宝永山

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 5.4km
• 登り: 329m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:48

距離 5.4km 登り 329m 下り 426m

11:46 富士宮口五合目
12:18 12:18 富士宮口新六合目
12:21 12:26 六合目雲海荘
12:31 12:31 宝永山荘
12:43 12:49 宝永第一火口縁
12:58 13:05 宝永第一火口
13:35 13:40 宝永第一火口
13:51 13:51 宝永第一火口縁
14:01 14:06 宝永第二火口縁
14:25 14:28 第三層・石室跡
14:29 14:29 第二層・石室跡
14:34 14:42 五合目宝永入口
14:43 14:43 富士宮口五合目
14:45 ゴール地点

天候

曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

7/28 11:46

富士宮口五合目の駐車場からの出発です

7/28 11:56

富士山頂と宝永山へ向かう登山口です

7/28 12:09

登山道沿いは樹木はなく、いくつかの草花が育つのみです

7/28 12:11

7/28 12:16

山頂へ荷物を運ぶブルドーザーのための道です

7/28 12:22

六合目の山荘です
この脇で、富士山頂への道と宝永山への道とに別れます

7/28 12:24

荒涼とした風景が広がります

7/28 12:43

宝永第一火口縁です
まさに火星のような風景です

7/28 12:43

7/28 12:44

ガスの中から、宝永山が姿を現してくれました

7/28 12:45

よく見る日本の山とは、趣きが全く異なります

7/28 12:46

砂礫のスロープがとてもかっこいいです

7/28 12:47

宝永山の斜面は赤色が目立ちます

7/28 12:58

美しい爆裂火口壁！

7/28 13:00

この向こうは、絶壁になり、火口へと落ち込んでいます

7/28 13:00

7/28 13:01

富士山もガスの中で、なかなか姿を拝めません

7/28 13:01

火口壁の壮大さにはただ圧倒されます

7/28 13:17

オンタデという花が沢山咲いていました

7/28 13:17

吸い込まれそうな火口の広がり

7/28 13:18

時間がなく、宝永山の頂上までは行けませんでした
登りの途中から火口を見下ろします

7/28 13:19

道は砂利で意外と足を取られます

7/28 13:23

7/28 13:51

オンタデ

7/28 14:00

宝永第二火口縁へ向かう時には、ガスがより濃くなってきました
ツアーの仲間が、ガスの中からふわ〜っと現れるのが、映画のワンシーンのようです

7/28 14:01

宝永第二火口壁、ガスで何も見えません。。。

7/28 14:02

7/28 14:32

駐車場までは樹林帯を通って帰ってきました
駐車場の手前で、突然大きなブルドーザーに出会います
富士山頂まで食糧などを運ぶ、大事な役割を担っています

撮影機器：

XQ-BT44 Sony

感想

Laurie

今回はツアーに参加して、宝永山を訪れました。
ところが、行きの高速が渋滞したことで時間の余裕がなくなったのと、宝永山頂が強風であることから、山頂までは登れなくなりました。
少し残念ではありましたが、宝永火口壁のダイナミックな風景を目の当たりにしたときは、とても感動しました。