黒岳

2024年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.1km
• 登り: 576m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:19

7:54 スタート地点
9:00 9:01 新道峠
9:06 FUJIYAMAツインテラスバス停
9:12 新道峠
9:22 9:23 FUJIYAMAツインテラス（ファーストテラス）
9:45 9:46 破風山
10:05 10:06 すずらん峠
10:42 10:49 黒岳
11:12 11:13 すずらん峠
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復：中央道河口湖I.C⇔芦川すずらん群生地（登山用）駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

現地周辺には飲食店は見当たりませんでした。

写真

7/26 8:03

すずらん群生地の駐車場は閉鎖されてました。ここは登山客用の駐車場です。

7/26 8:04

しばらくは石畳の道

7/26 8:11

更に歩くともう一つ登山客用駐車場がありました。

7/26 8:34

車道に出ました。すずらん峠への分岐もあります。

7/26 8:37

フジヤマツインテラスという展望台に向かいます。新道峠のことですね。

7/26 9:02

車道の最後にツインテラスの入口があります。管理スタッフのおっちゃんが色々教えてくれました。

7/26 9:06

入口からは整備された階段です。

7/26 9:10

階段を昇り詰めるといきなり富士山がドーン！！

7/26 9:10

さらに上がるとこれまた整備された展望台です。

7/26 9:10

ここはセカンドテラスだそうで、もう一つあるようです。ツインテラスだもんね。

7/26 9:11

河口湖も一望です。

7/26 9:13

その先にもう一つのテラスがありました。

7/26 9:13

こちらがファーストテラスです。セカンドより広くテーブルとイスもありました。

7/26 9:14

ファーストテラスからの全景（左）

7/26 9:14

同（中）

7/26 9:14

同（右）

7/26 9:31

黒岳に向かいます。すぐに第一展望台があります。

7/26 9:31

ここからの富士山。

7/26 9:46

破風山のピークにはなにもありませんでした。

7/26 9:46

右左と探しましたが…

7/26 9:46

結局ヤマレコアプリの表示で破風山の表示のあったピークがココでした。

7/26 10:02

すずらん峠です。ここからの登りが一番キツイです。

7/26 10:32

途中富士山が見えましたが、だいぶ雲が出ていました。

7/26 10:45

黒岳到着。

7/26 10:45

景色は全くありません。

7/26 11:12

展望台はここから200m位下にあるとのこと、ツインテラスで見たから行きませんでした。
後はひたすらすずらん峠まで降り、さらに駐車場まで景色のない道を降ります。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

inari_one

5月に黒岳に挑戦しましたが悪天候で途中断念。今回はそのリベンジですが、念願の軽バンを購入して慣らし運転もかねての車登山です。
芦川のすずらん群生地駐車場から行けると聞いていましたが、駐車場は閉鎖されていて、登山客用の駐車場が別にありました。停めて歩き出しましたが10分くらい歩くとさらに上の方にもう一つ駐車場があり、ここまでくれば時間節約できたのに・・とちょっと残念。
更に歩くと舗装された車道に出て歩き続けると、どん詰まりにFUJIYAMAツインテラス入口に着きました。
整備された階段を歩いて昇り詰めるといきなりドーンと富士山が見えます。これは感動ものでした。しかもウッドデッキのテラスなので、すごくきれいです。
ここがセカンドテラスで左の方に80Mでファーストテラスがあります。こちらはセカンドより広く、テーブル・イスもあって、一段上にはベンチもあります。
富士山も河口湖も眼下に一望ですので、写真撮りまくり長居してしまいました。
目的は黒岳なのでテラスを後にして、まずは破風山に登ります。まあそれほどキツクもなく登れますが、どこがピークなのか標識がなく、一番高そうなところまできて地図アプリで見るとちょうど△印のとこなので、ここがピークかなと判断しました。
そしてすずらん峠まで下り、最後の黒岳に登ります。ここが一番キツイところで、約200mの昇り詰めですが、延々約45分の登りで息が上がり、頂上に着いたらしばらく座り込んでいました。
展望台があるのは知ってましたが、途中見える富士山がだんだん雲に巻かれているのを見てたので、カットして下山することにし、後は景色のない登山道を駐車場までひたすら歩き続けました。
今回は平日だったためか途中一組の登山客と出会いましたが、それ以外はまったくおらず、ソロでの快適な山行でした。