公民館跡地が”登山用”として使える。空いていた。
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7/13 7:50
公民館跡地が”登山用”として使える。空いていた。
駐車場の角にある案内。トンネル脇の登山口から登ると記されているが、今回はショートカットルートを使う。
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7/13 7:51
駐車場の角にある案内。トンネル脇の登山口から登ると記されているが、今回はショートカットルートを使う。
駐車場の北側を走る道を西方向に歩くと100mほどでレの字に折り返す道がある。この道をとる。
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7/13 7:59
駐車場の北側を走る道を西方向に歩くと100mほどでレの字に折り返す道がある。この道をとる。
折り返して湖側を眺めた風景。右奥にわずかに湖面が見える。
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7/13 8:00
折り返して湖側を眺めた風景。右奥にわずかに湖面が見える。
この道沿いは集落の墓地エリアのようだ。
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7/13 8:03
この道沿いは集落の墓地エリアのようだ。
立派な一列は軍人として無くなった人達のお墓らしい。ここが集落の端のようで、このすぐ先でトンネル脇登山口からの道に合流する。
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7/13 8:06
立派な一列は軍人として無くなった人達のお墓らしい。ここが集落の端のようで、このすぐ先でトンネル脇登山口からの道に合流する。
その合流点。左に進む。
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7/13 8:08
その合流点。左に進む。
10分ほど歩いて、コースマップに無い分岐に来た。この写真の左側から来たのだが、向きを変えずにまっすぐ(写真の右側)に進んだ。しばらくして選択を間違えたことを認識した。
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7/13 8:20
10分ほど歩いて、コースマップに無い分岐に来た。この写真の左側から来たのだが、向きを変えずにまっすぐ(写真の右側)に進んだ。しばらくして選択を間違えたことを認識した。
先ほどの分岐に戻っても良かったのだが、面倒なので、ルートのある方向にショートカットすることとした。要は道なき道を登った。その途中の1シーン。無駄にタイムロス。
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7/13 8:33
先ほどの分岐に戻っても良かったのだが、面倒なので、ルートのある方向にショートカットすることとした。要は道なき道を登った。その途中の1シーン。無駄にタイムロス。
元々予定していたルートに合流して、無名ピークに到達。かと思ったら名前があった。この写真は來た方向を振り返ったもの。
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7/13 9:02
元々予定していたルートに合流して、無名ピークに到達。かと思ったら名前があった。この写真は來た方向を振り返ったもの。
三角点の上に置かれた山頂標には、ミネ山と書いてある。
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7/13 9:03
三角点の上に置かれた山頂標には、ミネ山と書いてある。
ミネ山からゆるく下って登り返して周りが開けた場所。この上で左にターンする。
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7/13 9:42
ミネ山からゆるく下って登り返して周りが開けた場所。この上で左にターンする。
この開けた場所から見た風景。正面にちらっと見える湖面は、河口湖。富士山は見えない。
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7/13 9:43
この開けた場所から見た風景。正面にちらっと見える湖面は、河口湖。富士山は見えない。
毛無山の山頂標(の1つ)。郵便受けの中は空だった。
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7/13 9:51
毛無山の山頂標(の1つ)。郵便受けの中は空だった。
その山頂標から振り返ると、別の山頂標がある。
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7/13 9:51
その山頂標から振り返ると、別の山頂標がある。
毛無山で小休止して歩き出したらすぐにあった一ヶ岳。ここが山頂かといえば言えないことはないが、普通ならその辺に無数にある無名のものレベル。見逃すところだった。
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7/13 10:01
毛無山で小休止して歩き出したらすぐにあった一ヶ岳。ここが山頂かといえば言えないことはないが、普通ならその辺に無数にある無名のものレベル。見逃すところだった。
二ヶ岳も同様。インパクト無し。
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7/13 10:07
二ヶ岳も同様。インパクト無し。
三ヶ岳。同様。
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7/13 10:11
三ヶ岳。同様。
四ヶ岳、少しそれらしくなってきた。前方が十二ヶ岳方面。
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7/13 10:17
四ヶ岳、少しそれらしくなってきた。前方が十二ヶ岳方面。
四ヶ岳から降りてきて見上げたところ。
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7/13 10:21
四ヶ岳から降りてきて見上げたところ。
五ヶ岳。小ピーク。
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7/13 10:25
五ヶ岳。小ピーク。
六ヶ岳。数えるほどのものか。
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7/13 10:33
六ヶ岳。数えるほどのものか。
七ヶ岳。壊れかかっている。
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7/13 10:40
七ヶ岳。壊れかかっている。
八ヶ岳。
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7/13 10:47
八ヶ岳。
八ヶ岳から少し降りて左に下る巻き道脇にあった”九ヶ岳”の標。
実はここを通る前に、巻かずにまっすぐ進んで登った高み(この写真の右上)があったのだが、それが実は九ヶ岳だったのではないか。間違いに気づき戻ったらロープが張られていた(^^;
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7/13 10:58
八ヶ岳から少し降りて左に下る巻き道脇にあった”九ヶ岳”の標。
実はここを通る前に、巻かずにまっすぐ進んで登った高み(この写真の右上)があったのだが、それが実は九ヶ岳だったのではないか。間違いに気づき戻ったらロープが張られていた(^^;
先ほどの道を下って振り返ったところ。正面に見える高みが九ヶ岳?写真右端から右にも高みがあるのだが・・・それは十ヶ岳だろうと思っている。
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7/13 11:01
先ほどの道を下って振り返ったところ。正面に見える高みが九ヶ岳?写真右端から右にも高みがあるのだが・・・それは十ヶ岳だろうと思っている。
なぜなら、下ったところで見つけたこの十ヶ岳山頂標がその基部に掲げてあるから。これは進行方向左にある落ち込んだ斜面を覗いていて振り返ったら見つけたもの。これも危うく見逃すところだった。”十ヶ岳”には登ってはいけない、のだろうが、登れなさそうではなかった。間違って登っていたら十二峰制覇と言えたかもしれない。
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7/13 11:03
なぜなら、下ったところで見つけたこの十ヶ岳山頂標がその基部に掲げてあるから。これは進行方向左にある落ち込んだ斜面を覗いていて振り返ったら見つけたもの。これも危うく見逃すところだった。”十ヶ岳”には登ってはいけない、のだろうが、登れなさそうではなかった。間違って登っていたら十二峰制覇と言えたかもしれない。
十ヶ岳標のあるところの進行方向は壁になっていて、このように登らなければならない。鎖はついているが、足がかりはちゃんとある。
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7/13 11:06
十ヶ岳標のあるところの進行方向は壁になっていて、このように登らなければならない。鎖はついているが、足がかりはちゃんとある。
鎖場を登り切って到着した十一ヶ岳。パノラマなので道が曲がって見えているが、右から来て左に向かう。
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7/13 11:15
鎖場を登り切って到着した十一ヶ岳。パノラマなので道が曲がって見えているが、右から来て左に向かう。
十一ヶ岳も特段の特徴がないが、進行方向に十二ヶ岳が見える。その赤茶けた斜面にロープが下りている部分が見える。結構な登りがあることがわかる。
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7/13 11:16
十一ヶ岳も特段の特徴がないが、進行方向に十二ヶ岳が見える。その赤茶けた斜面にロープが下りている部分が見える。結構な登りがあることがわかる。
十二ヶ岳の斜面に取り付く前に、まず、十一から下らなければならない。結構な高度差がありそう。鎖が何段にも分かれて続いている。足がかりはあるので、ゆっくり降りれば良い。
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7/13 11:19
十二ヶ岳の斜面に取り付く前に、まず、十一から下らなければならない。結構な高度差がありそう。鎖が何段にも分かれて続いている。足がかりはあるので、ゆっくり降りれば良い。
十一から降りてきて見上げたところ。
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7/13 11:25
十一から降りてきて見上げたところ。
そして進行方向を見たら、あ、ここが例の吊り橋か、というものが目に入る。一人ずつ渡るようにと書いてある。
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7/13 11:25
そして進行方向を見たら、あ、ここが例の吊り橋か、というものが目に入る。一人ずつ渡るようにと書いてある。
吊り橋を渡り終えて振り返ったところ。確かに、足下の金属板は滑ってもおかしくはない雰囲気を持っている。
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7/13 11:28
吊り橋を渡り終えて振り返ったところ。確かに、足下の金属板は滑ってもおかしくはない雰囲気を持っている。
吊り橋を渡り終えたら待ち構える鎖場。しばらくこの手が続く。
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7/13 11:31
吊り橋を渡り終えたら待ち構える鎖場。しばらくこの手が続く。
そのしばらく続く鎖場。
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7/13 11:38
そのしばらく続く鎖場。
鎖場の途中で振り返ったところ。十一ヶ岳が見える。
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7/13 11:41
鎖場の途中で振り返ったところ。十一ヶ岳が見える。
こういう所に咲く花は気持ちを穏やかにすると思う。
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7/13 11:41
こういう所に咲く花は気持ちを穏やかにすると思う。
これもそうだが、エーデルワイスのお友達か?
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7/13 11:41
これもそうだが、エーデルワイスのお友達か?
鎖場を通過後ばらくして通過した分岐点。桑留尾はクワルビと読むらしい。十二ヶ岳まであと100m。ここも写真右から左に移動。
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7/13 11:56
鎖場を通過後ばらくして通過した分岐点。桑留尾はクワルビと読むらしい。十二ヶ岳まであと100m。ここも写真右から左に移動。
十二ヶ岳に到着。山頂はかなり狭い。祠が見える。ここで大休止、お昼とした。
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7/13 11:58
十二ヶ岳に到着。山頂はかなり狭い。祠が見える。ここで大休止、お昼とした。
山頂からは西湖方面が見える。
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7/13 12:10
山頂からは西湖方面が見える。
十二ヶ岳から金山方面に向かうとすぐにあるロープ場。降りきって見上げたところ。ロープは何本もあるが、それぞれ古そう。北斜面だからか、少しウェットな感じのする岩斜面だった。これ以降は鎖場と言えるようなところはなかった。
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7/13 12:42
十二ヶ岳から金山方面に向かうとすぐにあるロープ場。降りきって見上げたところ。ロープは何本もあるが、それぞれ古そう。北斜面だからか、少しウェットな感じのする岩斜面だった。これ以降は鎖場と言えるようなところはなかった。
金山への登りは特段きつくはない。上部は木々を伐採したようで開けている。天気が良ければ振り返って何か見えるはず。
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7/13 13:11
金山への登りは特段きつくはない。上部は木々を伐採したようで開けている。天気が良ければ振り返って何か見えるはず。
金山の山頂標。右に行くと節刀ヶ岳だが、その標は落ちている。今日は左の鬼ヶ岳方面に行く。
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7/13 13:17
金山の山頂標。右に行くと節刀ヶ岳だが、その標は落ちている。今日は左の鬼ヶ岳方面に行く。
金山からいったん下って登り返し鬼ヶ岳に到着。岩に囲まれた山頂。
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7/13 13:44
金山からいったん下って登り返し鬼ヶ岳に到着。岩に囲まれた山頂。
鬼ヶ岳から根場まで800m位下降するのだが、単純に降りるルートで見晴らしもほぼない。こういう花も少ない。
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7/13 13:59
鬼ヶ岳から根場まで800m位下降するのだが、単純に降りるルートで見晴らしもほぼない。こういう花も少ない。
とにかく下って沢沿いにでる。大きな砂防堰堤があるため、その左岸側を歩いて堰堤を越えるようにルートが作られている。
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7/13 15:04
とにかく下って沢沿いにでる。大きな砂防堰堤があるため、その左岸側を歩いて堰堤を越えるようにルートが作られている。
左岸から右岸側広場に涸れ沢を渡って、上流部を見たところ。白い堰堤がそびえている。
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7/13 15:07
左岸から右岸側広場に涸れ沢を渡って、上流部を見たところ。白い堰堤がそびえている。
沢に沿って砂防堰堤が3段あるが、規模が大きい。これは一番下流のもの。
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7/13 15:15
沢に沿って砂防堰堤が3段あるが、規模が大きい。これは一番下流のもの。
ようやく根場エリアに下りてきた
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7/13 15:16
ようやく根場エリアに下りてきた
西湖の西端に出た。
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7/13 15:24
西湖の西端に出た。
湖岸にある”慰霊碑”。根場を襲った土石流災害を忘れないように置かれたものだろう。言葉が悲しい。
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7/13 15:26
湖岸にある”慰霊碑”。根場を襲った土石流災害を忘れないように置かれたものだろう。言葉が悲しい。
湖岸に沿って舗装道路を歩いたが、歩道スペースがないのが残念。30分ほどで十二ヶ岳登山口BSに到達。
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7/13 15:55
湖岸に沿って舗装道路を歩いたが、歩道スペースがないのが残念。30分ほどで十二ヶ岳登山口BSに到達。
このまま舗装道路を歩いても芸がないので、BSからすぐの、登山口方面(左)に進む。
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7/13 16:00
このまま舗装道路を歩いても芸がないので、BSからすぐの、登山口方面(左)に進む。
曲がってすぐ右に登る指導標がある。これが昔の”通学路”か。
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7/13 16:03
曲がってすぐ右に登る指導標がある。これが昔の”通学路”か。
登ってすぐの所にある分岐。そのレベルで進めば通学路か。
ここは桑留尾分岐(十二ヶ岳方面)まで150mほど高度を稼ぐこととする。
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7/13 16:05
登ってすぐの所にある分岐。そのレベルで進めば通学路か。
ここは桑留尾分岐(十二ヶ岳方面)まで150mほど高度を稼ぐこととする。
桑留尾分岐に到達。ここを右に巻道を下る。
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7/13 16:27
桑留尾分岐に到達。ここを右に巻道を下る。
しばらく下って、再び、”通学路”と合流。
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7/13 16:43
しばらく下って、再び、”通学路”と合流。
”通学路”の終点、というか始点が見えてきた。
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7/13 16:51
”通学路”の終点、というか始点が見えてきた。
BS側にもあったが、旧根場通学路、の入り口とある。昔は2.6kmの山道は大したことないのだろうが、湖岸道路はよほど危険だったのか。
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7/13 16:52
BS側にもあったが、旧根場通学路、の入り口とある。昔は2.6kmの山道は大したことないのだろうが、湖岸道路はよほど危険だったのか。
ゆっくり歩いて駐車場に戻ってきた。
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7/13 16:58
ゆっくり歩いて駐車場に戻ってきた。
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