上高地〜焼岳

2016年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:25

5:25 新中の湯登山口
5:48 5:48 釜トンネル
6:30 6:40 大正池
7:10 7:30 河童橋
8:20 8:20 上高地焼岳登山口
9:30 9:30 長ハシゴ
9:45 9:45 焼岳小屋
10:30 11:10 焼岳(北峰)
12:50 新中の湯登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯登山口は釜トンネルから中の湯温泉旅館方面に上がり、第10カーブを過ぎるとあります。
駐車場は10台分くらい。朝4時50分頃に到着した際は2〜3台の空き状況でした。13時頃に下山した時には路肩にも数台停められていました。

コース状況／危険箇所等

中の湯から上高地まで歩きました。釜トンネル、上高地トンネルとも両側に一人が歩けるくらいの幅の歩道あり。
中の湯側にも上高地側にもポストなし。
上高地から焼岳に向かう途中、梯子があります。危険はありませんが、高い所が苦手だと少し怖いかも。
焼岳小屋から山頂へ向かう道は落石注意、◯マークをたどって進みます。

その他周辺情報

すぐ近くに中の湯温泉旅館があります。
今回は車で15分ほど移動して、ひらゆの森（500円）に入りました。帰りに高山の有名なパン屋に立ち寄りました。

写真

大正池の朝靄

逆さま。水面にきれいに映ってます。

遊歩道の森の隙間から見る大正池。朝の散歩が気持ちいい。

田代池の湿地帯。

かの有名な河童橋。

橋の上から穂高方面。

橋の反対側には焼岳。

河童橋を渡り右岸を登山口に向かって歩きます。梓川キレイ。

長ハシゴ。

焼岳小屋から焼岳山頂へ続く道。

山頂付近。
荒々しさと美しさを併せ持つ風景。残雪がある頃にまた来たい。

シューシューと噴出しています。硫黄臭い。

焼岳小屋の手拭いを買ってみました。

帰りに寄った有名パン屋。
おいしかったです。

感想

blackkite

前日まで無計画でしたが、天気が良くなりそうだったので思い立ったが吉日！とばかりに一路、上高地へ。
今月はテント泊を予定しているので、今回は節約登山。交通費をケチって高速道路もバスも使わず、家から下道と走らせ、駐車場からは徒歩で上高地に初潜入。
観光客に混じり大正池の朝靄、梓川、河童橋と有名どころを散策。楽しみにしていたソフトクリームは開店前で食べ損ないました。いつか槍ヶ岳を登る際にでも。
登山口から続く樹林帯を抜けると、ゴツゴツとした火山らしい山容が現れます。焼岳小屋から少し登ると展望が開け、穂高や笠ヶ岳方面をよく見えます。そして次第に硫黄臭が漂い始め、山頂付近はガスが噴出し、火口に池があったりと活火山を堪能できました。