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Yamareco

記録ID: 666781
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ハイキング
甲信越

飯尾から奈良倉山

2015年06月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:14
距離
16.2km
登り
1,336m
下り
1,511m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:34
合計
6:05
9:31
20
スタート地点(飯尾BS)
9:51
9:51
16
大羽根峠
10:07
10:13
2
小菅村牛飼集落の神社前
10:15
10:15
36
取付き地点
10:51
10:51
43
尾根上に乗る
11:34
11:35
5
鶴峠からの登路合流
11:40
12:02
5
奈良倉山
12:07
12:07
25
林道下り立ち
12:32
12:32
33
佐野峠
13:05
13:05
10
西原峠
13:15
13:15
7
林道分岐間違え行き止まり
13:22
13:22
8
上部の正規の林道に復す
13:30
13:30
17
林道から尾根道へ
13:47
13:47
4
小寺山(1165mP)
13:51
13:51
32
大寺山(1226mP)
14:23
14:28
68
鋸尾根分岐
15:36
ゴール地点(杉平BS)
鋸尾根を下山途中でGPSログが誤作動してしまっていた。雨に濡れたためだろうか? 以降のログは描画。
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR上野原駅から飯尾行バス終点飯尾下車。 帰りは杉平BSからJR猿橋駅へ。
コース状況/
危険箇所等
奈良倉山までの登路はバリエーションルートだが危険個所なく、道も分かりやすく大半は頻繁なテープを目にした。
飯尾のバス停付近
2015年06月26日 09:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 9:33
飯尾のバス停付近
飯尾のバス停から1分程度で車道から離れて峠越えの道へ入る
2015年06月26日 09:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 9:33
飯尾のバス停から1分程度で車道から離れて峠越えの道へ入る
大羽根峠
2015年06月26日 09:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 9:52
大羽根峠
立木に小さな大羽根峠の標示板あり。
2015年06月26日 09:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 9:52
立木に小さな大羽根峠の標示板あり。
峠を越えると生い茂った道から一転歩きやすくなった。
2015年06月26日 09:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 9:54
峠を越えると生い茂った道から一転歩きやすくなった。
再び車道に合流する手前は工事現場風。廃棄物処分場らしい。
2015年06月26日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 9:56
再び車道に合流する手前は工事現場風。廃棄物処分場らしい。
小菅村に入ってすぐの牛飼集落の神社。
2015年06月26日 10:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/26 10:07
小菅村に入ってすぐの牛飼集落の神社。
神社のすぐそばの鶴川を石伝いに渡渉。鶴川と大長作沢の合流する付近。
2015年06月26日 10:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 10:16
神社のすぐそばの鶴川を石伝いに渡渉。鶴川と大長作沢の合流する付近。
渡渉したらすぐ傍に踏み跡発見。ここから取りついた。
2015年06月26日 10:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 10:18
渡渉したらすぐ傍に踏み跡発見。ここから取りついた。
踏み跡をジグザクに登り詰めたらはっきりした尾根上に乗った。
2015年06月26日 10:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 10:31
踏み跡をジグザクに登り詰めたらはっきりした尾根上に乗った。
頻繁にリボン、テープを見る。
2015年06月26日 10:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 10:56
頻繁にリボン、テープを見る。
鶴峠からの一般登山道と合流。
2015年06月26日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 11:34
鶴峠からの一般登山道と合流。
2015年06月26日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 11:34
奈良倉山頂上。広々している。
2015年06月26日 11:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 11:41
奈良倉山頂上。広々している。
奈良倉山頂上標識
2015年06月26日 11:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 11:42
奈良倉山頂上標識
奈良倉山頂上エリアの富士山展望所。雨に煙った中ではせっかくの展望もなし。
2015年06月26日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 12:03
奈良倉山頂上エリアの富士山展望所。雨に煙った中ではせっかくの展望もなし。
頂上から少し下ると林道に下り立った。振り返りパチリ。
2015年06月26日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 12:08
頂上から少し下ると林道に下り立った。振り返りパチリ。
こうした林道が続く。
2015年06月26日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 12:08
こうした林道が続く。
林道。舗装されていないので救われる。
2015年06月26日 12:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 12:30
林道。舗装されていないので救われる。
この辺は晴れていれば眺めが良いだろう・・・。
2015年06月26日 12:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 12:49
この辺は晴れていれば眺めが良いだろう・・・。
林道を離れて尾根道登山道へ入り最初のピークが小寺山。
2015年06月26日 13:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 13:48
林道を離れて尾根道登山道へ入り最初のピークが小寺山。
大寺山
2015年06月26日 13:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 13:52
大寺山
鋸尾根を下りきって人里に下り立つ。
2015年06月26日 15:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/26 15:22
鋸尾根を下りきって人里に下り立つ。
撮影機器:

感想

■松浦隆康氏著「静かなる尾根歩き」に掲載の(奈良倉山から駒宮砦)のコースを歩くべき計画したが、奈良倉山への登山地になる松姫峠か鶴峠へのバス便がない。かといってタクシーを利用する気にもなれない。そこで地形図を眺めてバス便利用での登路を探したら牛飼集落の神社付近から延びている尾根(尾根の名前は分からないので奈良倉山東尾根とよぶことにする)を辿れば奈良倉山へいけそうだ。事前にネットで調べたら取りつき地点などわかるのではと思ったが怠った。何とかなるだろうと思って出かけた。飯尾BSはこれまで何度も来て、そのたびに大羽根峠越えはしているので、勝手はよく分かる。このコースは小菅に向かう車道をショートカットする形になる。大羽根峠を越え廃棄物処分場?を過ぎて車道に出る。車道に出たところは小菅村との境界辺りで「小菅村」という道路標識を見る。
■小菅村にはいったすぐの牛飼集落の神社はすぐに分かった。神社の南側を流れる鶴川は簡単に渡渉できた。どこから取りつけるかと思ってたら何のことはないすぐ傍に上に伸びている踏み跡を発見した。しばらく踏み跡をジグザクに登ったらはっきりした尾根の上に出た。以降は何らルートの心配は不要だった。リボン、テープが頻繁にあった。
今日の天気は夕方から雨という予報を前提に行動したが、当てが外れ正午前から雨が降り始めた。林の中なので雨の受け方は和らぐものの雨自体はこれから強くなっていっても止むことはないだろう。
■鶴峠からの一般登山道と合流したすぐ後に奈良倉山に着いた。広々とした感じでピークという感じはしない。少し移動すると富士山展望所なるものがあったが、この雨に烟った中では景色は望むべくもなし。
■西原峠の付近から林道の行き先を間違えたらしく林道が行き止まりになってしまった。間違ったと思われる地点までバックするのも面白くないので、上を目指して斜面を攀じた。10分もかからず正規の林道に復した。しばらく林道を歩いて後、林道を離れて尾根道登山道へ進んだ。
■小寺山、大寺山を経て三ツ森北峰直前の鋸尾根への分岐点に着く。雨も降っていることなので、麻生山から長尾根を下る予定を変えて、この鋸尾根を下るることにした。 ゴールの杉平バス停には雨宿りする場所がない。近くを探したらおあつらえ向きの空車庫に雨宿りして着替えたりの帰り支度を整えた。


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