夙川～ガベノ城～六甲山

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,104m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:20

6:00 スタート地点
6:10 6:10 夙川駅
6:26 6:27 苦楽園口駅
6:49 6:49 銀水橋
7:19 7:19 剣谷登山口
7:50 7:55 カベノ城
8:46 8:47 奥池北端
8:58 8:58 大薮谷分岐
9:03 9:03 熊笹峠大藪谷貯水池分岐
9:30 9:31 熊笹峠
9:51 9:51 六甲山上道路奥池方面分岐
9:55 9:58 鉢巻山
10:12 10:12 石の宝殿
10:20 10:21 後鉢巻山
10:27 11:15 六甲最高峰トイレ
11:19 11:21 六甲山
11:25 11:27 一軒茶屋
11:53 11:53 筆屋道分岐
11:58 11:59 炭屋道分岐上
12:20 12:20 亀の井ホテル 有馬
12:25 銀の湯
12:26 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JRさくら夙川駅
帰り　神戸電鉄有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
踏み跡がハッキリしているので、道迷いの心配もない。
夙川からガベノ城を経由して熊笹峠に至る登山道は、人通りが少なく、今日は誰にも会わなかった。のんびりマイペースで山歩きしたい人向きのコース。

写真

8/4 6:11

夙川からハイキング開始。

8/4 6:47

山手に向かうにつれ坂道になる。

8/4 7:15

住宅地をぐんぐん登っていく。標高250mくらいまで住宅地になっている。

8/4 7:19

登山口。ここからガベノ城へ向かう。

8/4 7:22

登り始めは、比較的景色がよい。

8/4 7:24

登山道を覆うシダ。傷だらけにならないよう、長ズボンが好ましい。

8/4 7:37

8/4 7:43

あちこちに街の景色が見えるポイントあり。

8/4 7:55

ガベノ城に着いた。眺望はゼロだった（笑）

8/4 8:06

このルートは終始、道幅が狭く、人ひとりがやっと通れるような感じ。

8/4 8:07

またまた良い景色。疲れも吹き飛ぶ。

8/4 8:14

ゴロゴロ岳にガベノ城。
知らない人がこの標識を見ても、意味が全然分からないだろう（笑）

8/4 8:44

フェンスの手前で登山道が左右に分岐している。

8/4 8:46

池に沿って歩く。

8/4 8:49

アップダウンを繰り返しつつ、六甲山頂に近づいていく。

8/4 8:58

ようやく、六甲最高峰の案内看板が現れた。

8/4 9:03

芦有道路を渡る。

8/4 9:07

こういうズルズル滑る地質には要注意。

8/4 9:16

また笹藪（笑）

8/4 9:27

さらに深い笹藪。

8/4 9:38

登り返し。一旦、高度を下げた後の登り返しは、精神的に一番キツイな。

8/4 9:51

道路に出た。

8/4 10:03

神社参道を登っていく。

8/4 10:08

ここにも笹藪。六甲山頂付近の山道には、もれなく笹藪が付いてくると思ってよい（笑）

8/4 10:11

8/4 10:12

珍しい形の鳥居⛩️

8/4 10:26

まもなく一軒茶屋。

8/4 11:21

にわか雨が降り始めたため、30分ほど山頂トイレ前の屋根付きベンチに避難した。

8/4 11:23

神戸市内もガスって見えない。

8/4 11:39

雨の心配があるため、予定を変更して、魚屋道で有馬温泉に降りた。

8/4 12:25

有馬温泉到着♨️

8/4 13:31

神戸電鉄で家路に就く。

感想

TekTekWalker

六甲山頂へのバリエーションルートのひとつに、ガベノ城を経由するコースがある。
過去にこのコースを登ったことがあるが、記憶も定かでない状況なので、一度登っておこうと思い立った。
登山口までひたすら住宅地を登っていくが、直射日光を受けるため、登りはじめが一番キツかった。
登り始めると、木々が適度に影を作ってくれるので、楽になった。
ガベノ城は、眺望が全くないため、あまり期待しない方がいい（笑）
日曜日というのに、山頂まで誰ひとり会わなかった。さすがに真夏にこのコースを歩く人は、ほとんどいないのだろう。そのぶん、マイペースに山歩きを楽しめる。