関東ふれあいの道 埼玉 #04 峠の歴史をしのぶみち

2015年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:01

9:41 正丸駅
10:05 10:05 伊豆ヶ岳登山口
10:39 10:42 正丸峠
11:00 11:00 正丸山
11:07 11:08 川越山
11:21 11:31 旧正丸峠
11:52 11:52 サッキョ峠
12:17 12:17 虚空蔵峠
12:38 12:44 刈場坂峠
12:54 12:54 牛立久保
13:06 13:06 七曲り峠
13:30 13:31 カバ岳
13:47 13:55 大野峠
14:26 14:28 高篠峠
14:49 14:50 白石峠
17:11 17:11 正法寺入口バス停
17:28 17:33 慈光寺入口バス停
17:42 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

バイクを正丸駅前の自転車置場の屋根の外側に停めました

写真

8/30 9:40

今回は西武秩父線の正丸駅からスタートです。雨がしとしと降っています

8/30 9:53

正丸峠を目指します

8/30 10:07

8/30 10:13

沢筋を登っていきます

8/30 10:35

正丸峠の茶屋の裏から撮影です

8/30 10:38

茶屋横の展望台にある記念碑。昭和天皇が来られたのですね

8/30 10:38

展望台から眺めてみますが、ガスが真っ白けっけで遠くが見えません。残念

8/30 10:40

旧正丸峠を目指します。

8/30 10:45

8/30 10:58

テンナンショウでしょうか

8/30 11:07

虚空蔵峠の方へ向かいます

8/30 11:07

川越山に三等三角点がありました

8/30 11:50

急勾配。丸太の部分で足を横に滑らせてしまいましたが、ストックで支えて転倒を免れました

8/30 12:40

刈場坂峠に到着です。今までだったらここらへんで息が上がってそうですが、今回からストックを持参したおかげで、かなり疲労が軽減されました。

8/30 12:41

刈場坂峠は今回の見どころのはずだったのですが、残念ながら真っ白けっけでした。

8/30 13:01

カエルとばったり。カエルにとっては雨天は嬉しいでしょうね

8/30 13:23

岩場で足を滑らせないように慎重に…

8/30 13:41

倒木にキノコが

8/30 13:49

プロゴルファー猿の兄弟の名前を思い出してしまいますね

8/30 14:01

8/30 14:15

8/30 14:21

8/30 14:27

白石峠を目指します

8/30 14:27

さて、この先、白石峠までは辿り着いたのですが、白石車庫バス停への分岐を誤って県道172号線の方に進んでしまいました。かなり進んでから気がついたので、そのまま八高線の方に向かって歩きました

8/30 17:09

途中、県道の脇にユリが群生しているのを見つけました。雑草がボーボーだったので、栽培してるものではないのではないでしょうか？

8/30 17:09

蝶が止まってますね

8/30 17:19

8/30 17:35

分岐を間違えてから10kmは歩いたでしょうか。イーグルバスのバス停が見えてきました。ここからバスを乗り継いで八高線の越生駅まで行き、西武秩父線に乗り継いで正丸駅まで戻りました

感想

taketake55

雨天だったので、峠や山頂からの眺めはほぼガスっていたのが残念でした。

今回ストックを購入しまして、使ってみたところ、想像以上に快適で驚きました。
四点で体を支えるのがいかに安定するかを身を持って実感した次第です。

白石峠からの分岐を間違えてしまい、2.5kmくらい進んだところで気がついたのですが、引き返すとバスに間に合うかどうかが微妙な線で、逃すと3時間待ちになるので、方向的にずっと歩き続ければ八高線の方に行くだろうと判断して、そのまま進みました（電波が入る所まで進んで地図アプリで確信しました）。結局、分岐を間違えてからイーグルバスのバス停まで10kmほど歩きました。

イーグルバスの運転手と道を間違ったことなどで会話になり、西武秩父線までのアクセスについて色々親切に教えて下さったり、八高線の時刻表を調べたりしていただきました。本当に感謝です。
西東京バスの運転手もそうですが、ここらへんの地域には親切な方が多いですね。

八高線のディーゼル車両に乗れたのも良かったです。接続が悪くて時間はかかってしまいましたが、初めてでしたので新鮮な体験でした。