中国地方ー扇ノ山、氷ノ山

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:53

6:34 姫路登山口
7:05 0:00 中間点
7:28 7:32 扇ノ山
8:09 0:00 姫路登山口
9:15 0:00 響の森駐車場
9:23 0:00 氷ノ山登山口
10:11 10:15 氷ノ山越
10:54 0:00 仙谷分岐
11:14 11:30 氷ノ山
11:45 0:00 仙谷分岐
13:27 ゴール地点

0:50名古屋発〜途中仮眠
6:20扇ノ山姫路登山口
9:00氷ノ山響の森駐車場13:40
17:50名古屋着

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪〜新名神〜中国道〜鳥取自動車道を乗り継いで往復760kmを走る。

コース状況／危険箇所等

扇ノ山は三百名山であり、登山道に危険はありません。
氷ノ山も二百名山で概ね安全なコースですが、下山に使った仙谷ルートはかなりの急坂で一部危険な箇所もありました。

写真

9/5 6:34

扇ノ山姫路コース登山口の案内図

9/5 6:45

初めは沢沿いの道を行きます
こんな小さな滝も見られました

9/5 6:47

沢を離れると急登が始まります

9/5 7:05

中間点
中国自然歩道なのですね

9/5 7:06

立派なブナの木

9/5 7:19

青空です

9/5 7:28

扇ノ山1,310m頂上
立派な避難小屋

9/5 7:29

二等三角点

9/5 7:30

氷ノ山方面？

9/5 7:32

頂上標柱

9/5 7:37

頂上から0.3km地点

9/5 8:09

下山しました
さあ氷ノ山へ向かいましょう

9/5 9:15

響の森駐車場から出発です

9/5 9:23

氷ノ山登山道入口

9/5 9:30

さざれ石

9/5 9:37

氷ノ越コース案内板

9/5 9:59

氷ノ越まであと0.3kmの標柱

9/5 10:11

氷ノ越に到着

9/5 10:13

立派な避難小屋

9/5 10:15

氷ノ山が望めます

9/5 10:42

少しずつ近づいてきます

9/5 10:43

山頂まで1.0km

9/5 10:49

まだまだ遠く見えますが

9/5 10:54

仙谷登山道との合流点

9/5 11:14

氷ノ山1,510m頂上
本当によく避難小屋が整備されています

9/5 11:14

一等三角点
さすがに立派

9/5 11:30

頂上を後にします

9/5 11:40

兵庫県側の風景
スキー場でしょうか

9/5 11:45

仙谷コースを下山します

9/5 12:05

沢まで下りてきました

9/5 12:14

トリカブト

9/5 12:18

小さな滝
味わいありますね

9/5 12:49

立派なトチノキ？

9/5 13:07

可憐な花

9/5 13:11

アルパインヒュッテ
スキーシーズンには賑わうのでしょう

9/5 13:27

駐車場に無事下山

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

hkyagi

今日は広範囲で快晴の天気予報。
二百名山である氷ノ山は以前から考えていましたが、近くに三百名山の扇ノ山もあります。
せっかく遠征するのなら、何とか一緒に登ってしまいたい。
0:50に名古屋をスタートしましたが、さすがに睡魔に襲われ、途中で仮眠しながら登山口へ。
扇ノ山を2時間弱で片付け、急いで氷ノ山へ向かう。
足はよく動いていましたが、心肺機能が今ひとつで最後はバテました。
何とか氷ノ山頂上に達してほっとしました。
帰りの仙谷コースは足元が不安定で気を抜けませんでした。
帰路も400km近くの運転はかなり疲れました。
往復760kmの日帰り登山は、安全を第一に考えると限界に近いと思いました。