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ヤマレコ

記録ID: 660052 全員に公開 沢登り六甲・摩耶・有馬

よみうりカントリークラブ周回遡行下降(どん尻川下降、百間滝遡行含む)

日程 2015年06月14日(日) [日帰り]
メンバー
天候
アクセス
利用交通機関
自宅からスタート。帰りは車で迎えに来てもらった。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間37分
休憩
1分
合計
7時間38分
Sスタート地点07:0609:17桜の園入口(福知山線廃線分岐)09:37武田尾駅09:3814:44ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食(お菓子) 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 8mm30mロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング カム アッセンダー ディッセンダー リングボルト ジャンピングキット モンベルのゴム底の沢靴 ハーケン数枚

写真

自宅付近の見慣れた道も、沢装束で歩くと また違った景色に見えてくる…?!
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自宅付近の見慣れた道も、沢装束で歩くと また違った景色に見えてくる…?!
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見たことはあるが通ったことの無い道を歩く。
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見たことはあるが通ったことの無い道を歩く。
紆余曲折の後、ハイカー界で有名な廃線跡に出る。時間が早過ぎたせいか、ハイカーは居らず、ゴルフの練習をしてるオッサンが一人だけ居た。
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紆余曲折の後、ハイカー界で有名な廃線跡に出る。時間が早過ぎたせいか、ハイカーは居らず、ゴルフの練習をしてるオッサンが一人だけ居た。
鉄橋の袂にゆわえてあったタオル。「クマモンの柄かなー」と広げようとすると、巨大ムカデが出てきてビビる。今回、最初にして最大のビビりやった。
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鉄橋の袂にゆわえてあったタオル。「クマモンの柄かなー」と広げようとすると、巨大ムカデが出てきてビビる。今回、最初にして最大のビビりやった。
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武田尾駅過ぎて、足湯があるとこで休憩中
2015年06月14日 09:55撮影 by custom model , custom make
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武田尾駅過ぎて、足湯があるとこで休憩中
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自販機でジュースを買える武庫川本流遡行の醍醐味を知る
2015年06月14日 10:00撮影 by custom model , custom make
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自販機でジュースを買える武庫川本流遡行の醍醐味を知る
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ボロは着てても心は錦
2015年06月14日 10:07撮影 by custom model , custom make
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ボロは着てても心は錦
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ここも初めて通る道。1986年の電化・複線化までは使われてた線路のトンネル。
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ここも初めて通る道。1986年の電化・複線化までは使われてた線路のトンネル。
武田尾駅〜JR道場駅の武庫川沿いを歩くならば、こんな道を通ることになる。生瀬〜武田尾区間より、こっちのほうがハイキングっぽくてええんちゃう?
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武田尾駅〜JR道場駅の武庫川沿いを歩くならば、こんな道を通ることになる。生瀬〜武田尾区間より、こっちのほうがハイキングっぽくてええんちゃう?
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いきなり、どん詰まり。だが、先に踏み跡はある。
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いきなり、どん詰まり。だが、先に踏み跡はある。
地形図には そうとは記されていない採石場。
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地形図には そうとは記されていない採石場。
謎の金の大仏がある、少しヤバげな宗教施設?の敷地内のココから小川に入る。入渓地点。
2015年06月14日 11:40撮影 by custom model , custom make
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謎の金の大仏がある、少しヤバげな宗教施設?の敷地内のココから小川に入る。入渓地点。
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百間滝。SUUNTOの高度差は20〜25m。1間は1.8181…mやから十二間滝もしくは十三間滝と名を改めるべし。
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百間滝。SUUNTOの高度差は20〜25m。1間は1.8181…mやから十二間滝もしくは十三間滝と名を改めるべし。
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百間滝より上流は結構ナメが多い。
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百間滝より上流は結構ナメが多い。
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逆くの字滝。このスグ上流が大きい堰堤。この少し下流の二又付近から間のリッジに取り付いて舗装路を目指す。
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逆くの字滝。このスグ上流が大きい堰堤。この少し下流の二又付近から間のリッジに取り付いて舗装路を目指す。
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ひとまず遡行終了した地点。
2015年06月14日 13:01撮影 by custom model , custom make
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ひとまず遡行終了した地点。
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アスファルト舗装路を歩きつかれて、また小川に入っちゃった。細谷川というそうです。
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アスファルト舗装路を歩きつかれて、また小川に入っちゃった。細谷川というそうです。
でも、また堰堤が出てきたので、道に出て終わり。
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でも、また堰堤が出てきたので、道に出て終わり。
家まで歩くつもりやったけど、電話すると早よ帰ったほうがよさげやったので、妻に車で ここまで迎えに来てもらった。
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家まで歩くつもりやったけど、電話すると早よ帰ったほうがよさげやったので、妻に車で ここまで迎えに来てもらった。
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左は どん尻川(武庫川右岸支流)。右は百間滝の谷。
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左は どん尻川(武庫川右岸支流)。右は百間滝の谷。
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感想/記録
by chuki

今の家に引っ越してきて思いつき、その後、実行に移せてなかった計画を実行する、その時が来た。

自宅から沢靴を履き、歩き始める。
エコである。
ガソリンの消費量を抑え、CO2の排出量を減らす、という解釈も出来るが、
銭の消費量を減らす、エコノミーフレンドリーというのが半強制的に課せられた今回の沢登りの条件である。

「関係者以外立入禁止」、そんな看板がある。
今まで、主に奈良県南部や三重県などで沢登りしてた時は、そんな看板には目もくれずに、どこの林道でも杣道でも突っ込んでいってたが、その看板が自宅から歩いて10分、15分の場所、しかも、民家から見える可能性がある場所…となると、心の中に占める度合いが高まってくる。
いや、そもそも、近所だと出来ないことを、自宅から遠く離れた場所だとヤってしまうというのは問題ではないか!ということで、自宅から遠く離れた場所でヤってしまっていることを正当化するためにも、目もくれずに突っ込むことにした。(誤った考え方?)

これでもか、これでもか、まだいるか、まだ要るのか、というぐらい堰堤の横を巻き降り、近所の飼い犬に吼えられながら、ようやくJR福知山線の1980年代まで使われていた線路に出た。立ち入り禁止とか書いてなくて、金網のりこえたりしなくても通れる、舗装された道で線路跡まで出れる道ももちろん知ってはいるが、これは今回のコダワリであり、外せない部分である。

俺は、山屋ではない。登山者でもない。登山を志してはいない。言い換えると、「登山活動の一環として沢登りをしていない。たまたま沢登りが好きになったからしているだけで、他の登山活動にはあまり関心がない。」ということになる。
だが、沢登りをしてる知人の中には、山屋さんっぽい人も居る。
要するに、沢登り以外の登山活動もしたはる。
で、そういう人の中では、理由は理解できないが、北鎌尾根という特別な場所があるらしい。メッカというのか、目標として定められているルート ということでもあるみたい。
で、その山行記録を読むと、槍ヶ岳という山頂に出る時に、別の、北鎌尾根よりはメジャーというか一般向き?のルートがあるらしくて、そこから来た登山の人から、「わーーー、すごいとこから登ってきましたねーーー、パチパチパチー」と拍手をしてもらえるらしい。
北鎌尾根には全く関心が湧かない俺も この拍手、しかも、学校とかのマラソン大会でベベのランナーに向けて行われる拍手とは全く別の種類の本当の拍手、これには関心がある、というか、拍手されてみたい。

今回の計画の隠れた目的の一つとして、この、"拍手されること"、があった。facebookの「いいね」や山レコの「拍手」と この生の拍手とは やっぱり違うだろう。
山ガール風、いや、ガールが無理なら、高齢者ハイカー様達でも構わない。
そういう人たちから、奇異の目で見られつつ、「え?こんなとこ歩けるんですか?」と言われてみたい。いや、言われたら、案外いい気分かも。ぐらいの気持ちがあった。
で、困難な巻き降りというか、踏み跡があったり、「あ、これ道やん」みたいなところもあったので、困難というよりは、予想外に汗かいて暑かったのと、イバラや鉄条網が鬱陶しかっただけのことで、大した困難ではなかってんけど、
そういった困難もどきを乗り越えて、
ハーネスをひきあげて、汚れてるとはいえ、着こなしを再チェックし、ようやく期待の線路跡に出ると、、、誰も居ない。
唯一見えるのは、ゴルフの練習をしてるオジサマ。なんでこんなとこに来てゴルフ練習?と思うが、まぁ仕方ない。天気予報が雨だったのかどうなのかよく分からないが
ギャラリーがいなければ仕方ない。ハーケンだのジャラジャラさせることなかったな。。。

仕方が無いので、高座岩を撮影したり、トンネル手前で休憩したりして、気持ちを立て直してから歩きだす。
どうも このLEDライト、見難い。安もんはあかんのかな。
前のドッペルゲンガーの防水ライトは良かってんけど、高瀬ダム付近で落としてしまったらしい。もう新品は売ってないみたい。交通費かかるけど落ちてないか探しにいこかな。

ハラハラと特徴のある飛び方をするトンボを見て考えごとをしたり、
武庫川本流の岩と岩の間を流れる水流を見て、15年ぐらい前に、カヤックで増水時にこの区間を漕いで ひっくり返ったまま瀬を下ったりしたことを思い出したりしながら人気のない線路跡を歩いていく。今日は子供がいないので、早く歩ける。
鉄橋のたもとにかかってたタオルを触るとムカデが出てきてかなりびびった。

「ここで落石があっても責任はとれんよ」みたいなJR西日本の立て看板、数が前より増えてるように思った。立て看板を立てるのにも銭がかかるし、そんなことより運賃安くするか、他のことに銭つかえよって思うのは俺だけやないやろけど、
でも、これは、もし事故が起こった時に言い訳というか、「注意喚起はしてたでしょ」という免罪符やと思うんやけど、そもそも、こうゆう場所に勝手に入ってきて、事故ってから管理責任を問うようヤカラが居るから、こんな無駄な立て看板が増えるんや、小学校の教育で ちゃんと教えたらなあかんやん と そんなことを考えながら歩いた。

桜の園だかなんだかから武田尾駅まではJR西日本公認になってるみたいでJRの立て看板はなく、その代わりに宝塚市の「台風被害で荒れてるかもーん」みたいな看板が残っていた。土石流を止めるためのもんみたいなんの新しい修復跡があったから、これのことかなーと思う。この辺で武田尾駅から大量のハイカー軍団とスレ違い始める。…ということは、もう少し時間を遅らせば、北鎌尾根の槍頂上出現チックな拍手を浴びることが出来たのかも?!しれない。いや、やっぱり、「そんなとこ歩いたらあかんやろー」って怒られるだけかもしれない。人気がないときに出てこれてラッキーやったんやろ。

武田尾駅から道場方面に川沿いを歩いていくと、もうそこは未体験ゾーン、メンデルスゾーン。
書くのが疲れてきたので詳細は省くが、こっちの道のほうが生瀬〜武田尾間よりハイキングっぽくて随分といいんじゃないかなと思う。虎ロープもあるし。

何回か、武庫川本流を渡渉してやろうかと考えたが、結局、ずっと左岸側の踏み跡を辿った。黒部川を渡渉するより、武庫川本流の渡渉のほうが勇気が要ると思う。臭いから。間違って飲んでしまったりしたら、大変な病気になるかもしれない。目に入ったりしたら、デリケートな俺は眼病になるのは間違いない。生活排水以外にも、産業廃棄物処分場とかが川沿いにあることが影響しているかもしれない。

新名神の空中回廊建設におののき、そろそろ歩き疲れたから 計画を変更して道場駅から電車で帰ろうかなと思う頃、ようやく、谷の取り付きにたどりついた。

今日のメインディッシュ。地形図にも載ってる百間滝の谷遡行。yamarecoでスクーターのオッチャンも登ってはる。

鳥居があるから神社かなーと思ったら、なんかどうも新興宗教の施設っぽかった。止められたらどうしようと思いつつ中に入り、金ピカの謎の像を見ながら休憩後、前述のyamarecoのスクーターオッチャンと同じ入渓地点から入る。

入渓してスグに左岸側からパイプが出ていて、「急に何か液体が出てきたら嫌やな」と思い、雪渓の下をくぐる以上の緊張感を持って、すばやく通り過ぎた。武庫川本流の水を見慣れた目にとっては、清らかな水流で、ためらいなく足をつけることが出来た。結構ちべたい。でもしばらくいくと、山抜けがあったりとかで結構水が濁っていた。去年、西宮市の山間部では集中豪雨があり、あちこちの道が土砂崩れで通行止めになったりしてたので、そのときの影響がこの谷にもあるのかもしれない。すごい、えぐれようやった。

要所要所に古びたトラロープがあり、柔らか頭の持ち主である俺は それらを有難く使わせていただき、スムーズに遡行することが出来た。
が、百間滝の右横ルンゼにある虎ロープは中間支点の木が腐ってるせいで、あまり加重しないほうがいいと思う。本来なら付け替えてあげればよかったのかもしれないが、適当な他の木がなかった。

百間滝は見ごたえあるし、その上のナメもまぁまぁよかったので、来て良かったなと思った。

その後、なるべく山道を通って帰る予定だったが、家に電話したかったので、一旦、舗装路にあがって連絡をとる。早めに帰ったほうがよさそうやったので、下山連絡後、アスファルト舗装の普通の道をテクテク歩く。
アスファルトに疲れて、また、小川に降りちゃった。すんましぇーん。

で、結局、最後の最後は妻に車で迎えに来てもらったんで
自宅からの歩行一筆書きは成らず。まぁ、でも、人生的にはコレでよかったかな。

※今回、行動食が貧弱だった。。。次は元気になる食べ物を携行しよう。
※GPSロガーのログ間隔を"2分毎"に設定していたが、日帰りなら もう少し短い間隔にしたほうがよさげ。30秒間隔とかでもいいかな。

撮った写真全部↓
https://goo.gl/photos/gPxSNC2UB6kp9Uky5
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