毎年恒例の夏の『苗場山』には行かず、神楽ヶ峰中尾根まで行ってみた

2015年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 8.5km
• 登り: 765m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:13

7:53 和田小屋登山口
8:43 8:43 下ノ芝
9:12 9:15 中ノ芝
9:41 9:42 苗場山、小松原分岐
10:38 10:38 苗場山、小松原分岐
10:57 10:58 中ノ芝
11:21 11:21 下ノ芝
12:06 和田小屋登山口

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

13日は和田小屋に宿泊

写真

8/13 15:42

苗場山登山のベース、かぐらスキー場内和田小屋（標高1370m）に宿泊します。

8/13 15:41

かぐらメインゲレンデの中程から上はガス、明日は朝まで雨が残りそうですがその後は曇の予報、当たりますように！

8/13 18:34

8/14 7:28

昨夜はAM1:00〜5:00くらいまで断続的に激しい雷雨、その後も雨が続いているので、準備を終えしばし車中で待機しました

8/14 7:52

7:50雨は小降りになったのでスタートします

8/14 7:54

ガスガス

8/14 8:03

8/14 8:06

祓川登山道へは入らずにメインゲレンデを直登します

8/14 8:10

かぐら第一ロマンス降り場下はお花畑

8/14 8:10

振り返って、和田小屋はガスで見えません

8/14 8:32

かぐらメインゲレンデTOP

8/14 8:33

かぐら第一高速リフト降り場、雪がないとフロアは遥かに上

8/14 8:36

第五ロマンスリフト乗り場方向に50mほど進むと祓川コースが横切っています

8/14 8:39

下ノ芝

8/14 8:41

朝までの雨で登山道は沢と化しています

8/14 8:50

林間コースを横切って

8/14 9:06

暫く登ると第五ロマンスリフト降り場が右後方に見えます

8/14 9:12

中ノ芝、断続的に小雨が降っています

8/14 9:17

谷を挟んで反射板が見えます

8/14 9:27

上ノ芝

8/14 9:29

スノーシーズンは1mほどしか樹木は出ていませんが・・・

8/14 9:41

小松原分岐、今回は神楽ヶ峰、苗場山方向へは行かずに右奥の小松原方向（霧ノ塔）に進みます

8/14 9:46

巨岩地帯、方向を見失う恐れあり（地図には迷マーク）

8/14 9:47

岩と岩の間は深いところで3mくらいあります。落ちたら這い上がれない！

8/14 9:58

BCシーズンは皆がランチをする1984ピーク

8/14 10:02

中尾根TOPから、左の樹林奥が中尾根北斜面

8/14 10:09

雨が激しいし樹林も深い、ここで戻ることにしました。

8/14 10:19

振り返って、ガスの中に中尾根が浮かび出ていました

8/14 10:24

巨岩地帯を戻る

8/14 10:29

マタスリ岩100個分はありそうです！

8/14 10:30

岩の隙間に落ちたらOUT！

8/14 11:27

下りは祓川コース、登山道は小川状態

8/14 12:00

祓川コースからメインゲレンデに出ました

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

yama-mon

毎年この時期に訪れる苗場山、今回は苗場山には登らずに、スノーシーズンにBCで行く霧ノ塔まで行ってみることにしました。

しかし天気予報はハズレ、雨とガスで遠望もなく中尾根北斜面上部にて引き返してきました。

今日の収穫（引き返し地点にて）
中尾根TOPを過ぎ、大日蔭山とのコルへ下るラインは、スノーシーズンに地形のまま滑って行くと硫黄川（一ノ沢）方向に引きこまれる感じがするというのが分かった。かぐらBCの遭難多発場所（2015元日もあり）たる所以。スノーシーズンには進入禁止のテープや看板が設置されます。