記録ID: 719190
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
日程 | 2015年08月22日(土) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
下は曇りだったが雲海の上にでることができよい山行だった
登り4時間 下り3時間半
頂上でゆっくりしたので計9時間半
地の涯の温泉も気になったがウトロの温泉に入った
登り4時間 下り3時間半
頂上でゆっくりしたので計9時間半
地の涯の温泉も気になったがウトロの温泉に入った
過去天気図(気象庁) |
2015年08月の天気図 [pdf] |
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写真
感想/記録
by peho
北海道の百名山制覇まであと二座、羅臼岳・幌尻岳が残っていたので知床観光をかねて羅臼岳へ
前泊すべく札幌から車で4時間、旭川紋別道のおかげで思ったよりも遠く感じなかった。
斜里で泊まり翌朝登山口の岩尾別温泉へと向かう。
途中の川では鮭の遡上が見られた。狭い川をひしめき合って昇る様は圧巻。
朝7時、登山口に到着。8月の土日とあって温泉の駐車場はもう一杯。道に沿ってズラリと車が並ぶ。わナンバーのレンタカーが多い。ホテル地の涯という名前はまさにその通りだ。
ホテルのうらを通って登山道へまずは樹林帯のなかを急登。オホーツク展望、560m岩峰と、晴れていれば樹林帯が途切れたなかに海が見えるスポットがあったのだろうが曇っていたので何も見えなかった。
岩場まで行くといきなり景色が変わる。
沢沿いの御花畑のなかを稜線まで一気に登る。
羅臼平は左側に硫黄山への稜線、右側に羅臼岳を見る広場
平和そうに見えるが熊対策の食料ロッカーがあるなど、熊の巣のまっただ中であることを実感させられる
そこからはハイマツの道を頂上を見上げながら登っていく。
振りかえれば硫黄山への稜線が雲の上にうかぶ幻想的な風景
少し視点が高くなるごとに変わる景色に何度も振りかえる
最後の岩場を抜ければ頂上!
下は曇りだったが雲海の上にでることができよい山行だった
登り4時間 下り3時間半
頂上でゆっくりしたので計9時間半
地の涯の温泉も気になったがウトロの温泉に入った
前泊すべく札幌から車で4時間、旭川紋別道のおかげで思ったよりも遠く感じなかった。
斜里で泊まり翌朝登山口の岩尾別温泉へと向かう。
途中の川では鮭の遡上が見られた。狭い川をひしめき合って昇る様は圧巻。
朝7時、登山口に到着。8月の土日とあって温泉の駐車場はもう一杯。道に沿ってズラリと車が並ぶ。わナンバーのレンタカーが多い。ホテル地の涯という名前はまさにその通りだ。
ホテルのうらを通って登山道へまずは樹林帯のなかを急登。オホーツク展望、560m岩峰と、晴れていれば樹林帯が途切れたなかに海が見えるスポットがあったのだろうが曇っていたので何も見えなかった。
岩場まで行くといきなり景色が変わる。
沢沿いの御花畑のなかを稜線まで一気に登る。
羅臼平は左側に硫黄山への稜線、右側に羅臼岳を見る広場
平和そうに見えるが熊対策の食料ロッカーがあるなど、熊の巣のまっただ中であることを実感させられる
そこからはハイマツの道を頂上を見上げながら登っていく。
振りかえれば硫黄山への稜線が雲の上にうかぶ幻想的な風景
少し視点が高くなるごとに変わる景色に何度も振りかえる
最後の岩場を抜ければ頂上!
下は曇りだったが雲海の上にでることができよい山行だった
登り4時間 下り3時間半
頂上でゆっくりしたので計9時間半
地の涯の温泉も気になったがウトロの温泉に入った
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