前日までどこに行くかはっきり決めてなかったけど、今年の目標は大雪山の未踏のルートを歩くことなので沼ノ原へ行ってみることに。層雲峡経由で行く場合、最終コンビニは層雲峡のブラックセブンです。ここでおにぎり2個ゲット。
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7/11 2:15
前日までどこに行くかはっきり決めてなかったけど、今年の目標は大雪山の未踏のルートを歩くことなので沼ノ原へ行ってみることに。層雲峡経由で行く場合、最終コンビニは層雲峡のブラックセブンです。ここでおにぎり2個ゲット。
層雲峡からさらに進み、糠平方面へ南下して、高原温泉へ向かう林道に入ってしばらく進むとゲートのある分岐に着きます。
ゲートを通過したらきちんと閉めておきます。鍵番号は営林署で確認のこと。
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7/11 2:42
層雲峡からさらに進み、糠平方面へ南下して、高原温泉へ向かう林道に入ってしばらく進むとゲートのある分岐に着きます。
ゲートを通過したらきちんと閉めておきます。鍵番号は営林署で確認のこと。
不安になるぐらい進むし、携帯の電波はずっと入りません。ここでパンクしたら大変だなとか思いながら行くと、目の前に突然広い駐車場が広がります。正面の小さな小屋はトイレ。
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7/11 3:30
不安になるぐらい進むし、携帯の電波はずっと入りません。ここでパンクしたら大変だなとか思いながら行くと、目の前に突然広い駐車場が広がります。正面の小さな小屋はトイレ。
寝ないで来たので、仮眠しようか悩んだけど、緊張して目が冴えていたので、身支度をして出発することに。水は3ℓ、ザックの重さは15kg未満かな。ウェストポーチとカメラを首から提げて、総重量は16kgぐらいかなと。
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7/11 3:41
寝ないで来たので、仮眠しようか悩んだけど、緊張して目が冴えていたので、身支度をして出発することに。水は3ℓ、ザックの重さは15kg未満かな。ウェストポーチとカメラを首から提げて、総重量は16kgぐらいかなと。
テントを張っていたおじさまが起きてきて「気を付けて」と声を掛けてくれました。初めて歩く道ですが、すでに薄明るくなっていたので、視界は良好です。
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7/11 3:45
テントを張っていたおじさまが起きてきて「気を付けて」と声を掛けてくれました。初めて歩く道ですが、すでに薄明るくなっていたので、視界は良好です。
(03:50)入山
入山届に記入します。一番乗りでした。私の歩くスピードはとても遅いから、早く入った方が安心安全。
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7/11 3:47
(03:50)入山
入山届に記入します。一番乗りでした。私の歩くスピードはとても遅いから、早く入った方が安心安全。
全体を通して登山道は明瞭でした。序盤は優しい道から始まり、急な下りもあり。つーことは、帰りはここを登るんだな...と思ったけど、帰る頃にはそんなことすっかり忘れてた。
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7/11 3:49
全体を通して登山道は明瞭でした。序盤は優しい道から始まり、急な下りもあり。つーことは、帰りはここを登るんだな...と思ったけど、帰る頃にはそんなことすっかり忘れてた。
ひょっとしたらドロドロってこともあるかと思って、仕事帰りにプロノで長靴買って来たの。「ファーマーブーツ」という洒落た名前の田植え靴。2,600円ぐらいで色はこれしか残ってなかった。でも、この登山道では全然必要なかったよ。
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7/11 4:54
ひょっとしたらドロドロってこともあるかと思って、仕事帰りにプロノで長靴買って来たの。「ファーマーブーツ」という洒落た名前の田植え靴。2,600円ぐらいで色はこれしか残ってなかった。でも、この登山道では全然必要なかったよ。
今日はザックが重いので、お花の写真はあまり撮れませんが。
「ゴゼンタチバナ」
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7/11 4:01
今日はザックが重いので、お花の写真はあまり撮れませんが。
「ゴゼンタチバナ」
渡渉。飛び石で渡れるけど、せっかくの長靴なので、バシャバシャ歩きました。
行く先はピンクテープがガイドしてくれます。
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7/11 4:02
渡渉。飛び石で渡れるけど、せっかくの長靴なので、バシャバシャ歩きました。
行く先はピンクテープがガイドしてくれます。
夕張岳で見たの同じ「オオバミゾホウズキ」かな?
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7/11 4:03
夕張岳で見たの同じ「オオバミゾホウズキ」かな?
「スダヤクシュ」
お花の名前は同じ山に行った人のレコ見てパクりながら、分からないのは誰かに教えてもらって、何となく覚えていくという他力本願な学習法。
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7/11 4:05
「スダヤクシュ」
お花の名前は同じ山に行った人のレコ見てパクりながら、分からないのは誰かに教えてもらって、何となく覚えていくという他力本願な学習法。
道の真ん中に鳥がいて、先導してくれたよ。鳥は花よりもっと苦手で、スズメとカラスしか分からないの。
4
7/11 4:08
道の真ん中に鳥がいて、先導してくれたよ。鳥は花よりもっと苦手で、スズメとカラスしか分からないの。
「エゾノヨツバムグラ」
セッチさんが教えてくれました。
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7/11 4:10
「エゾノヨツバムグラ」
セッチさんが教えてくれました。
ザックの重みがずっしりくるから登りよりも下りの方が大変だった。登りではそれほど感じないけど、下りでは急だなと思うところが沢山。
1
7/11 4:11
ザックの重みがずっしりくるから登りよりも下りの方が大変だった。登りではそれほど感じないけど、下りでは急だなと思うところが沢山。
去年から来てみたいと思ってたけど、やっと実現できた。私の足は遅くて、参考タイムと同じぐらいだから、私が歩ければ、ほとんどの人は大丈夫だと思う。
1
7/11 4:26
去年から来てみたいと思ってたけど、やっと実現できた。私の足は遅くて、参考タイムと同じぐらいだから、私が歩ければ、ほとんどの人は大丈夫だと思う。
大きな岩場の急登もあります。この辺りで、後ろから来た人に名字で呼ばれたの。(笑)
誰かと思ったらtoruyukeさんだった。toruyukeさんは個展にも来てくれたし、この前の富良野のイベントにも来てくれた。
4
7/11 4:47
大きな岩場の急登もあります。この辺りで、後ろから来た人に名字で呼ばれたの。(笑)
誰かと思ったらtoruyukeさんだった。toruyukeさんは個展にも来てくれたし、この前の富良野のイベントにも来てくれた。
少しお話ししながら登ったけど、一緒に登れるスピードじゃないし、私は自分のペースで歩きたいから、先に行ってもらうことに。歩き方見てたけど、足の置き場に迷いがなく、あっという間に見えなくなった。すご〜い。かっこいい〜。
1
7/11 4:52
少しお話ししながら登ったけど、一緒に登れるスピードじゃないし、私は自分のペースで歩きたいから、先に行ってもらうことに。歩き方見てたけど、足の置き場に迷いがなく、あっという間に見えなくなった。すご〜い。かっこいい〜。
登山口から湿原までは、ゆっくり歩いて2時間ぐらいかなと。
1
7/11 4:57
登山口から湿原までは、ゆっくり歩いて2時間ぐらいかなと。
「ノウゴウイチゴ」かな?
2
7/11 5:04
「ノウゴウイチゴ」かな?
お花のほとんどは「ミツバオウレン」だった。このお花しかないの?っていうぐらい多かった。
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7/11 5:05
お花のほとんどは「ミツバオウレン」だった。このお花しかないの?っていうぐらい多かった。
急登が終わり、あとは緩やかになります。今日は暑くなりそう。
0
7/11 5:22
急登が終わり、あとは緩やかになります。今日は暑くなりそう。
この看板が見えると、すぐに木道の始まり。
1
7/11 5:25
この看板が見えると、すぐに木道の始まり。
木道のはじまりはじまり〜。
2
7/11 5:25
木道のはじまりはじまり〜。
「ワタスゲ」がたくさん。耳かきの反対側についてるフワフワみたい。
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7/11 5:26
「ワタスゲ」がたくさん。耳かきの反対側についてるフワフワみたい。
少し歩いたところで、トムラウシがドド〜ンと。
このルートが好きな人が多い理由がわかった。
素晴らしい〜。
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7/11 5:35
少し歩いたところで、トムラウシがドド〜ンと。
このルートが好きな人が多い理由がわかった。
素晴らしい〜。
トムラウシは本当に厳しい山。ルートは何通りかあるけど、どれも決して楽じゃないね。雄大な大雪山系の中では、とりわけ厳しく、夏でも遭難者が出る。つい最近も死者が出たばかり。
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7/11 5:38
トムラウシは本当に厳しい山。ルートは何通りかあるけど、どれも決して楽じゃないね。雄大な大雪山系の中では、とりわけ厳しく、夏でも遭難者が出る。つい最近も死者が出たばかり。
(05:40)
石狩岳との分岐。登山口から1時間50分。
0
7/11 5:40
(05:40)
石狩岳との分岐。登山口から1時間50分。
長靴は必要なさそうなので、履き替えることに。こんな風にコンパクトになるのを探してたの。野鳥の会の長靴が良かったんだけど、手配するのが遅かった。
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7/11 5:43
長靴は必要なさそうなので、履き替えることに。こんな風にコンパクトになるのを探してたの。野鳥の会の長靴が良かったんだけど、手配するのが遅かった。
そして、いつものアプローチシューズ。岩場に強く、濡れてもすぐに乾く。ゲイターもしてないし、最近はこのスタイルが多くなった。ローカットは足首が不安だったけど、慣れれば平気。
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7/11 5:45
そして、いつものアプローチシューズ。岩場に強く、濡れてもすぐに乾く。ゲイターもしてないし、最近はこのスタイルが多くなった。ローカットは足首が不安だったけど、慣れれば平気。
振り返って、石狩連峰。
あっち方面はほとんど行ったことがないね。
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7/11 5:48
振り返って、石狩連峰。
あっち方面はほとんど行ったことがないね。
雨竜沼は色んな種類のお花がいっぱいで綺麗だけど、ここはまた違う良さがあるね。トムラウシの存在感が半端ない。
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7/11 5:48
雨竜沼は色んな種類のお花がいっぱいで綺麗だけど、ここはまた違う良さがあるね。トムラウシの存在感が半端ない。
雄大で、静かで、とても美しい。自然はどんだけクリエイティブなのさ。
6
7/11 5:48
雄大で、静かで、とても美しい。自然はどんだけクリエイティブなのさ。
下山時間のリミットは明日の正午。
距離はあるけど、標高差はそれほどでもないから、私の足でもヒサゴ沼までは行けると思う。余裕があったらトムラウシもピストンしよう。
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7/11 5:49
下山時間のリミットは明日の正午。
距離はあるけど、標高差はそれほどでもないから、私の足でもヒサゴ沼までは行けると思う。余裕があったらトムラウシもピストンしよう。
初めてのルートはソロがいい。自然からの情報を全身で感じられるし、すべての決断と責任は自分にあるから。
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7/11 5:52
初めてのルートはソロがいい。自然からの情報を全身で感じられるし、すべての決断と責任は自分にあるから。
パーティ登山とは一味違った醍醐味があるね。この景色を一人で堪能できるって、すごい贅沢。本当に美しい。来てよかった。
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7/11 5:53
パーティ登山とは一味違った醍醐味があるね。この景色を一人で堪能できるって、すごい贅沢。本当に美しい。来てよかった。
素敵な写真を撮る人は沢山いるけど、自分の目で見るのとは全然違うよ。色んな感覚が体の奥深いところまで沁みてくる感じ。
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7/11 5:58
素敵な写真を撮る人は沢山いるけど、自分の目で見るのとは全然違うよ。色んな感覚が体の奥深いところまで沁みてくる感じ。
ここで帰ってもいいかなと思えるぐらいだった。
登山道は雨竜沼よりは少し厳しいけど、高原温泉沼巡りよりは楽かな。ちょっとがんばればここまで来れる。
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7/11 5:59
ここで帰ってもいいかなと思えるぐらいだった。
登山道は雨竜沼よりは少し厳しいけど、高原温泉沼巡りよりは楽かな。ちょっとがんばればここまで来れる。
何で辛い思いして山に登るの?って聞かれることあるけど、こんなに素敵な景色が見れるんだから、やめられないよね。
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7/11 5:59
何で辛い思いして山に登るの?って聞かれることあるけど、こんなに素敵な景色が見れるんだから、やめられないよね。
大沼野営指定地。テントは2張ありました。
ここはトイレがないので、野営の際には携帯トイレを使いましょう。
3
7/11 6:00
大沼野営指定地。テントは2張ありました。
ここはトイレがないので、野営の際には携帯トイレを使いましょう。
木道が新しい。これほどの木道を整備するって、すごいことだね。北海道最高!
7
7/11 6:02
木道が新しい。これほどの木道を整備するって、すごいことだね。北海道最高!
登山装備を揃えるまでにはお金がかかるし、体力と技術を身に付けるまでに時間がかかるけど、入山料はかからない。
沼ノ原プライスレス。
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7/11 6:03
登山装備を揃えるまでにはお金がかかるし、体力と技術を身に付けるまでに時間がかかるけど、入山料はかからない。
沼ノ原プライスレス。
大沼の水はそれほど多くなくて、テントが張れるスペースは沢山あったけど、増水するとどこにも張れなくなるみたい。
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7/11 6:06
大沼の水はそれほど多くなくて、テントが張れるスペースは沢山あったけど、増水するとどこにも張れなくなるみたい。
電波はずっと届かない。
不便だけど、そんなことを感じさせない世界がここにあるのさ。
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7/11 6:08
電波はずっと届かない。
不便だけど、そんなことを感じさせない世界がここにあるのさ。
逆さトムラウシに手が届きそう。
8
7/11 6:10
逆さトムラウシに手が届きそう。
ここで帰ってもいいなって思えるぐらい満足しちゃったけど、今日はもっと歩かないと。
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7/11 6:11
ここで帰ってもいいなって思えるぐらい満足しちゃったけど、今日はもっと歩かないと。
雲があるとまたいいんだけどね。見える景色はいつも違うんだよね。同じ日は二度とないってことがよくわかる。
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7/11 6:11
雲があるとまたいいんだけどね。見える景色はいつも違うんだよね。同じ日は二度とないってことがよくわかる。
のんびりしたいけど、先は長いからね。いこか。
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7/11 6:12
のんびりしたいけど、先は長いからね。いこか。
青空に反射すると池塘がこんなに青くなるのね。雨竜沼も何回か行ってるけど、あんまりいい天気に当たったことないからね。
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7/11 6:14
青空に反射すると池塘がこんなに青くなるのね。雨竜沼も何回か行ってるけど、あんまりいい天気に当たったことないからね。
太陽が眩しい。標高年にニペソツに登ったけど、とてもキツくて全然楽しめなかった。今度リベンジしたい。ウペペサンケや石狩岳にも行ってみたいけど、大雪山からなかなか離れられない。
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7/11 6:15
太陽が眩しい。標高年にニペソツに登ったけど、とてもキツくて全然楽しめなかった。今度リベンジしたい。ウペペサンケや石狩岳にも行ってみたいけど、大雪山からなかなか離れられない。
「イソツツジ」かな。この辺りからトムラウシとはしばしお別れして、五色岳を目指していきます。
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7/11 6:14
「イソツツジ」かな。この辺りからトムラウシとはしばしお別れして、五色岳を目指していきます。
「ミズバショウ」
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7/11 6:26
「ミズバショウ」
時々木道があるけど、こんな感じの登山道になります。お花は「ミツバオウレン」がほとんどだったような気がします。
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7/11 6:27
時々木道があるけど、こんな感じの登山道になります。お花は「ミツバオウレン」がほとんどだったような気がします。
雨が降ったらぬかるむだろうなというところも少し。でも、全然平気。
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7/11 6:39
雨が降ったらぬかるむだろうなというところも少し。でも、全然平気。
(06:40)五色の水
入山から2時間50分で五色の水場に着きました。
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7/11 6:43
(06:40)五色の水
入山から2時間50分で五色の水場に着きました。
日帰り装備のおじさま。このおじさまもかなり健脚だった。北沼か南沼まで行くと言ってたtoruyukeさんがヒサゴ泊にすると伝言を預かってくれたメッセンジャー。(笑)
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7/11 6:43
日帰り装備のおじさま。このおじさまもかなり健脚だった。北沼か南沼まで行くと言ってたtoruyukeさんがヒサゴ泊にすると伝言を預かってくれたメッセンジャー。(笑)
ここからの急登は長くないけど、結構しんどかった。滑った後が沢山あるから気をつけても同じ場所で滑り、レンズが泥まみれになった。デカザックを背負っていると登りよりも下りが大変。
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7/11 6:45
ここからの急登は長くないけど、結構しんどかった。滑った後が沢山あるから気をつけても同じ場所で滑り、レンズが泥まみれになった。デカザックを背負っていると登りよりも下りが大変。
「エゾコザクラ」
この先いっぱい咲いてますが、お花を見るとちょっとテンションが上がってくるね。
0
7/11 6:55
「エゾコザクラ」
この先いっぱい咲いてますが、お花を見るとちょっとテンションが上がってくるね。
「ミヤマキンバイ」かな。
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7/11 6:56
「ミヤマキンバイ」かな。
「アオノツガザクラ」だね。視界も良くなり、色んな花が咲いてます。
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7/11 6:57
「アオノツガザクラ」だね。視界も良くなり、色んな花が咲いてます。
雪渓はたくさんあったけど、問題なし。
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7/11 7:01
雪渓はたくさんあったけど、問題なし。
踏み抜き注意だけどね。
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7/11 7:02
踏み抜き注意だけどね。
「アラシグサ」
これもセッチさんが教えてくれました。
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7/11 7:10
「アラシグサ」
これもセッチさんが教えてくれました。
最初に覚えた高山植物は「チングルマ」。変わった名前だったから覚えやすかった。
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7/11 7:12
最初に覚えた高山植物は「チングルマ」。変わった名前だったから覚えやすかった。
「ミヤマリンドウ」かな?
1
7/11 7:13
「ミヤマリンドウ」かな?
開けてきた。「五色ヶ原」あたりかな。
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7/11 7:17
開けてきた。「五色ヶ原」あたりかな。
「カラマツソウ」。蕾の時は紫だよね。
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7/11 7:24
「カラマツソウ」。蕾の時は紫だよね。
「エゾヒメクワガタ」かな?昆虫みたいな名前だね。
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7/11 7:25
「エゾヒメクワガタ」かな?昆虫みたいな名前だね。
沢沿いを歩きます。渡渉も少し。
0
7/11 7:28
沢沿いを歩きます。渡渉も少し。
どっちかな?っていう時はピンクテープがある。
多すぎず、少なすぎず。ちょうどいい。
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7/11 7:29
どっちかな?っていう時はピンクテープがある。
多すぎず、少なすぎず。ちょうどいい。
ツヤツヤピカピカの「ミヤマキンポウゲ」。
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7/11 7:30
ツヤツヤピカピカの「ミヤマキンポウゲ」。
「ウコンウツギ」
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7/11 7:30
「ウコンウツギ」
「チシマフウロ」かと思っていたら、色が薄いのを「トカチフウロ」と呼ぶそうです。
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7/11 7:31
「チシマフウロ」かと思っていたら、色が薄いのを「トカチフウロ」と呼ぶそうです。
この紫の花は「ヨツバシオガマ」の蕾のようです。
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7/11 7:32
この紫の花は「ヨツバシオガマ」の蕾のようです。
時々地図を見て現在地を確認したら、あまりに先が長くて心が折れるね。
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7/11 7:33
時々地図を見て現在地を確認したら、あまりに先が長くて心が折れるね。
気温が高くなってくると、雪渓歩きが気持ちいいね。
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7/11 7:34
気温が高くなってくると、雪渓歩きが気持ちいいね。
ザックの重みが肩に食い込んでくる感じがしてきた。背が縮みそう。
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7/11 7:38
ザックの重みが肩に食い込んでくる感じがしてきた。背が縮みそう。
途中、獣臭かなという所があった。
違う匂いかもだけど。(笑)
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7/11 7:39
途中、獣臭かなという所があった。
違う匂いかもだけど。(笑)
下山でスライドした人に「一人で熊とか怖くないの?」って聞かれたよ。登山の時よりも釣りしてる時の方が怖いと思った。水の音で周りの音が消えるから。
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7/11 7:42
下山でスライドした人に「一人で熊とか怖くないの?」って聞かれたよ。登山の時よりも釣りしてる時の方が怖いと思った。水の音で周りの音が消えるから。
ちょっとピンボケだった「キバナシャクナゲ」。私の写真はピンボケ多し。
0
7/11 7:44
ちょっとピンボケだった「キバナシャクナゲ」。私の写真はピンボケ多し。
入山してちょうど4時間経った。五色岳はまだ先。
心が折れそうだけど、引き返す気はサラサラないよ。
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7/11 7:50
入山してちょうど4時間経った。五色岳はまだ先。
心が折れそうだけど、引き返す気はサラサラないよ。
「ウラジロナナカマド」なのかな?
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7/11 7:52
「ウラジロナナカマド」なのかな?
なだらかな木道に出たよ。まだ下山する人とはスライドしない。
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7/11 7:53
なだらかな木道に出たよ。まだ下山する人とはスライドしない。
なんて素敵な景色なの。もっと人が多いのかなって思ってたけど、こんなに広い場所に自分一人だけってすごい贅沢。
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7/11 7:55
なんて素敵な景色なの。もっと人が多いのかなって思ってたけど、こんなに広い場所に自分一人だけってすごい贅沢。
振り返ってもいい景色。帰りはここを眺めながら帰れるんだよ。いいでしょ?
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7/11 7:56
振り返ってもいい景色。帰りはここを眺めながら帰れるんだよ。いいでしょ?
オイオイ、ここは天国か?
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7/11 7:57
オイオイ、ここは天国か?
歩いてるときはダラダラ長くてしんどかったけど、こうやって振り返ってみると本当に素晴らしい。
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7/11 7:59
歩いてるときはダラダラ長くてしんどかったけど、こうやって振り返ってみると本当に素晴らしい。
「チングルマ」が咲き乱れる。お花のピークはもうちょっと先なのかな?
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7/11 8:01
「チングルマ」が咲き乱れる。お花のピークはもうちょっと先なのかな?
長い雪渓もあるけど、歩きやすいし、涼しくて気持ちいい。
0
7/11 8:18
長い雪渓もあるけど、歩きやすいし、涼しくて気持ちいい。
振り返って、石狩連峰。
1
7/11 8:21
振り返って、石狩連峰。
そして、2時間ぶりのトムラウシ。
0
7/11 8:26
そして、2時間ぶりのトムラウシ。
岩ゴロゴロの急登も少し。
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7/11 8:27
岩ゴロゴロの急登も少し。
スライドしたパーティは、忠別岳の避難小屋に泊まったみたい。「ウルップソウが〜」ってウルウルして話してくれた。
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7/11 8:34
スライドしたパーティは、忠別岳の避難小屋に泊まったみたい。「ウルップソウが〜」ってウルウルして話してくれた。
何も食べずに入山して、5時間経った。途中、行動食を食べながら歩いてきたけど、激しくシャリバテを感じたので何か食べよう。
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7/11 8:42
何も食べずに入山して、5時間経った。途中、行動食を食べながら歩いてきたけど、激しくシャリバテを感じたので何か食べよう。
小さいおにぎりの方が食べやすくていいのに、全部100円だったからでっかいのにしちゃった。貧乏性。
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7/11 9:01
小さいおにぎりの方が食べやすくていいのに、全部100円だったからでっかいのにしちゃった。貧乏性。
トムラウシがカッコいい。私にはレベルが高いけど、みんな好きになるの分かる気がしてきたよ。
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7/11 9:08
トムラウシがカッコいい。私にはレベルが高いけど、みんな好きになるの分かる気がしてきたよ。
「エゾノハクサンイチゲ」
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7/11 9:10
「エゾノハクサンイチゲ」
私は徒歩が遅いので、木道でガンガン抜かされたよ。人が写っているとスケールの大きさが分かるね。
3
7/11 9:13
私は徒歩が遅いので、木道でガンガン抜かされたよ。人が写っているとスケールの大きさが分かるね。
木道は続くよ、どこまでも〜。
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7/11 9:15
木道は続くよ、どこまでも〜。
静岡から来たパーティのテントを運ぶポーターさん。テント2つに食料など担いでいる様子。
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7/11 9:20
静岡から来たパーティのテントを運ぶポーターさん。テント2つに食料など担いでいる様子。
トムラウシに向かって歩く。
五色岳はとても遠い。標高差はないけど、とにかく距離が長い。
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7/11 9:21
トムラウシに向かって歩く。
五色岳はとても遠い。標高差はないけど、とにかく距離が長い。
なんて書いてあるか分からないけど、看板は全部記録する性。
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7/11 9:22
なんて書いてあるか分からないけど、看板は全部記録する性。
「ホソバウルップソウ」とトムラウシ。
2
7/11 9:27
「ホソバウルップソウ」とトムラウシ。
黄色いお花は夕張岳で見たのと同じ「シナノキンバイ」だと思ったら、大雪山系では「チシマノキンバイソウ」と呼ぶそうです。
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7/11 9:31
黄色いお花は夕張岳で見たのと同じ「シナノキンバイ」だと思ったら、大雪山系では「チシマノキンバイソウ」と呼ぶそうです。
トムラウシが見える休憩ポイントでポーターさん休憩中。今日は仕事だけど仕事だとは思えないほどいい天気って話してた。
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7/11 9:31
トムラウシが見える休憩ポイントでポーターさん休憩中。今日は仕事だけど仕事だとは思えないほどいい天気って話してた。
ここを登れば五色岳。あと一息!
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7/11 9:39
ここを登れば五色岳。あと一息!
(09:50)五色岳
入山からちょうど6時間で五色岳に着きました。早い人なら4時間ぐらいだと思います。
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7/11 9:51
(09:50)五色岳
入山からちょうど6時間で五色岳に着きました。早い人なら4時間ぐらいだと思います。
高い山は北海道最高峰の「旭岳」だね。手前に見えるのは「忠別岳」かな。まだ行ったことないんです。
4
7/11 9:52
高い山は北海道最高峰の「旭岳」だね。手前に見えるのは「忠別岳」かな。まだ行ったことないんです。
五色岳には山頂標識がなくて、分岐の看板だけなんです。私で良ければ作りますが、運ぶの大変だよね。
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7/11 9:52
五色岳には山頂標識がなくて、分岐の看板だけなんです。私で良ければ作りますが、運ぶの大変だよね。
ほんのちょっとだけ休んですぐに化雲岳に向かって出発します。気温も高くなってきました。
0
7/11 9:57
ほんのちょっとだけ休んですぐに化雲岳に向かって出発します。気温も高くなってきました。
分からなかったから、セッチさんが教えてくれた。
「エゾイチゲ」のようです。よく見かけるけど、混乱してきちゃった。
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7/11 10:09
分からなかったから、セッチさんが教えてくれた。
「エゾイチゲ」のようです。よく見かけるけど、混乱してきちゃった。
白と黄色の花が多いからピンクは一際目立って可愛いね。
「エゾノツガザクラ」と「チングルマ」
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7/11 10:14
白と黄色の花が多いからピンクは一際目立って可愛いね。
「エゾノツガザクラ」と「チングルマ」
この蕾は何かなと思ったら「チングルマ」の蕾のようです。
咲いてるのと綿毛のイメージが強いもんね。
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7/11 10:16
この蕾は何かなと思ったら「チングルマ」の蕾のようです。
咲いてるのと綿毛のイメージが強いもんね。
「ミネズオウ」かな?
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7/11 10:17
「ミネズオウ」かな?
「イワウメ」と奥にあるピンクのちっちゃい花は何かな?
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7/11 10:20
「イワウメ」と奥にあるピンクのちっちゃい花は何かな?
「コケモモ」かな?と思ったけど「ヒメクロマメノキ」のようです。調べたらやっぱりそうみたい。
1
7/11 10:21
「コケモモ」かな?と思ったけど「ヒメクロマメノキ」のようです。調べたらやっぱりそうみたい。
トムラウシがだいぶ近くなってきたけど、背は1cm縮んだかも。
3
7/11 10:24
トムラウシがだいぶ近くなってきたけど、背は1cm縮んだかも。
木道に腰掛けて小休止してたら、キツネがやってきたよ。どうするのかそのまま観察することに。
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7/11 10:25
木道に腰掛けて小休止してたら、キツネがやってきたよ。どうするのかそのまま観察することに。
結構近くまで来るんだね。普通に前を通っていって、こっちがビックリしたよ。
可愛いシマリスも何度も見たけど、写真は撮れなかった。私はじっとしてられないからすぐに逃げちゃうんだよね。
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7/11 10:26
結構近くまで来るんだね。普通に前を通っていって、こっちがビックリしたよ。
可愛いシマリスも何度も見たけど、写真は撮れなかった。私はじっとしてられないからすぐに逃げちゃうんだよね。
こんな風に歩けるようになるとは思ってもみなかった。デジタル人間だったのに、今じゃすっかり山姥だよ。
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7/11 10:40
こんな風に歩けるようになるとは思ってもみなかった。デジタル人間だったのに、今じゃすっかり山姥だよ。
雪渓歩きの経験はあまりないから心配だったけど、これだけ緩んでると歩きやすいね。
0
7/11 10:42
雪渓歩きの経験はあまりないから心配だったけど、これだけ緩んでると歩きやすいね。
そして、また木道。あの先に見えるのが化雲岳かもしれない。日帰り装備でここまで来れる人はかなりの健脚だと思う。
3
7/11 10:59
そして、また木道。あの先に見えるのが化雲岳かもしれない。日帰り装備でここまで来れる人はかなりの健脚だと思う。
さっきのパーティがウルウルして話してくれた「ホソバウルップソウ」がピークだと思われます。
1
7/11 11:00
さっきのパーティがウルウルして話してくれた「ホソバウルップソウ」がピークだと思われます。
化雲岳に続く、ウルップロード。
7
7/11 11:00
化雲岳に続く、ウルップロード。
木道は緩やかなジグを切りながら、ゆっくりと頂へ。
0
7/11 11:06
木道は緩やかなジグを切りながら、ゆっくりと頂へ。
空と王冠とお花たち。
2
7/11 11:07
空と王冠とお花たち。
化雲岳分岐。山の400mって結構あるんだよね。
2
7/11 11:13
化雲岳分岐。山の400mって結構あるんだよね。
ここからトムラウシまでは5.1km。まだいったことのないルート。やはりロックガーデンがキツイらしい。
2
7/11 11:14
ここからトムラウシまでは5.1km。まだいったことのないルート。やはりロックガーデンがキツイらしい。
お花に囲まれながら、ザクザクの道を登ります。行ったことないけど、まるで天国へ続く道のよう。
2
7/11 11:18
お花に囲まれながら、ザクザクの道を登ります。行ったことないけど、まるで天国へ続く道のよう。
ゴリラが表大雪を眺めてるみたい。あんまり自信ないけど、旭岳(No1)、北鎮岳(No2)、白雲岳(No3)まで見えてる?
3
7/11 11:24
ゴリラが表大雪を眺めてるみたい。あんまり自信ないけど、旭岳(No1)、北鎮岳(No2)、白雲岳(No3)まで見えてる?
ザックはとても重いけど、足取りは軽くなった気がする。
心も軽い。
0
7/11 11:29
ザックはとても重いけど、足取りは軽くなった気がする。
心も軽い。
ちんぐるま〜。
5
7/11 11:32
ちんぐるま〜。
化雲岳が見えてきた。あの場所にあの岩。
きっと何か意味があるんだろう。
4
7/11 11:36
化雲岳が見えてきた。あの場所にあの岩。
きっと何か意味があるんだろう。
(11:40)化雲岳
着いた〜。入山から7時間50分経ちました。ここは大雪山の中でとても奥深い場所にあります。
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7/11 11:39
(11:40)化雲岳
着いた〜。入山から7時間50分経ちました。ここは大雪山の中でとても奥深い場所にあります。
もちろん登るよ。高い所が好きなのさ〜。
横から登ったけど、危ないから気をつけるんだよ〜。
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7/11 11:41
もちろん登るよ。高い所が好きなのさ〜。
横から登ったけど、危ないから気をつけるんだよ〜。
化雲岳の岩に登ったらやろうと思っていた「立ち木のポーズ」。足が全然上がってない。(笑)
18
7/11 11:41
化雲岳の岩に登ったらやろうと思っていた「立ち木のポーズ」。足が全然上がってない。(笑)
ついでに「三角のポーズ」も。あんまり出来てない。(笑)
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7/11 11:41
ついでに「三角のポーズ」も。あんまり出来てない。(笑)
ここから見える表大雪はとても雄大で。
5
7/11 11:44
ここから見える表大雪はとても雄大で。
トムラウシはキングのように勇ましくて。
3
7/11 11:45
トムラウシはキングのように勇ましくて。
遥かなる大地。びゅ〜てぃふぉ〜。
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7/11 11:45
遥かなる大地。びゅ〜てぃふぉ〜。
天人峡から登って来た若い男子に声を掛けられた。新手のナンパかと思ったら、yamanaka1114さんだった。何で私だってバレるのかな。会った事ない人に声を掛けられるのは不思議な感じがするね、記念撮影♪
この後i-tomoさんも同じルートで登ってきたよ。やっぱり狙う山は似てるんだね。
25
7/11 12:00
天人峡から登って来た若い男子に声を掛けられた。新手のナンパかと思ったら、yamanaka1114さんだった。何で私だってバレるのかな。会った事ない人に声を掛けられるのは不思議な感じがするね、記念撮影♪
この後i-tomoさんも同じルートで登ってきたよ。やっぱり狙う山は似てるんだね。
yamanakaさんのパーティはヒサゴの非難小屋に泊まるみたいなので、一緒に分岐まで下りました。あと2kmがんばろう。
1
7/11 12:20
yamanakaさんのパーティはヒサゴの非難小屋に泊まるみたいなので、一緒に分岐まで下りました。あと2kmがんばろう。
私の足はとても遅いので、先を譲ります。パーティの中には紅一点のvvmi3vv4さんもいて、男性3人に付いて天人峡からのロングロースを歩いて来たのがすごいと思いました。
2
7/11 12:25
私の足はとても遅いので、先を譲ります。パーティの中には紅一点のvvmi3vv4さんもいて、男性3人に付いて天人峡からのロングロースを歩いて来たのがすごいと思いました。
スミレの判別は私には難しすぎるね。「ジンヨウキスミレ」のようです。葉っぱの縁がうねうねと特徴的なんだって。すごいね、セッチさん。
1
7/11 12:26
スミレの判別は私には難しすぎるね。「ジンヨウキスミレ」のようです。葉っぱの縁がうねうねと特徴的なんだって。すごいね、セッチさん。
黄色は「ミヤマキンバイ」、紫は「ショウジョウバカマ」かな?
可愛い蕾は何かなと思ったら「エゾノハクサンイチゲ」の蕾のようです。葉っぱを見ればいいんだね。
0
7/11 12:26
黄色は「ミヤマキンバイ」、紫は「ショウジョウバカマ」かな?
可愛い蕾は何かなと思ったら「エゾノハクサンイチゲ」の蕾のようです。葉っぱを見ればいいんだね。
長い雪渓もあります。
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7/11 12:29
長い雪渓もあります。
もうどのぐらい歩いたのか分からなくなってきたよ。
0
7/11 12:36
もうどのぐらい歩いたのか分からなくなってきたよ。
トムラウシはさらに近づいてきました。i-tomoさんはここから南沼まで行ったようです。トムラウシを狙うならば、やはり南沼泊がベストかなと思います。
2
7/11 12:42
トムラウシはさらに近づいてきました。i-tomoさんはここから南沼まで行ったようです。トムラウシを狙うならば、やはり南沼泊がベストかなと思います。
化雲岳に行く道は2つあって、こっち側(ってどっち側だよ)は木道になってます。お花がすご〜い。
2
7/11 12:45
化雲岳に行く道は2つあって、こっち側(ってどっち側だよ)は木道になってます。お花がすご〜い。
避難小屋とテントが見えてきたよ。最後の長い雪渓下りがキツかったです。ザックの重さがずっしり足にかかり、雪は緩んでザクザク。2日目の登りの方がずっと楽だったよ。
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7/11 12:56
避難小屋とテントが見えてきたよ。最後の長い雪渓下りがキツかったです。ザックの重さがずっしり足にかかり、雪は緩んでザクザク。2日目の登りの方がずっと楽だったよ。
今日の宿泊地が見えてきたら、急に眠たくなってきた。トムラウシまではあと少しだけど、ヒサゴ沼からは片道3時間ぐらいかかるみたい。ご来光見たかったけど、ちょっと厳しいかな。
0
7/11 13:00
今日の宿泊地が見えてきたら、急に眠たくなってきた。トムラウシまではあと少しだけど、ヒサゴ沼からは片道3時間ぐらいかかるみたい。ご来光見たかったけど、ちょっと厳しいかな。
長い雪渓を下りたら、階段に差し掛かりますが、ここが雪解け水で冠水していて、靴がビシャビシャになりました。帰りは長靴で登りました。長靴役に立ちました!
1
7/11 13:05
長い雪渓を下りたら、階段に差し掛かりますが、ここが雪解け水で冠水していて、靴がビシャビシャになりました。帰りは長靴で登りました。長靴役に立ちました!
ここが「ヒサゴ沼」。ずいぶん遠くまで来ちゃったね。同じ道帰ると思ったらゾッとするけどね。
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7/11 13:11
ここが「ヒサゴ沼」。ずいぶん遠くまで来ちゃったね。同じ道帰ると思ったらゾッとするけどね。
ノロノロと歩いている私の姿を発見したのかtoruyukeさんが迎えに来てくれた。あんまり遅いから心配したみたい。私にしてはペース配分も上出来なんだけどね。(笑)
0
7/11 13:21
ノロノロと歩いている私の姿を発見したのかtoruyukeさんが迎えに来てくれた。あんまり遅いから心配したみたい。私にしてはペース配分も上出来なんだけどね。(笑)
(13:30)ヒサゴ沼到着
入山から9時間40分で到着しました〜。toruyukeさんが一番いいスペースをキープしてくれていました。
超適当なテント設営完了。yamanakaさんも遊びに来て、少しお話しました。男性3人はトムラウシまでピストンしに行きました。元気だな〜。
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7/11 13:50
(13:30)ヒサゴ沼到着
入山から9時間40分で到着しました〜。toruyukeさんが一番いいスペースをキープしてくれていました。
超適当なテント設営完了。yamanakaさんも遊びに来て、少しお話しました。男性3人はトムラウシまでピストンしに行きました。元気だな〜。
隣の大きなテントは北大の調査テントのようです。toruyukeさんちはその隣のオレンジ。
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7/11 13:50
隣の大きなテントは北大の調査テントのようです。toruyukeさんちはその隣のオレンジ。
さらにtoruyukeさんがキンキンに冷えたビールくれたの。
かんぱ〜い♪ 寝不足で空きっ腹にビールってすごいよ。
五臓六腑に染み渡るってこのことか〜。
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7/11 13:52
さらにtoruyukeさんがキンキンに冷えたビールくれたの。
かんぱ〜い♪ 寝不足で空きっ腹にビールってすごいよ。
五臓六腑に染み渡るってこのことか〜。
toruyukeさんは本州から来ていたご夫婦にツェルトの立て方をレクチャーしていた。お山の話を色々聞かせてもらってとても面白いの。単独行がほとんどなのに話好きで誰とでも仲良くなって飲んでるし〜。
私は一気に睡魔がやってきたので、仮眠を取ることに。
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7/11 14:05
toruyukeさんは本州から来ていたご夫婦にツェルトの立て方をレクチャーしていた。お山の話を色々聞かせてもらってとても面白いの。単独行がほとんどなのに話好きで誰とでも仲良くなって飲んでるし〜。
私は一気に睡魔がやってきたので、仮眠を取ることに。
4時間ぐっすり眠って、スッキリ目がさめました。睡眠って大事だね。
周りの様子を観察することにします。ここが避難小屋です。
収容人数は30名ほどで、今日は満杯ではなかったようです。
1
7/11 18:07
4時間ぐっすり眠って、スッキリ目がさめました。睡眠って大事だね。
周りの様子を観察することにします。ここが避難小屋です。
収容人数は30名ほどで、今日は満杯ではなかったようです。
こちらがトイレ。つーか、穴だけどね。ドアを開けるのに苦労しました。白雲岳の避難小屋と同じく紙は持ち帰りです。
南沼キャンプ指定地は携帯トイレブースしかなくて、ちょっと大変そうなので、私はヒサゴ泊を選びました。まだ携帯トイレの経験もないんです。
5
7/11 18:07
こちらがトイレ。つーか、穴だけどね。ドアを開けるのに苦労しました。白雲岳の避難小屋と同じく紙は持ち帰りです。
南沼キャンプ指定地は携帯トイレブースしかなくて、ちょっと大変そうなので、私はヒサゴ泊を選びました。まだ携帯トイレの経験もないんです。
時間はゆっくり流れて、とても静かです。水道も電気もガスも電波も何もない。文明からかけ離れた天空の世界。
11
7/11 18:09
時間はゆっくり流れて、とても静かです。水道も電気もガスも電波も何もない。文明からかけ離れた天空の世界。
こちらは団体さんが多かった。時々宴会の音がうるさくて眠れないこともあるようです。山泊では耳栓が必須です。
7
7/11 18:10
こちらは団体さんが多かった。時々宴会の音がうるさくて眠れないこともあるようです。山泊では耳栓が必須です。
お腹空いたから晩御飯にしようかな〜。
ジェットボイルのカートリッジが空になってしまって、近くに売ってるお店がないからプリムスで代用したよ。晩御飯はインスタントフォーにしたの。出発前に旦那さんにサンドイッチ作ってきたから、余ったパンの耳をごっそり持ってきたの。
4
7/11 18:17
お腹空いたから晩御飯にしようかな〜。
ジェットボイルのカートリッジが空になってしまって、近くに売ってるお店がないからプリムスで代用したよ。晩御飯はインスタントフォーにしたの。出発前に旦那さんにサンドイッチ作ってきたから、余ったパンの耳をごっそり持ってきたの。
そして、食後のコーヒーとおやつ。この前のイベントでほとんどなくなったけど、残ったものもあった。里親が見つからなかったカップ&ソーサー。ちょうどいいサイズで使いやすかった。
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7/11 18:48
そして、食後のコーヒーとおやつ。この前のイベントでほとんどなくなったけど、残ったものもあった。里親が見つからなかったカップ&ソーサー。ちょうどいいサイズで使いやすかった。
若者との宴会が終わってすっかり出来上がったtoruyukeさんにもコーヒーサービス。抜群に美味しいよ。
toruyukeさんは、深夜12時にトムラウシに向かうそうです。おやすみなさい。
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7/11 19:18
若者との宴会が終わってすっかり出来上がったtoruyukeさんにもコーヒーサービス。抜群に美味しいよ。
toruyukeさんは、深夜12時にトムラウシに向かうそうです。おやすみなさい。
yamanakaさんと一緒に来ていたregacykenさんが星空を撮る時の設定を教えてくれたけど、忘れちゃったな〜。タイプラプス動画作ろうと思って、30秒間隔でインターバル撮影で300枚ほど撮ってみたけど、全然撮れてなかったよ。全部真っ黒でウケた〜。(笑)
美しい天の川はregacykenさんのレコで見れます。
0
7/11 21:10
yamanakaさんと一緒に来ていたregacykenさんが星空を撮る時の設定を教えてくれたけど、忘れちゃったな〜。タイプラプス動画作ろうと思って、30秒間隔でインターバル撮影で300枚ほど撮ってみたけど、全然撮れてなかったよ。全部真っ黒でウケた〜。(笑)
美しい天の川はregacykenさんのレコで見れます。
翌朝は3時起床。
夜は氷点下になるって聞いてたけど、沼の水が風で飛ばされてテントは濡れてるけど、全然寒くなかったです。
グッドモーニングヒサゴ沼。
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7/12 3:25
翌朝は3時起床。
夜は氷点下になるって聞いてたけど、沼の水が風で飛ばされてテントは濡れてるけど、全然寒くなかったです。
グッドモーニングヒサゴ沼。
テントは完全な個室になるので、小屋で泊まるよりもずっと快適だなと思うようになりました。荷物は重くなるけど、何かあったときにテントがあると安心だもの。30分かからずに撤収できたよ。
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7/12 4:13
テントは完全な個室になるので、小屋で泊まるよりもずっと快適だなと思うようになりました。荷物は重くなるけど、何かあったときにテントがあると安心だもの。30分かからずに撤収できたよ。
山の朝は早い。もう皆さん起きて支度を始めてる。
1
7/12 4:15
山の朝は早い。もう皆さん起きて支度を始めてる。
(04:20)下山開始
昼までに下山するのが目標です。そろそろ出発しないとね。
今日も暑くなりそう。
1
7/12 4:15
(04:20)下山開始
昼までに下山するのが目標です。そろそろ出発しないとね。
今日も暑くなりそう。
雪渓の登りは思っていたよりもずっと楽だった。景色がとてもキレイだったからザックにしまったカメラをまた取り出した。
0
7/12 5:02
雪渓の登りは思っていたよりもずっと楽だった。景色がとてもキレイだったからザックにしまったカメラをまた取り出した。
おはよう、トムラウシ。また来るかもよ。
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7/12 5:05
おはよう、トムラウシ。また来るかもよ。
化雲岳に立ち寄ってみることに。今度は木道側から。
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7/12 5:26
化雲岳に立ち寄ってみることに。今度は木道側から。
ピンクの「エゾコザクラ」の続く道。
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7/12 5:29
ピンクの「エゾコザクラ」の続く道。
表大雪の朝。もうちょっと早起きして、ここまで来ればよかったかも。
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7/12 5:42
表大雪の朝。もうちょっと早起きして、ここまで来ればよかったかも。
先行の3人は本州から。「北海道の山は何故こんなに違うんだろう」って感動してた。今日は短縮ルートから下りるみたい。
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7/12 5:53
先行の3人は本州から。「北海道の山は何故こんなに違うんだろう」って感動してた。今日は短縮ルートから下りるみたい。
私もそろそろ帰ろう。ここからが長いんだから。
2
7/12 5:59
私もそろそろ帰ろう。ここからが長いんだから。
まずは五色岳まで戻ります。
1
7/12 6:08
まずは五色岳まで戻ります。
化雲岳分岐から1時間で五色岳に到着。
1
7/12 6:58
化雲岳分岐から1時間で五色岳に到着。
昨日タッチできなかった三角点タッチ〜。手袋はすぐに破れるから300円ぐらいのやつでいいかな。手袋とソックスの予備はいつも持つようにしています。
2
7/12 6:58
昨日タッチできなかった三角点タッチ〜。手袋はすぐに破れるから300円ぐらいのやつでいいかな。手袋とソックスの予備はいつも持つようにしています。
今日の表大雪も美しい〜。雲があった方が迫力があっていいね。
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7/12 6:59
今日の表大雪も美しい〜。雲があった方が迫力があっていいね。
そして、トムラウシも〜。旭岳からトムラウシまで歩けるかもって思えるようになった。そのうち、富良野岳まで行きたいけどね。途中、肩が痛くてザックを下ろして休憩しながら、下りていきました。
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7/12 7:00
そして、トムラウシも〜。旭岳からトムラウシまで歩けるかもって思えるようになった。そのうち、富良野岳まで行きたいけどね。途中、肩が痛くてザックを下ろして休憩しながら、下りていきました。
(11:30)下山完了
下山は7時間10分かかりました。マイペースを貫いたので、疲労はそれほどでもないような気がします。
初めてのルート、初めてのソロテン泊。経験値は上がったような気がするけど、背は2cmぐらい縮んだかもね。
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7/12 11:30
(11:30)下山完了
下山は7時間10分かかりました。マイペースを貫いたので、疲労はそれほどでもないような気がします。
初めてのルート、初めてのソロテン泊。経験値は上がったような気がするけど、背は2cmぐらい縮んだかもね。
車は林道のずっと後ろまで停まっていました。人気のルートとはいえ、表大雪とは一味違う奥深さがありました。
終わってみれば、とても良かったと思える山行でした。
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7/12 11:30
車は林道のずっと後ろまで停まっていました。人気のルートとはいえ、表大雪とは一味違う奥深さがありました。
終わってみれば、とても良かったと思える山行でした。
TOP画
3
TOP画
dominonさん、こんにちは。
お久しぶりです。
レコを見て、ヒサゴへ行きたい気持ちがさらに強くなりました。
距離もあるし、初めてのテン場なので不安な気持ちもありましたが、
様子がよく分かりました。
人混みは苦手ですが、そうも言ってられないので、夏の間に行ってみようかと思います。
天気も良かったようで、いい2日間でしたね。
お疲れ様でした。
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
今回の山行は先週のnishiyan6さんのレコに刺激を受けて、背中を押されたんです。
日帰りはとても無理だと思ったので、ヒサゴ泊で組みました。
山で出会ったベテランさん方のアドバイスで、不安要素もなく、快適に過ごせたし、人は思っていたよりもずっと少なかったです。
いい場所にテントを張れたので、快眠できました。
最高の天気の中で、大雪山の懐の深さに包まれ、たっぷり満喫できました。
nishiyan6さんも、楽しんで来て下さいね〜。
dominonさんはじめまして!
どこかですれ違いましたよね?う〜ん。。。どこ。
ご挨拶した時に頂いた笑顔をなんとなく憶えています。
近々自分はテント泊デビュー予定なので参考になります(^^)
今後の山行もご安全に
plusさん、初めまして。コメントありがとうございます。
コースタイムを見ると、五色ヶ原あたりでスライドしていますね。
日帰りの方に沢山挨拶したので、私もどこだったかは覚えていませんが、肩に食い込む重みに耐えながら、絶景に癒される・・・を繰り返しながら、何とか下りてきました。
近々、テント泊デビューなんですね。私も去年デビューしたばかりですが、テントを担げるようになると行ける山がグンと広がりますし、泊まらないと見れない景色が見れるようになります。安全第一で楽しみましょうね。
こんばんわ^^
晴れていれば、化雲岳からの日の出も綺麗に見えそうですね!
とても参考になりました、ありがとうございます。
そして、十分健脚だと思いますよ・・・(ボソ
去年、吉田岳でお会いしたtks-yumaさんですね。
私には敷居の高い日高の山々をこなしておられて、尊敬しております。
この日は雲の中に隠れた赤い太陽だったようですが、条件が良ければ化雲岳からのご来光はきっと綺麗だと思います。
私の歩くスピードは、夏山ガイドの参考タイムと全く同じなので、多くの方の参考になるかなと思います。健脚とはちょっと違うかなと思いますが、マイペースでエコドライブという感じですかね。
こんばんは
沼ノ原のルートの素晴らしい景色、堪能致しました。
あの角度からのトムラウシもいいですね。
ヒサゴ沼あたりの雰囲気も、よく伝わってきましたよ!
とても参考になります。
私の方も18日に旭岳温泉から歩き始める予定です。
嫌なタイミングで台風11号が心配ですが、
まずは飛行機が、無事本州を飛び立ってほしいと思っています(笑)。
お久しぶりです。いよいよ北海道に来られるんですね。
1年の間で、あちこちのお山で経験を重ね、さらにパワーアップされたことでしょう。
体力&技術的には全く問題ないと思いますが、先日もトムラウシで低体温症で亡くなった方がいますから、あまり無理をせずに、天気のいい所を狙って下さいね。
天気がよければ、私も大雪山系に入るかもしれないので、またお会いするかもしれませんね。
レコ楽しみに待っています。
domiさん、こんばんは(^_^)
もうベッドに入ってから目を通しましたが、とても素敵なレコで目が冴えた〜
去年のこの時期に、masatomさんyurineさんのレコを見て以来、
この場所の事が頭から離れなくなって、夢にまで見た事を思い出しました。
また夢に出そう〜 困った(*_*)
今年はとても人気がありそうだから、ちょっと空いた頃に計画しようかな(^_^)
それにしても復帰から2山行目でいきなりテン泊とはすごいっす!
今シーズン、まだまだこれから楽しみだね〜(・∀・)
前回の夕張岳で長距離歩いても大丈夫そうだったので、サクッと行ってきたよ。
全行程、初めて歩くルートだったし、ソロテン泊も初めてだったけど、知っている人が続々現れて、拍子抜けするほどだった。山は広いようで案外狭いのかもしれないね〜。
林道開通後の沼ノ原は人気があるルートだと思ってたけど、アクセスしやすい表大雪の賑やかさとはまるで違って、静かでとても良かった。
色々予定も入っているので、お山で泊まれるのはあと何回あるか分からないけど、テント背負ってそれなりの距離が歩けることが分かったから、ちょっと自信が付いたよ。
533mさんのレコ待ってたけど、どこにも行かなかったのかな?
dominon さん! こんにちは!
凄い凄い凄です!
去年、ワイらは五色岳まで行きましたんですが、その先まで行こうとは思わなんだ
ですわ。余力があったら化雲岳か忠別岳まで行ってみようと思ってたんですけどもね、
ワイらも丁度、6時間かかりましたですよ。
ハイ、ワイは日帰り装備ですからね、あは
あは、化雲のポコにも登られたんですね!そゆ遊び心、好きです!
今年ねらってみようかな〜天人峡から。
それでは、赤ペン先生で行ってみよう!あは
「エゾノヨツバムグラ」
「アラシグサ」
チシマフウロ→ただ単に、色が薄いのを「トカチフウロ」と言うそうです。
去年、ワイもそうしました。
紫のお花→「ヨツバシオガマ」だと思います。って、まだ咲いてませんね。
シナノキンバイ→大雪山系のは、「チシマノキンバイソウ」と言うことになってる
そうです。鑑別には、ルーペが要るんですよ。
白いお花→「エゾイチゲ」
解らない蕾→「チングルマの蕾」。葉っぱを比べてみてくださいまし
イワウメとのピンクのお花→「コケモモ」
コケモモかな?→これ、微妙です〜 葉っぱが解らない
う〜ん、「ヒメクロマメノキ」に、一票!あは
黄色いスミレ→「ジンヨウキスミレ」 葉っぱの縁がうねうねと特徴的ですね。
ミヤマキンバイとショウジョウバカマとある蕾→「エゾノハクサンイチゲの蕾」
こんなとこでしょうか?
お疲れ様でした!@セッチより
PS 連休は、dominonさんの真似っこ登山してきます!にしし
赤ペン先生ありがとうございま〜す。書き換えておきますね。他力本願学習法が板について、自分で調べなくなりそうで怖いです。(笑)
お花は沢山咲いていましたが、重いザックを背負って屈伸運動はかなり足腰にくるので、そこそこで切り上げました。
私はザックの重さに関係なく歩くスピードは一緒なので、日帰り装備だとしても同じぐらいかかると思います。実際に歩いた後で、夏山ガイドの参考タイム見たら、完全に一緒なんですもん。この辺を歩く人はツワモノが多いから、めちゃくちゃ早い人がいっぱいいますよね。
楽しんで行ってきてくださいね〜。私も違う季節にまた行ってみたいと思いました。
ドミさん、こんにちは!
沼ノ原の写真は素敵ですね。とても綺麗な風景に感情が動きました。素晴らしいですね。
そういえば僕はこのルートを歩いたことがないので、今度歩いてみます〜。
素晴らしい写真見せていただきまして、ありがとうございます!
Ryo隊長の十勝連峰大満喫プランを見て、だんだん遠い存在になってきたな〜と思っていましたが、あの標高差を歩ける隊長ならば、日帰りでも沼ノ原からトムラウシまで余裕を持って歩けるでしょう。
このルートは本当に楽園でした。隊長の沼ノ原レコがどんな風になるか想像しただけでもワクワクします。ぜひ。
こんにちは。toruyukeです。
楽園のコーヒーは美味しかったです。ありがとうございました。
トムラウシから戻ると、テン場がきれいになっているので帰ったんだぁと。
i-tomoさんのことを伝えなければと思っていたんですけど、私のレコの通りです。
またどこかのテン場でお目にかかりましょう。その時は、もう少しビールをたくさん持っていきますね(笑)。つまみも。
花の名:settidaze と同じくクロマメノキに1票。
それでは。
お疲れ様でした〜。ビールご馳走様でした。
美味しかったし、お話も楽しかったし、とてもいい勉強になりました。ご来光トムラウシピストンには脱帽です。
私は3時には起きて、ゆっくりコーヒーを飲んで、お家を片付けて出発しました。
帰りもマイペースを貫きましたが、予定通り12時前に下山できたので、そのまま陶芸教室に直行しました。2日目は昼に下山できると、家に帰ってからテントも干せるし、後片付けもできるし、何より体が楽だな〜と思いました。
お花情報は書き換えておきます。ありがとうございます。
またビールご馳走してくださいね〜。ではでは。(笑)
大雪山満喫していますね〜!いいな〜。この週末は快晴だったようですね。
あっ、最近夏山本格的に始めたんだな〜と思っていたら、もうすでにかなりのコースを選んで距離歩いてますね。ソロでテン泊とか自分にはとてもできないレベルです。
今度教えてください!
今年はシーズンインが遅くなりましたが、去年よりも体調が良くなったので、これからボチボチという感じです。最近、パワフルな方々が増えて、身体能力の差を痛感しますが、私は自分の目標に向かってコツコツと歩くだけです。
テン泊は慣れればへっちゃらですよ。デカザック背負うのはまだまだキツいですけど、誰も担いでくれないから仕方ないね。atomicさんの次の北海道予定はいつかしら?待ってるね〜!
お久しぶりです(^o^)
いや〜〜〜〜〜〜〜、めちゃくちゃ素敵なレコでうっとりしちゃいました!
じっくりと腰を据えて読むために、超久々に地図を取り出したらデカい紙でした(笑)
1か月の山旅で、だいぶまわったつもりでいましたが、まるっきり「つもり」でしたね(^_^;)
行きたかった緑沼や雨竜湿原も、全然知らなかったこのエリアも!
わかりきっているけど北海道はデカい♪
コーヒーカップも、ビールの合わせ絵も、真っ黒な星空もww
全部が素敵でした♪♪
またいつの日かのんびりと北海道に行ける日がきたら、きっとここへ行きます!
お久しぶりです。レコ楽しんでもらえたようで何よりです。
何日もかかって、がんばって書いた甲斐がありました。私はレコをコンパクトにまとめるのが苦手で、写真を見ながらその時思ったこととかを延々と書いていますが、山登りしない人も疑似体験できるようなので、それはそれでいいのかなと思うようになり、このスタイルで落ち着いています。(笑)
私も地図を印刷したときにA3用紙1枚に収まらずに焦りましたよ。(^^ゞ
nosterさんが北海道に来た時は、林道が土砂崩れか何かで閉鎖されていたと思うので、このルートを歩くことはできなかったと思います。次に北海道に来ることがあれば、ぜひここを歩いて下さい。トムラウシは短縮コースからでも素晴らしい庭園はありますが、絶景を見ながら延々と歩ける極上のコースだと思います。
カムエクあたりをコラボできるように私もスキルを磨いておきたいです。
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