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Yamareco

記録ID: 672478
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ハイキング
四国

雨の観音道から大山寺界隈

2015年07月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
13.3km
登り
778m
下り
771m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:30
合計
5:43
9:01
110
スタート地点
10:51
10:51
46
大山分かれ
11:37
11:46
51
12:37
12:39
20
12:59
13:18
15
13:33
13:33
45
牧場
14:18
14:18
26
下山口
14:44
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳島自動車道土成インターから御所カントリー倶楽部方面へ途中で徳島自動車道の下を通り登山口へ。ここまで乗用車で15分程度。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は特になくよく整備されている。
ただ、観音道及び大山への登山道は現在発行の国土地理院の2万5千分の1の地図には、記載がありません。
尾根筋の休憩所からは剣山系が見渡せるのだが残念ながらガスで展望なし。
和泉寺からの観音道は30体の観音様が大山寺へ導いてくれます。(4〜5体ほど不明)
今回は第二番の観音様から尾根筋を大山山頂を目指します。
約30分程度で山頂です。
ここから大山越えを目指しますが道が3本あり一番左の電波塔の北側を西に向かう道は鵜の田尾峠へ、真ん中の道を東へ行くと途中で踏み跡が薄くなり、少し行くと踏み跡が出てきますが、これをたどるといつの間にか180度反転し、電波塔の北側の道と合流し鵜の田尾峠へいってしまいます。
一番右の道が県境の道で大山越えに行くことが出来ます。
注意してください。
読図とコンパスを忘れないように。
その他周辺情報 四国別格二十霊場第一番札所”大山寺(たいさんじ)”
http://taisanji.jp/
入浴、食事は土成インターすぐ 天然温泉 御所の里
http://www.goshonosato.com/
本格たらいうどんは”かねぎん坂野” 宮川内ダム湖畔
http://tabelog.com/tokushima/A3603/A360301/36000651/
宿泊は
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-eN2IBLlyrok/?utm_source=dd_spot
和泉寺の標識を右に入ります。
和泉寺の標識を右に入ります。
観音道方面ですが。ガスが!!
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観音道方面ですが。ガスが!!
和泉寺です。
和泉寺前の標識。
和泉寺前の標識。
上板町、土成町はたばこの一大産地です。
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上板町、土成町はたばこの一大産地です。
”阿波三盆糖”の植え付けが始まっています。
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”阿波三盆糖”の植え付けが始まっています。
電話ボックス。杖、記帳ノート等が置いてあります。
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電話ボックス。杖、記帳ノート等が置いてあります。
観音道の由来。
電話ボックスの反対側から行きます。
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電話ボックスの反対側から行きます。
対岸の”和泉寺”です。
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対岸の”和泉寺”です。
上板町とかすんで見えるのは”気延山”。
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上板町とかすんで見えるのは”気延山”。
30番 千手観世音菩薩。
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30番 千手観世音菩薩。
ウツボグサ。
ママコノシリヌグイ。
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ママコノシリヌグイ。
ヒメジョオン。
ここから本格的に。
ここから本格的に。
渡渉しながら沢道を。
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渡渉しながら沢道を。
危険な箇所には安全施設設置。
危険な箇所には安全施設設置。
あと3.5km。
観音様とこういう標識がずっとあります。
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観音様とこういう標識がずっとあります。
きのこ。
こんな道をどんどん行きます。
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こんな道をどんどん行きます。
奥は吉野川市。
サルトリイバラ。
徳島の家庭ではこの葉で包んで柏餅といいます。
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サルトリイバラ。
徳島の家庭ではこの葉で包んで柏餅といいます。
どんどん行きます。
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どんどん行きます。
タカサブロウ??
タカサブロウ??
巨大キノコ。
ノイバラ
初めての休憩所。
雨で展望がないのが残念。
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初めての休憩所。
雨で展望がないのが残念。
御所カントリークラブ 松2番バーディーホール。
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御所カントリークラブ 松2番バーディーホール。
我が家の方向。
吉野川と眉山。
どんどん行きます。
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どんどん行きます。
子育て地蔵らしいです。
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子育て地蔵らしいです。
ここへ出ます。
左です。
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ここへ出ます。
左です。
キンバイの仲間??
キンバイの仲間??
大山畑の牧場です。
この向こうを下山する予定です。
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大山畑の牧場です。
この向こうを下山する予定です。
下道を少し歩きここから入ります。
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下道を少し歩きここから入ります。
どんどん行きます。
どんどん行きます。
どんどん行きます。
どんどん行きます。
濡れるのが嫌いな人はスパッツを。
濡れるのが嫌いな人はスパッツを。
踏まないで。まだ元気に生きてます。
踏まないで。まだ元気に生きてます。
苔もあります。
古い標識。
みぎかんのんどうと彫ってあります。
古い標識。
みぎかんのんどうと彫ってあります。
マムシグサ??
大きな山桜の切り株。
咲いているのを見たかった。
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大きな山桜の切り株。
咲いているのを見たかった。
どんどん行きます。
どんどん行きます。
どんどん行きます。
どんどん行きます。
右は観音道ですが今日は左に道を取り大山に行きます。
大山寺は周回後にお参りします。
右は観音道ですが今日は左に道を取り大山に行きます。
大山寺は周回後にお参りします。
尾根道をどんどん行きます。
尾根道をどんどん行きます。
結構急登なのです。
どんどん行けません。
結構急登なのです。
どんどん行けません。
杉(大!!)
ここに。
左は和泉寺からの道(ここで終わり)。
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左は和泉寺からの道(ここで終わり)。
黒岩大権現(大山寺奥の院)への道。
寄って拝んで行きます。
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黒岩大権現(大山寺奥の院)への道。
寄って拝んで行きます。
ガスと雨で少し神秘的?
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ガスと雨で少し神秘的?
戸が開きました。失礼します。
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戸が開きました。失礼します。
オカトラノオ??
オカトラノオ??
大山電波塔(徳島県側)
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大山電波塔(徳島県側)
大山三角点。1等です!!
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大山三角点。1等です!!
国土地理院の天測点(天文測量のために全国に48カ所設置)
三角測量の誤差を補正するため設置されたらしいです。
現在は使用していません。
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国土地理院の天測点(天文測量のために全国に48カ所設置)
三角測量の誤差を補正するため設置されたらしいです。
現在は使用していません。
ヨウシュヤマゴボウ。
ヨウシュヤマゴボウ。
県境を東に向かい大山越えをめざします。
やまんのかい雨。
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県境を東に向かい大山越えをめざします。
やまんのかい雨。
これぞニシノヤマタイミンガサ。
これぞニシノヤマタイミンガサ。
破れキノコ。
真っ白け。
どんどん行きます。
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どんどん行きます。
くもさんが。
糸が雨のため丸見えです。
今日の獲物はあきらめたほうがよさそうです。
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糸が雨のため丸見えです。
今日の獲物はあきらめたほうがよさそうです。
右は急な下りです。(こちらが県境の登山道ですが)
軟弱な私は、即回避して大川中継所方面へ行きます(左側)。
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右は急な下りです。(こちらが県境の登山道ですが)
軟弱な私は、即回避して大川中継所方面へ行きます(左側)。
ここへ出てきました。
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ここへ出てきました。
NTTとかドコモ。
大川中継所。
下道を歩きます。
今日は使い古した柔らかいゴルフシューズのため頭にガンガンきません。
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下道を歩きます。
今日は使い古した柔らかいゴルフシューズのため頭にガンガンきません。
漆くん、ちょっと早いんではないかい。
漆くん、ちょっと早いんではないかい。
本来はここに降りて。
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本来はここに降りて。
ここから一本松越えにいきます。
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ここから一本松越えにいきます。
ここから大山寺へ。
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ここから大山寺へ。
ここから行きますが、5分ぐらいあとに不幸が!!
3年前ゴルフで右足首を骨折したのと同じように転倒します。
でも少しひねっただけだが痛いです。
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ここから行きますが、5分ぐらいあとに不幸が!!
3年前ゴルフで右足首を骨折したのと同じように転倒します。
でも少しひねっただけだが痛いです。
右足首が痛くてどんどん行けません。
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右足首が痛くてどんどん行けません。
ここに出ました。
登って大山寺です。
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ここに出ました。
登って大山寺です。
振り返ってここに出ました。
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振り返ってここに出ました。
まだあじさいが。
まだあじさいが。
でも、もう終わりでしょう。
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でも、もう終わりでしょう。
白いのも。
山門から。
境内の大イチョウ。秋にはきれいです。
ぎんなんも食べたいですが休憩していると若いのがばんばん落ちてきます。
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境内の大イチョウ。秋にはきれいです。
ぎんなんも食べたいですが休憩していると若いのがばんばん落ちてきます。
力持ち競技のモニュメント。
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力持ち競技のモニュメント。
表参道。
表参道を下から。
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表参道を下から。
山門と仁王像。
屋根は補修中。
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山門と仁王像。
屋根は補修中。
らしいです。
どくだみ。
牧場横を降ります。
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牧場横を降ります。
足が痛いのでゆっくり降ります。
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足が痛いのでゆっくり降ります。
また下道です。
四国の道です。
丁石がありました。
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丁石がありました。
ここからは出発点まで下道です。
つらい。右足首痛い。
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ここからは出発点まで下道です。
つらい。右足首痛い。
ねむも色あせてきました。
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ねむも色あせてきました。
いつもここに駐車させてもらっています。
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いつもここに駐車させてもらっています。
大山寺方面。
祇園荘???
徳島自動車道上り線。
徳島自動車道上り線。
徳島自動車道下り線。
徳島自動車道下り線。
後ろも桜並木。
たばこの花。
帰ってきましたが、
今度からはハイキングでも登山靴を履きます。(反省)
帰ってきましたが、
今度からはハイキングでも登山靴を履きます。(反省)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 折りたたみ傘

感想

せせらぎの音を聞きながらの観音道、少し急登の尾根筋から大山、そして県境の道、歴史のある大山寺、明るい表参道。
アップダウン少々ありで、距離も13km程度、高低差も1000m程度で1日歩きにしては丁度よく快適な山歩きでした。
ただ、雨の日にゴルフシューズをはいて登山てか。
転倒したが、ひねったぐらいで不幸中の幸いでした。
下道が約3割ほどあり膝の保護のためにと思って・・・
もし骨折でもしたらえらいことになっていました。(猛省)
今、冷湿布を貼りこのブログを整理しています。
明日のゴルフどうしよう??


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