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Yamareco

記録ID: 6739465
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

新緑🍃の大月路へ(九鬼山から高畑山,倉岳山へ;富士山も見て)

2024年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
17.5km
登り
1,563m
下り
1,665m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:21
合計
7:53
距離 17.5km 登り 1,564m 下り 1,665m
6:43
6
6:49
7
6:56
28
7:24
7:25
9
7:55
8:03
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8:26
2
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8:48
8:50
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43
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10:41
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10
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22
12:59
13:14
18
13:32
13:33
48
14:21
15
14:36
・これら以外にも無名のピークがたくさんあります。標高グラフを凹凸を見てもそのとおりかと。
天候 快晴☀☀☀(日焼け度急上昇💪)
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・早朝の中央道下りは小仏トンネルで渋滞。おそるべしGW。30分くらい遅くなりましたが無事大月駅前へ。パークアンドライドが便利がよろしくて。
・いつもの大月駅北側のショーワパークへ。SUICA決済で10%オフ
・往路は大月駅から田野倉駅へ。帰路は梁川(やながわ)駅から大月駅へ。クルマをピックアップして帰ります。
・中央道登りは小仏トンネル先頭で5分くらい。これくらいで済んでびっくり。GW最終日は大変なことになりそう。
コース状況/
危険箇所等
・全体的にアップダウンが著しく多くあります。花はほとんど見かけませんでしたが新緑🍃たけなわです。ほとんど日当たりのいい明るい、楽しい尾根歩きです。しんどいけど。
・田野倉駅〜九鬼山:間違うか迷うような印象はなかったです。何回も通っている道ですし。
・九鬼山〜鈴ヶ音峠:九鬼山へのアクセスと比べて倒木なども多くなります。何よりも間違えやすい踏み跡があります。特にピークからの降り、屈曲ポイントなどは事前に確認しておくかヤマレコアプリが必要と思いました(みんなの足跡でも少なくないルートミスがあるようです。標識や案内図がめっきり減ることも原因かな。)。また、全般的にも言えますが、大小のピークが非常に多くあり(まったく巻いてくれません)、削られること間違いなし。
・鈴ヶ音峠〜大桑山:登り返しがきっついです。心を折る長い坂です。
・大桑山〜高畑山:登り尾根です。我慢して登ります。高畑山直前は尾根が非常にヤセる箇所があります。
・高畑山〜倉岳山:九鬼山から高畑山への道を経験すると著しく楽です。路の歩きやすさも良好です。
・倉岳山〜梁川駅:立野峠からの下りは沢歩きが主です。
その他周辺情報 ・疲労強度がなかなか高かったうえ、スマホアプリで中央道登りがNO渋滞だったので、大月駅前でぶらぶらすることもなく帰宅しました。
(1)おはようございます。GW後半第一日に大月市に来ました。秀麗富岳の九鬼山〜倉岳山に至る尾根を歩くことにしました。大月駅北側のショーワパークにクルマを駐車してパーク&ライドで行きます。
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(1)おはようございます。GW後半第一日に大月市に来ました。秀麗富岳の九鬼山〜倉岳山に至る尾根を歩くことにしました。大月駅北側のショーワパークにクルマを駐車してパーク&ライドで行きます。
(2)田野倉駅から舗装道路を辿って、池の平登山口に向かいます。途中で富士山🗻を見ることができます。天気良さそう☀☀。
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(2)田野倉駅から舗装道路を辿って、池の平登山口に向かいます。途中で富士山🗻を見ることができます。天気良さそう☀☀。
(3)天狗岩まで、一か所だけ富士山方向が開けるところがあります。秀麗富岳十二山は、ほどよい遠近感と写真に納まりやすい大きさがいいんですよね。
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(3)天狗岩まで、一か所だけ富士山方向が開けるところがあります。秀麗富岳十二山は、ほどよい遠近感と写真に納まりやすい大きさがいいんですよね。
(4)ヤマツツジはまだまだです。新緑🍃たけなわ。尾根道はずっと明るくて歩くと楽しいです。しんどいけど。
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(4)ヤマツツジはまだまだです。新緑🍃たけなわ。尾根道はずっと明るくて歩くと楽しいです。しんどいけど。
(5)天狗岩からの富士山。ここもそうですし、他のピークなどもそうですが、灌木が育ってきて・・・近いうちに秀麗富岳十二山なんて言えなくなるかも。
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(5)天狗岩からの富士山。ここもそうですし、他のピークなどもそうですが、灌木が育ってきて・・・近いうちに秀麗富岳十二山なんて言えなくなるかも。
(6)早朝の斜光線が明るい。緑のシャワーを浴び続ける日です、今日は。
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(6)早朝の斜光線が明るい。緑のシャワーを浴び続ける日です、今日は。
(7)九鬼山山頂です。背景の新緑の樹木も印象的。わたしは、すでに汗だく💦。水分とカロリー補給して次に行きませう。いつもの札掛峠側とは逆にスタートします。
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(7)九鬼山山頂です。背景の新緑の樹木も印象的。わたしは、すでに汗だく💦。水分とカロリー補給して次に行きませう。いつもの札掛峠側とは逆にスタートします。
(8)富士山🗻・・・ここも灌木が育ってきて・・・寄せるしかなく。
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(8)富士山🗻・・・ここも灌木が育ってきて・・・寄せるしかなく。
(9)久美山(くみやまorくみさん)。いい名前です。ここから数多くのピークを通過します。屈曲しているピークは注意深く進みます。
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(9)久美山(くみやまorくみさん)。いい名前です。ここから数多くのピークを通過します。屈曲しているピークは注意深く進みます。
(10)松と富士山。花札にはない。
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(10)松と富士山。花札にはない。
(11)まあ、大小のアップダウンが非常に多くあって、大きく体力が削られます。新緑🍃の明るい路が救い。
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(11)まあ、大小のアップダウンが非常に多くあって、大きく体力が削られます。新緑🍃の明るい路が救い。
(12)広葉樹が多いです。楓の大きな樹木もあります。紅葉の頃もすごそう。
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(12)広葉樹が多いです。楓の大きな樹木もあります。紅葉の頃もすごそう。
(13)ひいこらこいて、新緑🍃輝く高指(たかさす)山頂へ。
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(13)ひいこらこいて、新緑🍃輝く高指(たかさす)山頂へ。
(14)写真を多く撮影します。実際は立ち休みしているだけ。
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(14)写真を多く撮影します。実際は立ち休みしているだけ。
(15)おっ、ヤマツツジだ。赤緑のコントラストが良き。
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(15)おっ、ヤマツツジだ。赤緑のコントラストが良き。
(16)日の当たり方で色が少し違って見えます。花勢のあるのはこの一本だけかな。
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(16)日の当たり方で色が少し違って見えます。花勢のあるのはこの一本だけかな。
(17)緑の海に潜れってか。
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(17)緑の海に潜れってか。
(18)鈴ヶ音峠に着。ここからしばらく林道(舗装道路)を歩きます。これまで登ってきた何分の一かをこれで差し出します。
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(18)鈴ヶ音峠に着。ここからしばらく林道(舗装道路)を歩きます。これまで登ってきた何分の一かをこれで差し出します。
(19)大桑山への登りは一番きついかったですね。心を折る長い坂!!ここで、一名の女性の方と最初にすれちがいます。高畑山までは、それオンリー。
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(19)大桑山への登りは一番きついかったですね。心を折る長い坂!!ここで、一名の女性の方と最初にすれちがいます。高畑山までは、それオンリー。
(20)路が明るいのが救いだわ。
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(20)路が明るいのが救いだわ。
(21)グイグイ登らせた割に合わない展望絶無の大桑山。ここで昼ご飯にしようかと思いましたがやめました。
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(21)グイグイ登らせた割に合わない展望絶無の大桑山。ここで昼ご飯にしようかと思いましたがやめました。
(22)高畑山へのアプローチで急にヤセ尾根がでてきます。緑のトンネルで気持ちいいですが、でかい岩と木の根とかで、「どうやっていくねん」という所もありますが、左サイドにロープが張ってあり、これを使えと。
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(22)高畑山へのアプローチで急にヤセ尾根がでてきます。緑のトンネルで気持ちいいですが、でかい岩と木の根とかで、「どうやっていくねん」という所もありますが、左サイドにロープが張ってあり、これを使えと。
(23)高畑山山頂に着。直下はそれほど急ではなく、「あっ着いた」という感じ。久しぶりに人を見ることができます。ここで大休憩します。カップNとカフェオレをいただきます。こうも暑いと、これからラーメンとかどうなのかな。
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(23)高畑山山頂に着。直下はそれほど急ではなく、「あっ着いた」という感じ。久しぶりに人を見ることができます。ここで大休憩します。カップNとカフェオレをいただきます。こうも暑いと、これからラーメンとかどうなのかな。
(24)午後にさしかかる時間帯で雲が巻いてくるのはいいとしても、手前の灌木が・・・こうなります。
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(24)午後にさしかかる時間帯で雲が巻いてくるのはいいとしても、手前の灌木が・・・こうなります。
(25)倉岳山に向かいます。歩きやすい新緑🍃のプロムナード。路や踏み跡の明確さ、地面の堅さ、前半部分の路とは大きく違います。
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(25)倉岳山に向かいます。歩きやすい新緑🍃のプロムナード。路や踏み跡の明確さ、地面の堅さ、前半部分の路とは大きく違います。
(26)小さなアップダウンを経て倉岳山山頂へ。ここも山頂周りの新緑の灌木の育ちがよく。
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(26)小さなアップダウンを経て倉岳山山頂へ。ここも山頂周りの新緑の灌木の育ちがよく。
(27)立野峠。やっと下れる。ここまで「もうええわっ」って感じでしたが。少し休憩して脚のモードチェンジに備えます。
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(27)立野峠。やっと下れる。ここまで「もうええわっ」って感じでしたが。少し休憩して脚のモードチェンジに備えます。
(28)下降開始後、ほどなく沢沿いの歩きとなります。なにか何年か前に来た時より荒れている感じがします。大小の滝がたくさんあるので、寄せて撮影していきます。
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(28)下降開始後、ほどなく沢沿いの歩きとなります。なにか何年か前に来た時より荒れている感じがします。大小の滝がたくさんあるので、寄せて撮影していきます。
(29)沢を渡す小橋から滝を俯瞰します。今日はオリのミラーレスでなくてコンデジなので性能がいまいちで、手振れが起こってるな。
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(29)沢を渡す小橋から滝を俯瞰します。今日はオリのミラーレスでなくてコンデジなので性能がいまいちで、手振れが起こってるな。
(30)やながわ大橋から桂川の流れ。緑がどこまでもまぶしくて印象的。
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(30)やながわ大橋から桂川の流れ。緑がどこまでもまぶしくて印象的。
(31)おつかれさんっ!!梁川駅に着。だらけて軒先に座っていて、何気にカメラ向けるとこれはこれでいい感じに。
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(31)おつかれさんっ!!梁川駅に着。だらけて軒先に座っていて、何気にカメラ向けるとこれはこれでいい感じに。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

・いつかやりたかった、桂川南側尾根の縦走。どうにか秀麗富岳三山セットを歩くことができました。
・結構疲労度大。二回も三回も歩きたくないけど、一回だけやるのでしたら紅葉のころがよかったかな。
・仕方ないのでしょうけど、灌木がすくすくと育ち、ピークからの秀麗富岳がそうでなくなっている印象を受けます。そう考えると昨年コンプリートして、いい時機に来てたんだと、今さらながら思います。

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