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Yamareco

記録ID: 658782
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山山頂までの辛い15分間

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
snow_rabbit その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
11.0km
登り
792m
下り
856m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
2:00
合計
8:04
8:10
8:11
31
8:42
8:43
26
9:09
9:10
39
9:49
9:57
6
10:03
10:08
2
10:10
10:10
9
10:19
10:32
4
10:36
10:36
5
10:41
10:42
28
11:10
11:10
3
11:13
11:14
9
11:23
11:29
17
11:46
11:46
19
12:05
12:09
20
12:29
12:32
27
12:59
13:00
13
13:13
13:17
9
13:26
13:37
33
14:56
15:05
14
15:19
15:32
27
15:59
15:59
2
16:01
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居七合目駐車場
コース状況/
危険箇所等
終始大小様々な石がゴロゴロ。転倒注意。
落石注意。
これから登る山
鳥居。スタート。
鳥居。スタート。
最初はなだらか
なだらかだが、歩きにくい道が続く
なだらかだが、歩きにくい道が続く
苔がいい感じ
天狗の露地
渋滞になってきました
渋滞になってきました
蓼科荘。
将軍平から最後の岩登り
将軍平から最後の岩登り
石、でかい。
この辺りから10分程お腹との闘いが始まる。
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石、でかい。
この辺りから10分程お腹との闘いが始まる。
いい景色。
が、穏やかな精神状態ではない
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いい景色。
が、穏やかな精神状態ではない
山頂ヒュッテの屋根!!
山頂ヒュッテの屋根!!
脇にトイレ。
ようやく落ち着きました。
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脇にトイレ。
ようやく落ち着きました。
山頂の標識まであとちょっと。
八ヶ岳、綺麗
2
山頂の標識まであとちょっと。
八ヶ岳、綺麗
凄まじく歩きにくい
凄まじく歩きにくい
神社にお参り
奥の端っこにある展望台から白樺湖方面を望む
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奥の端っこにある展望台から白樺湖方面を望む
この山、なんていうの?
この山、なんていうの?
ただただ、ひろーい山頂。
平たく石がゴロゴロの山頂は初めてです。
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ただただ、ひろーい山頂。
平たく石がゴロゴロの山頂は初めてです。
さて、下りましょう。
脇にまだ雪、有りました。
さて、下りましょう。
脇にまだ雪、有りました。
穏やかな山容
赤谷分岐。
前掛山コース行きたかったのですが、、数メートル歩いたところで荒れ果てた道が出現。
残念だが、ここで蓼科荘方面へ引き返す。
赤谷分岐。
前掛山コース行きたかったのですが、、数メートル歩いたところで荒れ果てた道が出現。
残念だが、ここで蓼科荘方面へ引き返す。
枯れた木々の隙間からの八ヶ岳
枯れた木々の隙間からの八ヶ岳
大河原峠方面からの蓼科山。丸っこくて可愛い。
大河原峠方面からの蓼科山。丸っこくて可愛い。
蓼科荘でお昼。
本日のおかず
豆腐(だけ)ハンバーグ、タコさんウィンナー、うにかにパスタ、玉子焼き
蓼科荘でお昼。
本日のおかず
豆腐(だけ)ハンバーグ、タコさんウィンナー、うにかにパスタ、玉子焼き
天狗の露地からの女神湖
天狗の露地からの女神湖
標準タイムで、無事下山。
この時点で時間はまだ1時10分
標準タイムで、無事下山。
この時点で時間はまだ1時10分
物足りないので、御泉水自然園へお立ち寄り。入場料300円也
物足りないので、御泉水自然園へお立ち寄り。入場料300円也
どこからでも見える蓼科山。
どこからでも見える蓼科山。
マイナスイオン発生中〜
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マイナスイオン発生中〜
蓼科の水。
冷たくて美味しい
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蓼科の水。
冷たくて美味しい
スキー場まで行ってみました
スキー場まで行ってみました
恋人たちが愛を誓い鳴らす鐘。
恋人たちが愛を誓い鳴らす鐘。
ご立派!
ここで15分程、お昼寝タイム。ゲレンデで寝そべると気持ちいい
ここで15分程、お昼寝タイム。ゲレンデで寝そべると気持ちいい
まだ帰るには早いので、蓼仙の滝へ。
まだ帰るには早いので、蓼仙の滝へ。
急な階段を下ること700メートルで
急な階段を下ること700メートルで
滝、到着。
苔がいい感じ。
誰も居なくて独占で満喫しました。沢蟹も居た。
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滝、到着。
苔がいい感じ。
誰も居なくて独占で満喫しました。沢蟹も居た。
本日出逢ったお花達
6
本日出逢ったお花達

感想

梅雨の晴れ間を狙って。
最短ルートでお気軽百名山行ってきました。
山頂まであと10分辺りから、お腹が異常事態に。
突如の腹痛の前に立ちはだかるは、手を使わなければ登れない大きな岩達…
身体に力が入らない状態で、何とか山頂ヒュッテに到着。
山頂に山小屋が有って助かりました。

七合目からの蓼科山は、本当にラクで、余裕〜と思っていたのが、一瞬にして地獄を見た感じでした。
体調不良の中の登山は本当にしんどいですね~_~;

地獄から脱した後は、だだっ広い山頂を満喫♪

ただ、心残りが一つ。
前掛山がいけなかったこと。
コースは有れど、荒れ果てており、道不明瞭。藪漕ぎ必至。
私達の技量じゃ危険と判断し、やむなくピストンで登山口まで下山しました。
山頂の看板で、前掛山コースが白く消されていたのはちゃんと意味があったのですね…

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