魚谷山（岩屋橋〜貴船口）

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 13.2km
• 登り: 720m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:22

9:29 雲ヶ畑岩屋橋バス停
10:16 オ梅谷出合
11:18 11:25 魚谷峠
11:40 11:47 魚谷山
11:52 11:53 柳谷峠
12:21 12:54 北山荘
13:24 13:25 細ヶ谷出合
13:51 14:01 滝谷峠
14:44 14:49 奥貴船橋
15:22 15:25 貴船神社
15:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：雲ヶ畑バスもくもく号で岩屋橋下車
復路：叡山電鉄貴船口

コース状況／危険箇所等

魚谷峠までは林道歩き。魚谷峠〜奥貴船橋までの道は標識が少なく、荒れており、時々GPSでの位置確認要。また荒れた谷道では足元注意箇所あり。早くもヒル被害の情報があり対策をしたが、ヒルは見かけなかった。

写真

5/3 9:25

岩屋橋から志明院方向へ行ってしまい・・惟喬神社。

5/3 9:29

間違いに気がついて、岩屋橋バス停から再スタート。

5/3 9:29

そうだ、惟喬神社では無くて、洛雲荘方向だった。

早速、林道脇にクリンソウ。

咲き始めのようです。

5/3 9:48

こちらのベニバナヤマシャクも観てみたい。

5/3 10:02

今日は暑くなりそうだが、日陰ではまだ涼しい。

5/3 10:16

オ梅谷出合からオ梅谷方面へ。

5/3 10:31

木製の治山施設が複数ある。

5/3 10:34

次々と顔を見せるクリンソウ。

5/3 11:12

今回、唯一の展望地。

5/3 11:18

魚谷峠に到着。長い林道歩きだった。

5/3 11:33

ヤマツツジが咲いてる。

5/3 11:33

この花も咲き始め。

5/3 11:40

魚谷山　山頂。

5/3 11:40

三等三角点。

5/3 11:51

ちょっと分かり難い道を下って、柳谷峠に到着。

5/3 11:52

ここから細ヶ谷へ。

ムラサキケマン。

そして沢沿いの道にはクリンソウ。

5/3 12:05

まぶしい新緑の谷を下る。

クリンソウには水辺が良く似合う。

5/3 12:08

角度を変えて、もう一枚。

緑の葉っぱを背景に。

5/3 12:18

この標識もかなり痛んできた。

5/3 12:21

北山荘にお邪魔します。

5/3 12:53

北山荘の屋根もかなり痛んできたようです。ベンチをお借りして、昼食。

5/3 12:58

昼食後、今西錦司先生のレリーフを通過。

5/3 12:57

レリーフ上部にある、一等三角点のレプリカはまだ健在。

ヤマシャクは、ほとんど終了していたが、唯一残っていた一輪。

クリンソウは見頃です。

5/3 13:09

初代の北山荘があった場所らしい。

沢山撮影したのに、見るとまた撮す。

満開に近い花もあり。

5/3 13:23

細ヶ谷出合の丸木橋。

5/3 13:32

ここから荒れた谷を通過して滝谷峠へ。

5/3 13:35

美しい新緑。

5/3 13:51

滝谷峠に到着。

5/3 14:22

滝谷峠からは足元注意箇所が数カ所ある。

キランソウ。

5/3 14:31

新しく足場が設置された箇所もあった。

5/3 14:48

奥貴船橋まで来れば、後は車道を下るだけ。

5/3 14:50

涼しげに咲くシャガ。

八重咲きのイチリンソウのようです。初めて見ました。

5/3 14:58

今回、山中では人に出会わなかったが、ここから人混みの中へ。（貴船神社奥宮）

5/3 15:11

もう、川床の季節になった。

5/3 15:12

涼しそうです。

5/3 15:22

貴船神社本殿にもお参りして・・

5/3 15:50

貴船口駅へ。お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

kuromoji

　久しぶりに雲ヶ畑バスもくもく号で魚谷山へ。いつもは出合橋から松尾谷コースを歩くのだが、今回は岩屋橋からオ梅谷経由で魚谷峠へ。いずれにしても、林道歩きは長かった。ここから薄い踏み跡を辿って魚谷山へ登り、柳谷峠から細ヶ谷へ。もくもく号は満席で追加タクシー手配もされていたが、皆さんは志明院や桟敷ヶ岳へ行かれたのか、我々の足が遅すぎて先に行かれたのか、今回は山中で登山者に出会う事は無かった。
　陽当りでは暑かったが、日陰に入ると過ごしやすいコンディションで、美しい新緑と点在するクリンソウの花を愛で、静かな北山を楽しむ事ができた。