マッターホルンを眺めるハイキング#2(ブラウヘルト〜スネガ)
- GPS
- 01:51
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 579m
- 下り
- 908m
コースタイム
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 1:50
天候 | 晴れ。気温一桁〜20℃くらい。弱風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般ルートですが、後半はシングルトラック、最終盤のライゼーへの下りは多少急で足元も悪いので、初心者は注意。 |
その他周辺情報 | ホテル・アンタレス☆4。 |
写真
装備
個人装備 |
バックパック サロモン XA ADVANCED SKIN12
アッパー OMM イーサージャケット+スキンズA400ロングスリーブ+TNFネックゲイター
ボトムス CW−Xジェネレータータイツ+TNFスワローテイルショーツ
ヘッドギア モンベルバイザー+メッシュスクリーン
グローブ TNFアルファドライ
シューズ サロモンFELLRAISER
ソックス Tabio5本指トレイル
ポール BDウルトラディスタンス
水0.5L
携行食 錦屋羊羹
ファーストエイドキット
携行トイレ
iPadAir2
iPhone5S
ソニーDSC-HX30V
ANKERバッテリー
|
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備考 | 妻は本人所有と私のをミックスした日帰り仕様。楽な行程だけで予定を組んだので、 足はスニーカー。 携行食には折角だから美味しいものをと、私の田舎の菓子舗錦屋の「献上小倉羊羹」スライスタイプ。虎屋よりも美味しいですが、スポーツ羊羹程扱い易くはありません。 コースマップはGPX Binderで予め作成し、アプリGeographicaで閲覧しました。 コース検討にはWebの各種情報と和田憲明氏の「スイス・ハイキング」を利用。 |
感想
マッターホルンを眺めるハイキング第2回は、ブラウヘルトからスネガ。ツェルマットバレーを挟んでマッターホルンを見上げるルートを歩きました。
まずツェルマットから斜め車両の地下ケーブルカー「スネガ・エクスプレス」でスネガ、ロープウェイ2本乗り継いでロートホルン展望台3103mに上がり、快晴下の絶景を楽しみます。ツェルマットバレー〜この辺りから見る、東壁と北壁がバランスよく見える姿が一番有名なマッターホルンですね。そこで発見。マッターホルンは吉野堂の名菓「ひよこ」そっくり。妻はマッターホルンは油山に匹敵する名山だと大喜び。油山とは福岡県民に親しまれている山らしいです。
ロープウェイ1本降りて2501mのブラウヘルトから、フィンデルン氷河に向かって本日のハイキング開始。
妻にはウケない花畑(高山植物は地味過ぎるらしい)を緩々下って行くと間もなく、シュテリゼー。逆さマッターホルンで一番有名な湖ですが、本日も生憎さざ波でうっすらと映るのみ。
一時林道に合流し、そのままグリンジゼーに降って行く人達から離れ、スネガへ直行のトレイルへ。足元は悪いですが、スネガへは僅かなアップダウンで行け、かつ景色が綺麗です。風が当たり難い谷間にあって逆さマッターホルンが見えているかも知れないグリンジゼーを遥か下に眺めながらトラバースを続け、少し登って降りるとピクニック客が沢山いるライゼーに到着。ここで時計を止め、エレベーターのようなオンデマンドのケーブルでスネガ着。絶景テラスでランチにしました。
そこでハタと気付くΣ(゜д゜lll)
A400ロングスリーブシャツが後ろ前でした。暗い中で着たからなあ。。。
それまでずっとそのカッコだったのに、急に恥ずかしくなって以後はトイレで直すまでシェルを着てごまかし。
1時間50分(休憩含む)、5.31km、登り34m、降り380mのハイキングでした。
この後14時過ぎの電車で、シャモニーに移動。
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