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Yamareco

記録ID: 686884
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

雌阿寒岳、雄阿寒岳(オンネトー→阿寒富士→雌阿寒岳→阿寒湖温泉→雄阿寒岳→滝口)

2015年07月22日(水) 〜 2015年07月24日(金)
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GPS
44:43
距離
50.7km
登り
2,806m
下り
2,898m

コースタイム

1日目
山行
3:19
休憩
1:02
合計
4:21
13:44
44
オンネトー線分岐
14:28
14:28
53
15:21
15:21
4
15:25
16:08
23
16:31
16:45
42
17:27
17:32
33
2日目
山行
7:19
休憩
2:22
合計
9:41
3日目
山行
5:09
休憩
0:59
合計
6:08
5:17
5:24
37
6:01
6:05
64
7:09
7:14
33
7:47
8:28
29
8:57
8:57
41
9:38
9:38
49
天候 7/22(水)
層雲峡は豪雨、阿寒湖周辺は晴れ
7/23(木)
晴れのち曇り、一時雨
7/24(金)
曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き
阿寒湖までは層雲峡から都市間バスであるサンライズ旭川釧路号で約4時間。
バスセンターからオンネトーへの分岐までは親切な方に送って頂きました。

帰り
阿寒湖バスセンターから釧路方面行きの路線バスで根室本線大楽毛駅まで。
そこから根室本線でこの日は新得まで移動しました。
コース状況/
危険箇所等
オンネトー→雌阿寒岳
時々急登がありますが、全体的に歩きやすい登りでした。
○合目の標識が設置されていて目安になります。
六合目以降は阿寒富士方面も含めて滑りやすいザレ場です。

雌阿寒岳→阿寒湖畔コース登山口
山頂から暫くの間はガスが出ると迷いそうな感じのザレた尾根道です。その以降は緩く歩きやすい坂でした。

白湯山周辺
展望台から南側の道は殆ど歩かれた形跡はありませんが、しっかりと藪が刈られています。北側の阿寒湖方面も歩きやすいですが、階段が多いです。

雄阿寒岳周辺
全体的に急登が続きますが、危険箇所は少なかったように思います。
その他周辺情報 今回利用したキャンプ場

オンネトー国設野営場
管理棟や炊事場こそは新しい建物ですが、サイトは敢えてあまり整備されていない、自然味あふれるキャンプ場です。オンネトーの湖畔も徒歩数十秒という好アクセス。
管理人の方が気さくな人で、実験的に作ったというウッドキャンドルを目の前で燃やしてくれて、それを肴に他の宿泊者の方たちを交えてささやかな飲み会となりました。
頼めばやってくれるかも。

阿寒湖畔キャンプ場
阿寒湖温泉街にほど近い所にある広々としたキャンプ場。町から近いので食料調達は容易です。広いキャンプ場ですがトイレや炊事場もいくつかあるので、それほど遠くに張ってしまってもそれほど不便ではないです。
何より足湯があるのが良い。
層雲峡バスターミナル。傘を差していてもずぶ濡れになりそうな大雨でした。移動なら雨でも出来ると思い至り、阿寒湖までバスに乗ります。
2015年07月22日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 9:30
層雲峡バスターミナル。傘を差していてもずぶ濡れになりそうな大雨でした。移動なら雨でも出来ると思い至り、阿寒湖までバスに乗ります。
阿寒湖バスセンター。セイコーマートが併設されていて便利です。
2015年07月22日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 13:04
阿寒湖バスセンター。セイコーマートが併設されていて便利です。
あれ?思いっきり梅雨前線の下なのに、阿寒湖周辺は何故か晴れています。確かに釧北峠を越えるまでは大雨だったのですが。
2015年07月22日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 13:23
あれ?思いっきり梅雨前線の下なのに、阿寒湖周辺は何故か晴れています。確かに釧北峠を越えるまでは大雨だったのですが。
オンネトーへの分岐点であるここまで親切な方に乗せていただきました。ありがとうございました。
2015年07月22日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 13:41
オンネトーへの分岐点であるここまで親切な方に乗せていただきました。ありがとうございました。
分岐から雌阿寒温泉まで歩きますが、利尻の北麓キャンプ場までの歩きに比べれば楽なものです
2015年07月22日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 13:53
分岐から雌阿寒温泉まで歩きますが、利尻の北麓キャンプ場までの歩きに比べれば楽なものです
歩き始めて40分ほどで雌阿寒温泉が見えてきました。雲は増えましたが、雨が降る気配はありません。
2015年07月22日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 14:29
歩き始めて40分ほどで雌阿寒温泉が見えてきました。雲は増えましたが、雨が降る気配はありません。
雌阿寒温泉からの登山口。今回はここを経由せず、オンネトーまで向かいます。
2015年07月22日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 14:30
雌阿寒温泉からの登山口。今回はここを経由せず、オンネトーまで向かいます。
温泉が流れる沢。かなり濃そうな泉質ですね。入ってみたかった。
2015年07月22日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 14:30
温泉が流れる沢。かなり濃そうな泉質ですね。入ってみたかった。
オンネトーまで遊歩道を歩きます。
2015年07月22日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 14:35
オンネトーまで遊歩道を歩きます。
遊歩道沿いにはハクサンシャクナゲが沢山咲いていました。
2015年07月22日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 14:47
遊歩道沿いにはハクサンシャクナゲが沢山咲いていました。
鮮やかなピンク色のハクサンシャクナゲ。咲いていることは咲いているのですが、もう終わりの時期っぽいですね。
2015年07月22日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 14:47
鮮やかなピンク色のハクサンシャクナゲ。咲いていることは咲いているのですが、もう終わりの時期っぽいですね。
オンネトーが見えてきました。ここから湖畔沿いにキャンプ場へ進みます。
2015年07月22日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 15:10
オンネトーが見えてきました。ここから湖畔沿いにキャンプ場へ進みます。
湖の方へ行ってみます。まさに山奥の秘湖って雰囲気。とはいえ車で来れてしまいますが。
2015年07月22日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 15:11
湖の方へ行ってみます。まさに山奥の秘湖って雰囲気。とはいえ車で来れてしまいますが。
倒壊の恐れがあるカラマツ。キャンプ場の管理人の方によると、この付近は勝手に伐採することが出来ないらしく、完全に倒壊するまでは危険なので道を塞ぐしか無いのだとか。
2015年07月22日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 15:11
倒壊の恐れがあるカラマツ。キャンプ場の管理人の方によると、この付近は勝手に伐採することが出来ないらしく、完全に倒壊するまでは危険なので道を塞ぐしか無いのだとか。
湖畔の外周を歩いていきます。いい雰囲気の散策道です。
2015年07月22日 15:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 15:14
湖畔の外周を歩いていきます。いい雰囲気の散策道です。
たまに木々が途切れてオンネトーの展望が良くなる所もあります。
2015年07月22日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 15:15
たまに木々が途切れてオンネトーの展望が良くなる所もあります。
こちらもオンネトー。
2015年07月22日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 15:21
こちらもオンネトー。
光の当たり加減のせいなのか、場所によってはこのようなエメラルド色の場所もあります。
2015年07月22日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 15:22
光の当たり加減のせいなのか、場所によってはこのようなエメラルド色の場所もあります。
キャンプ場に到着しました。結構きれいそうな管理棟です。
2015年07月22日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 15:26
キャンプ場に到着しました。結構きれいそうな管理棟です。
雨上がりで藪蚊が非常に多いので森林には張らず、比較的開けている管理棟の横に張りました。
2015年07月22日 16:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 16:10
雨上がりで藪蚊が非常に多いので森林には張らず、比較的開けている管理棟の横に張りました。
雌阿寒岳登山口を下見。明日の朝ここから登ることになります。
2015年07月22日 16:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 16:13
雌阿寒岳登山口を下見。明日の朝ここから登ることになります。
テントを張ったら付近を散策します。とりあえずオンネトー湯の滝方面へ。
2015年07月22日 16:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 16:17
テントを張ったら付近を散策します。とりあえずオンネトー湯の滝方面へ。
湯の滝方面の林道。整備された道を入り口から2〜30分ほど歩きます。
2015年07月22日 16:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 16:24
湯の滝方面の林道。整備された道を入り口から2〜30分ほど歩きます。
オンネトー湯の滝。二酸化マンガンが天然に生成される地球上でも非常に珍しい場所らしく、日本の地質百選にも指定されています。
2015年07月22日 16:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 16:37
オンネトー湯の滝。二酸化マンガンが天然に生成される地球上でも非常に珍しい場所らしく、日本の地質百選にも指定されています。
昔は上に湯船があり露天風呂に浸かることができたそうですが、今では環境保全のため通行止めとなっています。
2015年07月22日 16:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 16:38
昔は上に湯船があり露天風呂に浸かることができたそうですが、今では環境保全のため通行止めとなっています。
滝壺や滝の表面に堆積している黒いものが二酸化マンガンです。
2015年07月22日 16:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 16:39
滝壺や滝の表面に堆積している黒いものが二酸化マンガンです。
湯の滝の様子。
2015年07月22日 16:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 16:48
湯の滝の様子。
今度はオンネトーの西側にあるという展望台に行ってみました。登山道をに入ります。
2015年07月22日 17:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 17:09
今度はオンネトーの西側にあるという展望台に行ってみました。登山道をに入ります。
ここも迂回箇所が非常に多く、なかなかスムーズに先へ進めません。
2015年07月22日 17:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 17:21
ここも迂回箇所が非常に多く、なかなかスムーズに先へ進めません。
オンネトー展望台。木々が茂っていて肝心のオンネトーは見えませんし、雌阿寒岳はガスっています。しかしこの日は梅雨前線が停滞して道内の各所で雨だというのに、この青空。
2015年07月22日 17:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 17:33
オンネトー展望台。木々が茂っていて肝心のオンネトーは見えませんし、雌阿寒岳はガスっています。しかしこの日は梅雨前線が停滞して道内の各所で雨だというのに、この青空。
湖畔の方に下りてみました。ガスがなかったら格好いい雌阿寒岳が湖越しに聳えているのが見えたのでしょう。
2015年07月22日 17:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 17:44
湖畔の方に下りてみました。ガスがなかったら格好いい雌阿寒岳が湖越しに聳えているのが見えたのでしょう。
キャンプ場に戻ります。午後6時を回り日が傾き始めたオンネトーは神秘的です。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2015年07月22日 18:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 18:10
キャンプ場に戻ります。午後6時を回り日が傾き始めたオンネトーは神秘的です。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
夕食時にテーブルで一人で飲んでいると、管理人の方が試しに作ったウッドキャンドルを試しに使ってみたいと火を付けてくれました。後からやってきた車中泊の方も交え、皆でキャンドルを囲んでちょっとした飲み会に発展。
2015年07月22日 19:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 19:20
夕食時にテーブルで一人で飲んでいると、管理人の方が試しに作ったウッドキャンドルを試しに使ってみたいと火を付けてくれました。後からやってきた車中泊の方も交え、皆でキャンドルを囲んでちょっとした飲み会に発展。
炎が丸太に移って燃え盛り、勢い良く火柱を上げるウッドキャンドル。軽く3時間くらいは燃え続けていました。作り方は非常に単純で、切れ込みを入れた丸太に燃料を染み込ませたおがくずを上から掛けるだけ。後は切れ込みから空気が供給されるので、炎が丸太に移ってもなお長時間燃え続けていられるとのことです。今ではここ足寄町の名物だそうです。
2015年07月22日 20:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/22 20:17
炎が丸太に移って燃え盛り、勢い良く火柱を上げるウッドキャンドル。軽く3時間くらいは燃え続けていました。作り方は非常に単純で、切れ込みを入れた丸太に燃料を染み込ませたおがくずを上から掛けるだけ。後は切れ込みから空気が供給されるので、炎が丸太に移ってもなお長時間燃え続けていられるとのことです。今ではここ足寄町の名物だそうです。
翌日、天気予報では雨とのことでしたが、予定通り登山開始。出発地点では晴れていました。
2015年07月23日 04:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 4:52
翌日、天気予報では雨とのことでしたが、予定通り登山開始。出発地点では晴れていました。
四合目。この日は阿寒湖まで抜けるため荷物は全て持参。お土産など余計な物が多く大雪山系の時よりも荷物が重いため、大したことのない上り坂でも結構疲れます。
2015年07月23日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 5:24
四合目。この日は阿寒湖まで抜けるため荷物は全て持参。お土産など余計な物が多く大雪山系の時よりも荷物が重いため、大したことのない上り坂でも結構疲れます。
六合目までは樹林帯が続きます。蚊が多くて嫌になります。
2015年07月23日 05:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 5:42
六合目までは樹林帯が続きます。蚊が多くて嫌になります。
阿寒富士が見えてきました。
2015年07月23日 06:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:04
阿寒富士が見えてきました。
六合目付近から見る阿寒富士。めちゃくちゃ天気は良さそうです。
2015年07月23日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:09
六合目付近から見る阿寒富士。めちゃくちゃ天気は良さそうです。
六合目からの展望。この付近から樹林は途切れて周囲が開けます。
2015年07月23日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:11
六合目からの展望。この付近から樹林は途切れて周囲が開けます。
砂礫地にはイワブクロも咲いていました。
2015年07月23日 06:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:15
砂礫地にはイワブクロも咲いていました。
少し登ったところからの展望。右側にオンネトーが見えます。右奥は大雪山系があるはずですが、雲が多く見えません。
2015年07月23日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:18
少し登ったところからの展望。右側にオンネトーが見えます。右奥は大雪山系があるはずですが、雲が多く見えません。
イワブクロの群生。活発な活火山ということで花はあまり期待していませんでしたが、この付近は意外と目につきます。
2015年07月23日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:19
イワブクロの群生。活発な活火山ということで花はあまり期待していませんでしたが、この付近は意外と目につきます。
メアカンキンバイ。
2015年07月23日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:23
メアカンキンバイ。
七合目にて阿寒富士方面の分岐があります。天気も良さそうだし行ってみましょう。
2015年07月23日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:27
七合目にて阿寒富士方面の分岐があります。天気も良さそうだし行ってみましょう。
七合目付近からオンネトー方面。雨が降るという予報はなんだったのか。
2015年07月23日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:28
七合目付近からオンネトー方面。雨が降るという予報はなんだったのか。
足元のイワブクロ。
2015年07月23日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:29
足元のイワブクロ。
もくもくと煙を吐き出す雌阿寒岳。
2015年07月23日 06:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:37
もくもくと煙を吐き出す雌阿寒岳。
荷物を置いて阿寒富士に登ります。名前通り富士山のような砂礫地をジグザグに登っていきます。
2015年07月23日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:45
荷物を置いて阿寒富士に登ります。名前通り富士山のような砂礫地をジグザグに登っていきます。
意外と長い阿寒富士の登り。
2015年07月23日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:47
意外と長い阿寒富士の登り。
東側には雲海が広がっています。この地点では絶好の登山日和だったのですが……。
2015年07月23日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:52
東側には雲海が広がっています。この地点では絶好の登山日和だったのですが……。
阿寒富士中腹から見下ろす雌阿寒岳。火口の方も見えてきました。
2015年07月23日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:55
阿寒富士中腹から見下ろす雌阿寒岳。火口の方も見えてきました。
東側の展望。左の独立峰は翌日に登る予定の雄阿寒岳。
2015年07月23日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 6:58
東側の展望。左の独立峰は翌日に登る予定の雄阿寒岳。
あの岩盤の先に山頂があります。
2015年07月23日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:03
あの岩盤の先に山頂があります。
雄阿寒岳を望遠で。右奥に見える山は斜里岳か羅臼岳かなぁと思っていましたが、帰って調べてみたら方向が全然違いました。
2015年07月23日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:05
雄阿寒岳を望遠で。右奥に見える山は斜里岳か羅臼岳かなぁと思っていましたが、帰って調べてみたら方向が全然違いました。
こちらはメアカンフスマ。
2015年07月23日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:07
こちらはメアカンフスマ。
山頂が見えてきました。
2015年07月23日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:08
山頂が見えてきました。
阿寒富士は無数のコマクサが散らばる大群生地でした。
2015年07月23日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:08
阿寒富士は無数のコマクサが散らばる大群生地でした。
阿寒富士の山頂。背後は雌阿寒岳です。
2015年07月23日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:11
阿寒富士の山頂。背後は雌阿寒岳です。
阿寒富士から雌阿寒岳、雄阿寒岳方面の展望。心なしか雲が出始めてきたような気がします。
2015年07月23日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:12
阿寒富士から雌阿寒岳、雄阿寒岳方面の展望。心なしか雲が出始めてきたような気がします。
こちらはその反対側。
2015年07月23日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:13
こちらはその反対側。
雌阿寒岳方面に猛烈な勢いで雲が上がってきました。嫌な予感です。
2015年07月23日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:19
雌阿寒岳方面に猛烈な勢いで雲が上がってきました。嫌な予感です。
これはイワギキョウかな。
2015年07月23日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:22
これはイワギキョウかな。
阿寒富士を下りる頃には東側は真っ白になってしまいました。
2015年07月23日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:25
阿寒富士を下りる頃には東側は真っ白になってしまいました。
西側からも雲が立ち上り、雲にサンドイッチされてしまった雌阿寒岳。
2015年07月23日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:26
西側からも雲が立ち上り、雲にサンドイッチされてしまった雌阿寒岳。
まだ時々青空は見えますが……。
2015年07月23日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:34
まだ時々青空は見えますが……。
分岐点付近の様子。この辺りにも雲が増えてきました。
2015年07月23日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:49
分岐点付近の様子。この辺りにも雲が増えてきました。
雌阿寒岳に登り始めると、すっかり辺りはガスの中。1時間早く出発していればと悔やむばかりです。
2015年07月23日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 7:55
雌阿寒岳に登り始めると、すっかり辺りはガスの中。1時間早く出発していればと悔やむばかりです。
ガスが深まりつつも、猛烈な勢いで吐き出される噴煙は確認できました。
2015年07月23日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 8:09
ガスが深まりつつも、猛烈な勢いで吐き出される噴煙は確認できました。
火口底にある青池が確認できました。他に赤池もあるらしいです。
2015年07月23日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 8:17
火口底にある青池が確認できました。他に赤池もあるらしいです。
阿寒湖畔コース方面の分岐。左奥に山頂があるはず。
2015年07月23日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 8:22
阿寒湖畔コース方面の分岐。左奥に山頂があるはず。
山頂方面。まだこの段階ではガスったり流れたりを繰り返していました。
2015年07月23日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 8:24
山頂方面。まだこの段階ではガスったり流れたりを繰り返していました。
雌阿寒岳山頂。割れた山頂札が置いてあるだけの素っ気ないものでした。
2015年07月23日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 8:28
雌阿寒岳山頂。割れた山頂札が置いてあるだけの素っ気ないものでした。
まだ北側のみ青空が見えていました。
2015年07月23日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 8:27
まだ北側のみ青空が見えていました。
火口壁から勢い良く噴出する水蒸気。かなり活発化している印象でした。
2015年07月23日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 9:18
火口壁から勢い良く噴出する水蒸気。かなり活発化している印象でした。
一瞬だけガスが取れて火口が見渡せました。
2015年07月23日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 9:30
一瞬だけガスが取れて火口が見渡せました。
それから1時間以上粘っていましたが、ガスは濃くなる一方なので諦めて下山を開始します。阿寒富士ではあんなに晴れていたのに。
2015年07月23日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 9:35
それから1時間以上粘っていましたが、ガスは濃くなる一方なので諦めて下山を開始します。阿寒富士ではあんなに晴れていたのに。
阿寒湖畔へと続く道。こちらの方はオンネトーや雌阿寒岳のコースより人通りは少ないようです。
2015年07月23日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 9:40
阿寒湖畔へと続く道。こちらの方はオンネトーや雌阿寒岳のコースより人通りは少ないようです。
ガスっていてわかりづらいですが、コースとしては基本的に尾根上を進めば良いです。ケルンもたくさんあります。
2015年07月23日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 9:50
ガスっていてわかりづらいですが、コースとしては基本的に尾根上を進めば良いです。ケルンもたくさんあります。
尾根上を進む。荒涼とした光景が広がっています。晴れていたらなぁ。
2015年07月23日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 9:51
尾根上を進む。荒涼とした光景が広がっています。晴れていたらなぁ。
湖畔コース九合目。八合目までは尾根伝いです。
2015年07月23日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 9:56
湖畔コース九合目。八合目までは尾根伝いです。
何の花でしょうかこれは。
2015年07月23日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 10:06
何の花でしょうかこれは。
不安になった時にケルンが視界に入るとほっとします。
2015年07月23日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 10:10
不安になった時にケルンが視界に入るとほっとします。
七合目。この辺りでいよいよ雨が降り始めました。珍しく天気予報が当たりました。
2015年07月23日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 10:17
七合目。この辺りでいよいよ雨が降り始めました。珍しく天気予報が当たりました。
ハイマツをくぐる六合目。大荷物で登山する山じゃないのか、ザックが木々に引っかかりまくって歩きにくいです。
2014年07月23日 10:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:35
ハイマツをくぐる六合目。大荷物で登山する山じゃないのか、ザックが木々に引っかかりまくって歩きにくいです。
雨は止んでいたのですが、道が藪っぽく甘露でずぶ濡れになるので雨具は着用したまま。
2014年07月23日 10:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:44
雨は止んでいたのですが、道が藪っぽく甘露でずぶ濡れになるので雨具は着用したまま。
四合目かな?だいぶ下ってきました。傾斜はオンネトーコースよりも緩く、ダラダラとした長い下り坂が続きます。
2014年07月23日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 10:57
四合目かな?だいぶ下ってきました。傾斜はオンネトーコースよりも緩く、ダラダラとした長い下り坂が続きます。
登山口の手前くらいの笹薮。道自体は歩きやすいです。
2014年07月23日 11:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 11:04
登山口の手前くらいの笹薮。道自体は歩きやすいです。
登山口に到着。ここから林道との合流点までしばらく砂利道を歩きます。
2014年07月23日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/23 11:29
登山口に到着。ここから林道との合流点までしばらく砂利道を歩きます。
こちらが実質的な登山口です。登山ポストや駐車場もあります。ここで暑くなってきたので雨具を脱ぐ。
2015年07月23日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 12:10
こちらが実質的な登山口です。登山ポストや駐車場もあります。ここで暑くなってきたので雨具を脱ぐ。
雨が続くなら林道をそのまま下る予定でしたが、止んでくれたので白湯山展望台経由で阿寒湖温泉に下りることに。しばらく林道を歩きます。
2015年07月23日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 12:35
雨が続くなら林道をそのまま下る予定でしたが、止んでくれたので白湯山展望台経由で阿寒湖温泉に下りることに。しばらく林道を歩きます。
この分岐から白湯山自然観察路に入ります。道自体は広く刈られていて歩きやすかったです。
2015年07月23日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 12:39
この分岐から白湯山自然観察路に入ります。道自体は広く刈られていて歩きやすかったです。
暫く歩くと開けた所に出ました。展望台は正面の丘の奥にあります。
2015年07月23日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 12:53
暫く歩くと開けた所に出ました。展望台は正面の丘の奥にあります。
広々とした所にある展望台。左に阿寒湖が見えます。正面には雄阿寒岳があるのですが、やっぱり見えない。
2015年07月23日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 12:56
広々とした所にある展望台。左に阿寒湖が見えます。正面には雄阿寒岳があるのですが、やっぱり見えない。
阿寒湖方面へと下ります。ここから阿寒湖温泉まで1時間ほど。
2015年07月23日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 12:59
阿寒湖方面へと下ります。ここから阿寒湖温泉まで1時間ほど。
あんまり歩かれた形跡がありませんが、道標もたくさんあるちゃんとした道でした
2015年07月23日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 13:16
あんまり歩かれた形跡がありませんが、道標もたくさんあるちゃんとした道でした
時折ボッケと呼ばれる、熱された泥がボコボコと噴出している場所が幾つか見られます。阿寒湖畔にもありますが、この辺りにあるものの方が規模が大きく数もたくさんあります。
2015年07月23日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 13:21
時折ボッケと呼ばれる、熱された泥がボコボコと噴出している場所が幾つか見られます。阿寒湖畔にもありますが、この辺りにあるものの方が規模が大きく数もたくさんあります。
湯気が立ち上がるボッケ。硫黄臭も強いです。
2015年07月23日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 13:26
湯気が立ち上がるボッケ。硫黄臭も強いです。
ボッケ周辺は温泉のような雰囲気ですが、土壌が脆いので近寄れません。高熱の泥に足を突っ込んでしまえば大火傷でしょう。
2015年07月23日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 13:28
ボッケ周辺は温泉のような雰囲気ですが、土壌が脆いので近寄れません。高熱の泥に足を突っ込んでしまえば大火傷でしょう。
じーっとこちらの様子を窺っているエゾリス。エゾシマリスではありません。
2015年07月23日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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7/23 13:35
じーっとこちらの様子を窺っているエゾリス。エゾシマリスではありません。
登山口に到着しました。
2015年07月23日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 13:46
登山口に到着しました。
ここからはスキー場のゲレンデを歩いていきます。道もないようなものなので、適当に下っていきます。
2015年07月23日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 13:47
ここからはスキー場のゲレンデを歩いていきます。道もないようなものなので、適当に下っていきます。
スキー場の施設が見えます。阿寒湖も視界に入りました。
2015年07月23日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 13:50
スキー場の施設が見えます。阿寒湖も視界に入りました。
スキー場のゲレンデには花畑が広がっていました。
2015年07月23日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 13:54
スキー場のゲレンデには花畑が広がっていました。
スキー場から白湯山方面を振り返る。ここから先は舗装路歩きです。
2015年07月23日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 14:04
スキー場から白湯山方面を振り返る。ここから先は舗装路歩きです。
国道に合流しました。右に入ってすぐの所にアイヌコタンがあります。
2015年07月23日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 14:22
国道に合流しました。右に入ってすぐの所にアイヌコタンがあります。
阿寒湖畔キャンプ場。いい雰囲気のテントサイトで、クッションも貸してくれました。足湯なんかもあります。
2015年07月23日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 15:12
阿寒湖畔キャンプ場。いい雰囲気のテントサイトで、クッションも貸してくれました。足湯なんかもあります。
テント設営後は町へ散歩に出かけました。民芸品などを扱うお土産物屋が並んでいます。
2015年07月23日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 15:41
テント設営後は町へ散歩に出かけました。民芸品などを扱うお土産物屋が並んでいます。
阿寒湖といえばマリモ。買いませんでしたが。
2015年07月23日 15:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 15:48
阿寒湖といえばマリモ。買いませんでしたが。
足を伸ばして湖畔の方へ行ってみました。もう日が傾き始めています。
2015年07月23日 16:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 16:41
足を伸ばして湖畔の方へ行ってみました。もう日が傾き始めています。
阿寒湖の看板と。
2015年07月23日 16:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 16:42
阿寒湖の看板と。
夕暮れの阿寒湖のお土産物屋街。この時間帯になると昼間沢山いた観光客の多くは宿に戻ったのか、街はひっそりとした雰囲気に。
2015年07月23日 18:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 18:26
夕暮れの阿寒湖のお土産物屋街。この時間帯になると昼間沢山いた観光客の多くは宿に戻ったのか、街はひっそりとした雰囲気に。
アイヌコタンに戻りました。ここも時間帯は空いています。
2015年07月23日 18:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 18:33
アイヌコタンに戻りました。ここも時間帯は空いています。
アイヌコタンの食堂にてアイヌの伝統料理である鹿肉料理を頂きました。右がユックオハウ(鹿肉のスープ)、奥の黒いのがメフンという鮭の背わたの塩辛、左は山菜や雑穀の混ぜご飯であるアマムです。鹿肉が意外と癖がなく牛のすね肉みたいで美味しかったです。
2015年07月23日 19:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/23 19:14
アイヌコタンの食堂にてアイヌの伝統料理である鹿肉料理を頂きました。右がユックオハウ(鹿肉のスープ)、奥の黒いのがメフンという鮭の背わたの塩辛、左は山菜や雑穀の混ぜご飯であるアマムです。鹿肉が意外と癖がなく牛のすね肉みたいで美味しかったです。
翌朝は雄阿寒岳へ登山。延々と国道を歩いて登山口である滝口まで向かいます。滝口までは温泉街から徒歩1時間ほど。
2015年07月24日 04:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 4:40
翌朝は雄阿寒岳へ登山。延々と国道を歩いて登山口である滝口まで向かいます。滝口までは温泉街から徒歩1時間ほど。
距離を見るとぜんぜん進んでいなくてげんなりします。そして帰りも歩くことを考えると……。
2015年07月24日 04:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 4:41
距離を見るとぜんぜん進んでいなくてげんなりします。そして帰りも歩くことを考えると……。
登山口が見えました。見るからにどんより曇ってて登る気なくしますが、とりあえず行ってみましょう。雲の動きを見ると数時間すれば晴れそうですが、本当かなぁ。
2015年07月24日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 5:15
登山口が見えました。見るからにどんより曇ってて登る気なくしますが、とりあえず行ってみましょう。雲の動きを見ると数時間すれば晴れそうですが、本当かなぁ。
なんとここで偶然にもトムラウシから白雲岳まで何度か会った方とバッタリ出会しました。成り行きで一緒に登り始めることに。
2015年07月24日 05:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 5:23
なんとここで偶然にもトムラウシから白雲岳まで何度か会った方とバッタリ出会しました。成り行きで一緒に登り始めることに。
途中の太郎湖。曇っててあんまり……帰りに期待しましょう。
2015年07月24日 05:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 5:35
途中の太郎湖。曇っててあんまり……帰りに期待しましょう。
最初のうちは頑張って付いていこうと必死に登りましたが、めちゃくちゃ早くて到底追いつけず、距離は開くばかりです。
2015年07月24日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 5:44
最初のうちは頑張って付いていこうと必死に登りましたが、めちゃくちゃ早くて到底追いつけず、距離は開くばかりです。
太郎湖や次郎湖の付近を進み、ここからようやく一合目。雌阿寒岳より雄阿寒岳の方が大変だと雌阿寒岳の山頂でお会いした方が仰っていましたが、果たしてどんなものでしょうか。
2015年07月24日 05:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 5:50
太郎湖や次郎湖の付近を進み、ここからようやく一合目。雌阿寒岳より雄阿寒岳の方が大変だと雌阿寒岳の山頂でお会いした方が仰っていましたが、果たしてどんなものでしょうか。
三合目。この辺りの登りは平坦です。
2015年07月24日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 6:26
三合目。この辺りの登りは平坦です。
雲が下がってガスってきましたが、ガスの層は薄そうです。期待して登りましょう。
2015年07月24日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 6:47
雲が下がってガスってきましたが、ガスの層は薄そうです。期待して登りましょう。
ようやく青空が見え始めました。
2015年07月24日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:04
ようやく青空が見え始めました。
五合目に到着。ここまでが妙に長かった。ここから先は極端に合目の標識の間隔が短くなります。
2015年07月24日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:15
五合目に到着。ここまでが妙に長かった。ここから先は極端に合目の標識の間隔が短くなります。
雲はまだ多いですが、青空が広がっています。
2015年07月24日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:16
雲はまだ多いですが、青空が広がっています。
雄阿寒岳方面はまだ少しガスっています。
2015年07月24日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:18
雄阿寒岳方面はまだ少しガスっています。
六合目あたりで阿寒湖が見えました。晴れてくれてよかった。
2015年07月24日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:25
六合目あたりで阿寒湖が見えました。晴れてくれてよかった。
しかし行く先はガス。ハイマツが朝露で濡れており、ズボンがずぶ濡れになります。
2015年07月24日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:34
しかし行く先はガス。ハイマツが朝露で濡れており、ズボンがずぶ濡れになります。
雄阿寒岳方面はガスったり取れたりを繰り返しています。
2015年07月24日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:40
雄阿寒岳方面はガスったり取れたりを繰り返しています。
奥のうっすらとしたピークが雄阿寒岳です。
2015年07月24日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:40
奥のうっすらとしたピークが雄阿寒岳です。
雄阿寒岳への最後の登り返し。
2015年07月24日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:44
雄阿寒岳への最後の登り返し。
最後の登りの手前の鞍部に九合目の標識が。いくらなんでも間隔が短すぎるでしょう。
2015年07月24日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:46
最後の登りの手前の鞍部に九合目の標識が。いくらなんでも間隔が短すぎるでしょう。
あまり見られない黄色い花が咲いていました。何の花でしょうかこれ。
2015年07月24日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:47
あまり見られない黄色い花が咲いていました。何の花でしょうかこれ。
ようやく雄阿寒岳に到着。確かに雌阿寒岳よりきつかったかも。ほとんど空荷で登ったはずなのになぜ。
2015年07月24日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 7:52
ようやく雄阿寒岳に到着。確かに雌阿寒岳よりきつかったかも。ほとんど空荷で登ったはずなのになぜ。
着いた当初は晴れていたものの下界はガスでさっぱり見えなかったのですが、粘っているとパンケトー方面の雲が取れてきました。
2015年07月24日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 8:18
着いた当初は晴れていたものの下界はガスでさっぱり見えなかったのですが、粘っているとパンケトー方面の雲が取れてきました。
最終的にはここまで取れました。正面がパンケトーで右の小さな湖はペンケトー。
2015年07月24日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 8:27
最終的にはここまで取れました。正面がパンケトーで右の小さな湖はペンケトー。
パンケトーと山頂標識。
2015年07月24日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 8:29
パンケトーと山頂標識。
九合目から覗く火口底。この付近は花が沢山咲いています。
2015年07月24日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 8:35
九合目から覗く火口底。この付近は花が沢山咲いています。
帰り道。阿寒湖方面の雲も取れてきました。
2015年07月24日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 8:42
帰り道。阿寒湖方面の雲も取れてきました。
イワギキョウ。
2015年07月24日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 8:44
イワギキョウ。
六合目から見た阿寒湖。雌阿寒岳は見えませんでした。そこから先の下りでは今度はカミホロ避難小屋と美瑛岳でお会いした方と再会。
2015年07月24日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 8:52
六合目から見た阿寒湖。雌阿寒岳は見えませんでした。そこから先の下りでは今度はカミホロ避難小屋と美瑛岳でお会いした方と再会。
帰りがけ、行きはスルーした次郎湖に寄りました。
2015年07月24日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 10:04
帰りがけ、行きはスルーした次郎湖に寄りました。
ここも秘湖って雰囲気。風も殆ど無く、湖面は青空を映し出しています。マリモのような藻の塊がぽつぽつ見えますね。
2015年07月24日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 10:05
ここも秘湖って雰囲気。風も殆ど無く、湖面は青空を映し出しています。マリモのような藻の塊がぽつぽつ見えますね。
太郎湖も見えてきました。
2015年07月24日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 10:16
太郎湖も見えてきました。
太郎湖の様子。こちらは阿寒湖から水が流れ込んできていて湖面には絶えず波打っています。
2015年07月24日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 10:18
太郎湖の様子。こちらは阿寒湖から水が流れ込んできていて湖面には絶えず波打っています。
太郎湖から流れる沢。原生的な雰囲気。
2015年07月24日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 10:19
太郎湖から流れる沢。原生的な雰囲気。
阿寒湖の湖畔に出ると、ちょうど遊覧船が湾に入ってくるのが見えました。
2015年07月24日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 10:22
阿寒湖の湖畔に出ると、ちょうど遊覧船が湾に入ってくるのが見えました。
この辺りも阿寒湖ですが、かなり奥まった所にあって雰囲気があります。
2015年07月24日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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この辺りも阿寒湖ですが、かなり奥まった所にあって雰囲気があります。
滝口からまた阿寒湖温泉まで歩くことを考えていてげんなりしていた所、今日一緒に登った方の好意で車でキャンプ場に送って頂きました。ありがとうございました。写真はバスセンターへ向かう所。
2015年07月24日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 12:05
滝口からまた阿寒湖温泉まで歩くことを考えていてげんなりしていた所、今日一緒に登った方の好意で車でキャンプ場に送って頂きました。ありがとうございました。写真はバスセンターへ向かう所。
バスで釧路方面へ向かいます。目的地の大楽毛駅までは1時間半ほど。寒いくらいにエアコンが効いてて快適でした。
2015年07月24日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 12:13
バスで釧路方面へ向かいます。目的地の大楽毛駅までは1時間半ほど。寒いくらいにエアコンが効いてて快適でした。
大楽毛駅で根室本線に乗り換え、この日は十勝の新得まで向かいます。山の格好をしていたので、これからトムラウシに登るのか?と宿の人に勘違いされてしまいました。
2015年07月24日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7/24 14:04
大楽毛駅で根室本線に乗り換え、この日は十勝の新得まで向かいます。山の格好をしていたので、これからトムラウシに登るのか?と宿の人に勘違いされてしまいました。

感想

北海道登山旅行
7/12(日) 羊蹄山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-686860.html
7/15(水) 利尻山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-686867.html
7/17(金)〜7/21(火) 大雪山系縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-686876.html
7/22(水)〜7/24(金) 雌阿寒岳、雄阿寒岳
この記事
7/26(日) 八甲田山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-686940.html


【1日目、オンネトーまで】
昨夜は長い長い縦走を終え、温泉と久々のベッドで疲れを取り全回復。
そしてその翌日、外を見ればスコールのような強烈な雨が地面を叩きつけていてげんなりさせられます。
まあ今日は移動の日だし天気が悪くてもいいかと割り切り、高速バスの予約を済ませる。外は雨が強く、バスターミナルへの移動すら億劫な感じでした。荷物も富良野から送ったものを合体させたので重い。

温根湯、北見と通過しますが、バスの窓を流れる景色も相変わらずの雨模様。しかし釧北峠を越えて阿寒湖に近づくと、あれだけけたたましく鳴り響いていた雨音がピタリと止み、空を見上げれば雲の間から青空が覗いていました。

天気が悪ければ阿寒湖畔キャンプ場にテントを張って二泊するつもりでしたが、なんだか大丈夫そうなので当初の予定のオンネトーへ。その際、バスセンターからは親切な方にオンネトーの入り口のところまで乗せて頂きました。ありがとうございました。

オンネトーに到着しても一向に天気が崩れる気配は無く、湖畔を歩いたり湯の滝を見に行ったりと堪能。100%雨の予報だったためテント場は他に誰も居らず、最初はテーブルで一人さびしく夕食を突いていました。
その後様子を見に来た管理人の方と話しているうちに、試しに作ったウッドキャンドルに火を着けてみようという事になり、その様子を見に来た車中泊の方々も一緒になってキャンドルを眺めながらの飲み会に発展。たまにはこういう賑やかなものも良いですね。


【2日目、オンネトー→雌阿寒岳→阿寒湖】
昨夜は遅くまで飲みましたが、4時半すぎに予定通りテントを撤収して雌阿寒岳に登り始めました。当初、3時間程度の登りと軽く見ていましたが、層雲峡で受け取った着替えなどの荷物もおみやげもテントも何もかも詰め込んだザックで登るのは堪えました。コースタイムも日帰りの山であるからか、かなり厳しい。

六合目に出ると急に視界は広がり、遠くの山々こそ見えませんが中々の好展望。しかし阿寒富士に登って下りてくる辺りで急速にガスが立ち上って眼前の雌阿寒岳を覆い隠しました。
それ以降ガスは掛かったり抜けたりを繰り返しますが、どんどん濃くなってきてダメそうな感じ。1時間早く登り始めていればなぁとちょっと後悔しました。

阿寒湖畔コースの途中でついに雨まで降り出し、景色も見えないのでさっさと下山。しかし依然として雲は厚いものの雨は止んできたので、白湯山の展望台を経由して阿寒湖温泉へ向かうことに。
白湯山展望台を経由する自然観察路は展望台は勿論、ボッケなど珍しいものが沿道に見られて意外と退屈しない道でした。キャンプ場に午後3時ごろ到着。

以降は阿寒湖温泉の辺りをうろうろ散策しました。夕飯はアイヌコタンにてアイヌ料理を頂き翌日の雄阿寒岳登山のためにパワーを付けました。


【3日目、雄阿寒岳登山】
キャンプ場の管理人の方には雨が降るよと言われていたのですが、朝になっても雨が降った形跡はありませんでした。雨だったら中止していましたが、雨ではないので予定通り雄阿寒岳登山を決行します。

しかし、まず最初の滝口までの道路歩きに辟易。キャンプ場から1時間掛かり、それだけで疲れました。雄阿寒岳もガスがかかっていてテントに帰りたくなります。が、雲の動きを見ると数時間のうちに無くなりそうな感じなのですが、本当か?と思える雲の分厚さでした。

登山口にて先日の縦走の際にトムラウシから白雲岳の間何度かお会いした方とまさかの再会を果たし、成り行きで一緒に登り始めました。最初の方は頑張って付いて行ったのですが、あまりにも早すぎて次第について行けなくなり後半はバテバテに。

五合目は実質八合目との事なので、ここまで来るともう登ったも同然でした。天気も予想通り好転し始めていい感じ。ただ山頂からの景色は当初ガスが多くていまいちでしたが、粘っていると雲が流れてパンケトーペンケトーが見えたので、それで良しとします。

下りではカミホロ避難小屋と美瑛岳で出会った夜空を撮っていた方とまさかの再会その2。今行程北海道最後の登山は、いろいろな人との再会を果たした集約点となりました。

無事に下山するも、ここからキャンプ場への歩きを考えるとうんざり。とはいえ流石にこの登山帰り+朝露で泥だらけの身体で通りがかりの車を捕まえて乗せてくれと宣うことは出来ず、いっそ走って帰ろうかなと考えていた所、今回一緒に登り始めた方のご好意でキャンプ場へ送って頂きました。ちょっと時間的に予定のバスに乗れるか厳しかったのでとても感謝しています。

バスセンターからはバスに乗り釧路方面。途中大楽毛駅にて下車して根室本線に乗り換え、新得へ。その翌日は夕張市内を丸一日かけてレンタサイクルで回りつつ、その日のうちに夜行列車で北海道を後にしました。


【感想】
3日間、初日と3日目は半日の行動なので実際は丸2日程度ですが、オンネトーのウッドキャンドルや思わぬ再会など、なんだか色々なイベントがあって楽しい山行でした。

唯一の残念な点は雌阿寒岳がガスってしまったことですが、登山して5日後に火山規制レベルが上がり、暫く登れなくなってしまった事を考えれば登っておいてよかったのかな。

梅雨前線の下で運良く阿寒富士まで晴れてくれたと、ポジティブに考えることにしましょうか。

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コメント

雌阿寒岳は私も甘くみてました
11日に登ってました。

雌阿寒温泉から登り、オンネトーに降りてまた雌阿寒温泉へ戻るのが長く感じました。
コースタイムが3時間半と楽勝と思ってましたが、休憩入れて6時間掛かりました。
キャンプ場は通りましたよ。
一人と思っていたのに、人が集まり自然に飲み会に…というのは良いですね。
私も一人旅が長いので、そういうこともありましたっけ。
親切な方の車に乗せてもらえるのも、有り難いですね。

山のことだけでなく、人や旅の経過も書かれていて良いですね。

別の投稿にありましたが、礼文の某ユースは昔かなりハマりましたよ(^^)。

2015/8/9 6:17
コメントありがとうございます。
雌阿寒登ったと仰ってましたね。
日帰りの山だしちょろいもんだろうと舐めて掛かったら、意外と最初の樹林帯の登りがきつくてバテました。その後の雄阿寒も軽荷で楽勝と思ったら五合目までが長くて長くて……。
舐めて掛かるといいこと無いです。

私の場合、テントの時はあまり機会が無いですが、ちっちゃい避難小屋なんかだと居合わせた人達と自然に飲み会が始まったりとかよくありますね。
その時は楽しいんですけど、翌朝寝坊する確率がぐんと上がります。
2015/8/11 23:53
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