女が岩、湯川、渋滞、雨、雨、雨

1990年05月03日(木) 〜 1990年05月06日(日)

感想

chikutaka8c2d

GWはわたすげ後輩のS君、ニッキに就職していた。
横浜なのでどこか同行してくれるというのでお願いして小川山へ計画を立てた。
こちらは下の子が1歳でちょろちょろするので、夫婦だけでは登りにくい。
ありがたい同行をお願いし小川山へ向かうが、
当時住んでいた川越から関越インターにもなかなか乗れない。
下道も駄目だ。途中で女鹿岩と言うのを思い出し、
行ってみると、ちょっとがっかりな岩場だったが、
気分を出して登る。大きな穴の中からフクロウが飛び出してきたのには驚いた。
雨予報がひどいのでお付き合いのあった佐久アッセントCの
事務所に止めていただく。
久しぶりのS君との山の話は楽しかった。
翌日も雨、もう我慢ならないので、少し被った湯川ならと登りに行く。
多少雨に当たるが、白髪鬼のあたりは大丈夫。
半日くらいは、なんとか、登ったが、雨が流れて来る。
事務所に戻り、愚だ愚だとだべる。

翌日も降ったりやんだり、公園で子供を遊ばせたり、
佐久の家畜試験場みたいなところでヤギやひつじと遊んで過ごす。

最終日、乾ききっていない小川で少し登り、中津川林道を越えて帰った。
飯能、川越、三郷に住んでいたときはこのルートがメインだった。
S付き合ってくれて有難う。