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キャンプ等、その他
赤城・榛名・荒船
太平山 …大中寺…
2024年06月16日(日) [日帰り]

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
境内ですけど、すべりやい石段ですので 御注意してくださいませ |
その他周辺情報 | 大中寺 https://www.tochigi-kankou.or.jp/spot/daichuji 大中寺の七不思議の云われ 上田秋成の『雨月物語』にある「青頭巾」の話は、快庵妙慶の大中寺再興の伝説であり、また“大中寺七不思議”の1つ【根無し藤】として有名である。 大中寺の七不思議 https://japanmystery.com/totigi/daichuji.html 【油坂】…ある学僧が夜間の勉学のために本堂の灯明の油を盗んでいたが、それがある時ばれそうになって逃げようとして誤って石段から転げ落ちて死んでしまった。それ以降、この石段を上り下りすると不吉なことが起こるとして、使用が禁じられた。 【枕返しの間】…本堂の一角にある座敷は、そこに泊まると翌朝には必ず頭と足の向きが逆さまになってしまうという。 【不断の竈】…ある修行僧が疲れのために竈の中に入って寝ていたが、それを知らずに火をつけてしまい、修行僧は焼け死んでしまった。その後、夢枕にその修行僧が現れ「火さえついていればこんなことにはならなかった」と言ったため、それ以降は火を絶やさないようにした。 【開かずの雪隠】…晃石太郎の後を追って奥方も大中寺に逃げ込んだが、夫の死を知ると、雪隠へ籠もってその場で自害した。それ以来、その雪隠には奥方の生首が現れると言われた。 【東山の一口拍子木】…大中寺の東にある山の方から拍子木の音が一回だけ鳴ると、寺に異変が起こると言われる。ただしその音は住職以外には聞こえないという。 ◆上田秋成の『雨月物語』 安永5年(1776年)刊。怪異小説9編から成る。同じ話が小泉八雲の『怪談』にも収められている。 |
写真
感想
今の時期には 訪れるお寺🤩
梅雨で濡れた 紫陽花を求めての徘徊
約50年前の 小学校の時に 遠足で訪れた所。
その時の、遠足の案内で
…大中寺の七不思議…の話が書いて有った。
無邪気なガキども達がはしゃぎ回って、女の子の手を引っ張り 厠迄連れていき 女の子を泣かした ダチも居ましたね!
年月は過ぎて、10年前位から 紫陽花の季節に訪れて居るお寺です。
皆様の地元に有る お寺での 不思議な話は有りますか?
ま〜、この先の季節には 持って来いの 怪談話しですよね!
あ…これを見ている そこの貴方
後ろに 何か?気配を感じませんか😁
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私の所は怪談話がある所は無いけど、昭和41.42年に続けて大きな水害があって、その時に無くなった女の子が石になってしまって、童女石というのが祀られてるところはあります。
あーー私、この手の話はパスなんです😭
おっと〜、まだ 新しい定説ですね!
この手の 話は苦手ですか?
また、何処かの山へ ご一緒させてくださいませ!
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