記録ID: 700567
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
日程 | 2015年08月16日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
大橋登山口の駐車場は10台くらい停められそうですが、ほぼ満車でした。
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
山頂滞在時間が長かったので、一気に下山してきました。
コース状況/ 危険箇所等 | 分岐がいくつもあり、道標がわかりにくかったり無い場所もあるので地図は必須です。 |
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その他周辺情報 | 登山口から山頂までトイレはありませんので、そこから1.5kmほど戸隠寄りの戸隠イースタンキャンプ場にて事前にトイレを済ませました。 |
過去天気図(気象庁) |
2015年08月の天気図 |
装備
備考 | ストックを忘れてしまいました・・・。 |
---|
写真
感想/記録
by dentacs
黒姫山、考えてみたら27年ぶり!
どんな感じだったかも全然覚えてなく、ただ、林道を歩いた記憶と、それほど困難じゃなかったということだけは覚えています。
先日の火打山があまりにもキツく、もうしばらく山登りはいいやってくらい堪えたのですが、黒姫山なら標準コースタイムで3時間半くらい、自分の足でも4〜5時間あれば登れるんじゃないかと思い、行ってきました。
ところが、登ってみると思ってたよりずっと楽。
結局ほぼ標準コースタイムで登りきりました。
山頂は人でごった返しており、どうやらNHKのグレートトラバースの田中陽希さん目当ての方が大勢いらっしゃる様子。
はい、すいません、私もその一人です。
グレートトラバースのサイトの陽希さんの現在地を示すGPSを見ながらひたすら待機。
それでもさすがに14時を過ぎると一人二人と下山されていきます。
結局山頂に残ったのは私も含めて10人ほど。
私も15時をタイムリミットとしていましたが、それが陽希さんのGPSを見ているうちにもうちょっと待とう、もうちょっと待とうとなり、そしてようやく15:40に陽希さんが山頂に到着。みなさん拍手で迎えます。
ただ、テレビで見る陽希さんと違い、なんだか辛そうでスタッフさんも含めてピリピリした空気が伝わってきており、とても写真を撮ってもらうどころか、声を掛けることすら躊躇してしまうような空気です。
そんな空気のため山頂では陽希さんのいる黒姫山山頂標付近から2〜3m以上離れたあたりで10人ほどの人が囲むような形になっていました。
スタッフの方が陽希さんに感想を聞いてるようでしたが、あまり聞き取れず、ただあまり調子は良くないようなニュアンスだけは伝わってきました。
ただただ見守る田中陽希さんのファン達(笑)
一人の男性がスタッフの方達に「いつも素晴らしい映像ありがとうございます!」と言ったところ、スタッフさんたちはそれに対してただ軽く頭を下げたのみ。
ますますちょっとただ事ではないような空気を感じました。
そんな中、一人の男性が遅れて登ってこられ、「あー、間に合ったー!」と一言。
陽希さんに記念撮影をお願いしてました。
途中から来られたから空気が読めなかったんですね、まぁ、無理もないです。
それをきっかけに二人ほどの方がつづいて写真を撮ってもらってました。
ただ、陽希さんからはあまり歓迎されてないオーラを感じましたので、私も今回は写真は遠慮。
そして16:15ころ、陽希さんとスタッフさん達が下山される時、陽希さんが皆さんに「遅くまですみませんでした」と一言。「がんばってください!」「お気を付けて!」などの声がかかる中、ちょうど私がいた場所の目の前を通られるのでこの時とばかりに「お疲れさまです!頑張ってください!」と一言、そして右手を差し出したところ陽希さんも快く握手してくださいました。
さすが、皮の厚いごつい手という印象でした。
考えてみればこの日は山ノ内町の角間温泉からこの暑い中30kmのロードを歩き、さらに黒姫山の登山ルートの中でいちばんキツイとされる表登山ルートを登ってこられたわけですから、そりゃ極限状態に近いでしょう。山頂で待ってる我々なんかは鬱陶しかったかもしれません。
私も急いで下山しようとしたところ、一人の男性が、あの眼鏡とヒゲのディレクターさん?と話しており、撮影の苦労話などを聞かれており、とても気になりましたがとにかく早く下山することを優先しました。
チラッと聞いた限りですが、どうやら陽希さんは腰を痛めてらっしゃるとか?
本当にお疲れさまです。
これからもますます応援させていただきます。
どんな感じだったかも全然覚えてなく、ただ、林道を歩いた記憶と、それほど困難じゃなかったということだけは覚えています。
先日の火打山があまりにもキツく、もうしばらく山登りはいいやってくらい堪えたのですが、黒姫山なら標準コースタイムで3時間半くらい、自分の足でも4〜5時間あれば登れるんじゃないかと思い、行ってきました。
ところが、登ってみると思ってたよりずっと楽。
結局ほぼ標準コースタイムで登りきりました。
山頂は人でごった返しており、どうやらNHKのグレートトラバースの田中陽希さん目当ての方が大勢いらっしゃる様子。
はい、すいません、私もその一人です。
グレートトラバースのサイトの陽希さんの現在地を示すGPSを見ながらひたすら待機。
それでもさすがに14時を過ぎると一人二人と下山されていきます。
結局山頂に残ったのは私も含めて10人ほど。
私も15時をタイムリミットとしていましたが、それが陽希さんのGPSを見ているうちにもうちょっと待とう、もうちょっと待とうとなり、そしてようやく15:40に陽希さんが山頂に到着。みなさん拍手で迎えます。
ただ、テレビで見る陽希さんと違い、なんだか辛そうでスタッフさんも含めてピリピリした空気が伝わってきており、とても写真を撮ってもらうどころか、声を掛けることすら躊躇してしまうような空気です。
そんな空気のため山頂では陽希さんのいる黒姫山山頂標付近から2〜3m以上離れたあたりで10人ほどの人が囲むような形になっていました。
スタッフの方が陽希さんに感想を聞いてるようでしたが、あまり聞き取れず、ただあまり調子は良くないようなニュアンスだけは伝わってきました。
ただただ見守る田中陽希さんのファン達(笑)
一人の男性がスタッフの方達に「いつも素晴らしい映像ありがとうございます!」と言ったところ、スタッフさんたちはそれに対してただ軽く頭を下げたのみ。
ますますちょっとただ事ではないような空気を感じました。
そんな中、一人の男性が遅れて登ってこられ、「あー、間に合ったー!」と一言。
陽希さんに記念撮影をお願いしてました。
途中から来られたから空気が読めなかったんですね、まぁ、無理もないです。
それをきっかけに二人ほどの方がつづいて写真を撮ってもらってました。
ただ、陽希さんからはあまり歓迎されてないオーラを感じましたので、私も今回は写真は遠慮。
そして16:15ころ、陽希さんとスタッフさん達が下山される時、陽希さんが皆さんに「遅くまですみませんでした」と一言。「がんばってください!」「お気を付けて!」などの声がかかる中、ちょうど私がいた場所の目の前を通られるのでこの時とばかりに「お疲れさまです!頑張ってください!」と一言、そして右手を差し出したところ陽希さんも快く握手してくださいました。
さすが、皮の厚いごつい手という印象でした。
考えてみればこの日は山ノ内町の角間温泉からこの暑い中30kmのロードを歩き、さらに黒姫山の登山ルートの中でいちばんキツイとされる表登山ルートを登ってこられたわけですから、そりゃ極限状態に近いでしょう。山頂で待ってる我々なんかは鬱陶しかったかもしれません。
私も急いで下山しようとしたところ、一人の男性が、あの眼鏡とヒゲのディレクターさん?と話しており、撮影の苦労話などを聞かれており、とても気になりましたがとにかく早く下山することを優先しました。
チラッと聞いた限りですが、どうやら陽希さんは腰を痛めてらっしゃるとか?
本当にお疲れさまです。
これからもますます応援させていただきます。
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