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Yamareco

記録ID: 690992
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ハイキング
ヨーロッパ

マッターホルンを眺めるハイキング#2(ブラウヘルト〜スネガ)

2015年07月28日(火) [日帰り]
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ABi-R その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
5.3km
登り
579m
下り
908m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
0:18
合計
1:50
3:22
27
Blauherd
3:49
4:07
65
Stellisee
5:12
Leisee
天候 晴れ。気温一桁〜20℃くらい。弱風。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
地下ケーブル「スネガエクスプレス」でスネガに上がり、スネガからはケーブルを2つ乗り継いでロートホルンに上がり、ブラウヘルトまでケーブル1本降ります。
コース状況/
危険箇所等
一般ルートですが、後半はシングルトラック、最終盤のライゼーへの下りは多少急で足元も悪いので、初心者は注意。
その他周辺情報 ホテル・アンタレス☆4。
私が走っている6時10分、日の出まで20分。マッターホルンが赤く輝きます。
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私が走っている6時10分、日の出まで20分。マッターホルンが赤く輝きます。
今日もいい天気。
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今日もいい天気。
一旦街に降ります。
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一旦街に降ります。
スネガ・エクスプレスの駅。電車が降りてきます。
スネガ・エクスプレスの駅。電車が降りてきます。
斜めな車両の内部。
斜めな車両の内部。
登っていくケーブルから振り返ります。
登っていくケーブルから振り返ります。
ロートホルン展望台に上がりました。モンテローザからブラウヘルトの並び。
ロートホルン展望台に上がりました。モンテローザからブラウヘルトの並び。
ブラウヘルトからマッターホルン。
ブラウヘルトからマッターホルン。
モンテローザと氷河。
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モンテローザと氷河。
ツェルマットバレーとマッターホルンの標高差は2700m程。
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ツェルマットバレーとマッターホルンの標高差は2700m程。
ではフィンデルン氷河方面に向かってスタート。
ではフィンデルン氷河方面に向かってスタート。
逆さマッターホルンで有名な湖2、シュテリゼー。微妙に写ってます。
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逆さマッターホルンで有名な湖2、シュテリゼー。微妙に写ってます。
もう少し鮮明。
皆さんが進む林道から外れてスネガ直行トレイルへ。
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皆さんが進む林道から外れてスネガ直行トレイルへ。
グリンジゼーに向かうには楽しくない林道を歩きます。
グリンジゼーに向かうには楽しくない林道を歩きます。
仲々の高度感を歩きます。
仲々の高度感を歩きます。
マッターホルンとグリンジゼー。
マッターホルンとグリンジゼー。
フィンデルンを見降ろすところまで来ました。
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フィンデルンを見降ろすところまで来ました。
ゴールのライゼーまでもう少し。ピクニック客が沢山いて、朝と全然違います。
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ゴールのライゼーまでもう少し。ピクニック客が沢山いて、朝と全然違います。
スネガに上がるミニケーブルカー。
スネガに上がるミニケーブルカー。
スネガ展望台。
ん?この姿は、、、
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ん?この姿は、、、
ひよこ!福岡名菓、吉野堂のひよこでしょう。
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ひよこ!福岡名菓、吉野堂のひよこでしょう。
スネガ・エクスプレスに乗って帰ります。斜めの電車がよく分かります。
スネガ・エクスプレスに乗って帰ります。斜めの電車がよく分かります。
ツェルマットに移動中気になっていた綺麗な形の山。ツェルマットから去るとき車内から撮影。調べたところヴァイスホルンでした。
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ツェルマットに移動中気になっていた綺麗な形の山。ツェルマットから去るとき車内から撮影。調べたところヴァイスホルンでした。

装備

個人装備
バックパック サロモン XA ADVANCED SKIN12 アッパー OMM イーサージャケット+スキンズA400ロングスリーブ+TNFネックゲイター ボトムス CW−Xジェネレータータイツ+TNFスワローテイルショーツ ヘッドギア モンベルバイザー+メッシュスクリーン グローブ TNFアルファドライ シューズ サロモンFELLRAISER ソックス Tabio5本指トレイル ポール BDウルトラディスタンス 水0.5L 携行食 錦屋羊羹 ファーストエイドキット 携行トイレ iPadAir2 iPhone5S ソニーDSC-HX30V ANKERバッテリー
備考 妻は本人所有と私のをミックスした日帰り仕様。楽な行程だけで予定を組んだので、 足はスニーカー。
携行食には折角だから美味しいものをと、私の田舎の菓子舗錦屋の「献上小倉羊羹」スライスタイプ。虎屋よりも美味しいですが、スポーツ羊羹程扱い易くはありません。
コースマップはGPX Binderで予め作成し、アプリGeographicaで閲覧しました。
コース検討にはWebの各種情報と和田憲明氏の「スイス・ハイキング」を利用。

感想

マッターホルンを眺めるハイキング第2回は、ブラウヘルトからスネガ。ツェルマットバレーを挟んでマッターホルンを見上げるルートを歩きました。
まずツェルマットから斜め車両の地下ケーブルカー「スネガ・エクスプレス」でスネガ、ロープウェイ2本乗り継いでロートホルン展望台3103mに上がり、快晴下の絶景を楽しみます。ツェルマットバレー〜この辺りから見る、東壁と北壁がバランスよく見える姿が一番有名なマッターホルンですね。そこで発見。マッターホルンは吉野堂の名菓「ひよこ」そっくり。妻はマッターホルンは油山に匹敵する名山だと大喜び。油山とは福岡県民に親しまれている山らしいです。
ロープウェイ1本降りて2501mのブラウヘルトから、フィンデルン氷河に向かって本日のハイキング開始。
妻にはウケない花畑(高山植物は地味過ぎるらしい)を緩々下って行くと間もなく、シュテリゼー。逆さマッターホルンで一番有名な湖ですが、本日も生憎さざ波でうっすらと映るのみ。
一時林道に合流し、そのままグリンジゼーに降って行く人達から離れ、スネガへ直行のトレイルへ。足元は悪いですが、スネガへは僅かなアップダウンで行け、かつ景色が綺麗です。風が当たり難い谷間にあって逆さマッターホルンが見えているかも知れないグリンジゼーを遥か下に眺めながらトラバースを続け、少し登って降りるとピクニック客が沢山いるライゼーに到着。ここで時計を止め、エレベーターのようなオンデマンドのケーブルでスネガ着。絶景テラスでランチにしました。
そこでハタと気付くΣ(゜д゜lll)
A400ロングスリーブシャツが後ろ前でした。暗い中で着たからなあ。。。
それまでずっとそのカッコだったのに、急に恥ずかしくなって以後はトイレで直すまでシェルを着てごまかし。
1時間50分(休憩含む)、5.31km、登り34m、降り380mのハイキングでした。
この後14時過ぎの電車で、シャモニーに移動。

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