秩父槍ヶ岳
- GPS
- 06:48
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コンサイス秩父槍ヶ岳は山頂への標識が無く巻道に行ってしまい見逃しやすい。下山時に登った。 コンサイス秩父槍ヶ岳から秩父槍ヶ岳に行く途中、尾根にロープがあり行けない。手前から巻道を通ったが分かりにくい。 |
その他周辺情報 | 登山口の駐車場のトイレは洋式。 トイレットペーパーは無くなっていた。 トイレットペーパーは持参したほうが良い。 |
写真
感想
<Hagure:山引退の潮時か!>
朝6時に年さんが迎えに来てくれて、前回の秩父御岳山と同じ方面に出かけ、中津川林道に入り、両神山の落合橋の手前の登山口に車を留めて
9時ごろに出発。登山の用意をしているときにもう一台の車がが来て、川越から来たというルアーの釣りの人に出会う。まだ若そうな人で、ちょっと話をした。
500m程沢に添って進み、途中から山の中腹をジグザグに稜線に出るまで登るのだが、また急な道なのだ。私は稜線に出他と思うところから概念図を勘違いしていて、トシさんんと話をしつつかみ合わない場面があった。
トシさんのペースが結構早いのだ。私はそれなりについて行ったのだが、今思うと、早かったのだと思うと同時に、登りながら話した、トシさんの歩きが強くなっているのだ。過wらないとしたら私が弱くなっているということだけど、でも私の目には強くなっていると思えた。で、結論から言うと、この登りと、道の塩梅から、秩父槍ケ岳の山頂の手まで、トシさんが「あと1時間ほど」という言葉に、怖気づいて、登山を中止して年さん嶽行って、その帰りを待つことに下のだ。往復2時間か、おもいつつ、少し平らな場所で横になって帰りを待つことにし、休んだ。そして妻が作ったおにぎりを食べた。眺望のまったくない場所で、正面に秩父槍ケ岳のピークがあるのだろうが樹木で見えないし、目隠し状態の中で休んでいた。トシさんを見送った場所から少し移動して、細い尾根道の一角で休んでいたのだが、時間にしてどのくらいだっただろうか、トシさんが突然にという感じで、現れた。一時間ほど過ぎた時だろうか。びっくりしたのだが、かなり頑張って戻ってきてくれた見たいで、大きく一息ついて、ザックを下して休んだ。ピークまでは30分ほどであったらしい。
それから再び戻り路にを歩くのだが、一つのピークをまいていることに気づいて、ピークというほどには思えない稜線上を行くと、そこに槍ヶ岳の看板があり、手前のコンサイス槍ケ岳1400mのピークだった。ここからの下りで、稜線上に道がなく、もとに戻って、分岐に戻る。稜線上に道が通っていないようだ。
それから、樹林帯を下り、沢道に出会うまで一気に下った。沢に出会うところで一息入れて、あと500mで出発点に戻る。正直やれやれと思った。足が攣らずに戻れて良かった。
しかし、車中でそれはやはり起きた。両足にふくらはぎ、腿の裏側、足の指、悪夢の到来に、やはり、と思ったが、30分くらい車の中でもがいていたら、今回はおさまって、大事にはならずに済んだ。あの休憩が効いていたと思う。攣る症状が出たのも早かったし、収まるのも以前に比べたら早かった。
結論的に言うと、休憩をこまめに唐ということなのだろう。これは足のために撮らないといけないのだろう。ひとりで待つ間に、山をやめる事ばかりを考えていた。
(私の写真は読み込まない。ピクチャーに保存したのを読み込まないので、今回も私の写真はないです。携帯で撮った読みこまないのかな。)
秩父槍ヶ岳
山に行こうと思いhagureに声をかけた。どこに行くか考えていたが、
hagureさんから秩父槍ヶ岳の話があり、以前行ってみたいと思っていた。ヤマレコを調べると破線ルートで登山口にはロープが張っているが自己責任と言うことでそこそこ登っているので、危なそうなら撤退する事で秩父槍ヶ岳にした。
駐車場に着いた時は1台止まっていた。駐車場のトイレに行ったら思ったより綺麗でないが問題ないレベルだがトイレットペーパーがない。ザックにトイレットペーパーが入っているので取りに戻りhagureさんからトイレットペーパーを頂いて用を足した。
トイレから戻ったら、もう一台駐車しておりhagureさんがもう一台の方と話していて、釣りに来たと言う事だった。
登山口にはロープが張られているがすぐ横から入れる。沢沿いの登山道を30分程度歩くが、登山道が狭くなっているところがあり要注意。滑ると沢に転落です。
沢沿いの登山道が終わると本格的に山登り。九十九折りの斜面が続き、尾根に出てから急登が続きます。途中ロープが2箇所。
今日のコースの最高地点で一旦休憩。その後秩父槍ヶ岳に降って行く途中、hagureさんがお疲れ模様で帰りを考えると心配なのでここで待ってるから、一人で秩父槍ヶ岳まで行ってきてとの事で一人で秩父槍ヶ岳に向かった。
秩父槍ヶ岳には尾根を歩いていたが途中ロープで行き止まりになっていた。少し手前に巻道があるので巻道を通ったが登山道がハッキリしていなく、GPSがないと迷いそうだった。その後再び尾根に出て秩父槍ヶ岳手前で急な下り坂を通って最後に登って秩父槍ヶ岳に到着。秩父槍ヶ岳は情報通り眺望が無い。hagureさんが待ってるので、おにぎり1個を食べ、写真を撮り、早々hagureさんが待ってる場所に向かった。今度は来る時に通った巻道が分からず数分ウロチョロして巻道が分かり何とかhagureさんが待ってるところに戻り合流。
少し休憩している間ヤマレコの山行記録を見てるとコンサイス秩父槍ヶ岳があり、休憩していた所からすぐ近くにだったのでコンサイス秩父槍ヶ岳に立ち寄って(登り時巻道を通っていたのでコンサイス秩父槍ヶ岳は通らなかった)下山。
久しぶりの累積登りが1100mを超えており、かなり疲れた。足が少し攣ることがあり筋力不足を痛感。
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