下山路を間違えて2回登った 金剛童子山(こんごうどうじさん・613.6m・三等三角点)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 925m
- 下り
- 926m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:00
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
開星館PA 9:09 == 9:58 味土野(ミドノ)登山口 ※登山口に金剛童子登山道の標識があり、大きな役小角(エンノオヅヌ)と金剛童子に説明板がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されている。 歩き始めの右岸の沢沿いの路は雑草に覆われている。10分程歩くと橋を渡り尾根に取り付く。途中数メートル沢路を上ると、路が良くなる。 歩道は下りに使った作業道線の方が整備されている。 |
写真
感想
9:58〜10:10 味土野(ミドノ)登山口
登山口に金剛童子登山道の標識があり、大きな役小角(エンノオヅヌ)と金剛童子に説明板がある。
歩き始めの右岸の沢沿いの路は雑草に覆われている。10分程歩くと橋を渡り尾根に取り付く。
途中数メートル沢路を上ると、路が良くなる。
10:43〜10:44 石像
10:45〜10:59 金剛童子山 展望合わせて105度位
下山は高原線・作業道線の方へ。
11:02〜11:03 南西の肩
望遠鏡も設置されていて良く見える。展望210度と展望が良い所だ。
11:04 作業道線/高原・等楽寺分岐
ここから作業道線に行くところを間違えて高原・等楽寺方面へ下ってしまう。ガイドと地図を確認しなかったからだ。
11:13 道が不明瞭で一時分からなくなる。分かる所まで戻って正規の路へ。雑草で路が隠れて分かりにくかった。
11:22 神社跡か?
11:27 林道合流部 左に進んだら林道終点で踏み跡無し。どうも変と思いながらも間違いに気付かず。
ガイドでは林道着いたら左に行くようになっていたが行き止まりなので、右に林道を下る。
11:40 下山途中から再度林道合流部まで戻る。
11:52 林道合流部 再度戻って林道終点から踏み跡を探して少し下ったが不明瞭で進めずに戻る。
下山路を間違えたことにまだ気付かず。
また、林道を下山する。
12:12 等楽寺 六地蔵
12:17 県道53号線 作業道線/高原・等楽寺分岐で間違えたことにようやく気付く。
車道で味土野へ戻るのは遠すぎるのでもう一度、標高差約550mを上り返すことにする。
12:44 林道合流部 三回目だ。
13:14 作業道線/高原・等楽寺分岐
ここで間違えたのだ。ついでに頂上まで行ってみることにする。
作業道線 金剛童子山登山道 と標識に書いて有るのに、良く確認しないからだ。
13:15 南西の肩 展望が良く望遠鏡のあるところ。
13:19〜13:23 金剛童子山 2度目の金剛童子山だ。
13:28 作業道線へ
とても整備されて歩き安い。標識も分岐毎に整備されている。
13:34 林道合流 頂上から標高差約120m下る。林道は等高線沿いに緩やかに下る。
13:49 説明板
役小角(エンノオヅヌ)と金剛童子に説明板がある所から直ぐに等楽寺分岐がある。
13:50 味土野・等楽寺分岐
舗装道路になる。この路に戻れれば良かったが、等楽寺からの入口が分からなかった。
等楽寺と反対方向の味土野へ進むが車道狭く対向できる場所がほとんど無い。
軽なら対向できる位の道幅だが、普通車では困難な道幅だ。おまけに待機所が無い。
14:06 県道655線登山口
登山口に標識有り。左に行けば駐車した登山口へ戻り、右は細川ガラシャ夫人隠棲の地がある。
2時間以上も余分にかかった。
両登山口の間に味土野ガラシャ莊が有り、トイレもある。自由に使えるのだろうか?駐車スペースもあるのだが。
14:10〜14:17 味土野(ミドノ)登山口
2回も登ってしまった。細川ガラシャ夫人隠棲の地へ向かう。
14:18〜14:29 細川ガラシャ夫人隠棲の地
味土野女城跡 広場に細川ガラシャ夫人隠棲の地の記念碑が建っていた。
15:00〜15:07 風の学校京都入口空き地(ヴィラ マイリンゲン傍の空き地)
太鼓山へ向かう。
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