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Yamareco

記録ID: 7035669
全員に公開
ハイキング
関東

毛無山・十二ヶ岳・金山・鬼ヶ岳の反時計回り周回+通学路チェック

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
13.5km
登り
1,314m
下り
1,321m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:13
合計
8:57
8:02
105
9:47
9:59
3
10:02
10:03
17
10:20
10:26
49
11:15
11
11:26
11:33
28
12:01
12:27
37
13:04
13:05
5
13:10
13:18
26
13:44
13:47
9
13:56
69
15:05
15:06
2
15:22
15:28
29
15:59
16:01
28
16:29
30
16:59
ゴール地点
天候 曇り・西湖岸歩行時小雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公民館跡地だという西湖東口駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
八ヶ岳以降十二ヶ岳から金山に向かう降下点までは注意を要する場所がある。
概ねは手がかり足がかりがあるが、季節や気象状況によってはロープ・鎖にかなり頼る場合が想像できる。湖岸道も歩いたが、歩道が無い。
公民館跡地が”登山用”として使える。空いていた。
2024年07月13日 07:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 7:50
公民館跡地が”登山用”として使える。空いていた。
駐車場の角にある案内。トンネル脇の登山口から登ると記されているが、今回はショートカットルートを使う。
2024年07月13日 07:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 7:51
駐車場の角にある案内。トンネル脇の登山口から登ると記されているが、今回はショートカットルートを使う。
駐車場の北側を走る道を西方向に歩くと100mほどでレの字に折り返す道がある。この道をとる。
2024年07月13日 07:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 7:59
駐車場の北側を走る道を西方向に歩くと100mほどでレの字に折り返す道がある。この道をとる。
折り返して湖側を眺めた風景。右奥にわずかに湖面が見える。
2024年07月13日 08:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 8:00
折り返して湖側を眺めた風景。右奥にわずかに湖面が見える。
この道沿いは集落の墓地エリアのようだ。
2024年07月13日 08:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 8:03
この道沿いは集落の墓地エリアのようだ。
立派な一列は軍人として無くなった人達のお墓らしい。ここが集落の端のようで、このすぐ先でトンネル脇登山口からの道に合流する。
2024年07月13日 08:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 8:06
立派な一列は軍人として無くなった人達のお墓らしい。ここが集落の端のようで、このすぐ先でトンネル脇登山口からの道に合流する。
その合流点。左に進む。
2024年07月13日 08:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 8:08
その合流点。左に進む。
10分ほど歩いて、コースマップに無い分岐に来た。この写真の左側から来たのだが、向きを変えずにまっすぐ(写真の右側)に進んだ。しばらくして選択を間違えたことを認識した。
2024年07月13日 08:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 8:20
10分ほど歩いて、コースマップに無い分岐に来た。この写真の左側から来たのだが、向きを変えずにまっすぐ(写真の右側)に進んだ。しばらくして選択を間違えたことを認識した。
先ほどの分岐に戻っても良かったのだが、面倒なので、ルートのある方向にショートカットすることとした。要は道なき道を登った。その途中の1シーン。無駄にタイムロス。
2024年07月13日 08:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 8:33
先ほどの分岐に戻っても良かったのだが、面倒なので、ルートのある方向にショートカットすることとした。要は道なき道を登った。その途中の1シーン。無駄にタイムロス。
元々予定していたルートに合流して、無名ピークに到達。かと思ったら名前があった。この写真は來た方向を振り返ったもの。
2024年07月13日 09:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 9:02
元々予定していたルートに合流して、無名ピークに到達。かと思ったら名前があった。この写真は來た方向を振り返ったもの。
三角点の上に置かれた山頂標には、ミネ山と書いてある。
2024年07月13日 09:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 9:03
三角点の上に置かれた山頂標には、ミネ山と書いてある。
ミネ山からゆるく下って登り返して周りが開けた場所。この上で左にターンする。
2024年07月13日 09:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 9:42
ミネ山からゆるく下って登り返して周りが開けた場所。この上で左にターンする。
この開けた場所から見た風景。正面にちらっと見える湖面は、河口湖。富士山は見えない。
2024年07月13日 09:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 9:43
この開けた場所から見た風景。正面にちらっと見える湖面は、河口湖。富士山は見えない。
毛無山の山頂標(の1つ)。郵便受けの中は空だった。
2024年07月13日 09:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 9:51
毛無山の山頂標(の1つ)。郵便受けの中は空だった。
その山頂標から振り返ると、別の山頂標がある。
2024年07月13日 09:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 9:51
その山頂標から振り返ると、別の山頂標がある。
毛無山で小休止して歩き出したらすぐにあった一ヶ岳。ここが山頂かといえば言えないことはないが、普通ならその辺に無数にある無名のものレベル。見逃すところだった。
2024年07月13日 10:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:01
毛無山で小休止して歩き出したらすぐにあった一ヶ岳。ここが山頂かといえば言えないことはないが、普通ならその辺に無数にある無名のものレベル。見逃すところだった。
二ヶ岳も同様。インパクト無し。
2024年07月13日 10:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:07
二ヶ岳も同様。インパクト無し。
三ヶ岳。同様。
2024年07月13日 10:11撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:11
三ヶ岳。同様。
四ヶ岳、少しそれらしくなってきた。前方が十二ヶ岳方面。
2024年07月13日 10:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:17
四ヶ岳、少しそれらしくなってきた。前方が十二ヶ岳方面。
四ヶ岳から降りてきて見上げたところ。
2024年07月13日 10:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:21
四ヶ岳から降りてきて見上げたところ。
五ヶ岳。小ピーク。
2024年07月13日 10:25撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:25
五ヶ岳。小ピーク。
六ヶ岳。数えるほどのものか。
2024年07月13日 10:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:33
六ヶ岳。数えるほどのものか。
七ヶ岳。壊れかかっている。
2024年07月13日 10:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:40
七ヶ岳。壊れかかっている。
八ヶ岳。
2024年07月13日 10:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:47
八ヶ岳。
八ヶ岳から少し降りて左に下る巻き道脇にあった”九ヶ岳”の標。
実はここを通る前に、巻かずにまっすぐ進んで登った高み(この写真の右上)があったのだが、それが実は九ヶ岳だったのではないか。間違いに気づき戻ったらロープが張られていた(^^;
2024年07月13日 10:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 10:58
八ヶ岳から少し降りて左に下る巻き道脇にあった”九ヶ岳”の標。
実はここを通る前に、巻かずにまっすぐ進んで登った高み(この写真の右上)があったのだが、それが実は九ヶ岳だったのではないか。間違いに気づき戻ったらロープが張られていた(^^;
先ほどの道を下って振り返ったところ。正面に見える高みが九ヶ岳?写真右端から右にも高みがあるのだが・・・それは十ヶ岳だろうと思っている。
2024年07月13日 11:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:01
先ほどの道を下って振り返ったところ。正面に見える高みが九ヶ岳?写真右端から右にも高みがあるのだが・・・それは十ヶ岳だろうと思っている。
なぜなら、下ったところで見つけたこの十ヶ岳山頂標がその基部に掲げてあるから。これは進行方向左にある落ち込んだ斜面を覗いていて振り返ったら見つけたもの。これも危うく見逃すところだった。”十ヶ岳”には登ってはいけない、のだろうが、登れなさそうではなかった。間違って登っていたら十二峰制覇と言えたかもしれない。
2024年07月13日 11:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:03
なぜなら、下ったところで見つけたこの十ヶ岳山頂標がその基部に掲げてあるから。これは進行方向左にある落ち込んだ斜面を覗いていて振り返ったら見つけたもの。これも危うく見逃すところだった。”十ヶ岳”には登ってはいけない、のだろうが、登れなさそうではなかった。間違って登っていたら十二峰制覇と言えたかもしれない。
十ヶ岳標のあるところの進行方向は壁になっていて、このように登らなければならない。鎖はついているが、足がかりはちゃんとある。
2024年07月13日 11:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:06
十ヶ岳標のあるところの進行方向は壁になっていて、このように登らなければならない。鎖はついているが、足がかりはちゃんとある。
鎖場を登り切って到着した十一ヶ岳。パノラマなので道が曲がって見えているが、右から来て左に向かう。
2024年07月13日 11:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:15
鎖場を登り切って到着した十一ヶ岳。パノラマなので道が曲がって見えているが、右から来て左に向かう。
十一ヶ岳も特段の特徴がないが、進行方向に十二ヶ岳が見える。その赤茶けた斜面にロープが下りている部分が見える。結構な登りがあることがわかる。
2024年07月13日 11:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:16
十一ヶ岳も特段の特徴がないが、進行方向に十二ヶ岳が見える。その赤茶けた斜面にロープが下りている部分が見える。結構な登りがあることがわかる。
十二ヶ岳の斜面に取り付く前に、まず、十一から下らなければならない。結構な高度差がありそう。鎖が何段にも分かれて続いている。足がかりはあるので、ゆっくり降りれば良い。
2024年07月13日 11:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:19
十二ヶ岳の斜面に取り付く前に、まず、十一から下らなければならない。結構な高度差がありそう。鎖が何段にも分かれて続いている。足がかりはあるので、ゆっくり降りれば良い。
十一から降りてきて見上げたところ。
2024年07月13日 11:25撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:25
十一から降りてきて見上げたところ。
そして進行方向を見たら、あ、ここが例の吊り橋か、というものが目に入る。一人ずつ渡るようにと書いてある。
2024年07月13日 11:25撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:25
そして進行方向を見たら、あ、ここが例の吊り橋か、というものが目に入る。一人ずつ渡るようにと書いてある。
吊り橋を渡り終えて振り返ったところ。確かに、足下の金属板は滑ってもおかしくはない雰囲気を持っている。
2024年07月13日 11:28撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:28
吊り橋を渡り終えて振り返ったところ。確かに、足下の金属板は滑ってもおかしくはない雰囲気を持っている。
吊り橋を渡り終えたら待ち構える鎖場。しばらくこの手が続く。
2024年07月13日 11:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:31
吊り橋を渡り終えたら待ち構える鎖場。しばらくこの手が続く。
そのしばらく続く鎖場。
2024年07月13日 11:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:38
そのしばらく続く鎖場。
鎖場の途中で振り返ったところ。十一ヶ岳が見える。
2024年07月13日 11:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:41
鎖場の途中で振り返ったところ。十一ヶ岳が見える。
こういう所に咲く花は気持ちを穏やかにすると思う。
2024年07月13日 11:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:41
こういう所に咲く花は気持ちを穏やかにすると思う。
これもそうだが、エーデルワイスのお友達か?
2024年07月13日 11:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:41
これもそうだが、エーデルワイスのお友達か?
鎖場を通過後ばらくして通過した分岐点。桑留尾はクワルビと読むらしい。十二ヶ岳まであと100m。ここも写真右から左に移動。
2024年07月13日 11:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:56
鎖場を通過後ばらくして通過した分岐点。桑留尾はクワルビと読むらしい。十二ヶ岳まであと100m。ここも写真右から左に移動。
十二ヶ岳に到着。山頂はかなり狭い。祠が見える。ここで大休止、お昼とした。
2024年07月13日 11:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 11:58
十二ヶ岳に到着。山頂はかなり狭い。祠が見える。ここで大休止、お昼とした。
山頂からは西湖方面が見える。
2024年07月13日 12:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 12:10
山頂からは西湖方面が見える。
十二ヶ岳から金山方面に向かうとすぐにあるロープ場。降りきって見上げたところ。ロープは何本もあるが、それぞれ古そう。北斜面だからか、少しウェットな感じのする岩斜面だった。これ以降は鎖場と言えるようなところはなかった。
2024年07月13日 12:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 12:42
十二ヶ岳から金山方面に向かうとすぐにあるロープ場。降りきって見上げたところ。ロープは何本もあるが、それぞれ古そう。北斜面だからか、少しウェットな感じのする岩斜面だった。これ以降は鎖場と言えるようなところはなかった。
金山への登りは特段きつくはない。上部は木々を伐採したようで開けている。天気が良ければ振り返って何か見えるはず。
2024年07月13日 13:11撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 13:11
金山への登りは特段きつくはない。上部は木々を伐採したようで開けている。天気が良ければ振り返って何か見えるはず。
金山の山頂標。右に行くと節刀ヶ岳だが、その標は落ちている。今日は左の鬼ヶ岳方面に行く。
2024年07月13日 13:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 13:17
金山の山頂標。右に行くと節刀ヶ岳だが、その標は落ちている。今日は左の鬼ヶ岳方面に行く。
金山からいったん下って登り返し鬼ヶ岳に到着。岩に囲まれた山頂。
2024年07月13日 13:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
7/13 13:44
金山からいったん下って登り返し鬼ヶ岳に到着。岩に囲まれた山頂。
鬼ヶ岳から根場まで800m位下降するのだが、単純に降りるルートで見晴らしもほぼない。こういう花も少ない。
2024年07月13日 13:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 13:59
鬼ヶ岳から根場まで800m位下降するのだが、単純に降りるルートで見晴らしもほぼない。こういう花も少ない。
とにかく下って沢沿いにでる。大きな砂防堰堤があるため、その左岸側を歩いて堰堤を越えるようにルートが作られている。
2024年07月13日 15:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 15:04
とにかく下って沢沿いにでる。大きな砂防堰堤があるため、その左岸側を歩いて堰堤を越えるようにルートが作られている。
左岸から右岸側広場に涸れ沢を渡って、上流部を見たところ。白い堰堤がそびえている。
2024年07月13日 15:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 15:07
左岸から右岸側広場に涸れ沢を渡って、上流部を見たところ。白い堰堤がそびえている。
沢に沿って砂防堰堤が3段あるが、規模が大きい。これは一番下流のもの。
2024年07月13日 15:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 15:15
沢に沿って砂防堰堤が3段あるが、規模が大きい。これは一番下流のもの。
ようやく根場エリアに下りてきた
2024年07月13日 15:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 15:16
ようやく根場エリアに下りてきた
西湖の西端に出た。
2024年07月13日 15:24撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 15:24
西湖の西端に出た。
湖岸にある”慰霊碑”。根場を襲った土石流災害を忘れないように置かれたものだろう。言葉が悲しい。
2024年07月13日 15:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 15:26
湖岸にある”慰霊碑”。根場を襲った土石流災害を忘れないように置かれたものだろう。言葉が悲しい。
湖岸に沿って舗装道路を歩いたが、歩道スペースがないのが残念。30分ほどで十二ヶ岳登山口BSに到達。
2024年07月13日 15:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 15:55
湖岸に沿って舗装道路を歩いたが、歩道スペースがないのが残念。30分ほどで十二ヶ岳登山口BSに到達。
このまま舗装道路を歩いても芸がないので、BSからすぐの、登山口方面(左)に進む。
2024年07月13日 16:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 16:00
このまま舗装道路を歩いても芸がないので、BSからすぐの、登山口方面(左)に進む。
曲がってすぐ右に登る指導標がある。これが昔の”通学路”か。
2024年07月13日 16:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 16:03
曲がってすぐ右に登る指導標がある。これが昔の”通学路”か。
登ってすぐの所にある分岐。そのレベルで進めば通学路か。
ここは桑留尾分岐(十二ヶ岳方面)まで150mほど高度を稼ぐこととする。
2024年07月13日 16:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 16:05
登ってすぐの所にある分岐。そのレベルで進めば通学路か。
ここは桑留尾分岐(十二ヶ岳方面)まで150mほど高度を稼ぐこととする。
桑留尾分岐に到達。ここを右に巻道を下る。
2024年07月13日 16:27撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 16:27
桑留尾分岐に到達。ここを右に巻道を下る。
しばらく下って、再び、”通学路”と合流。
2024年07月13日 16:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 16:43
しばらく下って、再び、”通学路”と合流。
”通学路”の終点、というか始点が見えてきた。
2024年07月13日 16:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 16:51
”通学路”の終点、というか始点が見えてきた。
BS側にもあったが、旧根場通学路、の入り口とある。昔は2.6kmの山道は大したことないのだろうが、湖岸道路はよほど危険だったのか。
2024年07月13日 16:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 16:52
BS側にもあったが、旧根場通学路、の入り口とある。昔は2.6kmの山道は大したことないのだろうが、湖岸道路はよほど危険だったのか。
ゆっくり歩いて駐車場に戻ってきた。
2024年07月13日 16:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/13 16:58
ゆっくり歩いて駐車場に戻ってきた。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック

感想

十二ヶ岳踏破が目標の山行きで、ついでに、毛無山・金山・鬼ヶ岳も巻き込んだ周回をした。十二ヶ岳登山口BSから西湖東口駐車場に至る山中の巻き道は歩いてみたかったので、最後に組み入れた。そこに昔の”通学路”があるとはつゆ知らず。昔とはいつ頃のことだろうか。湖岸道路を歩くより良かった。
十二ヶ岳はカウントの前半一・二・三・四辺りは十二にした理由は?と思わせる”山頂”だが、後半は面白かった。間違えて登った(たぶん)九ヶ岳、登らなかった十ヶ岳含め後半の山頂群は歩く価値があると感じた。これだけ数と量がそろっている所はあまりないと思う。揺れる吊り橋は久しぶりなので、渡るときを動画撮影した。しかし、意外とマイナーなのか、山域で会った人は4名。

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