記録ID: 69520
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰(日暮れ沢小屋〜竜門岳〜大朝日岳)
2002年08月25日(日) 〜
2002年08月27日(火)
citrus
その他3人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,625m
コースタイム
25日ー弘前から日暮れ沢小屋泊まり
26日ー日暮れ沢小屋〜竜門岳〜大朝日岳往復〜大朝日岳小屋泊まり
27日ー大朝日小屋〜小朝日岳〜ハタヌキ峰〜日暮れ沢小屋〜弘前
26日ー日暮れ沢小屋〜竜門岳〜大朝日岳往復〜大朝日岳小屋泊まり
27日ー大朝日小屋〜小朝日岳〜ハタヌキ峰〜日暮れ沢小屋〜弘前
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り大朝日小屋手前に「金玉水」の水場あり 下り小朝日岳鞍部に銀玉水の水場あり、いづれも美味 |
写真
撮影機器:
感想
日暮れ沢小屋は水場もある快適な小屋だった。小屋使用料1人2000円なり。
翌日早朝小屋を発つ。最初から急登が始まる。木に根っこが丁度いい具合に足場となる。
清太岩山で大休止。しかし竜門岳まではまだまだ。
竜門山に着いた。長い稜線歩きが始まる。ドテンと構える大きな稜線だ。
日差しが強く足取りが重くなる。
西朝日岳山頂は省く。多分道がなかったと思う。
金玉水で給水。一人2L。2時は回っていたが冷たい水場で体のホテリを冷ます。
大朝日小屋までは土止めされた登山道でやけに疲れた。
小屋に着いた。管理人在中の小屋で、ここも一人2000円の使用料。
荷物を置き、大朝日岳を往復する。残念ながら、ガスで展望なし。
小屋に戻り、夕食の支度を始める。小屋は人で溢れていたが先週からみれば少ないという。
仲間の男性がお酒を出してくれた。めったに飲まないお酒だが、仲間で来れば格別美味しい。
朝食を済ませ早々に小屋を発つ。
今日は薄曇りで涼しい。
小朝日岳を巻き、小寺山、ハナヌキ峰と進む。ハナヌキ山からは下りも急になり膝が悲鳴をあげてしまった。
湿布を張り一休み。
痛い膝を引きずっての下山。沢沿いに林道を進むと日暮れ沢小屋が見えて来た。
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