西大台ヶ原(利用調整区域)
奈良県
ジュピタ
体力度について
- GPS
- 03:17
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 457m
- 下り
- 453m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:18
| 天候 | 晴のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路：京奈和自動車道 城陽〜木津 (有料)、24号線、京奈和自動車道 郡山〜橿原北IC(無料)、土橋町南交差点から県道105号を東へ、県道37号経由で 169号へ 復路：169号→369号→府道4号→府道5号→同283号(悪路・離合不可多し) --- CO2 排出量 合計 34kg , キロ当たり排出量 110g/km 往復 309km (地図による計算) 、消費ガソリン 14.7L(メータ概算値) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
よく整備されています。 |
| その他周辺情報 | 🍴・・大台ケ原ビジターセンターの物産店など ♨ ・・フォレストかみきた 薬師湯 (西大台利用申請者は 無料温泉券もらえます) https://forest-kamikita.com/hotspring この日は男湯は、石の湯。内湯２、露天風呂１、洗い場は10程あります。 道の駅・・・169号沿、369号線沿 にいくつかあります。 |
写真
手前で左に曲がる道がありますので、そちらに行きます。
松浦武四郎分骨碑・・・間違ってこちらに来てしまいました。この方知らずあとで調べました。蝦夷地を調査した人とのこと。晩年は大台ケ原も調査してとのこと
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この方知らずあとで調べました。蝦夷地を調査した人とのこと。晩年は大台ケ原も調査してとのこと
夏は緑一色ですが、秋になると色とりどりの葉があるので美しいでしょう。ただし、その時期は、当日券は入手むつかしい模様です(一日100人限定)参考 HP https://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/west_odai/enter.html
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参考 HP https://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/west_odai/enter.html
平らなところに出てきました。このあたりが当開拓していたところなんでしょうか？廃村八丁の集落があった場所も同じように平らだったことを思い出しました。
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展望台の方に向かいました。
かぼちゃの形をしたミズナラ巨木。
装備
| 個人装備 |
水 2.6L (うち 0.6L 消費) 1
カロリーメイト 4袋 (3袋 600Kcal 分消費) 1
その他(ツェルト、防寒着、コッヘル、ストック、帽子、タオルなど) 1式
|
|---|
感想
Kよさんが、西大台に行ったというレポを見て、一度行ってみたくなり、8/E までの自由な期間にふらりとでかけました。
西大台ヶ原は、申請を出して、事前の講習を受けた人のみ入れるエリアです。一日の入場者数制限が 100人となっていて、それを下回っている場合には、当日申込が可能です。申請に 1000円必要ですが、上北山村役場の企画で、立ち入り申請をした人に、フォレストかみきた 薬師湯(入浴料 700円也) の温泉無料券がもらえますので、足を延ばして入ってきました。
立ち入り申請をしようと思い、ビジターセンターに行ってわかった手順(当日申請の場合)です。
1．まず、物産店に行って、申請書を交付してもらう。同時に、お金を支払う(人数に余裕があれば、お金を支払ったら交付してもらえる)。
2．次に、ビジターセンターに移動。交付してもらった申請書と個人を特定するもの（運転免許証等）入場・出場口や名前を記載した紙を提出して、受付完了。なお、入出場口は、大台ケ原ビジターセンター・小処温泉('23年廃業)側の2か所があります。通りぬけもできるようです。
3．ビジターセンター内でレクチャー(ビデオ鑑賞)を受ける。。。西大台におけるルールを紹介されたビデオを見る(山を良く歩いている人ならば当たり前のことですが、一応しっかり見ておく)。30分おき位にビデオを流されるようですが、今回は一人だけでしたので、すぐ始まりました。
以上を行って入り口ゲートに向かいます。
入り口のゲートでは、監視員が、番号等の情報（すでに共有されている）を確認し、「いってらっしゃい」。この時「今日は、あなただけですね」とのこと。慌てて熊鈴をしっかり鳴らして歩くことにしました（みませんでしたけど・・・）。
歩いていると、別の監視員の方とすれ違います。
「XXX番の方ですね？。今日は午後が天候が崩れるとのことですのでお気をつけて」
「ありがとうございます」
という会話。今になって思うんですが、この監視員さんどこから現れたのか・・、それとも定期的にずっと回ってられるのか・・ナゾです。というのは、ゲート以外に詰所らしきところもないのです。
なお、ルートは、決して散策コースではないですので、しっかりした靴を履いていくのがよいです。足場、岩場・木の根、徒渉などよくありません。ピークハントはありません。ただし、アップダウンはしっかりあります。
のんびり歩いていたら、天候も徐々に悪くなっている（天気予報では、午後から雷に注意でした）こともあり、どんどん早足に。
とは言え、せっかく来たのだから展望所のほうも行ってみたいと思い、小処温泉方面の出口の方に、少し足を延ばしました。展望所までには、かぼちゃのように見えるミズナラの巨木がありました。展望所からは大蛇�瑤隼廚錣譴覺簇�が真正面に見えます。
そのあと、ほぼ最後まで、登りが続きます（緩やかになったり平らにはなりますが・・・）。ヘトヘトになって帰ってきました。
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私たちが行った週末は数組入っていたようでしたが、今回はjupitaさんだけでしたか…
ゲートと巡視は交代？1日中ゲートも大変そう
水は枯れてましたか
どこも枯れ気味のよう、あまり降ってないですものね
監視員の方、それなりに動いてられるようですよ。入場するときに会ったゲートの監視員の方と。その後、ゲートから、ナゴヤ谷出合の半分位で、若い巡視員の方と会いました。
そのあとは人っ子一人で合わず。
もうすぐ出口というところで、ゲートにおられた監視員さんとすれ違いました。
「谷のほうに確認してきますので、ゲートは自由に出ておいてください」とのこと。
ほんと私一人だったんでしょうね。
ちなみに、若い巡視員の方は、会ったのは最初の一回きり。ゲートにもおられず。どこいったんでしょう？(昼ご飯？交代勤務？)
水ほんとに少なくて、帰りに通る川上村のダムの水位、かなり下まで下がっていました。
今回の台風でずいぶん復活すると思います。土砂崩れが起きなければいいですね。
9時からだったので、用意して物産展に行こうと思ったら、まだ閉っていて、雨が降り出しましたので、濡れたくないので結局やめて帰りました。
立ち入り制限になる前に二回くらい行ってましたが、久し振りに大台に行って、懐かしくなりました。
また行って見ようと思います。
静かな山を楽しめそうですね。
ダムの水なくて驚きましたが、台風でまた被害がなければいいのですが・・。
大峯の多くの水場が涸れていると聞いてますので、今回の台風で被害がなく、ダムの水が復活するようにと、願います。
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