記録ID: 6980749
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ハイキング
近畿
梅雨の晴れ間の八幡山
2024年06月29日(土) [日帰り]
エスエス
その他6人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:34
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 377m
- 下り
- 375m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全てコースは整備されている |
写真
感想
梅雨の晴れ間を狙って、八幡山に野生ランを探しに行って来た。当初予定の6/28は凄い雨で翌日に延期したのが幸いして快晴の中のハイクで、湿度の高い汗だくとなってしまった。
八幡山北尾根は殆どが樹下のコースにも関わらず、梅雨中の快晴では気温が上昇してしまい、暑さとの戦いとなった。その中で野生ラン探しは、ほんの数輪ずつであったが、トンボソウやコクランを見つけることが出来て嬉しかった。ただコクランはまだ開花には早っかたようで、黒い蕾の状態であった。
望西峰からの琵琶湖は綺麗に見えたが、比良山系の900m以上は雲の中なのに対して、南の比叡山はピラミダルな姿が綺麗だった。北尾根の稜線からは彼方此方で西や東が見える展望地があって、湖東平野や鈴鹿の山並みが見えたが、伊吹は雲の中らしく何も見えなかった。
八幡山北尾根は城址が幾つかあって、最近はそれらの資料等を作成して現地においてあった。またコースも整備されていて、楽しい尾根歩きを楽しむことが出来る。八幡山の西の丸には観光客も多く、ロープウエーで簡単に来ることが出来るので当然なことであろう。この北の丸や西の丸からの光景は素晴らしく、来たかいがあったなと思える場所である。
ロープウエー山頂駅近くに風鈴の棚が出来ていて、涼しそうな音がしていた。日牟礼八幡に降りて来ると、八幡堀巡りの船が賑わっていた。時代劇の舞台の掘脇の石道では川面を流れる風が心地よかった。
”鐘華ハイク 7名”
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