関東ふれあいの道 群馬31 草木湖をめぐるみちと富弘美術館

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 14.6km
• 登り: 972m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:07

8:55 小中駅
12:01 12:01 沢入駅
12:02 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

スタート　小中駅
ゴール　　沢利駅

コース状況／危険箇所等

危険個所は無かったと思います

写真

6/28 8:38

小中駅付近からスタート　ラベンダーと水車がありました

6/28 8:48

渡良瀬川を渡って

6/28 8:53

童謡　うさぎとかめの作詞者　石原和三郎の生誕の地だそうです

6/28 9:02

川の向こうに　「鉄道に乗らないとみられない滝？」がみえた

6/28 9:08

6/28 9:13

ゴソゴソ動く獣の気配がすると思ったら猿が2匹　6月に熊がでたと地元の方が仰ってました　おサルでよかった〜

6/28 9:40

草木ダムをみて

6/28 9:45

童謡ふるさと館の脇を通って

6/28 9:52

白いヤマボウシがみえたら

6/28 9:53

上方に不動滝

6/28 9:54

近くまで行けそう

6/28 9:55

水量たっぷりの不動滝

6/28 10:08

草木湖をみて

6/28 10:16

水量は少な目？

6/28 10:41

ユキノシタ群生と

6/28 11:14

6/28 11:54

トンネルから　トロッコわたらせ渓谷3号が通ります

6/28 11:55

沢利駅でトロッコわっしー2号と交換

6/28 11:59

陶器と良寛書の館は駅前に

6/28 12:00

沢利と書いてそうり　ちなみに隣の駅は神戸と書いて　ごうど

6/28 12:12

この道を歩きました

6/28 12:12

次の列車まで紫陽花見物

6/28 12:15

地元の方があじさいや　もみじを植えたそうです

6/28 12:16

7月11日　12日はあじさい祭りが開催されるとか

6/28 12:18

ホームの向こう側は公園になってます

6/28 12:18

6/28 12:19

散策コースになっている

6/28 12:20

6/28 12:21

6/28 12:29

6/28 12:42

また　下り列車と交換

6/28 13:17

富弘美術館へ寄って帰りました

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

panda29

紫陽花がきれいというわたらせ渓谷鉄道の沢利駅
関東ふれあいの道の　群馬31　草木湖をめぐる道のコースになっています

以前小中駅まで歩いていたのでそこからスタート
群馬28　童謡のふるさとを尋ねるみちの半分を歩いたのち　31の草木湖を巡るみちへ
梅雨の晴れ間のいい天気
暑すぎずに歩ける陽気です
アルファルトの道ですが　車はほとんど通りません
東運動公園　童謡ふるさと館　草木ダム　国民宿舎サンレイク草木を経て　沢入発電所まできたら　ゴールはもうすぐ　
12時ぴったりに　紫陽花が咲く沢入駅へ到着しました

実は　朝、スタート地点の小中駅まで自動車で向かおうとしたら　日光へ向かう国道122号は通行止め
川向うのう回路を通ったのですが　この道　車1台の車幅がほとんどの道
冷や汗をかきながら　通りました
道路が普通に通れるということは　ありがたいことと改めて感じました

帰りに寄った　富弘美術館
特別展示として　「山に行こう」が開催されていました
http://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/

私は知らなかったのですが　富弘さんは　中学　高校と登山に夢中だったそうです
谷川　一ノ倉　穂高　など　登られたとか　
大学2年生の時に　谷川岳の山頂の道標の上に逆立ちでポーズをとっている写真が展示されていました　（器械体操がお得意だった　富弘さんらしい？）
お小遣いをためて買った登山用具もガラスケースに展示されていました
中学校の教師として赴任されて　2か月
クラブ活動の指導中の不慮の事故にあわれたとか

きれいな　花々の絵画と　絵に添えられた文字
一つ一つ　見させていただきました

今日は　当たり前に好きなことができるとは　本当にありがたいことだと改めて感じされられました