記録ID: 671590
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ハイキング
関東
草津温泉【嫗仙の滝】キノコ、温泉、観光レコ
2015年07月05日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:02
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 291m
- 下り
- 298m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 2:02
危険な個所はありませんが、靴はちゃんとした運動靴などが望まれます
天候 | 曇り〜ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気予報が悪い上に、日曜日も仕事...
幸い、仕事のほうはちらっと顔を出すだけで終わったので、日頃の疲れを癒しに群馬県を代表する名湯・草津温泉に行ってきました。
天気は予報に反して上々で、せっかくなので少し歩きたいと思い、「嫗仙の滝」を散策。落差35mで、温泉も一緒に流れている為、岩の色も変化した面白い滝でした。
往路1時間程度で危険個所もこれといってありませんので、草津温泉に遊びにこられた際には、是非ここにも立ち寄ってみてください^^
そのあとは、中沢ヴィレッジにあるアトラクション、大迷路などを楽しみ、最後に草津温泉をたっぷりと堪能致しました^^
無料で入浴できる共同浴場が数か所あって、日帰りの人は3か所使えます。
「白旗乃湯」「地蔵の湯」に今回入浴してきました。
シャワーなどの設備はありませんが、日本を代表する温泉を堪能できます。
http://antoi.net/te/spa/kusatsu/sotoyu/index.html
無料とは思えない泉質・湯量で、ちゃんと男女分かれていて、清潔な建物です。
湯畑も観光名所って感じで、改めて地元の群馬県の素晴らしい一端を感じれました。
梅雨時期には、こんな湯めぐりもいいものですね^^
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コメント
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こんばんは ケダマ@中国です
それにしても趣味が似てますね…キノコとか
やっぱり梅雨の時期はあっさりお山撤退して観光も良いですね〜
グンマー最高です!!
#32はサルナシ、ですかね
🌺サルナシ🌺ありがとうございます🌺
キノコは、なんとも不思議で興味が湧いてくる形、生態ですよね(^.^)
これからのシーズン、いろいろな山で出会えそうです
天気が悪いときは、まったりと温泉や観光で過ごすのが吉ですねぇ♪
それにしても花もキノコも、興味が尽きませんね〜(*^^*)
またご出張ですか!?
大変ですね(^_^;)
帰国のとき、台風の影響が出ませんように〜(・д・`;)
色々な、きのこのオンパレードだったようですね。bicycleさんは、きのこに詳しいですか?きのこの分類は難しいらしいですね〜。私の知人達は山で、きのこを採取して調理し、食べて‥‥‥実は、それが毒きのこだったらしく、一晩中、大変な目に遭った事がありました。幸いにも、全員が病院に行かずに回復したようですが、怖いなぁ‥‥‥‥と感じました。得体の解らない物は食べるのは危険ですよね。
群馬県は温泉の宝庫ですよね〜(^-^)山歩きと一緒に温泉を楽しむのも良いですね〜(*^ー^)ノ♪
こんにちは〜(^o^)/
キノコには、3年ほど前から興味を持ち、たくさん図鑑を買ってきて、夏から秋になると公園や畑、里山などに入って観察してます(^.^)
主に、食用の目的ではなく野草や野花を観察するのと同じような類ですね♪
形とか、生態系がなんとも不思議で興味を持ちました。
一晩で溶けてなくなるきのこや、触るだけでもいけないきのこ、芳醇な香りを放つものなど実に多彩で、見つけるだけでたのしいと感じます(^q^)
きのこの同定で難しいのは、育った環境で見た目の変化が大きいことでしょうか。
たとえば、雨がよくあたるという場所ってだけで、育つキノコに変化があり、傘の色だけでなく形が大きく変わったり、傘に付いていたイボが剥離するなど、知っているきのことは思えない見た目になるケースもままあります。
ちゃんと判別するためには、カッターナイフなどで真っ二つにして、ヒダがどういう風についてるかとか、中身に身がつまっているとか、または中身が空洞になってるかとか、濡らしてみてヌメリがでるかとか、水を吸い込むかとか、確信が持てるまで細かくチェックします。
成菌では見間違えないものでも、幼菌のときはほかのきのことそっくりだったり…と、うかつに野生のキノコは食用に出来ませんね(・д・`;)
まず、自信が無いものは鑑賞するだけなのが一番です(^_^;)
栽培品が安全で美味しくて確実ですね(笑)
しかし、タマゴタケやマツタケ、コウタケ、ハナイグチといった今は栽培が難しいけど、とても美味しい優秀な食菌も多々あることも確かで、昔キノコ採りする人と山を歩いたときに、天然のナメコやエノキタケをお裾分けしてもらい、鍋焼うどんに入れて食べたときの美味しさは、感動的な味でした(T-T)
これは、栽培品とはケタ違いで、いまだにあの美味しさは忘れられません!!
自分が知っていると思っているキノコでも、食べる場合はもう一度しっかり本などで同定したり、詳しいかたに見てもらうなどすることが毒キノコを誤食しないための方法でしょうか(^^;
例えば、見つけたいきのこがホンシメジで、それを探そうとすると、どのきのこもホンシメジに見てえしまうといったケースもあります(笑)
あ、きのこ話題なので長々と書いてしまいました(^q^)
メッセージありがとうございます〜(^o^)/
きのこの毒性の有無については、専門の研究者の間でも判定が、分かれる事があるらしいですね。昭和天皇は、きのこの研究では有名な学者だったようですが、ある、きのこについて、意見が分かれ、昭和天皇は無毒と判定し、他の学者は、有毒と判断した時に、女官に試食させた事もあったとか‥‥‥結果は昭和天皇の推測通り無毒だったそうです。女官は何も知らずに食べた後で、経緯を知り、ビビったとか‥‥‥‥。判定が、いかに難しいのか、よくわかる逸話だと思います。
毒なばは、月明かりの下では、異様に、光っているとか‥‥‥そして、茄子と一緒煮て食べたら毒な和らぐとか?‥‥‥‥‥本当かなぁ?‥‥‥と思いますが、どうなのか事実を確かめる勇気は、私にはありませんが‥‥‥‥‥。
rinaさん、追加コメありがとうございます
昭和天皇の話、初めて知りましたが、いま聞くと恐ろしい話ですね
女官も無事で良かった😅
キノコは『菌』なので、一般的に食用にされているものでも生で食べたり、一度に大量に摂取したりすると、結局あたったりします。
まあ、キノコに限らず豚肉でも野菜でも生食では危ないケースもありますが。
菌というのは、ヨーグルトのビフィズス菌や納豆菌のように、身体に良い影響を与えるものや、
O-157やブドウ球菌のように、悪影響を及ぼすものもあるってことでしょうね。
昔からの判別方法や弱毒方法には間違いだらけみいで、茄子と茹でると大丈夫ってのも、
何も根拠はないそうです(^_^;)
あと、縦に裂けるキノコは大丈夫ってのも嘘みたいですね。
確実な判別には、顕微鏡などで胞子の形などを比べる必要があるほどです。
そして極めつけには、『昨年までは優秀な食菌だったのに、今年から猛毒を持ってしまった』と言うことが疑われるキノコもあるみたいです(・д・`;)
スギヒラタケという白いきのこが最近では有名で、2008年から突然全国9県で中毒が発生し、11名もの尊い命が亡くなったという悲惨な事故があったそうです。
それまで、毎年同じきのこを食べていた人ばかりなのに、シンクロしたようにその年から突然変異したかのように猛毒を持ってしまったみたいです。
うーん、書いてても怖いですね(*_*)
あ、最後に、光るきのこで有名なものに、ツキヨタケというのがありますが、暗がりで本当に光ります。ヒラタケやシイタケと間違えやすく、毎年誤食による事故が絶えないキノコだそうです。
自分の母親が入会しているハイキングクラブのパーティーがこれにあたって、
全員が一晩中嘔吐したそうです
夜のトイレで、吐瀉物が光っていたから、ツキヨタケだとわかったんですって(笑)
幸い大事には至らず、翌朝には全員が快復したそうで。
奥が深いというかなんというか…(^_^;)
キノコを熱く語りました〜(^o^ゞ
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