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Yamareco

記録ID: 673093
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

馬場目岳〜赤倉岳

2015年07月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
16.3km
登り
1,278m
下り
1,185m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:40
合計
6:53
8:07
54
スタート地点
9:01
9:01
17
光沢林道入口
9:18
9:18
114
銀ノ沢コース登山口
11:12
11:50
129
馬場目岳
13:59
14:01
58
14:59
14:59
1
15:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・五城目杉沢の最終集落から1.5km地点で落石のため通行止め(工事業者が下見をしているので秋までには開通するのでは?)
・光沢林道(銀ノ沢林道):問題なし普通車でも通行可(林道終点には舗装された大きな駐車場あり)
・銀ノ沢コース:前半は杉造林地内の歩きやすい道、中盤は周囲の枝や草が覆いかぶさる個所もあり上部はややうるさい所もあるが足元はOK,山頂まだの300m位は藪が深く2年前に登った大倉又沢コースとの合流点さえも不明瞭
・馬場目岳〜赤倉岳:大半は問題なし、赤倉岳山頂周辺は背丈ほどの深い藪で足元も見えない個所あるが迷うほどではない
・赤倉岳〜旭又登山口:歩きやすいコース、トレラン並の歩行も可能

落石のため林道が通行止めとなっているためここからは歩き
2015年07月08日 08:06撮影 by  305SH, SHARP
7/8 8:06
落石のため林道が通行止めとなっているためここからは歩き
せっかくなので近くの「ネコバリ岩」を見ていく。
2015年07月08日 08:13撮影 by  305SH, SHARP
7/8 8:13
せっかくなので近くの「ネコバリ岩」を見ていく。
銀の沢(光沢)林道の入口。林道は問題ない。
2015年07月08日 09:01撮影 by  305SH, SHARP
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銀の沢(光沢)林道の入口。林道は問題ない。
銀の沢(光沢)林道終点到着。舗装された広い駐車スペースがある。本来ここまで車でこれたのだが1時間10分を要してしまった。
2015年07月08日 09:17撮影 by  305SH, SHARP
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銀の沢(光沢)林道終点到着。舗装された広い駐車スペースがある。本来ここまで車でこれたのだが1時間10分を要してしまった。
登山口には東屋も整備されている。
2015年07月08日 09:18撮影 by  305SH, SHARP
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登山口には東屋も整備されている。
杉造林地の急坂をつづら折りに登る。
2015年07月08日 09:30撮影 by  305SH, SHARP
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杉造林地の急坂をつづら折りに登る。
カラマツ台
2015年07月08日 09:38撮影 by  305SH, SHARP
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カラマツ台
春蝉台
2015年07月08日 09:47撮影 by  305SH, SHARP
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春蝉台
ブナの尾根を登る
2015年07月08日 09:51撮影 by  305SH, SHARP
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ブナの尾根を登る
見返り坂
2015年07月08日 10:10撮影 by  305SH, SHARP
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見返り坂
「天池」の標柱があるが池らしいものは見当たらない。
2015年07月08日 10:27撮影 by  305SH, SHARP
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「天池」の標柱があるが池らしいものは見当たらない。
フナ林の中を行く。
2015年07月08日 10:50撮影 by  305SH, SHARP
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フナ林の中を行く。
「胸突き八丁」山頂まではあとわずか。
2015年07月08日 11:02撮影 by  305SH, SHARP
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「胸突き八丁」山頂まではあとわずか。
山頂を目前に眺望が開け山頂に建つ避難小屋が見えてきた。稜線は藪が深く、かつて登った大倉又沢コースとの合流点もどこなのかわからない。
2015年07月08日 11:08撮影 by  305SH, SHARP
1
7/8 11:08
山頂を目前に眺望が開け山頂に建つ避難小屋が見えてきた。稜線は藪が深く、かつて登った大倉又沢コースとの合流点もどこなのかわからない。
奥岳がきれいに見える。
2015年07月08日 11:08撮影 by  305SH, SHARP
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奥岳がきれいに見える。
馬場目岳山頂到着。
2015年07月08日 11:12撮影 by  305SH, SHARP
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馬場目岳山頂到着。
山頂に建つ避難小屋の向こうに奥岳。
2015年07月08日 11:12撮影 by  305SH, SHARP
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山頂に建つ避難小屋の向こうに奥岳。
三等三角点がある。
2015年07月08日 11:49撮影 by  305SH, SHARP
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三等三角点がある。
奥岳〜前岳への稜線。
2015年07月08日 11:52撮影 by  305SH, SHARP
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奥岳〜前岳への稜線。
2015年07月08日 12:11撮影 by  305SH, SHARP
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2015年07月08日 12:18撮影 by  305SH, SHARP
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馬場目岳赤倉分岐
2015年07月08日 12:19撮影 by  305SH, SHARP
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馬場目岳赤倉分岐
赤倉岳までの稜線コースの最初のピークに三吉森の表示。ここからいくつかのピークを越え赤倉岳を目指す。
2015年07月08日 12:31撮影 by  305SH, SHARP
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赤倉岳までの稜線コースの最初のピークに三吉森の表示。ここからいくつかのピークを越え赤倉岳を目指す。
ブナの幹に赤倉岳の表示札が着けてあるが他に標柱などもない殺風景な山頂。国土地理院の地図ではここが赤倉岳のようなのだが。
2015年07月08日 13:34撮影 by  305SH, SHARP
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ブナの幹に赤倉岳の表示札が着けてあるが他に標柱などもない殺風景な山頂。国土地理院の地図ではここが赤倉岳のようなのだが。
赤倉岳山頂周辺の登山道は身長ほどの藪に覆われている。足元も見えないほどだが迷うことはない。
2015年07月08日 13:39撮影 by  305SH, SHARP
7/8 13:39
赤倉岳山頂周辺の登山道は身長ほどの藪に覆われている。足元も見えないほどだが迷うことはない。
ブナの実。今年は豊作かな?
2015年07月08日 13:50撮影 by  305SH, SHARP
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ブナの実。今年は豊作かな?
2015年07月08日 13:54撮影 by  305SH, SHARP
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広い山頂に着く。昨年の5月に来た時はここを赤倉岳と思い込み引き返したが後に地図を確認したらここではなかったようだ。
2015年07月08日 13:58撮影 by  305SH, SHARP
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広い山頂に着く。昨年の5月に来た時はここを赤倉岳と思い込み引き返したが後に地図を確認したらここではなかったようだ。
しかし赤倉岳(ガラ沢岳)の標柱があり、こちらの方が標高も高い。
2015年07月08日 14:00撮影 by  305SH, SHARP
7/8 14:00
しかし赤倉岳(ガラ沢岳)の標柱があり、こちらの方が標高も高い。
赤倉岳と笹森への分岐
2015年07月08日 14:09撮影 by  305SH, SHARP
7/8 14:09
赤倉岳と笹森への分岐
ブナ林の中の道は歩きやすくトレラン並に走ってでもいける。
2015年07月08日 14:15撮影 by  305SH, SHARP
7/8 14:15
ブナ林の中の道は歩きやすくトレラン並に走ってでもいける。
標高が下がってくると植生は杉に変わる。
2015年07月08日 14:28撮影 by  305SH, SHARP
7/8 14:28
標高が下がってくると植生は杉に変わる。
展望台の大きな看板
2015年07月08日 14:45撮影 by  305SH, SHARP
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展望台の大きな看板
馬場目岳を眺望できる。
2015年07月08日 14:45撮影 by  305SH, SHARP
7/8 14:45
馬場目岳を眺望できる。
若杉の美林。
2015年07月08日 14:49撮影 by  305SH, SHARP
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若杉の美林。
旭又から奥岳へのコースに合流
2015年07月08日 14:56撮影 by  305SH, SHARP
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旭又から奥岳へのコースに合流
旭又登山口に到着
2015年07月08日 14:59撮影 by  305SH, SHARP
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旭又登山口に到着
キャンプ場もありトイレのある広い駐車場。
2015年07月08日 15:00撮影 by  305SH, SHARP
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キャンプ場もありトイレのある広い駐車場。

感想

6月は一度も山に行けなかったので禁断症状が出始めた中、ようやくフリーの日ができた。妻を説得して、かねてより計画の送迎付きの山越えルートを決行した。当初予定の登山口の手前4kmで落石のため通行止め。1時間10分の林道歩きとなった。利用者も少なく登山道も荒廃しているのではと予想していたが、杉造林地やブナ林の中はとてもあるきやすい。一方、日当たりのよい稜線は深い藪でかなりうるさい個所が多い。
なにはともあれ、これで馬場目岳も全コースを踏破できました。

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