林道を歩KMさん。途中で後ろから来た車に臨時駐車場まで乗っけてもらい、助かりました。有難う御座いました。30~40分ほどの短縮ができました。
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林道を歩KMさん。途中で後ろから来た車に臨時駐車場まで乗っけてもらい、助かりました。有難う御座いました。30~40分ほどの短縮ができました。
畑薙第1ダムがみえてきました。
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畑薙第1ダムがみえてきました。
ダムを見ながら歩くKMさん。
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ダムを見ながら歩くKMさん。
ダムの上を左岸に渡ります。
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ダムの上を左岸に渡ります。
湖面には流木がいっぱい…
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湖面には流木がいっぱい…
ダム湖(草薙湖)の東側湖岸を進み、登山口のゲートに来ました。
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ダム湖(草薙湖)の東側湖岸を進み、登山口のゲートに来ました。
ゲート前のOctanmaさん。KMさん撮影
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ゲート前のOctanmaさん。KMさん撮影
さらに進むと、畑薙大吊橋です。KMさんはサッサと渡ります。
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さらに進むと、畑薙大吊橋です。KMさんはサッサと渡ります。
写真を撮っていて遅くなったOctanmaさん。ビビッて遅くなったのではないですよ。KMさん撮影
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写真を撮っていて遅くなったOctanmaさん。ビビッて遅くなったのではないですよ。KMさん撮影
それにしても長い吊橋です。KMさん撮影
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それにしても長い吊橋です。KMさん撮影
わたり終わって振り返ってみました。次の方が丁度真ん中あたりです。
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わたり終わって振り返ってみました。次の方が丁度真ん中あたりです。
そこから直接に急登が始まり、まずはヤレヤレ峠に着きます。
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そこから直接に急登が始まり、まずはヤレヤレ峠に着きます。
少し小さな橋が続けて何個か出て来ます。
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少し小さな橋が続けて何個か出て来ます。
見下ろすと泡立つ滝のような流れが轟音を響かせています。
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見下ろすと泡立つ滝のような流れが轟音を響かせています。
横窪沢小屋に到着。入り口は向こうの角を回り込んだ先にあります。中を覗くと小屋の半分が使えそうな感じでした。
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横窪沢小屋に到着。入り口は向こうの角を回り込んだ先にあります。中を覗くと小屋の半分が使えそうな感じでした。
小屋脇にはタップリの水場があります。
この後、激しい急登となり、へばってしまって写真を忘れていました。さらに茶臼岳小屋に着く直前20分間くらいでしたが、強い雨に降られ、ヨレヨレとなってしまいました。
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小屋脇にはタップリの水場があります。
この後、激しい急登となり、へばってしまって写真を忘れていました。さらに茶臼岳小屋に着く直前20分間くらいでしたが、強い雨に降られ、ヨレヨレとなってしまいました。
2日目、出発前に2階のベランダ(出入口)から東の空を眺めます。
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2日目、出発前に2階のベランダ(出入口)から東の空を眺めます。
東に見えるはずの富士山はどこ?
なだらかな稜線の向こうに青灰色の暗い雲がたなびいていますが、中央の穏やかな丸みの上あたり、よく見ると暗い雲の中に少し青の濃い部分があります。これがどうやら富士山のようです。その頭は金色の雲の中で見えません。今回はこれが唯一の富士の写真となりました。😭
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東に見えるはずの富士山はどこ?
なだらかな稜線の向こうに青灰色の暗い雲がたなびいていますが、中央の穏やかな丸みの上あたり、よく見ると暗い雲の中に少し青の濃い部分があります。これがどうやら富士山のようです。その頭は金色の雲の中で見えません。今回はこれが唯一の富士の写真となりました。😭
山小屋の色々な施設を見下ろしています。
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山小屋の色々な施設を見下ろしています。
日の出です。雲のせいで太陽は大福餅みたいに。
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日の出です。雲のせいで太陽は大福餅みたいに。
さて、小屋横の道を登ってじきに上河内岳と茶臼岳を結ぶ稜線上に出ます。
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さて、小屋横の道を登ってじきに上河内岳と茶臼岳を結ぶ稜線上に出ます。
ちょっと右手(北側)も撮っておきます。中央あたりに兎岳、その右に高く見えるのが聖岳、さらに奥聖岳が続き、赤石岳がギリギリに入っています。
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ちょっと右手(北側)も撮っておきます。中央あたりに兎岳、その右に高く見えるのが聖岳、さらに奥聖岳が続き、赤石岳がギリギリに入っています。
右に少し振ってズームインしてみます。左半分の中央に聖岳、それから右へ奥聖岳、赤石岳と続き、右端近くに上河内岳が見えています。
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右に少し振ってズームインしてみます。左半分の中央に聖岳、それから右へ奥聖岳、赤石岳と続き、右端近くに上河内岳が見えています。
茶臼岳方面に向かいます。
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茶臼岳方面に向かいます。
KMさん、どんどん進みます。後方に岩が何個も張り付いているのが茶臼岳。右端に光岳が頭を覗かせています。
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KMさん、どんどん進みます。後方に岩が何個も張り付いているのが茶臼岳。右端に光岳が頭を覗かせています。
茶臼岳頂上はすぐそこです。
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茶臼岳頂上はすぐそこです。
Octanmaさん、振り返ってみると、KMさんの先になっていました。この頃はOctanmaさんも元気でした。後ろの山は上河内岳。右端奥は笊ヶ岳でしょうか。
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Octanmaさん、振り返ってみると、KMさんの先になっていました。この頃はOctanmaさんも元気でした。後ろの山は上河内岳。右端奥は笊ヶ岳でしょうか。
2つ前の写真には2つの標柱が見えています。その一つがこれ。
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2つ前の写真には2つの標柱が見えています。その一つがこれ。
もう一つの標柱がこちら。ここでKMさんに証拠写真を撮ってもらいました。
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もう一つの標柱がこちら。ここでKMさんに証拠写真を撮ってもらいました。
北を見ると、大きめの3つピークが並んでいます。左から兎岳、聖岳、上河内岳でしょうか。
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北を見ると、大きめの3つピークが並んでいます。左から兎岳、聖岳、上河内岳でしょうか。
聖岳と上河内岳の間をアップしてみると、一番奥に悪沢岳が見えます。その手前に赤石岳と奥聖岳の稜線が重なり、手前の右上がりの稜線は上河内岳となります。
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聖岳と上河内岳の間をアップしてみると、一番奥に悪沢岳が見えます。その手前に赤石岳と奥聖岳の稜線が重なり、手前の右上がりの稜線は上河内岳となります。
北西方面では兎岳の左、遠くに中央アルプスの稜線が浮かび、その奥に御嶽山が小さく見えます。
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北西方面では兎岳の左、遠くに中央アルプスの稜線が浮かび、その奥に御嶽山が小さく見えます。
西方面です。遠くに見えるピークは、恵那山かもしれません。
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西方面です。遠くに見えるピークは、恵那山かもしれません。
南西方面です。真ん中のピークが光岳で、右半分の位置のピークは易老岳でしょうか。
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南西方面です。真ん中のピークが光岳で、右半分の位置のピークは易老岳でしょうか。
ドンドン先へ行きます。仁田池です。今日は正午あたりから雨の予報がでており、何とか降りだす前に小屋に着きたいと、かなり急いで歩くようになっていました。
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ドンドン先へ行きます。仁田池です。今日は正午あたりから雨の予報がでており、何とか降りだす前に小屋に着きたいと、かなり急いで歩くようになっていました。
稜線にはこんな平坦地もあります。
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稜線にはこんな平坦地もあります。
易老岳に到着。登山道から少し脇にはいったところに三角点(画面中央右寄り)があります。荒れて放置された感じですが・・・・・
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易老岳に到着。登山道から少し脇にはいったところに三角点(画面中央右寄り)があります。荒れて放置された感じですが・・・・・
登山道に沿っては、少し先にこんな標柱があります。
この後、三吉平を過ぎてからイザルガ岳あたりまで、岩ゴロゴロの道です。そんなに滅茶苦茶な急登でもないのに、降り出す前の到着を目指して急ぎ過ぎたようです。小屋まで後1時間もない、というあたりで、Octanmaさんはバテて、急にペースが落ちてきました。
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登山道に沿っては、少し先にこんな標柱があります。
この後、三吉平を過ぎてからイザルガ岳あたりまで、岩ゴロゴロの道です。そんなに滅茶苦茶な急登でもないのに、降り出す前の到着を目指して急ぎ過ぎたようです。小屋まで後1時間もない、というあたりで、Octanmaさんはバテて、急にペースが落ちてきました。
ペースをうんと落として休み休み行くしかないと思いましたが、なんとKMさんはOctanmaさんのザックを担ぐと言い出して、ビックリです。そんなことをお願いしていいのか?一瞬、迷いましたが、雨も近いと言うので、Octanmaさんは誘惑に負けました。写真はザックを2つ担いで先を行くKMさんです。Octanmaさんは感謝するしかありません。
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ペースをうんと落として休み休み行くしかないと思いましたが、なんとKMさんはOctanmaさんのザックを担ぐと言い出して、ビックリです。そんなことをお願いしていいのか?一瞬、迷いましたが、雨も近いと言うので、Octanmaさんは誘惑に負けました。写真はザックを2つ担いで先を行くKMさんです。Octanmaさんは感謝するしかありません。
小屋には12時半に着きましたが、ほんの僅かの雨粒を感じただけで、前日のようなことにはなりませんでした。せっかくKMさんが頑張ってくれたのに、急がなくても良かったとは・・・。ガッカリしたような、申し訳ないような、複雑な気持ちになりました。
小屋で明朝の方がガスが濃いとの予報を聞き、一服してから空身で光岳山頂までピストンをしました。
頂上には立派な標柱がありますが、展望もありませんでした。KMさん撮影
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小屋には12時半に着きましたが、ほんの僅かの雨粒を感じただけで、前日のようなことにはなりませんでした。せっかくKMさんが頑張ってくれたのに、急がなくても良かったとは・・・。ガッカリしたような、申し訳ないような、複雑な気持ちになりました。
小屋で明朝の方がガスが濃いとの予報を聞き、一服してから空身で光岳山頂までピストンをしました。
頂上には立派な標柱がありますが、展望もありませんでした。KMさん撮影
頂上は展望なし、ですが、10分ほど離れた「展望台」はなかなかの展望でした。そこから西の眺めです。しかしあっと言う間に、写真に写っているガス(雲)が降りて来ました。
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頂上は展望なし、ですが、10分ほど離れた「展望台」はなかなかの展望でした。そこから西の眺めです。しかしあっと言う間に、写真に写っているガス(雲)が降りて来ました。
ガスを通して、すぐ近くに大きな岩が載っているのに気が付きましたが、これが光石のようでした。どんどん見通しは悪くなり、すぐには回復しそうもないようです。光石のそばまで行くのは諦め、この写真が撮れたのを良しとしました。
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ガスを通して、すぐ近くに大きな岩が載っているのに気が付きましたが、これが光石のようでした。どんどん見通しは悪くなり、すぐには回復しそうもないようです。光石のそばまで行くのは諦め、この写真が撮れたのを良しとしました。
しかし、一つ前の写真を拡大してみると、ガスに邪魔されず、それなりの画質で写っているではないですか・・・この日2つ目の「なんとなくガッカリ」だったかもしれません。
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しかし、一つ前の写真を拡大してみると、ガスに邪魔されず、それなりの画質で写っているではないですか・・・この日2つ目の「なんとなくガッカリ」だったかもしれません。
ガスで視界が悪い時は花が気になります。
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ガスで視界が悪い時は花が気になります。
しかし、疲労困憊したOctanmaさんはしゃがんだ姿勢をとるのがとても辛く、花の撮影もこの2枚で止めてしまいました。
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しかし、疲労困憊したOctanmaさんはしゃがんだ姿勢をとるのがとても辛く、花の撮影もこの2枚で止めてしまいました。
3日目、4時前に小屋をでて、下山開始です。Octanmaさんもちゃんと自分のザックを担ぎます。月が出ています。
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3日目、4時前に小屋をでて、下山開始です。Octanmaさんもちゃんと自分のザックを担ぎます。月が出ています。
ザルガ岳の脇を抜けた先から比較的幅の広い稜線にそって行きます。
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ザルガ岳の脇を抜けた先から比較的幅の広い稜線にそって行きます。
もう日の出の頃ですが、ガスが濃くなってきました。
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もう日の出の頃ですが、ガスが濃くなってきました。
易老岳にむけて、緩やかな登りです。
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易老岳にむけて、緩やかな登りです。
易老岳の頂上で分岐を左に採ります。ここからは岩とザレ場と木の根が組み合わさった、激下りです。大きな転倒こそしませんでしたが、何度もスリップはあり、肝を冷やしました。
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易老岳の頂上で分岐を左に採ります。ここからは岩とザレ場と木の根が組み合わさった、激下りです。大きな転倒こそしませんでしたが、何度もスリップはあり、肝を冷やしました。
2時間ほどの間は、写真を撮らずに頑張りました。ガスは直に晴れましたが濡れた木の根や浮石に足を取られながら緊張が続きました。気が付くと面平で、猛烈な暑さとなっていました。
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2時間ほどの間は、写真を撮らずに頑張りました。ガスは直に晴れましたが濡れた木の根や浮石に足を取られながら緊張が続きました。気が付くと面平で、猛烈な暑さとなっていました。
易老渡に到着。遠山川にかかるこの橋を渡ると山道は終わりです。KMさん撮影
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易老渡に到着。遠山川にかかるこの橋を渡ると山道は終わりです。KMさん撮影
その橋の上から下流側の眺め。
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その橋の上から下流側の眺め。
そして上流側。赤石岳の名の由来である巨大な赤石がゴロゴロしています。
この後、なお少し歩き、迎えのタクシーより先にゴールの芝沢ゲートに着きました。
本日は、ご覧いただきありがとうございました。
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そして上流側。赤石岳の名の由来である巨大な赤石がゴロゴロしています。
この後、なお少し歩き、迎えのタクシーより先にゴールの芝沢ゲートに着きました。
本日は、ご覧いただきありがとうございました。
初日は絶好の天気でしたが、二日目は
明け方から物凄い雷様と雨でサーキット縦走出来ず泣く泣く下山しました。
二年連続で雨に泣かされました、どうやらサーキット縦走とは縁が薄そうです。
8/19~22に掛けて不帰を歩く予定ですが果たしてどうなる事やら😮💨
不帰に再挑戦されるのですね。頑張ってください。私は21〜23という似た日程で室堂⇒薬師⇒折立を歩くことにしています。天気が良いことを祈っています。
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