土湯男沼・女沼・仁田沼 土湯温泉で沼めぐり
- GPS
- 24:00
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 113m
- 下り
- 144m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 全体的に、遊歩道はよく整備されています。 ■服装 1.アンダーシャツ長袖 2.ポロシャツ半袖 ■目にした花 アジサイの仲間 オカトラノオ フジバカマ? ツチアケビ |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉 あずまの湯 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(2)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
靴下(2)
帽子(1)
サングラス(1)
ファーストエイドキット(1)
カメラ(1)
車(1)
|
---|
感想
というわけで土湯沼めぐりです。
この日、午前中は東吾妻山に登っていたわけですが
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-675346.html
浄土平から降りてきた私は、続いて土湯温泉にやってきました。
(余談ですが、浄土は周辺には土湯、高湯、赤湯と似たような名前の温泉がたくさんあります。)
土湯の温泉街から脇道に入り、山道を登ると、そこに3つの沼があるので、それを見に来たのです。
その中のひとつ、女沼だけは以前訪れているのですが、そのときも時間がなくて不完全燃焼でした。
そこで、今回は、時間に余裕を持って、みっちりと攻略してやろうというわけです。
■男沼
お昼過ぎに土湯入り。
土湯温泉は2度目(温泉に入ったことはいまだにないけど汗)ですが、沼へ向かう道はかなり狭いので、1度経験しているとはいえ、かなり緊張します。
ここは沼巡りに焦点を絞って、邪道ながら沼と沼の間は車で移動することにしました。
まず、1番手前にある男沼へ。
林道を少し入って、駐車スペースに車を止めたら、さっそく歩き始めます。
鬱蒼とした森の中、歩くこと5分ほどで、水面が見えてきました。男沼に到着です。
そこそこ大きいけど、形がややいびつであることと、木々や草が生い茂っていて、視界がばっちり開けるところがないため、なんだか全貌がつかみにくい沼です。
そして、何より・・・・暑い!
この日は福島市街で気温が30℃に到達する暑さで、標高1900m越えの東吾妻山でも暑さを感じていたので、標高600mに満たないこの土湯では、暑くて当然なのですが
なんていうか、沼があるので、窪地だからなのか、風がなくて、すごい湿気を感じるんです。
みどりに囲まれた沼ながら、なんというか爽やかさが無い感じがします。
■仁田沼
男沼を一通り堪能してから、車にもどり、今度は仁田沼へ。
この仁田沼は、ミズバショウの名所として有名なので、道も男沼に比べるとかなり広く、歩きやすいです。
距離はあるのですが、15分ほどで仁田沼に着きました。
こちらはほとんど湿地帯であり、先程の男沼と同様、蒸し暑いです。
ここに、春にはミズバショウを見る人が訪れるというのが、ちょっと想像できない。
■女沼
最後に、以前訪れている女沼へ。
前回はしらなかったのですが
つつじ山公園の上から。女沼の全景か見えるというのて、まずはそこへ。
山の上から見た女沼の風景は、なかなか素晴らしいものでした。
そして、女沼のほとりまで下ります。
この女沼は、土湯の3つの沼のなかでは最も大きく、それゆえかかなり開放感のある沼です。
前は天気もイマイチだったのですが、今回は天気にも恵まれ、
いい景色を見ることができました。
▼▼▼EXPLORING RECORD========================
ヤマレコ 81記録
3000m峰 4/21
日本百高峰 15/100
日本百名山 24/100
日本二百名山 30/200
日本三百名山 41/300
一等三角点百名山 12/100
都道府県最高峰 6/47
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