長義山・ダルガ峰

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 9.7km
• 登り: 581m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:40

9:14 スタート地点
9:33 9:39 峰越峠
9:56 10:01 長義山
10:53 10:59 ちくさ高原スキー場リフトトップ
11:19 11:26 ダルガ峰
11:45 11:52 大海里峠
12:52 12:52 ちくさ高原インフォメーション前
12:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千種スキー場に駐車
峰越峠までは県道を歩き、駒の尾山登山口下山後は駐車場所まで新に県道を歩く

コース状況／危険箇所等

良く整備されており、道標及びテープナビ多数

その他周辺情報

下山後は千種町の施設「エーガイヤ」で入浴
一般４００円　６５才以上は半額の２００運

写真

県境尾根二座（長義山・ダルガ峰）制覇周回コース

歩行データ
歩行距離：9．9km
累積標高差：595m

7/11 9:13

千種スキー場脇の携帯電話アンテナ塔の空き地に駐車する。千種スキー場は有料の「ゆり園」が開催中です。　昼過ぎに戻ってきた時には周囲の駐車場が一杯になるほどの盛況です。でも見に行こうとは思いませんでした。

7/11 9:16

「らどんの泉」脇を通って岡山県との県境にある峰越峠（みそぎとうげ）まで約1．5Kmを歩く

宍粟50名山「長義山（なぎさん）」の正式登山口を通り過ぎ、さらに峰越峠を目指す。

峰越峠（みそぎとうげ）から県境尾根に取り付き、長義山へのルートに入る

尾根に乗って直ぐに県道の「のり面」の上に立つと、北方面の展望が開けて宍粟北部の山々がパノラマに広がる。

県境尾根から見下ろす、長義山の登山口と草原

7/11 10:01

峰越峠の標高が既に1000mを少し越えているので尾根に取り付いてからアップダウンがあったものの、25分で到達できた。

7/11 10:10

県境尾根は植林が多いが一部には自然林も

7/11 10:20

県境尾根を歩く
テープナビに従うが、無駄なテープが多すぎる。いずれゴミになるのに・・

7/11 10:23

宍粟50名山の正式標識　随所に設けられています。

7/11 10:36

全体的に広い尾根が続くが、1箇所のみ狭い尾根が出現。　無雪期に歩くには全く問題ないが積雪期であれば、この狭い尾根は遠慮したい。巻くのも大変そうです。

やがて尾根に作業道が現れたが、テープナビが現れたら左折して、千種スキー場へのルートに入る。

7/11 10:50

作業道分岐からあっけなく千種スキー場のゲレンデ上部に飛び出した。

千種スキー場ゲレンデトップ周辺の概念図

ゲレンデトップの奥に道標が有るのでダルガ峰へのルートに再突入する。

7/11 11:13

中国自然歩道との分岐

7/11 11:15

ダルガ峰への県境尾根
千種スキー場ゲレンデトップからダルガ峰までは、ほとんど高低差の無い道です。

7/11 11:19

本日2座目のダルガ峰到着
この辺りは風が吹いていたので少し涼しかったのですが、昼食にパン（チーズなどがトッピングされたナン1枚／100円）を食べただけで直ぐに大海里峠経由で下山です

3/6 13:26

積雪期はこんな感じ

尾根ピーク(1206.8m)の迂回路を歩いていると駒の尾山が

下山ルート分岐の大海里峠（だいかいりとうげ）に到着

12/25 10:42

積雪期はこんな感じ

7/11 12:30

ここから県道を約1．5km　標高差100mの登り歩きで駐車場に到着。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

感想

hino_yama

梅雨の合間に兵庫県と岡山県の県境尾根にある宍粟50名山の二座（長義山、ダルガ峰）をテクテクと周回してきた。
車は千種スキー場の駐車場に駐車し、県道を峰越峠まで歩いて県境尾根に取り付く、駒の尾山の登山口に下山し、同じ県道を駐車場所まで歩いて戻ってきました。　県道歩きは合計3km程度です。