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Yamareco

記録ID: 7088051
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

土合駅から谷川/茂倉/武能と馬蹄ハーフ 越後中里駅ゴール

2024年08月02日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
24.8km
登り
1,534m
下り
1,979m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:10
合計
8:12
距離 24.8km 登り 1,534m 下り 1,979m
8:44
26
10:30
10:38
68
11:46
40
12:26
13
12:39
58
13:37
27
14:04
11
14:15
14:17
27
14:44
12
14:56
25
15:21
24
16:05
51
16:56
0
16:56
ゴール地点
天候 梅雨明けピーカン
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)六日町7:31-土合8:40
復路)越後中里17:09-長岡18:36~18:46-新潟19:58
コース状況/
危険箇所等
武能から蓬新道は刈払い途上、泳ぐように歩く
その他周辺情報 始発の越後中里駅にはなにもないが近くのホテルにコンビニあり
土合駅。降りた方は5名位,一人の女性だけは登山の模様で同じ方向
2024年08月02日 08:43撮影 by  A203SO, Sony
8/2 8:43
土合駅。降りた方は5名位,一人の女性だけは登山の模様で同じ方向
西黒尾根からイン。樹林で日が遮られるが急登で汗ダラ,やや緩くなり,汗ダク程度に順応。樹林抜けるとジリジリ。天神平バックにシモツケソウ。
2024年08月02日 10:18撮影 by  A203SO, Sony
8/2 10:18
西黒尾根からイン。樹林で日が遮られるが急登で汗ダラ,やや緩くなり,汗ダク程度に順応。樹林抜けるとジリジリ。天神平バックにシモツケソウ。
ラクダのこぶからの谷川 さてザンゲしますか
2024年08月02日 10:26撮影 by  A203SO, Sony
8/2 10:26
ラクダのこぶからの谷川 さてザンゲしますか
ラクダのコルを越えて補給。白毛門の奥に尾瀬・会津の山並み
2024年08月02日 10:37撮影 by  A203SO, Sony
8/2 10:37
ラクダのコルを越えて補給。白毛門の奥に尾瀬・会津の山並み
ウツボグサとハクサンフウロ
2024年08月02日 11:07撮影 by  A203SO, Sony
8/2 11:07
ウツボグサとハクサンフウロ
オキノ耳からの天神平,遠望の上州の山はよくわかりませんが赤城山あたりなのかなあ
2024年08月02日 11:41撮影 by  A203SO, Sony
8/2 11:41
オキノ耳からの天神平,遠望の上州の山はよくわかりませんが赤城山あたりなのかなあ
オキノ耳からの県境尾根,遠望の苗場はわかりやすい
2024年08月02日 11:44撮影 by  A203SO, Sony
8/2 11:44
オキノ耳からの県境尾根,遠望の苗場はわかりやすい
オキノ耳からの苗場と茂倉
2024年08月02日 11:44撮影 by  A203SO, Sony
8/2 11:44
オキノ耳からの苗場と茂倉
オキノ耳からのトマノ耳,平日ですが賑わってます。結構遠望きいてます
2024年08月02日 11:45撮影 by  A203SO, Sony
8/2 11:45
オキノ耳からのトマノ耳,平日ですが賑わってます。結構遠望きいてます
一ノ倉岳に向かうとぱったりと人がいなくなる,コゴメグサですがホソバ?かな
2024年08月02日 11:56撮影 by  A203SO, Sony
8/2 11:56
一ノ倉岳に向かうとぱったりと人がいなくなる,コゴメグサですがホソバ?かな
ウスユキソウ なんだかおおぶり
2024年08月02日 11:57撮影 by  A203SO, Sony
8/2 11:57
ウスユキソウ なんだかおおぶり
足元はすっぱり切れ落ち。こわごわのぞき込む
2024年08月02日 12:03撮影 by  A203SO, Sony
8/2 12:03
足元はすっぱり切れ落ち。こわごわのぞき込む
ハクサンシャジンと茂倉~一ノ倉岳
2024年08月02日 12:06撮影 by  A203SO, Sony
8/2 12:06
ハクサンシャジンと茂倉~一ノ倉岳
クルマユリ 小ぶりがかわいらしい
2024年08月02日 12:08撮影 by  A203SO, Sony
8/2 12:08
クルマユリ 小ぶりがかわいらしい
一ノ倉岳から茂倉に向かうところで谷川岳
2024年08月02日 12:28撮影 by  A203SO, Sony
8/2 12:28
一ノ倉岳から茂倉に向かうところで谷川岳
一ノ倉岳~茂倉の草原でキンコウカ,風も通りさわやか
2024年08月02日 12:29撮影 by  A203SO, Sony
8/2 12:29
一ノ倉岳~茂倉の草原でキンコウカ,風も通りさわやか
茂倉岳,酷暑の中,思ったよりよいペースでこれたので,先を急ぐことに。
2024年08月02日 12:40撮影 by  A203SO, Sony
8/2 12:40
茂倉岳,酷暑の中,思ったよりよいペースでこれたので,先を急ぐことに。
一ノ倉岳からだと茂倉はただの尾根続きだが,新潟方面からはでかい山塊。武能まではこれでもか,という位の下り。馬蹄半周回のために蓬に向かいます
2024年08月02日 12:40撮影 by  A203SO, Sony
8/2 12:40
一ノ倉岳からだと茂倉はただの尾根続きだが,新潟方面からはでかい山塊。武能まではこれでもか,という位の下り。馬蹄半周回のために蓬に向かいます
大分下ってやっと武能が近くに。途中かなりの年配パーティーとスライド。大丈夫かなあと思う位。
2024年08月02日 12:58撮影 by  A203SO, Sony
8/2 12:58
大分下ってやっと武能が近くに。途中かなりの年配パーティーとスライド。大丈夫かなあと思う位。
登り返して武能からの茂倉。茂倉という名は重みなく,名前で損している感
2024年08月02日 13:39撮影 by  A203SO, Sony
8/2 13:39
登り返して武能からの茂倉。茂倉という名は重みなく,名前で損している感
七つ小屋,大源太ピークの先には巻機山。歩きやすそうだが武能からは足元が見えない位茂っていて泳ぐようにすり足で
2024年08月02日 13:39撮影 by  A203SO, Sony
8/2 13:39
七つ小屋,大源太ピークの先には巻機山。歩きやすそうだが武能からは足元が見えない位茂っていて泳ぐようにすり足で
蓬ヒュッテ脇の池塘からの馬蹄後半 朝日,笠ヶ岳
2024年08月02日 14:04撮影 by  A203SO, Sony
8/2 14:04
蓬ヒュッテ脇の池塘からの馬蹄後半 朝日,笠ヶ岳
蓬下の水場。大きなペットボトルもった小屋泊の方とスライド,下り10分登り15分でも,水場がない馬蹄では貴重
2024年08月02日 14:16撮影 by  A203SO, Sony
8/2 14:16
蓬下の水場。大きなペットボトルもった小屋泊の方とスライド,下り10分登り15分でも,水場がない馬蹄では貴重
水だけは豊富になり東俣沢に下る
2024年08月02日 15:02撮影 by  A203SO, Sony
8/2 15:02
水だけは豊富になり東俣沢に下る
あとはひたすら歩く。17:09始発に間に合う+ホテルコンビニでビールも購入⇒至福のプシューも長岡花火で混雑,1本でとどめる
2024年08月02日 16:56撮影 by  A203SO, Sony
8/2 16:56
あとはひたすら歩く。17:09始発に間に合う+ホテルコンビニでビールも購入⇒至福のプシューも長岡花火で混雑,1本でとどめる
撮影機器:

感想

今年の7月は昨年とは違って梅雨らしいぐずついた天候でストレスがたまり,やっと暑いながらも晴れるというのにお仕事で待機。それではと金曜日に休むとこと,おりしも木曜日は六日町で仕事で八海山,巻機,谷川も近いが,週末激混みしそうな谷川に。とはいえ水上行の普通電車はガラガラで土合に降りる人も5人位。ロープウェイ駅に向かうのは2人だが,途中追い越すバスは登山客が満載のよう。西黒尾根に入ると間もなく水場。1.5L+500ml容器にビジネスホテルの水を入れてきたがここで入れ替えられるのはありがたい。結果して蓬新道最後の水場までで1.5L近く消費。この酷暑では2Lは必要ということ。平日で誰もいない西黒尾根と思われたが,8人位を先行。ほぼ毎週山に登るようにしていて,それなりに体が順応しているのか,皆さん暑さにあえぐよう。酷暑懸念していたが結果して土合駅から3時間でピーク,茂倉までも4時間程度で到達となれば,もう一本早い電車で帰れそうと色気がでてしまう。その代わり電車は土樽ではなく越後中里始発になる。ビールを買う時間も欲しさについつい急ぎ気味になってしまうのは習い性か。茂倉からはあまり景色も軽視気味ながらもなんとかビール2本缶チューハイ1本まで確保して始発電車のボックス席確保に間に合う。ビールの魔力恐るべし。しかしながら長岡花火にちょうどよい便だったらしくボックス席はおろか混雑。さすがにビールは最初の一本だけながら旨いことには変わりなし。長岡で乗り換えるとガラガラでキッチリ冷えてなくてもそれなりに美味しし缶チューハイで新潟へ。20時着でいつもは禁じているラーメンの線もあったが,荷物片付けて,シャワーですっきりしたい方が勝ち,冷食の汁なし担々麺を購入して帰宅。すっきりしたとこころでの二度目のビールと担々麺で至福。

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