古光山

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 4.1km
• 登り: 411m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:44
• 合計: 4:38

距離 4.1km 登り 415m 下り 463m

8:45 大峠
9:33 10:01 古光山（南峰）
10:28 10:48 古光山
11:23 11:37 フタカワ
12:03 12:45 後古光山
13:14 長尾峠
13:23 ゴール地点

大峠登山口8:40→南峰9:38~9:48→古光山10:30~10:35→フカタワ11:30→後古光山12:10→長尾峠13:20

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/15 8:38

ふきあげ斎場左に古光
山登山口があります。

8/15 8:38

ガイド本には大峠と記
されています。

8/15 8:42

植林の急登は一瞬。

8/15 8:47

肝心な所は道標があり
ます。

8/15 8:51

ややブッシュ気味の急
登。滑りやすいがロー
プがあるので踏ん張れ
ます。

8/15 8:52

クルマバナ

8/15 8:54

朝露が下半身について
べちょべちょ。スパッ
ツを付けてて良かった。

8/15 8:56

やや傾斜の緩い所に来
ました。

8/15 9:00

この道標は長尾峠の下
山口まで出て来ます。

8/15 9:09

モチツツジ

8/15 9:09

あの屋根はみつえ高原
牧場の建物かな？

8/15 9:12

岩場の登りもロープが
あるので安心です。

8/15 9:36

GPSで確認し南峰はこ
こと思いましたが違っ
てました。

8/15 9:37

先程の場所から1分位
で岩のピークが出て来
ました。

8/15 9:38

岩のピークが南峰でし
た。

8/15 9:42

南方以外開けています。
ここが今日一番見晴ら
しが良かった。

8/15 9:44

北にはこれから行く古
光山、後古光山そして
奥に曽爾高原も見えま
す。

8/15 9:44

東は尼ヶ岳、大洞山、
学能堂山が見えます。

8/15 9:58

またまた岩とロープが
出て来ました。

8/15 9:59

これも岩のピークです。

8/15 10:02

ピークから南峰を返り
見る。

8/15 10:15

ここが三峰かな？

8/15 10:25

みつえ高原牧場の牛舎
らしい建物が眼下にあ
ります。

8/15 10:28

そこが古光山です。

8/15 10:28

古光山山名板。

8/15 10:32

古光山山頂

8/15 10:32

視界は倶留尊山方面が
木々の間から少し見え
ます。

8/15 10:35

一番気を使う古光山か
らの下山が始まります。

8/15 10:53

この辺りがマシな所。

8/15 11:06

木の根っこが有難い。

8/15 11:13

後古光山が見えます。

8/15 11:17

本当にここの降りは気
が抜けない。

8/15 11:23

ヤマジノホトトギス
数少ない花に癒されま
す。

8/15 11:25

道標

8/15 11:28

フカタワ到着。

8/15 11:36

フィールドアスレチッ
クの様な登り、ロープ
がいっぱいあります。

8/15 11:43

後古光山も荒い山です
ね。

8/15 11:51

一息ついてもう一踏ん張り。

8/15 12:06

急登中にノギランが、
足場を確保してパチリ。

8/15 12:10

後古光山山頂。

7/17 20:03

2001年12月31日写す。
この看板は今は無い。

8/15 12:10

南峰・古光山を返り見
る。

8/15 12:18

ツルリンドウ
今年の初物です。

8/15 12:51

後古光山下山中腹が減
ったので冷麺を食べ再
び下山開始。

8/15 12:54

道標(長尾峠への道案内)

8/15 12:56

夏場は草ぼうぼうです
ね。

8/15 12:58

曽爾高原に近づきまし
た。

8/15 13:00

振り返ると古光山・後
古光山が見えます。

8/15 13:03

花が少なかったのでツ
ユクサでも撮るか。

8/15 13:04

距離が短くて助かるが、
この笹ブッシュ以前よ
り丈が高くなった気が
する。

8/15 13:07

この登りを過ぎれば長
尾峠は近い。

8/15 13:12

階段が出て来ました、
もうすぐです。

8/15 13:19

車道が見えました。

8/15 13:19

長尾峠の登山口。

8/15 13:19

さて相方は何処じゃ？

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

col25

　
　最近真夏の山登りにも体が順応してきた様で、ちょっとキツイが距離は短い古光山を義母の見舞いも兼ねて登る事にした。
過去2回冬と春に今日と全く同じコースを歩いたが、さて真夏はどんなもんだろう。
相方に大峠登山口まで送ってもらい、長尾峠登山口に迎えに来てもらう段取りで出発した。

　大峠から初めて登った14年前の冬、登り口付近は整備されてなく急斜面を体全体の摩擦で滑りを止め、必死で届きそうで届かない草の根元を掴んで這い登った事が思い出される。
6年前の春登った時は、今日と同じく整備されていた。
後古光山の降りも結構整備されているが1つ残念な事があった。
後古光山から長尾峠の中間地点に奇麗な東屋が昔あったが、今はその周りは草木が生い茂り道標すら見え隠れする位になっていた。
まして東屋へ続く2本の降り道は全く見えない、残念な限りです。

　見るべき花は少なかったが、来年の春に花狙いで登る事にしよう。