早朝の高田城下。
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8/16 5:43
早朝の高田城下。
お馬だしの札の辻。高田で一番の人通りが多い場所でした。
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8/16 5:54
お馬だしの札の辻。高田で一番の人通りが多い場所でした。
中心部から離れるにつれ昔ながらの雁木造りが残っています。
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8/16 6:23
中心部から離れるにつれ昔ながらの雁木造りが残っています。
ここを左。
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8/16 6:25
ここを左。
時の鐘。かつて札の辻にありました。
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8/16 6:33
時の鐘。かつて札の辻にありました。
古くからの飴屋さん。
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8/16 6:36
古くからの飴屋さん。
川を渡りますが橋の手前を町人の町、向こう側(右手)を武士の町と区割りされていました。
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8/16 6:41
川を渡りますが橋の手前を町人の町、向こう側(右手)を武士の町と区割りされていました。
この先で右に曲がります。
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8/16 6:41
この先で右に曲がります。
右側の道を直進。枡形になっています。
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8/16 6:49
右側の道を直進。枡形になっています。
左に曲がり再び県道に合流します。
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8/16 6:50
左に曲がり再び県道に合流します。
伊勢町口番所跡と一里塚跡。少し移設されていますがここが高田城下の出口。
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8/16 6:58
伊勢町口番所跡と一里塚跡。少し移設されていますがここが高田城下の出口。
左へ。
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8/16 7:03
左へ。
弘法の清水ですが蓋をされています。周辺は今泉城の村でした。
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8/16 7:08
弘法の清水ですが蓋をされています。周辺は今泉城の村でした。
上越妙高駅が見えます。
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8/16 7:14
上越妙高駅が見えます。
県道と合流。左へ。
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8/16 7:19
県道と合流。左へ。
瀬渡橋。古くは徒歩で渡っていたことからの橋の名前ですが徒歩渡りだったのは江戸初期まででそれ以後は橋が架けられていました。
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8/16 7:21
瀬渡橋。古くは徒歩で渡っていたことからの橋の名前ですが徒歩渡りだったのは江戸初期まででそれ以後は橋が架けられていました。
橋の痕跡。
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8/16 7:23
橋の痕跡。
橋を渡った先で右斜めへの道へ。
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8/16 7:23
橋を渡った先で右斜めへの道へ。
北陸新幹線の高架下に明治天皇小休止跡。
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8/16 7:28
北陸新幹線の高架下に明治天皇小休止跡。
大毛無山と妙高山が見えてきました。
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8/16 7:30
大毛無山と妙高山が見えてきました。
しばらく一本道が続きます。
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8/16 7:37
しばらく一本道が続きます。
信越本線の踏切を渡ります。
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8/16 7:44
信越本線の踏切を渡ります。
見渡しのよい景色。ゴールの妙高山の麓が薄っすらと見えます。
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8/16 7:46
見渡しのよい景色。ゴールの妙高山の麓が薄っすらと見えます。
この付近は石材屋が異様に多い地区。
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8/16 8:41
この付近は石材屋が異様に多い地区。
広い道と合流します。
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8/16 8:47
広い道と合流します。
すぐに左斜めへ分岐。
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8/16 8:50
すぐに左斜めへ分岐。
ここは右へ。
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8/16 8:54
ここは右へ。
この付近から増えてくる背の高い消火栓。豪雪対策です。
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8/16 8:56
この付近から増えてくる背の高い消火栓。豪雪対策です。
また家々は2階が入口になってる造りが増えていきます。これも豪雪対策です。
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8/16 8:57
また家々は2階が入口になってる造りが増えていきます。これも豪雪対策です。
新井宿の本陣の一つ。東本願寺新井別院。
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8/16 9:04
新井宿の本陣の一つ。東本願寺新井別院。
新井宿は北国街道の標識がいっぱいです。
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8/16 9:13
新井宿は北国街道の標識がいっぱいです。
市神社では市が月に6回程度開かれていたといいます。この周辺が新井宿の中心地。
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8/16 9:17
市神社では市が月に6回程度開かれていたといいます。この周辺が新井宿の中心地。
新井宿の風情。
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8/16 9:19
新井宿の風情。
飯山道の道標が立っています。明治のものです。
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8/16 9:39
飯山道の道標が立っています。明治のものです。
賀茂神社。名水があります。この付近が宿場の終わり。これより上り坂になっていきます。
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8/16 9:50
賀茂神社。名水があります。この付近が宿場の終わり。これより上り坂になっていきます。
五差路。軽トラが止まってる道を進みます。
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8/16 9:53
五差路。軽トラが止まってる道を進みます。
あらい船岡山スキー場の跡地。
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8/16 9:57
あらい船岡山スキー場の跡地。
小出雲坂。越後平野見納めの坂でここから先では殆ど平野部を見ることができません。
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8/16 9:57
小出雲坂。越後平野見納めの坂でここから先では殆ど平野部を見ることができません。
坂の上からの展望。
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8/16 10:00
坂の上からの展望。
峠には茶屋の跡があり馬頭観音を含め石仏がたくさんありました。
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8/16 10:04
峠には茶屋の跡があり馬頭観音を含め石仏がたくさんありました。
板橋新田という地域。今回の区間では新田と付く地名が多いです。江戸時代から新田開発が活発に行われ溜め池だけでは水不足だったので用水路の整備も行われています。
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8/16 10:08
板橋新田という地域。今回の区間では新田と付く地名が多いです。江戸時代から新田開発が活発に行われ溜め池だけでは水不足だったので用水路の整備も行われています。
広い道と合流します。
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8/16 10:12
広い道と合流します。
藤沢の一里塚。
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8/16 10:17
藤沢の一里塚。
二本木宿までは自販機がちらほらあるのですが宿から先は殆ど無いに等しい状態になります。
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8/16 10:23
二本木宿までは自販機がちらほらあるのですが宿から先は殆ど無いに等しい状態になります。
坂道が続きます。
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8/16 10:28
坂道が続きます。
二本木駅。ここは坂本新田と呼ばれる地域。駅は珍しいスイッチバック式。
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8/16 10:44
二本木駅。ここは坂本新田と呼ばれる地域。駅は珍しいスイッチバック式。
踏切を渡って県道と交差します。
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8/16 10:50
踏切を渡って県道と交差します。
ここは左へ。
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8/16 10:53
ここは左へ。
左側に盛り上がっている道がありますが中学校への取付路のようで旧道ではないようです。右の道を進むのが正解でしょう。
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8/16 10:59
左側に盛り上がっている道がありますが中学校への取付路のようで旧道ではないようです。右の道を進むのが正解でしょう。
二本木宿は宿場町を盛り上げている町のようです。
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8/16 11:05
二本木宿は宿場町を盛り上げている町のようです。
左下は崖になっています。妙高山の火山活動で出来た地形でこの先もダイナミックな光景が続いていきます。
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8/16 11:12
左下は崖になっています。妙高山の火山活動で出来た地形でこの先もダイナミックな光景が続いていきます。
白山神社前。二本木宿の入口です。駅とは随分と離れています。
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8/16 11:15
白山神社前。二本木宿の入口です。駅とは随分と離れています。
明治天皇小休止聖蹟。ここは本陣ではないですが寺を避けてこちらに泊まられています。
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8/16 11:17
明治天皇小休止聖蹟。ここは本陣ではないですが寺を避けてこちらに泊まられています。
二本木宿。
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8/16 11:21
二本木宿。
こんな立派な休憩所がありました。向かいには自販機。しばらくないのでここで買い足しておくと良いかと思います。
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8/16 11:22
こんな立派な休憩所がありました。向かいには自販機。しばらくないのでここで買い足しておくと良いかと思います。
安楽寺。本陣です。寝床は右横にあったのですが取り壊されています。寺の裏は崖になっているので防衛上の意味でも安楽寺が本陣になっていたそうです。
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8/16 11:35
安楽寺。本陣です。寝床は右横にあったのですが取り壊されています。寺の裏は崖になっているので防衛上の意味でも安楽寺が本陣になっていたそうです。
松崎宿は二本木宿との合宿で日によって宿場機能を分担していました。
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8/16 11:44
松崎宿は二本木宿との合宿で日によって宿場機能を分担していました。
上りが続きます。
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8/16 11:47
上りが続きます。
妙高山は雲に隠れてスッキリ見えません。
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8/16 11:49
妙高山は雲に隠れてスッキリ見えません。
片貝地区は縄文時代の遺跡が出土しています。資料館もあります。
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8/16 12:04
片貝地区は縄文時代の遺跡が出土しています。資料館もあります。
あまりの暑さで福崎にある寺で一服。
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8/16 12:15
あまりの暑さで福崎にある寺で一服。
近くの神社(稲荷社)には猿石があります。庚申のようですが大陸文化の影響がある形をしています。
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8/16 12:30
近くの神社(稲荷社)には猿石があります。庚申のようですが大陸文化の影響がある形をしています。
稲荷山新田。
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8/16 12:37
稲荷山新田。
この時期になっても紫陽花が綺麗に咲いています。
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8/16 12:42
この時期になっても紫陽花が綺麗に咲いています。
北沢の一本松。ちょうどこの辺りで国道と交差します。交差点にはガソリンスタンドがあり自販機で水分を補給しました。
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8/16 12:45
北沢の一本松。ちょうどこの辺りで国道と交差します。交差点にはガソリンスタンドがあり自販機で水分を補給しました。
北沢の一里塚。反対側は家の土台になってしまってます。
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8/16 12:52
北沢の一里塚。反対側は家の土台になってしまってます。
関山宿。宿内には雪捨て用の池が街道沿いにいくつもあります。
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8/16 13:08
関山宿。宿内には雪捨て用の池が街道沿いにいくつもあります。
関山宿本陣跡。次の十字路で右に曲がると関山神社があります。
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8/16 13:10
関山宿本陣跡。次の十字路で右に曲がると関山神社があります。
関山神社の仏足石。日本で二番目に古いものらしいです。
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8/16 13:16
関山神社の仏足石。日本で二番目に古いものらしいです。
関山宿は関山神社の門前町(鳥居前町)として発展しています。
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8/16 13:23
関山宿は関山神社の門前町(鳥居前町)として発展しています。
ここを左へ。角には泉地蔵がおられます。
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8/16 13:32
ここを左へ。角には泉地蔵がおられます。
小野沢の大日像?
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8/16 13:42
小野沢の大日像?
だいぶ標高があがってきました。
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8/16 13:42
だいぶ標高があがってきました。
国道と合流します。右へ。横断注意。
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8/16 13:48
国道と合流します。右へ。横断注意。
左へ。
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8/16 13:53
左へ。
草道(砂利道)の上り坂が続きます。
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8/16 13:55
草道(砂利道)の上り坂が続きます。
左に曲がって再び国道に合流。曲がった先には食堂や物産館がありましたが満員でした。
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8/16 14:03
左に曲がって再び国道に合流。曲がった先には食堂や物産館がありましたが満員でした。
斜め左方向の旧道へ。
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8/16 14:09
斜め左方向の旧道へ。
坂口新田。
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8/16 14:14
坂口新田。
庄屋の屋敷。
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8/16 14:18
庄屋の屋敷。
妙高大橋付近。橋の下を進む旧道は新橋工事のため通行止めになっています。この旧道は江戸時代の道ではなく本来の道は看板の場所から下へと下っていきます。
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8/16 14:21
妙高大橋付近。橋の下を進む旧道は新橋工事のため通行止めになっています。この旧道は江戸時代の道ではなく本来の道は看板の場所から下へと下っていきます。
路盤はしっかりしているものの先は藪で閉ざされています。戦後すぐの航空写真では道筋を確認することが出来ます。折り返して妙高大橋で向こう側に向かいます。
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8/16 14:22
路盤はしっかりしているものの先は藪で閉ざされています。戦後すぐの航空写真では道筋を確認することが出来ます。折り返して妙高大橋で向こう側に向かいます。
妙高大橋。左側には歩道はないですが右側にはあります。ただし右側に行く横断歩道がないので左側を歩いています。
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8/16 14:27
妙高大橋。左側には歩道はないですが右側にはあります。ただし右側に行く横断歩道がないので左側を歩いています。
橋から見るダイナミックな地形。
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8/16 14:27
橋から見るダイナミックな地形。
よく見ると道筋的なものも見えますが江戸時代の道は山側にΩ状になっていたので本来の道とは違うと思われます。
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8/16 14:28
よく見ると道筋的なものも見えますが江戸時代の道は山側にΩ状になっていたので本来の道とは違うと思われます。
橋を渡っての右手には江戸時代藩の直営での温泉場がありました。
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8/16 14:31
橋を渡っての右手には江戸時代藩の直営での温泉場がありました。
左からは消滅していた旧道が寄り添ってきて合流します。
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8/16 14:32
左からは消滅していた旧道が寄り添ってきて合流します。
その旧道はこんな感じ。
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8/16 14:33
その旧道はこんな感じ。
この先は藪の中でした。折り返します。
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8/16 14:34
この先は藪の中でした。折り返します。
左へ。
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8/16 14:42
左へ。
二俣の集落。宿場として機能していたという資料もあります。
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8/16 15:01
二俣の集落。宿場として機能していたという資料もあります。
明治天皇小休止跡。
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8/16 15:05
明治天皇小休止跡。
旧道は左へ。川には橋がないので不安な人は右に進みましょう。
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8/16 15:07
旧道は左へ。川には橋がないので不安な人は右に進みましょう。
二俣古道入口と案内されています。出口にも同類の標識が立っていました。
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8/16 15:07
二俣古道入口と案内されています。出口にも同類の標識が立っていました。
道なりに下ります。
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8/16 15:08
道なりに下ります。
歩きやすいですが川の場所には橋がなく沢まで下りてジャンプで飛び越える他ありません。
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8/16 15:09
歩きやすいですが川の場所には橋がなく沢まで下りてジャンプで飛び越える他ありません。
これを下って沢へ。
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8/16 15:19
これを下って沢へ。
沢の向こうは藪道になっています。路盤はしっかりしているので楽に歩けます。
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8/16 15:21
沢の向こうは藪道になっています。路盤はしっかりしているので楽に歩けます。
明るくなったら迂回路と合流します。
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8/16 15:23
明るくなったら迂回路と合流します。
古道出口。ここから登ってきました。
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8/16 15:15
古道出口。ここから登ってきました。
ちなみに迂回路はこんな感じ。橋も年代ものです。
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8/16 15:14
ちなみに迂回路はこんな感じ。橋も年代ものです。
田切のハニワレ。立派な大木です。
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8/16 15:25
田切のハニワレ。立派な大木です。
田切宿。
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8/16 15:28
田切宿。
旧道はここから左下なのですが消滅しています。
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8/16 15:38
旧道はここから左下なのですが消滅しています。
旧道にあったと思われる石仏が集められています。
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8/16 15:39
旧道にあったと思われる石仏が集められています。
白田切川は白濁しています。これは温泉成分からきているようです。
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8/16 15:40
白田切川は白濁しています。これは温泉成分からきているようです。
かつては小田切坂と呼ばれた難所でした。
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8/16 15:41
かつては小田切坂と呼ばれた難所でした。
国道と交差します。右には地下道があります。
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8/16 15:42
国道と交差します。右には地下道があります。
左に一里塚跡。
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8/16 15:43
左に一里塚跡。
旧道の痕跡が右手に残っています。
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8/16 15:44
旧道の痕跡が右手に残っています。
毛祝坂。かなりの急坂です。
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8/16 15:50
毛祝坂。かなりの急坂です。
広い道と合流します。手前にセブンイレブンがあったので遅い昼食にしました。
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8/16 16:04
広い道と合流します。手前にセブンイレブンがあったので遅い昼食にしました。
今回のゴール。駅は左に曲がって10分の場所にあります。
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8/16 16:09
今回のゴール。駅は左に曲がって10分の場所にあります。
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