記録ID: 656388
全員に公開
沢登り
東北
叶津川赤崩沢
2015年06月06日(土) 〜
2015年06月07日(日)
ebi0813
その他5人
- GPS
- 29:42
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 404m
- 下り
- 413m
コースタイム
2015/06/06(土)
0650浅草岳P-0700ゲート-0910最終隧道脇から下降-0925叶津川入渓-0955叶津川赤崩沢二俣
-1040引入沢二俣-1055雪渓で引き返し1110-1130引入沢二俣右岸にて幕営
2015/06/07(日)
0850幕場-0915叶津川赤崩沢二俣0935-1020叶津川下降点-1045最終隧道-1058木ノ根沢橋
-1059叶津第二トンネル-1107ナコ沢橋-1111叶津第一トンネル-1129大麻平橋
-1132岩蕗橋-1144滝ノ沢橋-1156白沢平橋-1159大三本橋-1225ゲート-1230浅草岳登山口
※往復ともに、かなりのんびりペースです。
0650浅草岳P-0700ゲート-0910最終隧道脇から下降-0925叶津川入渓-0955叶津川赤崩沢二俣
-1040引入沢二俣-1055雪渓で引き返し1110-1130引入沢二俣右岸にて幕営
2015/06/07(日)
0850幕場-0915叶津川赤崩沢二俣0935-1020叶津川下降点-1045最終隧道-1058木ノ根沢橋
-1059叶津第二トンネル-1107ナコ沢橋-1111叶津第一トンネル-1129大麻平橋
-1132岩蕗橋-1144滝ノ沢橋-1156白沢平橋-1159大三本橋-1225ゲート-1230浅草岳登山口
※往復ともに、かなりのんびりペースです。
天候 | 2015/6/6(土) 雨 2015/6/7(日) 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・大麻平橋の先で入渓予定でしたが、雨のためCL判断で道路を進めるだけ進みました ・今回のコース上に滝はまったくありません ・渡渉は最大膝上股下 ・引入沢二俣の先のゴルジュで分厚い雪渓があらわれ、遡行断念。 ・他PTは居ませんでした。 ・ゲートから先の国有林は普通共用林野であり、地元住民に山菜・きのこ等特定の産物を採取する権利が認められています。この区域での組合員以外の山菜・きのこ等の採取は禁止されています。 |
その他周辺情報 | ◆只見保養センターひとっぷろまち湯 日帰り入浴\500 入浴11〜21時(最終受付20:30) 水曜定休 リンスインシャンプー、ボディソープ有 リニューアルされたらしく、とてもきれいな風呂場でした。食事処有。 地元の方々がカラオケで盛り上がっていました。 只見町大字只見字新屋敷下2508-8 ◆八十里越 新潟県三条市と福島県南会津郡只見町を結ぶ街道の名称。名称の由来は「八里の区間でありながら八十里もあるかのように急峻・長大な街道である」。またこの区間を結ぶ国道289号の改良事業名でもあり、全通は平成30年代(2020年代)になるものと思われる。(Wikipediaより抜粋) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%8D%81%E9%87%8C%E8%B6%8A |
写真
感想
山岳会のメンバーと叶津川赤崩沢遡行。
Sさんの計画では、きっとどこかで雪渓に阻まれるだろうからピストン、となっていたが、想定外に手前で終了。おかげで昼間から翌朝遅くまで延々と焚火宴会を楽しんだ。
1日目は予報では午後から雨は上がる筈が、結局雨は強弱を繰り返す。テン場到着時はまあまあ透きとおった沢が、宴会開始時には水位も上がり(感覚的には+10cm)、水も濁っていた。そう酷い土砂降りでもなく、また川幅のひろい場所にもかかわらず、あっという間の増水にびっくりした。もっと狭い谷だったら、もっと土砂降りだったら・・・沢の怖さのほんの一部を経験した。
2日目は予報通りのピーカン。沢の水もぬるみ、新緑の輝きに溢れるあかるい癒し沢を堪能した。
R289が新潟まで開通すると、この静かで奥深い只見の沢にはきっと人が多く入るようになるだろう。文明を享受したいが手付かずの自然を楽しみたい私はわがままだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3985人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する