口）。（真っ直ぐ道なりに進むと能登町方面に出る）
鉢伏山の手前で北側に下ると深見町に出ます（深見町の登山口）。（真っ直ぐ道なりに進むと能登町方面に出る）
＜ 標高470mの地点より ＞北西方向の輪島市街を見下ろしました。ここは鉢伏山への分岐のあるところを約120m過ぎた地点です。
5/31 11:50
＜ 標高470mの地点より ＞
北西方向の輪島市街を見下ろしました。ここは鉢伏山への分岐のあるところを約120m過ぎた地点です。
北西方向の輪島市街を見下ろしました。ここは鉢伏山への分岐のあるところを約120m過ぎた地点です。
＜ 近くの山並み ＞
ヤマボウシとアカメガシワが手前から広がってます。
ヤマボウシとアカメガシワが手前から広がってます。
＜ アカメガシワ（赤芽柏） ＞トウダイグサ科アカメガシワ属。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された。「赤芽」は芽ではなく先端の若葉が赤っぽいだけです。
5/31 11:52
＜ アカメガシワ（赤芽柏） ＞
トウダイグサ科アカメガシワ属。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された。「赤芽」は芽ではなく先端の若葉が赤っぽいだけです。
トウダイグサ科アカメガシワ属。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された。「赤芽」は芽ではなく先端の若葉が赤っぽいだけです。
＜ 囲いがなくてもいいんか？ ＞420m地点から見えていたNHKの電波塔の裏手です。塀やフェンスに囲まれていません。高い塔の先端がすぐそこに見えます。
5/31 11:55
＜ 囲いがなくてもいいんか？ ＞
420m地点から見えていたNHKの電波塔の裏手です。塀やフェンスに囲まれていません。高い塔の先端がすぐそこに見えます。
420m地点から見えていたNHKの電波塔の裏手です。塀やフェンスに囲まれていません。高い塔の先端がすぐそこに見えます。
＜ 防衛道路 ＞知らなかった！惣領町に続く道が防衛道路（自衛隊専用道路）とは。山頂を回ってきたらここに戻り、惣領町に下る算段だったのに〜残念。
5/31 11:58
＜ 防衛道路 ＞
知らなかった！惣領町に続く道が防衛道路（自衛隊専用道路）とは。山頂を回ってきたらここに戻り、惣領町に下る算段だったのに〜残念。
知らなかった！惣領町に続く道が防衛道路（自衛隊専用道路）とは。山頂を回ってきたらここに戻り、惣領町に下る算段だったのに〜残念。
＜ 埼玉の基地の出張所なの？ ＞輪島にあるのは「分頓している基地」らしい。調べると、航空自衛隊輪島分屯基地（JASDF Wajima Sub Base）とは、石川県輪島市河井町十部29-7に所在し、中部航空警戒管制団第23警戒群が配置されている。航空自衛隊入間基地の分屯基地である。〜でした。※航空自衛隊は横文字にするとJASDF（Japan Air Self-Defense Force）です。（ネット上の日本語も�圓暴颪い討い泙垢韻匹諭繊�
5/31 11:58
＜ 埼玉の基地の出張所なの？ ＞
輪島にあるのは「分頓している基地」らしい。調べると、航空自衛隊輪島分屯基地（JASDF Wajima Sub Base）とは、石川県輪島市河井町十部29-7に所在し、中部航空警戒管制団第23警戒群が配置されている。航空自衛隊入間基地の分屯基地である。〜でした。※航空自衛隊は横文字にするとJASDF（Japan Air Self-Defense Force）です。（ネット上の日本語も�圓暴颪い討い泙垢韻匹諭繊�
輪島にあるのは「分頓している基地」らしい。調べると、航空自衛隊輪島分屯基地（JASDF Wajima Sub Base）とは、石川県輪島市河井町十部29-7に所在し、中部航空警戒管制団第23警戒群が配置されている。航空自衛隊入間基地の分屯基地である。〜でした。※航空自衛隊は横文字にするとJASDF（Japan Air Self-Defense Force）です。（ネット上の日本語も�圓暴颪い討い泙垢韻匹諭繊�
＜ 嶽薬師如来 ＞
あれ、お社（奥宮）は山頂のハズなのにと思いきや。薬師様でした。
あれ、お社（奥宮）は山頂のハズなのにと思いきや。薬師様でした。
＜ 罠にはまる？ ＞シードトラップというもの。自然落下する種子を集め、種子生産のモニタリングや遺伝資源情報を得るために使います。嶽薬師如来様の左右に1ヶ所ずつありました。どうやら、ブナの種子が目当てらしい？
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5/31 12:03
＜ 罠にはまる？ ＞
シードトラップというもの。自然落下する種子を集め、種子生産のモニタリングや遺伝資源情報を得るために使います。嶽薬師如来様の左右に1ヶ所ずつありました。どうやら、ブナの種子が目当てらしい？
シードトラップというもの。自然落下する種子を集め、種子生産のモニタリングや遺伝資源情報を得るために使います。嶽薬師如来様の左右に1ヶ所ずつありました。どうやら、ブナの種子が目当てらしい？
＜ 上にあるのに「奥」という ＞高洲神社（こうのすじんじゃ）奥宮の鳥居です。左手に大黒様がおらっしゃる。左の道を進むとレーダーサイトなのだが〜
5/31 12:05
＜ 上にあるのに「奥」という ＞
高洲神社（こうのすじんじゃ）奥宮の鳥居です。左手に大黒様がおらっしゃる。左の道を進むとレーダーサイトなのだが〜
高洲神社（こうのすじんじゃ）奥宮の鳥居です。左手に大黒様がおらっしゃる。左の道を進むとレーダーサイトなのだが〜
＜ 勇気がなかった？ ＞立ち入り禁止の黄色いロープをまたいで入り、100mほど進むと防衛基地のゲートがあるはずです。入る「勇気」がなかったのではなく「許可」がなかっただけ〜
5/31 12:05
＜ 勇気がなかった？ ＞
立ち入り禁止の黄色いロープをまたいで入り、100mほど進むと防衛基地のゲートがあるはずです。入る「勇気」がなかったのではなく「許可」がなかっただけ〜
立ち入り禁止の黄色いロープをまたいで入り、100mほど進むと防衛基地のゲートがあるはずです。入る「勇気」がなかったのではなく「許可」がなかっただけ〜
＜ え”〜警戒群が少なくとも23もあるんか！ ＞「近空地区」とあるが、「空に近い地区」それとも「日本の近くの空を守る地区」〜ネットで調べても分かりませんでした。隊員さんに聞くしかないか？この意匠の龍は能登半島を表し、このレーダーサイトは眼の部分になるのでしょうか？
5/31 12:06
＜ え”〜警戒群が少なくとも23もあるんか！ ＞
「近空地区」とあるが、「空に近い地区」それとも「日本の近くの空を守る地区」〜ネットで調べても分かりませんでした。隊員さんに聞くしかないか？この意匠の龍は能登半島を表し、このレーダーサイトは眼の部分になるのでしょうか？
「近空地区」とあるが、「空に近い地区」それとも「日本の近くの空を守る地区」〜ネットで調べても分かりませんでした。隊員さんに聞くしかないか？この意匠の龍は能登半島を表し、このレーダーサイトは眼の部分になるのでしょうか？
＜ 有刺鉄線 ＞鳥居をくぐると、左にフェンスを見ながら参道を上ります。フェンスに上部に付く「忍び返し」は有刺鉄線でつくられた「鉄条網」です。
5/31 12:08
＜ 有刺鉄線 ＞
鳥居をくぐると、左にフェンスを見ながら参道を上ります。フェンスに上部に付く「忍び返し」は有刺鉄線でつくられた「鉄条網」です。
鳥居をくぐると、左にフェンスを見ながら参道を上ります。フェンスに上部に付く「忍び返し」は有刺鉄線でつくられた「鉄条網」です。
＜ いよいよ「奥様」です ＞
約70m上がると、お社が似たどり着きます。右手が「高洲山づナの森」（ブナ林）です。
約70m上がると、お社が似たどり着きます。右手が「高洲山づナの森」（ブナ林）です。
＜ 平仮名の「づ」と片が名の「ナ」 ＞こちらの「ブナ」は「づナ」と呼ぶようです。能登半島の外浦側では、年中、日本海から強い風が来ます。こちらの「づナ」に高木が見られないのは、この独特の気候のためでしょうか？
5/31 12:08
＜ 平仮名の「づ」と片が名の「ナ」 ＞
こちらの「ブナ」は「づナ」と呼ぶようです。能登半島の外浦側では、年中、日本海から強い風が来ます。こちらの「づナ」に高木が見られないのは、この独特の気候のためでしょうか？
こちらの「ブナ」は「づナ」と呼ぶようです。能登半島の外浦側では、年中、日本海から強い風が来ます。こちらの「づナ」に高木が見られないのは、この独特の気候のためでしょうか？
＜ 奥宮のお社 ＞
中腹にある本宮より、小さいです。皆様〜可愛らしい賽銭箱にお賽銭を。
中腹にある本宮より、小さいです。皆様〜可愛らしい賽銭箱にお賽銭を。
＜ 右手には祈り、左手にはレーダーサイト ＞「右手にコーラン、左手に剣」と言うようなことはありません。しゃれた感じの「祈り」です。
5/31 12:09
＜ 右手には祈り、左手にはレーダーサイト ＞
「右手にコーラン、左手に剣」と言うようなことはありません。しゃれた感じの「祈り」です。
「右手にコーラン、左手に剣」と言うようなことはありません。しゃれた感じの「祈り」です。
＜ このドーム型レーダーは旧式？ ＞この山頂から北東約600mの所に新型レーダーがつくられているらしい。防衛道路の先にあるため見学（スパイ？）出来ません。新型のはBMD（弾道ミサイル防衛システム）に対応しているらしい。
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5/31 12:13
＜ このドーム型レーダーは旧式？ ＞
この山頂から北東約600mの所に新型レーダーがつくられているらしい。防衛道路の先にあるため見学（スパイ？）出来ません。新型のはBMD（弾道ミサイル防衛システム）に対応しているらしい。
この山頂から北東約600mの所に新型レーダーがつくられているらしい。防衛道路の先にあるため見学（スパイ？）出来ません。新型のはBMD（弾道ミサイル防衛システム）に対応しているらしい。
＜ タニウツギ（谷空木） ＞スイカズラ科タニウツギ属。沢や谷のそばによく自生するため（谷空木）と呼ばれます。よく庭木にもされます。名の似ている白い花のウツギ（空木）はアジサイ科です。
5/31 12:15
＜ タニウツギ（谷空木） ＞
スイカズラ科タニウツギ属。沢や谷のそばによく自生するため（谷空木）と呼ばれます。よく庭木にもされます。名の似ている白い花のウツギ（空木）はアジサイ科です。
スイカズラ科タニウツギ属。沢や谷のそばによく自生するため（谷空木）と呼ばれます。よく庭木にもされます。名の似ている白い花のウツギ（空木）はアジサイ科です。
＜ 電波塔？何本あるんだ？ ＞レーダーサイトと奥宮の南東側の斜面に別の施設がいくつかあります。（もはや電波なのかレーダーなのか分からなくなりました）
5/31 12:17
＜ 電波塔？何本あるんだ？ ＞
レーダーサイトと奥宮の南東側の斜面に別の施設がいくつかあります。（もはや電波なのかレーダーなのか分からなくなりました）
レーダーサイトと奥宮の南東側の斜面に別の施設がいくつかあります。（もはや電波なのかレーダーなのか分からなくなりました）
＜ 山頂南側の斜面より ＞
南方向の眺望です。遠方に七尾北湾と能登島が見えます。
南方向の眺望です。遠方に七尾北湾と能登島が見えます。
＜ 帰り道 ＞復路で、また輪島市街方向を撮りました。結局、北から東方向への眺望は「永遠の？ゼロ」でした。日本国の防衛のため仕方ございません。
5/31 12:28
＜ 帰り道 ＞
復路で、また輪島市街方向を撮りました。結局、北から東方向への眺望は「永遠の？ゼロ」でした。日本国の防衛のため仕方ございません。
復路で、また輪島市街方向を撮りました。結局、北から東方向への眺望は「永遠の？ゼロ」でした。日本国の防衛のため仕方ございません。
＜ シャープですね ＞
ササユリの蕾はスマートで、ほぼ真っ直ぐなのに、ちょっと曲線美です。
ササユリの蕾はスマートで、ほぼ真っ直ぐなのに、ちょっと曲線美です。
＜ ヤマボウシ（山法師） ＞ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属。2014年6月、秋田県で山中に群生しているヤマボウシの花を飛行機の墜落と勘違いされ、捜索隊が駆けつける珍事件ありましたね。
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5/31 12:51
＜ ヤマボウシ（山法師） ＞
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属。2014年6月、秋田県で山中に群生しているヤマボウシの花を飛行機の墜落と勘違いされ、捜索隊が駆けつける珍事件ありましたね。
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属。2014年6月、秋田県で山中に群生しているヤマボウシの花を飛行機の墜落と勘違いされ、捜索隊が駆けつける珍事件ありましたね。
＜ あれ、突く音がうるさくなった ＞ストックを突く音が、コツコツしてきた。先端のゴムカバーに穴が開き石突が露出してしまつた（今朝、付けたときは開いてなかった）。元々、すり切れていたものが、ここのアスファルトで削られたようです。言わずと知れたゴムカバーは安全のためだけではなく「道を守るため」のものです。
5/31 13:07
＜ あれ、突く音がうるさくなった ＞
ストックを突く音が、コツコツしてきた。先端のゴムカバーに穴が開き石突が露出してしまつた（今朝、付けたときは開いてなかった）。元々、すり切れていたものが、ここのアスファルトで削られたようです。言わずと知れたゴムカバーは安全のためだけではなく「道を守るため」のものです。
ストックを突く音が、コツコツしてきた。先端のゴムカバーに穴が開き石突が露出してしまつた（今朝、付けたときは開いてなかった）。元々、すり切れていたものが、ここのアスファルトで削られたようです。言わずと知れたゴムカバーは安全のためだけではなく「道を守るため」のものです。
＜ カタバミ（片喰） ＞カタバミ科カタバミ属。夜になると葉を閉じて葉が半分になったように見えるのでカタバ（片葉）ミの名になったらしい傘のような動きをします。昼間は水平になっている葉が暗くなると、付け根から折れたように垂れ下がり、隣り合わせの葉と葉裏が重なるように、傘を閉じてきます。半分ほどすぼめたところで止まります（本物の傘のように完全には閉じません）。どうも、夜間、余分な水分や熱の放出を回避するための反応らしい。
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5/31 13:09
＜ カタバミ（片喰） ＞
カタバミ科カタバミ属。夜になると葉を閉じて葉が半分になったように見えるのでカタバ（片葉）ミの名になったらしい傘のような動きをします。昼間は水平になっている葉が暗くなると、付け根から折れたように垂れ下がり、隣り合わせの葉と葉裏が重なるように、傘を閉じてきます。半分ほどすぼめたところで止まります（本物の傘のように完全には閉じません）。どうも、夜間、余分な水分や熱の放出を回避するための反応らしい。
カタバミ科カタバミ属。夜になると葉を閉じて葉が半分になったように見えるのでカタバ（片葉）ミの名になったらしい傘のような動きをします。昼間は水平になっている葉が暗くなると、付け根から折れたように垂れ下がり、隣り合わせの葉と葉裏が重なるように、傘を閉じてきます。半分ほどすぼめたところで止まります（本物の傘のように完全には閉じません）。どうも、夜間、余分な水分や熱の放出を回避するための反応らしい。
＜ 二度見です ＞登りで見た大木を再確認のため、帰りも観察。葉っぱが高い所にあり、よく見えず、調べるの苦労しました。何とか「シナノキ（科の木）」と分かりました。
5/31 13:19
＜ 二度見です ＞
登りで見た大木を再確認のため、帰りも観察。葉っぱが高い所にあり、よく見えず、調べるの苦労しました。何とか「シナノキ（科の木）」と分かりました。
登りで見た大木を再確認のため、帰りも観察。葉っぱが高い所にあり、よく見えず、調べるの苦労しました。何とか「シナノキ（科の木）」と分かりました。
＜ ヒントは落花です ＞ネットでみつけた兵庫県加古川市の鶴林寺の記事の中で「落花している菩提樹の写真」を見ました。似た感じだったので「菩提樹」と同属の「シナノキ」と判明しました。ちなみに、落花が乗っている葉っぱはウワバミソウ（カタハ）です。
5/31 13:20
＜ ヒントは落花です ＞
ネットでみつけた兵庫県加古川市の鶴林寺の記事の中で「落花している菩提樹の写真」を見ました。似た感じだったので「菩提樹」と同属の「シナノキ」と判明しました。ちなみに、落花が乗っている葉っぱはウワバミソウ（カタハ）です。
ネットでみつけた兵庫県加古川市の鶴林寺の記事の中で「落花している菩提樹の写真」を見ました。似た感じだったので「菩提樹」と同属の「シナノキ」と判明しました。ちなみに、落花が乗っている葉っぱはウワバミソウ（カタハ）です。
＜ シロダモ（白だも） ＞クスノキ科シロダモ属。秋になると葉っぱのわきに黄褐色の小さな花咲くが、ほとんど目立たない。実った青く丸い果実が赤く熟すのに丸1年もかかるという。
5/31 13:35
＜ シロダモ（白だも） ＞
クスノキ科シロダモ属。秋になると葉っぱのわきに黄褐色の小さな花咲くが、ほとんど目立たない。実った青く丸い果実が赤く熟すのに丸1年もかかるという。
クスノキ科シロダモ属。秋になると葉っぱのわきに黄褐色の小さな花咲くが、ほとんど目立たない。実った青く丸い果実が赤く熟すのに丸1年もかかるという。
＜ シロダモ（白だも） ＞シロダモの語源には諸説がありますが、私的には、葉の裏が「シロ（白）ダ、もん」→「シロダモーン」（シロダモ）で良いかな〜
5/31 13:36
＜ シロダモ（白だも） ＞
シロダモの語源には諸説がありますが、私的には、葉の裏が「シロ（白）ダ、もん」→「シロダモーン」（シロダモ）で良いかな〜
シロダモの語源には諸説がありますが、私的には、葉の裏が「シロ（白）ダ、もん」→「シロダモーン」（シロダモ）で良いかな〜
＜ レッドロビン（セイヨウベニカナメモチ） ＞ バラ科カナメモチ属。園芸品種でカナメモチ（要黐）とオオカナメモチの種間交雑種です。「アカメガシ」と呼ばれてしまうことがありますので、名前の似ているアカメガシワ（赤芽柏、トウダイグサ科アカメガシワ属）と誤解しないように。同属のベニカナメモチ(紅要黐)とそっくりですが、このレッドロビンはベニカナメモチより新芽の赤が濃く、葉が大きくて柔らかく、葉縁のギザギザ(鋸歯)が控えめです。
5/31 13:40
＜ レッドロビン（セイヨウベニカナメモチ） ＞
バラ科カナメモチ属。園芸品種でカナメモチ（要黐）とオオカナメモチの種間交雑種です。「アカメガシ」と呼ばれてしまうことがありますので、名前の似ているアカメガシワ（赤芽柏、トウダイグサ科アカメガシワ属）と誤解しないように。同属のベニカナメモチ(紅要黐)とそっくりですが、このレッドロビンはベニカナメモチより新芽の赤が濃く、葉が大きくて柔らかく、葉縁のギザギザ(鋸歯)が控えめです。
バラ科カナメモチ属。園芸品種でカナメモチ（要黐）とオオカナメモチの種間交雑種です。「アカメガシ」と呼ばれてしまうことがありますので、名前の似ているアカメガシワ（赤芽柏、トウダイグサ科アカメガシワ属）と誤解しないように。同属のベニカナメモチ(紅要黐)とそっくりですが、このレッドロビンはベニカナメモチより新芽の赤が濃く、葉が大きくて柔らかく、葉縁のギザギザ(鋸歯)が控えめです。
＜ ツルニチニチソウ（蔓日々草） ＞キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属。ヨーロッパ原産。紫色のプロペラ状（5弁）の花を、つる状に伸びた茎の先につける。同属のニチニチソウ（日々草）日々新しい花に咲き代わることからこの名前になった。この花は茎がつるのように見えるため（蔓日々草）となった。ニチニチソウは園芸種として販売されています。
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5/31 13:41
＜ ツルニチニチソウ（蔓日々草） ＞
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属。ヨーロッパ原産。紫色のプロペラ状（5弁）の花を、つる状に伸びた茎の先につける。同属のニチニチソウ（日々草）日々新しい花に咲き代わることからこの名前になった。この花は茎がつるのように見えるため（蔓日々草）となった。ニチニチソウは園芸種として販売されています。
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属。ヨーロッパ原産。紫色のプロペラ状（5弁）の花を、つる状に伸びた茎の先につける。同属のニチニチソウ（日々草）日々新しい花に咲き代わることからこの名前になった。この花は茎がつるのように見えるため（蔓日々草）となった。ニチニチソウは園芸種として販売されています。
＜ 学校に戻ってきました ＞鵠巣小学校全児童23名の内4名が、校庭にあるブランコ出遊んでいました。ここが「能登の里山里海」〜これからの「サトビト（里人）」たちです。
5/31 13:43
＜ 学校に戻ってきました ＞
鵠巣小学校全児童23名の内4名が、校庭にあるブランコ出遊んでいました。ここが「能登の里山里海」〜これからの「サトビト（里人）」たちです。
鵠巣小学校全児童23名の内4名が、校庭にあるブランコ出遊んでいました。ここが「能登の里山里海」〜これからの「サトビト（里人）」たちです。
＜ スーパーフィート ＞アメリカ生まれの驚異の中敷きです。1足分4000円以上します。私は靴ごとに5足分持ってます。良いか悪いか〜おためしあれ。山を下りたらこうやって、中敷きを立てて乾燥させます。
1
5/31 13:44
＜ スーパーフィート ＞
アメリカ生まれの驚異の中敷きです。1足分4000円以上します。私は靴ごとに5足分持ってます。良いか悪いか〜おためしあれ。山を下りたらこうやって、中敷きを立てて乾燥させます。
アメリカ生まれの驚異の中敷きです。1足分4000円以上します。私は靴ごとに5足分持ってます。良いか悪いか〜おためしあれ。山を下りたらこうやって、中敷きを立てて乾燥させます。
＜ 世界農業遺産です ＞道の駅「千枚田ポケットパーク」。2011年6月、能登半島に広がる「能登の里山里海」が、佐渡市の「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。遺産の中で、ここが（千枚もあるのに）1つのポイントです。
5/31 14:00
＜ 世界農業遺産です ＞
道の駅「千枚田ポケットパーク」。2011年6月、能登半島に広がる「能登の里山里海」が、佐渡市の「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。遺産の中で、ここが（千枚もあるのに）1つのポイントです。
道の駅「千枚田ポケットパーク」。2011年6月、能登半島に広がる「能登の里山里海」が、佐渡市の「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。遺産の中で、ここが（千枚もあるのに）1つのポイントです。
＜ 千枚田ポケットパーク ＞駐車場やら売店やら昔と競べてずいぶん拡張されました。なのに未だに「ポケットパーク」？「日本海と山の斜面の千枚田が立体的な景観を織りなす自然と農業の大ジオラマパーク」くらいの名を与えてもいいのでは〜
5/31 13:57
＜ 千枚田ポケットパーク ＞
駐車場やら売店やら昔と競べてずいぶん拡張されました。なのに未だに「ポケットパーク」？「日本海と山の斜面の千枚田が立体的な景観を織りなす自然と農業の大ジオラマパーク」くらいの名を与えてもいいのでは〜
駐車場やら売店やら昔と競べてずいぶん拡張されました。なのに未だに「ポケットパーク」？「日本海と山の斜面の千枚田が立体的な景観を織りなす自然と農業の大ジオラマパーク」くらいの名を与えてもいいのでは〜
＜ 七つ見えます？ ＞
千枚田ポケットパークより日本海を望む（ズーム）「七ッ島」の一番大きい島が大島です。
千枚田ポケットパークより日本海を望む（ズーム）「七ッ島」の一番大きい島が大島です。
＜ ねぶた温泉 ＞海游「能登の庄」。元湯と露天風呂は大人700円で外来入浴出来ます（展望風呂は宿泊者専用）。pH10.5の超アルカリ性温泉。お風呂場ではヌルヌルして滑りやすいのですが、実は、床そのものがヌルヌルしているのではなく、自分の足に裏の皮膚(角質）がアルカリで溶けているからなのです。お風呂上がりは、「一皮むけずに溶けて」お肌スベスベになります。
5/31 14:12
＜ ねぶた温泉 ＞
海游「能登の庄」。元湯と露天風呂は大人700円で外来入浴出来ます（展望風呂は宿泊者専用）。pH10.5の超アルカリ性温泉。お風呂場ではヌルヌルして滑りやすいのですが、実は、床そのものがヌルヌルしているのではなく、自分の足に裏の皮膚(角質）がアルカリで溶けているからなのです。お風呂上がりは、「一皮むけずに溶けて」お肌スベスベになります。
海游「能登の庄」。元湯と露天風呂は大人700円で外来入浴出来ます（展望風呂は宿泊者専用）。pH10.5の超アルカリ性温泉。お風呂場ではヌルヌルして滑りやすいのですが、実は、床そのものがヌルヌルしているのではなく、自分の足に裏の皮膚(角質）がアルカリで溶けているからなのです。お風呂上がりは、「一皮むけずに溶けて」お肌スベスベになります。
＜ 視力検査です ＞
白い横長の看板読めますか？正解は「能登のお土産は西山PAで！」（黄色の吹き出しで）「ここだよ」
白い横長の看板読めますか？正解は「能登のお土産は西山PAで！」（黄色の吹き出しで）「ここだよ」
＜ 西山パーキングエリア ＞PA内にある志賀町生産物直販所は上下側にありますが、野菜や海産物、特に鮮魚（お魚屋さん）は上り側のみです。ここでサービスしてもらえるのなら、西山PAはサービスエリアと呼ぶべきかも。
5/31 15:27
＜ 西山パーキングエリア ＞
PA内にある志賀町生産物直販所は上下側にありますが、野菜や海産物、特に鮮魚（お魚屋さん）は上り側のみです。ここでサービスしてもらえるのなら、西山PAはサービスエリアと呼ぶべきかも。
PA内にある志賀町生産物直販所は上下側にありますが、野菜や海産物、特に鮮魚（お魚屋さん）は上り側のみです。ここでサービスしてもらえるのなら、西山PAはサービスエリアと呼ぶべきかも。
＜ パーキングエリアに魚屋さん ＞鮮魚はその場で捌いてくれます（地方発送も可）。私は値段が高くてもいい魚おいてあるな〜とおもいます。この直販所があるだけでもPAからSAに昇格してもいいのでは？待てよ、その場合下り側はPAのままになるのかな〜
5/31 15:28
＜ パーキングエリアに魚屋さん ＞
鮮魚はその場で捌いてくれます（地方発送も可）。私は値段が高くてもいい魚おいてあるな〜とおもいます。この直販所があるだけでもPAからSAに昇格してもいいのでは？待てよ、その場合下り側はPAのままになるのかな〜
鮮魚はその場で捌いてくれます（地方発送も可）。私は値段が高くてもいい魚おいてあるな〜とおもいます。この直販所があるだけでもPAからSAに昇格してもいいのでは？待てよ、その場合下り側はPAのままになるのかな〜
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
水
行動食
|
|---|
感想
＜ 高洲山（こうしゅうざん） ＞
日本の中央部、石川県の能登半島北部にある山で、奥能登の最高峰。山頂は輪島市にあり、標高567m。山頂には航空自衛隊のレーダーサイトが存在。山頂の一画と防衛道路（惣領町に通ずる）は立ち入り禁止。以上がこの山の概要であるが、この山に限らす、自分で行ってみて体験しないとわからない事が多いです。私の山行記録では植物の写真が多いです。どの山も植物に覆われ、虫や動物が生活しています。山の生き物（植物）がその山を守っていると感じます。同じ山でも登る時期によって、違った感じを受けるのは、山の生き物達によるものが大きいのではないでしょうか。私は、それを見たい（撮りたい）です。
＜ 登山道 ＞
輪大野町菰沢（おおのまちこもさわ）、惣領町（そうりょうまち）、深見町（ふかみまち）な3ヶ所から登る登山口があります。今回は菰沢から登り、往復しました。惣領町に降りて周回するつもりでしたが、山頂よりさきが防衛道路になっており、通行禁止のため復路へ。下調べが不十分でした。
＜ のと里山海道 ＞
南北に長細い石川県。北の能登と南の加賀をつなぐ大動脈はこの「のと里山海道」です。別所岳SAと西山PA写真の上げてあるのをご覧下さい。
◎ 別所岳サービスエリア：「奥能登山海市場」、「別所岳スカイデッキ 能登ゆめてらす」、「別所岳への登山道」があり魅力的なエリアです。
◎ 西山パーキングエリア：上りのPAには一般道からも終日利用できる「志賀町生産物直売所」があり鮮魚や能登野菜が豊富です。
◎ 高松サービスエリア：今回の山行では未登場ですが、ここも能登へのアクセスには欠かせないエリアです。
＜ 温泉 ＞
能登半島だけでも、私の知る限りで（全部あげれませんが）20ヶ所ほど温泉があります。一番規模が大きいのは和倉温泉（泉源の湯量が多い、泉質はしょっぱい）です。和倉の風情も情緒たっぷりで良いです。ここ輪島では、今回、アフターに入浴した「ねぶた温泉」が最高です。「泉質が超アルカリ性」この1点だけでも入る価値ありです。
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高州山の最新記録
高州山
2023年07月21日 (日帰り) [B]
クィーンエリザベスで能登の高州山・宝達山
2023年04月25日 (日帰り) [B]
能登の山
2023年04月16日 (日帰り) [B]
高州山
2023年03月31日 (日帰り) [C]
奥能登の最高峰 輪島の高洲山
2022年02月19日 (日帰り) [C]
alfalfa155 さん
こんばんは。
能登は小高い山が連なっているイメージがありますが広大ですねー。
以前に行った時は海岸の砂浜をバスで通りました。写真のお花がいいですねー、ハクサンフロウを濃くしたようなベニカタバミは鮮やかですね、ムラサキツメクサ、スイカズラ、オドリコソウ
おはようございます。
自分ではちょっとした保存版の山行記録を書いている昨今でした。山行記録というよりも「ぼくの植物観察日誌」のようなもので、私自身のために書いております。人様に見て頂けるような代物ではないような気がしておりました。これで3本目のアップですが、どれもyumesouf様に見て頂いて光栄です。ありがとうございます。そのうち、遠出（遠征が正しい？）もしてみたいと考えております。では、お元気で
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